150503(土) アテネ五輪アジア2次予選 U22ミャンマー−U22日本 味の素 0−5
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昨夜、というよりも今朝5時過ぎまでイベントの手伝いで、バーテンダーもどきをしていたので、かなり弱っているものの、未来の日本代表の動向を確認せねばならないので、懸命に味の素スタジアムに向かう。味の素スタジアムは、スタンドが赤く塗られてしまうとか、巨大なおばさんの像が建立されてしまうとかいろいろと期待をしたが、スタンドの上に大きく「Ajinomoto Studiam」と記されている以外はあまり大きな変化はなかった。
一昨日の試合が、ある程度報道されていたこともあり、土曜日であるということもあり、客の入りはものすごくよい。しかし、やはり多少ゆったりと座れる雰囲気がある。一昨日と同様の位置の最上段のを確保する。先発に中山(ナニワのゴン)とのことであり、今日こそは大量得点かと、期待が高まる。
右サイドには、早稲田の徳永が出場したが、なかなか呼吸が合わなかった。強化合宿には参加しているとのことであったが、やはりJリーガーとの差は大きいようだ。さらにがんばっていただきたい。今回もなかなか点が取れなかったが、前半33分、セットプレーからFC東京の茂庭が得点をあげ、場内がようやく元気になってくる。
試合の詳細は、他サイトを参照して欲しいが、後半22分、浦和の田中達也が途中出場した直後に得点をしたあとは、怒涛の攻撃となり、再三、好セーブを続けたGKアウン・アウン・ウーのファールによるPKを和製ベッカムの市原の阿部が決め、続いて、京都の松井、東京の石川が着実に得点して、0−5の勝利となった。
後半のミャンマーの捨て身の守備は目を見張るものがあったが、イエロー5枚、一発レッド2枚はいただけない。代表選手が怪我するのではないかと、非常に心配となった。試合終了後、ミャンマーの応援団が通路を一周していたのが印象的であった。ついさきほどまで、ブーイングをしていたにもかかわらず、ミャンマーコールが自然と発生した。ちなみに本日も、清水の池田は出場せず。残念。
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