140921(土) J1 2nd第5節 べガルタ仙台−清水エスパルス 仙台 3−1
140921
仙台遠征である。上野を経由して、臨時の仙台行新幹線で仙台に向かう。他の定期便は満席であるのに、さすが臨時便だけあって、多少大宮で乗車したものの、仙台までガラガラであった。仙台駅で購入した地下鉄のカードには駅員さんの格好をしたベガッタ君が描かれている。地下鉄の入り口を入るとユニフォームとともに順位表などが掲示されている。まわりには「カニトップ」スタイルの仙台サポーターも増えてきている。アウェイを感じる。
ところで、「カニトップ」というものは、カニかまぼこやカニ缶ではなくて、どうやら栄養食品であり錠剤であるようである。詳細はよくわからないが、180粒で20,000円というのをどこの看板でちらりと見かけたような気がする。ちょっとおみやげに、というわけにはいかない。5粒1,000円とかいうのがあれば、話の種に購入してしまうこともないことはないように思うが。
仙台スタジアムは、地下鉄が泉中央駅着く直前に右手によく見ることが出来て、駅からのアクセスも非常によい。これは、サポーターもどんどん集まることもわかる。スタジアムは山吹色のベガルタ色一色。アウェイ側のエスパルスサポーターもオレンジ色であるので、全体がベガルタ色に染まったようなものである。
試合は仙台の教科書通りの正しい攻めによって、前半2失点。ベガルタの得点シーンでは、サポーターの喜びようは大変なもので、札幌ドームよりも騒がしいように感じて、血の気が引く思いをした。ハーフタイムにあわててソーセージとオレンジジュースで栄養補給をして、一層の応援をするものの、後半は平松の得点により1点差につめただけで、結局完敗であった。これで3連敗となり、あと札幌を残すだけの15位。得点失点から見ると最下位。もうこれは次節から出場するといわれている韓国代表の安貞桓選手に期待するしかなさそうである。
帰りは常磐線のスーパーひたちで帰る。単線区間も95km/hくらいで快走する。順調な帰還。しかし、途中で、川崎対水戸も水戸が敗れた結果を知ってしまって、一段とへこむ。横浜FCに、あのモネールが出場したとの一見明るい話題も知ったが、試合に敗れたばかりか、どうやら退場をくらったとの情報も入手してあきれかえる。
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