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雑音に敏感であることの美徳


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5月3日
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 2007

見つけた! ザ・ゴールデンウィーク (GW 雑音クインテット・フォラム 2007)

成長の蹟

33年間の重みを腰に感じながらの引っ越し作業。幼稚園の先生に手取り足取り教えてもらいながら折り紙ちぎっている段階から、書道で金賞をもらうまでには並々ならぬ「育てる」苦労があったわけで……。

それはそうと、幼い私が鯉のぼりと髭面のおじさんをちぎり絵したのは何ゆえ……と思ったらしょうき様でしたね。幼稚園の指導としてはちょっと渋い。

(2007-05-03-THU/B)



 2006

■アハ!

業界では、ヤンキース松井秀喜のことを、隠語として「にしこり」と書くそうだ。

「ニシコリ」?

いや、「にしこり」。






じっと見つめていくと、ほら松井が現れる。アハ体験!

なかなか気付かないと、あなたは松井と長時間見つめあうことになります。

(2006-5-3-WED/K)



 2005




 2004

■クールガイ

「福岡県宗像市の警部補が、窃盗事件の被害者にキスをしました。」

NHKのニュースで声のステキな男性キャスターが言っていた。どんな珍ニュースでも冷静な態度をくずさないNHK。「なんとキスを!」「衝撃の結末はこの後すぐ!」といったような、誇張するワードが無い分、逆にその事件への妄想をかりたててしまう。

そんな彼らが感情を表す瞬間がある。

それは連続テレビ小説の後のニュース。ドラマの内容をにおわせる表情で、お茶の間を楽しませてくれる。悲しいシーンの時は、ちょっぴり眉をひそめ、口をつぐむ。ほほえましいシーンの時は、目をほそめ頬と口角をほんの少し上げる。油断してか、逆に演出か、真偽のほどはわからないが。

ちなみに、担当警部補は自分に気があると思ってたらしい。


(2004-05-03/C)


「わかば」では、どうなのか?録画で見ているからわからない。(2004-11-13-SS/K)




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