141002(水) ナビスコ杯準決勝 鹿島アントラーズ−清水エスパルス カシマ 2v−1


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このところリーグ戦で4連敗となっている清水は、カップ戦くらいは是非ともおさめて欲しいところであり、なんだかんだいって、勝利をおさめるのではないかとの熱い期待のもとで、車で堂々の会場入り。鹿島サポーターの同僚からチケットを入手するために、えんじ色軍団のなかに、オレンジの靴で突撃する(さすがにオレンジのシャツのうえには緑色の長袖を羽織ったが、どうやら裾からオレンジ色がちらちらしていた模様)。幸いいじめられずにアウェイ席までたどり着く。

スタジアムに入ると場内には大音響ですばらしいギターの演奏が流れている。大変素晴らしいことに先日発売になったCharの最新アルバム「Sarred Hills 〜聖なる丘〜」がかかっているではありませんか。大変すばらしい選曲に大いに感動して、本日の勝利を確信する。さらに気合いを入れるために、「アフリカンカレー」をいただく。黄色くてスパイシーで若干シャリシャリしたカレーであった。

試合の詳細は多くを語りたくないが、前半25分に清水25番の市川の痛恨のオウンゴールが発生し先制を許し、後半、安貞桓の謎のアシスト?からアレックスが得点し追いついたものの、鹿島終盤の男、ハーセーガーワーにより、Vゴール負けをしてしまった。しかし試合内容は、このところ5試合くらいでは、もっとも良かったものと思われるので、ぜひとも土曜日の最下位決戦(!)には、勝利をおさめてほしい。

「やけ酒じゃっ」という感じで、もっとも旨いといわれる焼鳥屋さんになだれこみ、特に美味であると評判の「知床どり」「とろとん」などをいただき、落ち着きを取り戻す。ちなみに、車であったので、「やけ酒」ではなく「やけ爽健美茶」であったことはもちろんである(とほほ)。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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