141006(日) J1 2nd第7節 横浜Fマリノス−京都パープルサンガ 三ツ沢 0−1
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本日は、J1は鹿島対名古屋戦と本試合が組まれており、どちらを観戦するか迷ったのであるが、三ツ沢競技場を是非とも訪問したかったので、こちらの試合に決定した。昨日エスパルスが勝利していることもあり、足取りも軽くといいたいところであるが、勝利の美酒(しかもかなりの深酒)のため、ふらふらよろめきながら、横浜駅に向かい、お弁当代わりに「特製シウマイ」(ホタテがたくさん入っているのだ)を購入し、西口バスC乗り場から三ツ沢を経由するバスに乗りスタジアムに向かう。
三ツ沢球技場は、非常にピッチが近く、試合開始前は、素晴らしいところであると考えていたが、観客席の一人当たりの幅が非常に狭く(というより筆者が太く、しかも両脇は屈強なお兄さんであり)、かなりきつくて拍手をするにも苦慮するようであった。そこで後半は最上段に移動し、空席で広々と観戦した。
試合内容の詳細は他サイトを参照して欲しいが、横浜はかなりの時間を相手陣地でボールを支配しているにもかかわらず得点することはなく、ときどき京都の朴智星や黒部光昭がチャンスを逃さず横浜ゴール前に駆け上がる展開であった。両チーム無得点のまま延長になるかと思われたが、終了間際にGKのはじいたボールを途中出場の中払大介が確実に得点して、京都の勝利となった。その後のロスタイムの横浜の攻めは目も見張るものがあったが、得点することはできなかった。
こんなことであれば、京都サイドで観戦していたほうが楽しかったかなぁと思いながら、バスで横浜駅に戻り、横浜駅西口バス停地下街の「大関」で、きしめんをごまだれでいただいて帰途につく。
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