Think again to think widely.

雑音に敏感であることの美徳


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1月7日
2005 2004
 2005

■オネンガネンガ

2005年、年賀状が数32年ぶりに1月2日も配達を行った。とはいえ、例年に比べ配達が遅く感じます。がんばった副作用?

記録的喪中続きのため、年賀状を2年間送っていなかったのですが、今年は出すことができました。比較的、私の周囲には年賀状をくださる方が多いのですが、会社の方は「ずいぶん出してないなぁ」という方がほとんど。

たった1枚のハガキですが、何年も会ってない方ともそれだけでもつながっていられるのはなんとなく嬉しい。手紙というツールも最近はすたれてしまったので、年に一度楽しくポストをのぞく機会として、出し続けていたいなと思っています。たとえ1月1日の朝に到着する日が永遠に来なくても。

さて、今年届いた年賀状の内訳として、
「子供が生まれました」のご報告……7組
「○月に家族が増えます」のご報告……4組
と、年齢のせいかおめでたいものが格段に増えました。いつの間にか生まれていてびっくりの人も多々。もう、早く言ってよねぇ。

という話を会社の同僚(27歳女性)に話したら、
「そうそう、“結婚しました”と“離婚しました”ってのが多かった。しかもできちゃった結婚3組。」
それはまた極端だね。

来年の干支は戌(いぬ)。
2006年の年賀状予想としては、“子供生まれました”以上に我が家のワンちゃん自慢ハガキが日本中を飛び交うのではないでしょうか。おかげであやややガッツを起用せずとも年賀状購入率がアップすること請け合い。犬種ごとに何通届くか、ケンシュセンシュケンができそうです。

兎にも角にも2005年酉年ははじまったばかり。みなさんにとって飛躍の年でありますように。

HAVE A NICE FLIGHT!

(2005-01-07/C)



 2004





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