2006年 6月20日   「アレクシー・ロジャンスキー」
このたびご縁があり(どーも硬くなる…)、
パリ・オペラ座の副首席でもあるヴィオラ奏者アレクシー・ロジャンスキーさんのリサイタルの伴奏を受け持たせていただくことになった。

4月の終わり。来日した彼と初めて会う。
共に食事をし、その後バーでひと時を過ごした。場所は大宮。
彼はワインを楽しんでいた。
※どうも、あのバーは日本での行きつけらしい。その名は「Y's Bar」
アレクシーは、とても静かな方だという印象…。
なんつって、それもそのはず、こちらとて言葉がわからないのだから当たり前かも…ハハ。
※この日のために実はひそかに電子辞書を用意していたのだが…今一つ使い切れんっ!!ムカっ
※彼の希望で、彼は俺を「レイジ」と呼び、俺は「アレクシー」と呼んでいる…

後、一度う ちにも来てもらい音合わせをした。
うちの屋上を案内すると、この環境をとても気に入ってくれた様子が印象的だった。

俺等の間では、彼のマネージメントを司る女性が、いろいろと準備をして下さっている。
日本人の方で、通訳等、常に一緒にいてくださるので助かっている。

アレクシーが7月に再来日した折には、俺が気に入っている鰻屋にご招待するという約束がある。
親日家のアレクシーは、きっと気に入ってくれるだろう。 …か??
「鰻ならココっ!!」と決めている俺としては、気に入ってくれると嬉しいんだがな〜
俺にとって、更に記念すべき日が増えることになるっ!!

index   prev : next