このページは,長野県大会のレポートです。
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2003 アンサンブル コンテスト
今年は信州ウィンドユーフォニアム・チューバはアンコンお休みという事で,ハセサンが単身,松本まで聞きに行ってきました。
松本に到着し駅前の温度計が1℃と表示しているのを見て,やって来たというか帰ってきたというかを実感したあと,大糸線の開閉ボタンつき自動ドアに感動しつつ島内で降りました。
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撮影直前に2℃になった温度計
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到着すると直ぐにokadaさんと出会い,既に金管アンサンブルは全ての団体が演奏終了と聞きました。朝寝坊したことを後悔しましたが,フルート&ベース&ドラムスで始まった木管の部も皆ハイレベルで大変楽しめました。
やはり,音文は響が良いですね。特にフルートは,余分な雑音がすっかり消えて透明な響だけがダイレクトに伝わってくる感じで,大変良いです。また,今回は,座席が舞台と水平だった場所のせいか,バスクラとかコントラバスクラの音が腹に響く感じで伝わってきて実に心地よかった。私のクラリネットアンサンブルの認識がちょっと変わりました。
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今にも雪が降ってきそうな音文
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OBの演奏としては,ohmaeさんたちの演奏を聞きました。纏まっていて大変良かったと思います。
演奏を聞けた正味の時間は短いものでしたが,実に充実した時間を過ごすことができ大変満足しました。
残念だったのは,途中で雪が降ってきて少し帰り時間繰り上げたため,saitouさんたちの演奏を聞けなかったことです。次の日が休みであれば,最後までいたのにと悔やまれます。救いは,saitouさんには,音文の楽屋入り口で会えた事でしょうか,相変わらず渋かったです。
帰りは,okadaさんに松本駅まで送ってもらい無事帰宅しました。
今回は,駆け足とういか超光速で訪ねた松本でしたが,普段ご無沙汰している人たちにも会えて,本当に楽しいアンコンでした。
PS.
ohmaeさんsaitouさん共に東海大会出場との朗報あり。素晴らしい!
その他の結果は,こちらを見てね。
Special Thanks
Kumiko Okada
文責 ハセサン
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