140831(土) J2 第28節 水戸ホーリーホック−アルビレックス新潟 笠松 2−1


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スタジアム到着前に、孫目東交差点近くの手打ちそばの店「さわ」で、天ざるそばをいただく。本当に手打ち麺で大変美味であった。次回の笠松訪問の際にもまた立ち寄りたいところである。今度はカレー南蛮うどんに挑戦したい。しかし、どうやら15時に閉めてしまうようなので、注意が必要である。

首位であるアルビレックス新潟を迎えてのホームゲームである。先週の湘南戦があまりにも良くなかったので、なんとしても善戦してもらいたいところであった。試合前の選手コールの後では、水戸サポーター席から水戸から新潟に移籍した大橋のコールが行われ、お返しに、新潟サポーター席から新潟から水戸に移籍している木澤のコールがなされるという微笑ましいこともあったが、両チームサポーターとも熱のこもった応援がなされた。新潟は首位であるということでもあり、大変な人気である。本日は何でもバス6台で登場していただいた団体があったようである。まことにありがたいことである。なお、本日も木澤は練習に出ていたが出場せず。S席上の特等席で観戦していた。早く戻ってきてもらいたいところである。

試合内容の詳細については、他サイトを参照して欲しいが、先週に比べて動きはよく、3月以来のホームゲーム連勝を飾ることとなった。得点は、山崎と途中出場の冨田であり、両名ともヒーローインタビューに望んだが、あまり聞こえなかった。マイクの集音能力を高める必要がある。いずれにせよ、今後とも引き続き頑張ってもらいたいところである。

水戸ホーリーホックは、Jリーグから、J2残留の条件として「8月末までを対象に、1試合あたりの平均観戦者数が3000人以上」ということが求められている。これまでの14試合で、1100人台を2試合マークしてしまうなど不名誉な記録を樹立して、この試合9146人以上の動員が求められてしまっていた。かなりのアルビレックスサポーターの応援も受け、それなりに多くの観客が集まったが、4月のひたちなかでのセレッソ大阪戦(5576人をマークしてS席の立席という謎の現象が発生した)にも及ばない、4954人であった。

これで8月末までの15試合での平均観客数は2721人にとどまってしまった。アレックスこと三都主アレサンドロのプレミアリーグのチャールトン・アスレティックへの移籍が白紙になった英国内務省の労働許可証についての厳密な判定みたいなことが、水戸のJ2残留に関する判定において行われないことを祈るばかりである。明日は名古屋対清水戦があるが、そのアレックスがまた清水エスパルスに復活するとのことでもあるので、名古屋・瑞穂スタジアムに急行する予定である。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

おたよりホームZERO