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雑音に敏感であることの美徳


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3月9日
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 2005

■自分の時間、他人の時間

あの子が、もう高校3年生か。
あの子が、もう社会人か。

時が経つのが早いのも当然である。他人の前に自分の人生が日々追われるように進んでいるのだから。それに加えて、首相の生活も追っているし、も追っているし、も追っているのだから。

ときたま思い出す従兄弟などの人生は、折り返し地点とゴールしか見ないマラソン観戦のようなものだ……。

と、思っていたら、いまはブログがあり、日記として書き込んでいる場合、日々彼らの動向を知ることとなる。外国にいたって同様だ。

自分の時間に他人の時間が、いと深く入りにけり(入りこんでいるものだなぁ)。

(2005-03-09/K)



 2004





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