就業規則作成 就業規則変更 横浜市中区の社会保険労務士 


就業規則作成 就業規則変更

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労使紛争の未然防止に
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* 金額は税別です
* 労働基準監督署への届出も含みます
* 既存の就業規則の変更は、変更度合いによって料金が違ってきます

就業規則を作成するメリット


就業規則とは、労働時間、休憩時間、休日、休暇、賃金、賞与、手当、退職、表彰、懲戒など会社で働く社員の労働条件や守るべき服務規律などを定めたものです。

近年、労働者の権利意識が高まっています。ところが、経営者はどうでしょう?特に、中小企業の経営者は日々の業務に追われて、労働法のことなどほとんど知らないという方が少なからず存在します。

平成18年5月30日神奈川労働局発表の資料をご覧になれば分かるように、年々、労使紛争は増加しています。労使紛争から会社を守るためには、労使紛争が生じてから対策を立てるのではなく、労使紛争そのものをなくしていくことが重要です。その際に、必要不可欠なのが会社の憲法とも言うべき、就業規則です。

こんな場合は要注意

・ 10人以上労働者がいるけど就業規則を作成していない
・ 就業規則はあるけど何年も見直していない
・ 市販の汎用就業規則を使用している。
・ パート・アルバイト用の就業規則がない

就業規則は単にあればいいというものではありません。日々改正される労働関係法に適合し、また、職場の実態に適合した就業規則でないと会社を守ることができないばかりか、かえって紛争のタネになりかねません。

 就業規則についてよくある質問はこちら


就業規則作成の流れ

1.職場の実態の聞き取り調査

2.聞き取り調査に基づき、就業規則の原案を作成

3.紛争になりやすい個所の説明及び細部の修正

4.3を何度か繰り返し、就業規則最終原案を作成

5.労働者代表に意見聴取

6.不同意な点があるなら3に戻る

7.同意を得られたら就業規則を完成させ、労働基準監督署に提出

会社を守る就業規則の作成には通常2,3か月程度の期間が必要です。





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