151116(日) J1 2nd第13節 東京ヴェルディ1969−ジュビロ磐田 味の素 1−2
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山手線な朝を迎える。とりあえず新宿で降りて、辛口カレーを食べてから、京王線に乗り込む。飛田給には臨時停車しない時間であったので、調布で乗り換える。スタジアム前のサッカーショップをちょっと立ち寄る。ヴェルディのレプリカには軒並み選手のサインがされている。ちょっとうれしいアイテムである。1969シートの列に並び、新聞などを読みくつろぐ。
ちょうどハーフウェイラインの延長上に陣取り、ケンタッキーの和風カツバーガーをいただく。ともに優勝を狙うチームであるので、観客の入りはなかなか多い。バックスタンドの2階席は解放されていなかったが、キックオフのころには、1969シートの1階は、ほとんど満員となり、詰めて座らないといけなくなった。
ケガから回復し、久しぶりにベンチ入りを果たしたゴン中山のコールが、試合前から繰り返される。ヴェルディ側も応援に熱が入る。別にどちらのチームを応援しても良いのであるが、折角なので、ホームのヴェルディを応援することにする。試合の詳細は他サイトを参照して欲しいが、試合開始後、一進一退の状態が続くが、前半17分、エムボマからのパスを受けた平本がドカンとゴールを決めて、ヴェルディが先制する。
後半になり、だんだんジュビロの調子が上がってくる。しかも、後半35分にゴン中山が投入される。ジュビロサポーターの応援は最高潮になる。中山投入直後のコーナーキックをグラウが押し込んで、同点。中山が投入されたときにジュビロの選手のモチベーションが一気に上がり、ジュビロの全選手が中山になったようなものすごい動きをはじめる。怒濤の攻撃は続き、なんと後半41分、西野のシュートがDFにあたってそのままゴールに吸い込まれる。
鮮やかなジュビロの逆転劇に1969シートに点在していたジュビロサポーターも存在感を増している。いやはや。それにしても磐田は強い。このまま2ndステージを制してしまいそうな雰囲気がある。帰りはバックスタンドからバス停が近い、新宿駅の直行バスを利用する。すぐに座れるし、なかなか快適である。新宿駅まで所要時間を把握しておこうと思っていのであるが、車中で眠ってしまったので、よくわからない。
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