141012(土) J1 2nd第8節 東京ヴェルディ1969−清水エスパルス 東京 2−0
141013(日) JサテライトリーグBグループ第20日 東京ヴェルディ1969−清水エスパルス 稲城 2−0



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前日の二日酔いのため、多少ぼーっとしつつも、飛田給駅から徒歩で東京スタジアムに向かう。エジムンドの冷静なプレーで、1stステージでは日本平で逆転負けをくらい、なんとなくいやな相手である東京V戦であるが、なんでもエジムンドは、累積警告のために出場停止であるとの情報が入り、多少安心する。

ところが試合が始まってみると、まるでエジムンドが出場しているかような冷静なパスカット+ボール回しにあってしまい、エスパルスには全然良いところがでてこない。前半に1点先制された後、後半にも、若干18歳の玉乃淳による追加点を受け、しかもジーコ日本代表監督が見ている前で、完封負けを喫してしまった。このところ数試合、あまり結果はでないものの、チーム状態は良くなりつつあるかと思ったが、また最低の状態にもどってしまった感じである。

このままでは安貞桓があきれて国に帰ってしまうのではないかと思われるほどの不調である。試合終了後、肩を落としながらサポーターに挨拶する選手達に、意味深な「ゴールコール」を絶叫する。点を取らなければ勝てない。次節はエコパでの京都戦である。是非とも建て直しを計ってもらいたいものである。ちなみに、翌日、サテライトの試合も東京V戦であったそうであるが、こちらもトップチームにおつきあいして、やはり2−0の完封をくらったそうである。とほほ。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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