Think again to think widely.

雑音に敏感であることの美徳


Before(1/19) Next(1/21)
1月20日
2006 2005 2004
 2006




 2005

■コンビニ

結婚すると利用頻度が極端に落ちるのが、コンビニ。

ひとときの隆盛のなくなった感のあるコンビニも、海外進出や手数料無料ATMの出現などで起死回生を狙っているが、結婚すると不思議と足が遠のくものだ。ぼくも仕事が忙しかったり、タバコが切れた11時以降か、徹夜仕事の時くらいしか必要でなくなる。

利用しなくなる理由は、2つあって、ひとつには朝食・夕食が家でまかなえるため。ふたつ目は経済的な理由で、逆に頻度が高くなるチャネルとしてスーパー(八百屋含む)があり、そちらの値段とコンビニの値段を考えると、行かないというよりむしろ買えなくなるのだ。(カップヌードルBIG、中村屋のあんまん除く)

定価を基本とするコンビニ。
節約を心がける若夫婦、の図である。

街中で爽健美茶のPETボトルに、透明の液体が入っているのを見かけたら、その人は間違いなく家から水道水を入れて持って出ていると思われます。上級者になると、volvicのPETボトルになります。

(2005-01-20/K)


これは決して私の指導によるたまものではないです。念のため。(C)



 2004





読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ「あいづち」を。押すだけ。よろしければ続けてコメントも。

Columns by Day 月・日からコラムを見る
JAN FEB MAR APR MAY JUN
JUL AUG SEP OCT NOV DEC
Writers' Profile 研究員プロフィール
(K) (C) (#T) (EC) (B)
■You may link to this page without asking permission.■
(C) shink-tank 2004-2006 All Rights Reserved.