141026(土) J2 第40節 水戸ホーリーホック−川崎フロンターレ 笠松 1−2
141026(土) J1 2nd第11節 清水エスパルス−サンフレッチェ広島 日本平 2v−1


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昨夜の深酒がたたり朝寝坊。正午過ぎに目覚め、直ちに出かけても、既に日本平のキックオフには間に合わない時刻となっていた。日本平に向かうことは断念したものの、やはりサッカーを見に行かねばとの妙な責任感にかられて、笠松運動公園に向かう。あいにく二日酔いであるので、公共交通機関を利用。キックオフに遅れ、既に水戸が1点先制している。

前節の川崎の勝利に感動していたところであり、川崎は昇格戦線に残るために今後の敗戦は許されないことになっていることは承知していたが、やはり、地元である水戸を応援することとする。実はレプリカは両チームとも持参していたりするのであるが。川崎の外国人選手軍団があまり機能しておらず、点を取られそうな気配が少ない。しかしながら、水戸はというと、もっと点を取りそうにないので、試合が停滞する。

前半はリードして折り返したものの、後半、川崎のベンチーニョとマーロンに1点ずつ入れられてしまって、水戸は逆転負けを喫してしまう。それにしても川崎はねばり強いチームである。思えば、川崎は2対1で勝利するケースが多いような気がする。水戸が敗れたことは大変残念なことではあるが、これで、川崎は昇格ラインにまだとどまることとなるので、今後の応援に一層の熱がこもる。

ちなみに、懸案の清水は、1stステージでスコアレスドローとなった広島相手であったが、安貞桓の公式戦初ゴールにより先制したものの追いつかれ、またも延長戦となったが、アレックスがVゴールを決めたとのことである。ちなみに、今日の勝利で、清水エスパルスはJリーグ343試合目にして、通算200勝となり、勝利を記念して、200発の花火が打ち上げられたとのことである。

なお、前節磐田が200勝をあげたとのことであったが、実は前節清水は、ACLのため試合なしであったので、同日に到達していたのかなぁなどと考えてみたりする。しかしまた、磐田も清水も200勝の対戦相手がともに広島であったということはなかなか感慨深いところである。ちなみに200勝は、鹿島が既に記録しているとのこと。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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