New York Special 1
#06
220番のベルトで端面を削り直角にする
フィンガーグループ等アールの付いた部分は
ベルトの端を折る様にして出来たアール部分で
削ると滑らかに削れます。
#05
端面を直角にする為にプラテンに直角に
なる様に削り台をセット。
スコヤ・分度器等が便利品ですが直角の
ゲージ等を自作するのも楽しいかもしれません
90度・91度等は良く使う角度です。
#03
すでにブレードバック側わ削り落して有りますが
エッヂ側と同じように加工します。
ヒント
#02の写真でテーブルにタップを切りボルトを
入れて有ります、これはドリルで加工中に
フ゛レードが廻されない様にする為、常にボルト
に触れています小さい物ほど有効です。
knife making N.Y.S.編 始めます。
以前からknife making 編を参考にしてましたと聞いていたので、今回は制作中に思いついたアイデアを
取り入れながら次のヒントに繋がる様に制作開始です。
鋼材 ATS-34 5mm ・ ヒルト SUS303 ・ サイズ 83/185mm
・ハンドル材 未定 ・ 完成時期 未定
#01
写真からアウトラインを写し取りコピーでサイズを調整
ラベルシートにコピーして切り取り裏紙を剥がして鋼材
に貼り付ける。
写真は出来るだけ真上からの物を参考にして
サイズ等の表記に合わせて縮小・拡大。
#04
60番のベルトで外形を削り出す。
端面には凹アールが付くので後の
削り代を残して置く。
参考
ホイルは10in(約25センチ)
鋼材が高温になりラベルシートが剥がれる事が
有るので冷やしながら又、削り台も高温になります
濡れたタオル等は良いと思います。
#02
張り付けた鋼材から外形を切り出す。
切り出しにはコンタ・バンドソー等が便利ですが
外形に沿って穴を開けタガネでカットする事も出来ます
今回は切り落とし部分に穴を開けベルトで削り落し
ドリルは3.5〜4mmを使用。