140918(水) J1 2nd第4節 鹿島アントラーズ−京都パープルサンガ カシマ 2−1
140918(水) J1 2nd第4節 清水エスパルス−ジュビロ磐田 日本平 0−2
140918
今日は待ちに待った静岡ダービー(清水対磐田戦)の日であり、懸案の安貞桓(韓国代表)の入団も決まったこともあり、是非応援したいところであったが、なにしろ平日であるために、現地に遠征するのは断念した。しかし、J2は試合がないため、水戸に向かう必要がない。一方、鹿島では試合があるので、急遽、車で急行することとする。順調に到着し、いつもの駐車場を探すがよくわからないうちにスタジアム近くに到着してしまい、知らない駐車場に停める。1000円。
前半の途中で到着し、まだ両チーム無得点であったので一安心して、いかにもカシマ的メニューである「はまぐりカレー」を頼んで、ゆっくり食べながら試合を見ていると、京都の朴智星(韓国代表)がいきなりゴールを決めてしまった。これはいかんと、試合に集中したところ、中田浩二が点を入れ返してくれた。あまり試合中にものを食べてはいけないことがよくわかる。
試合の詳細は他サイトを参照して欲しいが、結局、後半早々のDF池内のJ初得点をしっかり守りきり、鹿島が勝利した。なんといっても特筆すべきことは、前半終了間際、前節2ホームランを記録した名良橋のクリアが、ちょうどトニーニョ・セレーゾ監督のところに飛んだこと。素晴らしくソフトなトラップを見せ、往年のブラジルの「黄金のカルテット」の一端を垣間見ることができた。当然マニアな観客は熱い拍手を送った。
試合終了後、場内の売店を視察。いつもアウェイ側であるので限られていたところ、ホーム側の多彩な売店に圧倒される。しかもモツ煮が一杯100円だったりするので、喜々として頂く。ついでにおむすびとフランクもそれぞれ100円で頂き、これはお夜食とする。大変喜ばしいことであるが、ふと思えば、今日は平日であったので、観客も11857人と、カシマにしては大変少なかったのであった。同時にJ2水戸のホームゲームがもし開催されていたとすると寒気がする(まさか3桁になったりして)。
なお、応援に行けなかった静岡ダービーは、ゴン中山の2ゴールにより、清水はホームゲームであるにもかかわらず完封負けをくらってしまった。全く残念である。次節の奮起を期待したい。
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