141019(土) J1 2nd第9節 清水エスパルス−京都パープルサンガ 静岡エコパ 2−1
141016(日) キリンチャレンジカップ2002 日本代表−ジャマイカ代表 国立 1−1



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念願のエコパ初訪問である。しかしながら、都心に滞在していたため、応援グッズを自宅に残したままであるものの、現地に一刻も早くたどり着くべきと思われた、とりあえず着のみ着のまま(=スーツ)で現地に向かう。掛川駅からのシャトルバスもあったようなのであるが、W杯のときに新設された愛野駅は一見の価値があると思われたので、愛野駅までひと駅東海道本線に乗車する。

愛野駅は予想通り、初期の岐阜羽島駅のように周囲に何もないところである。スタジアムは駅からよく見えるのであるが、徒歩で所要15分かかるとのことである。途中の屋台でピザを購入し、休憩したりしながら、のんびりとスタジアムに向かう。スタジアム前で、売店に直行し、ノボリTシャツを緊急に購入。ユニフォーム同様になかなかよく作られている。一応Lではあるものの、多少きつめではあるが、この際、仕方がない。

現役韓国代表の安貞桓と朴智星のJでの初対戦ということで、そこそこに注目されていた。試合の詳細は他サイトを参照してほしいが、本日はノボリが久しぶりに先発し、さぁ気合いを入れて応援するぞと思った前半0分(前半35秒とのこと)、アレックスのゴールが決まり、お祭り状態となる。その後はなかなか追加点を上げることが出来ず、前半終了近くになりにようやく2点目をあげ、多少安心してハーフタイムを迎える。後半も多少攻めるものも追加点が上げられないばかりか、逆に1点返されてしまったりするが、なんとか逃げ切り、勝利をおさめることとなった。

試合途中から雨が降ってきたが、エコパは屋根があるので、ぬれずに済んだ。大変素晴らしいことである。ちなみにこれは3列目に居たためであって、1列目と2列目は屋根のしずくがたれてきて大変なことになっていた。帰りはまた愛野駅まで戻ることにして、途中の屋台でおむすびを購入し、休憩したりしながら、のんびりと愛野駅に向かう。


この際、記して置こうと思うが、16日の日本対ジャマイカ戦は何とも消化不良の試合であった。豪華な布陣と、前半の早い段階の小野の先制点で、これは今日は楽勝かと思ったか、結果的には苦戦。ジャマイカGKが先発も交代した2人目もどちらも素晴らしかった。日本の課題は、相変わらずFWの得点力かと思われるが、FWよりもまえで攻めているDF名良橋に感動したところである。せっかくなので、ふかしたシュートの一本でも打っていただければ良かったと思うところである。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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