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雑音に敏感であることの美徳


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4月15日
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■平成十六年のフットボール

ここ数週間、いろんな人に女子サッカーの告知をしていたら、思いがけずに友人からメールが来ました。

彼は友人から女子サッカーを見に行かないかい?というメールをもらい、それを私に転送してくれたのです。

違う場所にいる、同じ思いの人が、それぞれ別の方向へと発信したことが、ばったりと遭遇した瞬間でした。

私が女子サッカーの存在を知ったのはつい数年前のこと。実際試合を見るようになったのは、ほんと最近。スポーツ観戦の仕方すらわからなかった私にしてみれば、革命的変化でした。

独断でお送りした女子サッカー応援コラムですが、今日でとりあえずおしまい。応援バナーの作成に取り掛かります。

18日(日)の試合は、女子初のテレビ生中継だそうです。昼間ですが、お時間がありましたら。


(2004-04-15/C)


サッカー嫌いの方もいらっしゃることでしょう。オリンピックだからといって、突然「ジャパン!」というのも違う、と感じる方もいるでしょう。ぼくもそうです。

親しい人がサッカーをしていなかったら、ぼくはこの試合を見に行っただろうかと考えると、多分見に行かない。

でも、違う理由で見に行くかも。

監督の指揮を、自分の仕事と重ねるてみるために、とか。ボールは一つなのに、各選手が各ポジションで幾つものプレーをしていることを、会社組織を考える上で参考にするため、とか。そう簡単には行くことのできない国の選手や応援団を見たいがために、とか。どっちのチームが点を入れても同じように喜んでみて、まわりの人がどう思うか反応を調べに行ったり、とか。背中に「SAKAI」と書かれた青いユニフォームを着たshink-tank員を見るために、とか。
(K)




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