140915(日) J1 2nd第3節 東京ヴェルディ1969−鹿島アントラーズ 国立 2−3


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サンライズ瀬戸の車内で目覚める。東京駅に到着し、どこかに行こうかと思案したが、ちょっと朝が早いのと少し眠いことから、とりあえず家に帰ることにする。ちょっと寝てから、秋葉原に登場し、衝動的にGPSを購入する。事前の調査が少なかったことから、適切な選択が出来なかったのではと多少悔いるが、後の祭り。それでも何かとかなり楽しめる。

実は本日は指定席であったのであるが、なにかと気になるところがあったので、早めに登場したところ、まだ開門前であるものの、なぜかヴェルディサポーターの入場は既に認められていたため、そこら中、アントラーズサポーターだらけとなっており、どちらのホームなのか一瞬不明になる。早く試合前の練習を見たいと思っていたところ、アントラーズ側は結局登場しなかった。まだ到着していないかとかなり心配になった。結局、そのまま試合開始を迎え、このチームかなり余裕なのではないかと安心させた。

試合開始後、後列の女の子達は「中田浩二ってヴェルディ?」とか「小笠原ってキーパー?」などと質問の原点からかなり逆送する初歩的な疑問を呈することがあり、かなり楽しめた。しかし、前半は、ひどいもので、ヴェルディに2点も先制され、これはどうなるものかと心配した。名良橋のシュート?が2本ほどあったが、いずれもあたかもラグビーのようにゴール枠のはるか上を飛躍していき、自軍ゴール前の緊迫したクリアを彷彿とされた。

試合内容の詳細は、他サイトを参照して欲しいが、後半も20分経過したのち、鹿島の得点劇が始まり、結局終わってみれば、鹿島は次々に3点獲得し、逆転90分勝利をおさめてしまった。あとできいたところによると、なんでも鹿島の大逆転劇は、日本代表監督ジーコがスタジアムに着いてから始まったそうである。本当に余裕のあるチームである。

たいへん喜ばしい結果となったので(清水サポーターで鹿島も好きであるというのはかなり珍しがられる)、そのまま外苑前、新宿とお祝いの宴会に参加し、結果的には、やはり朝を迎え、山手線で4周ほどしてから帰宅。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

おたよりホームZERO