150315(土) ACLグループステージ(準々決勝リーグ) 第6試合 オーソットサパー(タイ)−清水エスパルス 大連 0−7
150315(土) ACLグループステージ(準々決勝リーグ) 第5試合 大連実徳(中国)−城南一和(韓国) 大連 2−1
150315(土) J2 第1節 アビスパ福岡−水戸ホーリーホック 博多 1−2


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ACL(AFC・チャンピオンズ・リーグ)グループ・リーグでは、水曜日の試合で、清水も鹿島もそろって敗れてしまったので、すでに消化試合となってしまっている(しかも鹿島は昨日も敗れてしまい、1分2敗という結果に終わってしまった)のであるが、予定通り、大連に飛んでしまった。本来であれば、本日の試合で、決勝トーナメント進出を決めるめでたい試合となるはずであったのだが、まことに残念なことである。

中国は以前から是非一度訪問したいと考えていたのであるが、ついに念願がかなったところである。わざわざ大連まで追っかけてきたサポーターは30人弱くらいで、それに大連の日本人会の方が家族づれでいらしており、それなりの人数は集まっているが、それにしても国内で行われるアウェイ戦よりは、格段に少ない。本日の1試合目の大連実徳のハオハイドンの大活躍による逆転勝利によってテンションが上がってきて、気合は十分となった。

試合は、当初は清水は調子をつかめなかったようであるが、だんだん調子が出てきて、高木和道の先制ゴールの後、澤登、再度高木和道、アレックス、安、再び安、そして北嶋と、王道の得点パターンとなり、大勝利をおさめる事となった。大変喜ばしい結果ではあるが、オーソットサパーのカウンター攻撃も何回か見られ、多少はらはらする場面もあったこともあり、シーズンに入ったときには、しっかりと守れるようになってもらいたいところである。

決勝トーナメントへの進出はできなかったものの、好ゲームを2試合観戦した記念に、その辺の食堂(ということはもちろんいわゆる中華料理であるわけだ)にいって、ビールと共に、豪勢な食事を頂いた。羊の薄切り炒めと牡蠣のスープが大変美味しかった。旅の詳細は後日改めて報告する事としたい。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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