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(終業式の日。なんとなく幸村が学校の裏手を歩いていると、巨大なコンクリートの塊が飛んできます) |
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(※この程度のアクシデントは日常茶飯事)
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| 幸村※※ |
「む…」(あ、どうしようかな。砕こうか割ろうか斬ろうか、吹っ飛ばすのもアリだなぁ) ※1年 |
?
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「――――危ないぞ」
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(コンクリートの塊が逆方向に吹っ飛ぶ)
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| 手塚ネイビー※ |
「―――『手塚ファントム』。相変わらず微調整が難しい技だな。………さて、大丈夫だったか?」 |
幸村
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「……………………」 <無言でがしっと手塚ネイビーの袖を掴む
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| 手塚ネイビー |
「?」 |
幸村
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「ここで会ったが百年目。手塚レンジャー、覚悟………!」 <『幸村のテニス』発動準備中。ごごごごごご。
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手塚紺
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「てづかれんじゃーというのは、何だ?」 <変身を解いて ※1年
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| 幸村 |
「………。てか、君、1-Aの(ですます調じゃない方の)手塚じゃん……」 <知り合い |
| 手塚紺 |
「そうだが。てづかれんじゃーというのは…」 |
幸村
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「とぼけてるのかい…? それともホントに知らないとか……(手塚だからあり得るなあそのボケ)」
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| 木手 |
「へーぇ。手塚君が手塚レンジャーだったとは、知りませんでしたよ」 ※1年 |
| 手塚紺 |
「あ。木手」 <知り合い |
| 木手 |
「田仁志君が投げたものを回収に来たら、ちょっと面白い話を聞いてしまいましたね」 |
| 手塚紺 |
「俺には全然意味が分からないんだが」 |
| 幸村 |
「てゆーか、たったいま変身してたよね?」 |
| 手塚紺 |
「ああ、この早着替えグッズか? なにか、近所の眼鏡屋で「景品」としてもらったんだ」 |
| 木手 |
「……………景品ですか」 |
| 手塚紺 |
「ああ、『このメガネ実は景品でした』だ」 |
| 幸村 |
「……(早着替え早着替え)…! 手塚、あとついでに木手も。いまちょっといいこと思いついたので聞いてくれないかな」 |