大真当番日誌

※大真当番に関しては2004/5/18のマシンガンを参照ください。
※最高にぬるいコンテンツです。
※いや、コンテンツというか垂れ流しです。
※自分(たち)(笑)が楽しいだけのものです。
※適当に並べているだけです、たまに更新したりします。
※すべてフィクションです。実際の人物、団体、管理人(笑)には一切関係ありません。
※と言うことにしておきます。



大真当番日誌 その1(大真くんのこと)
クラスの皆で飼っている鳥、大真くん。
餌をあげるのが大真当番の六実さんの仕事。
やり忘れると顔が細くなっていって「六実が大真当番の仕事サボった」と学級会で糾弾されるらしい。
ちなみにこの鳥は飛べない(以上かおりちゃん談)。

この飛べない鳥がちょこまか小屋を走り回るのを見て、六実さんは「ああ!今のは何?今のは何を表現しているの!」と無駄にドリームをぶつけて振り回されるらしい(以上本人談)(自分で言っててやになってきた)。

すみません。ふざけすぎました。
ちなみにチャームポイントはもみ上げです。
こういうかおりちゃんのキャラクター造形能力はすごいよなぁ。


大真当番日誌 その2(大真くんと六実さん)

クラスの皆で買っている鳥、大真くん。クラスの人気者「大まみらんくん(小学3年生)」にそっくりだとこの名がついた。さて、六実さんは「大まみらんくん」がひそかに好きな女の子(痒)。「大まみらんくん」が好きだから、つい一学期の大真当番に立候補。ところがこの大真くん、鳥のくせにチョー生意気。しかも完全に六実さんを舐めている。ある日、六実さんがウチに帰ると何故かウチに大真君がいた。しかも我が物顔で食堂の椅子に座っている。ああ!そこはわたしの席なのに。「ちょっと六実、うちはペットを飼えないのよ、捨ててらっしゃい」「ちがうよ、大真君はペットじゃないよ!(半泣き)」「それにお母さん、鳥は好きじゃないのよ!」「私がつれてきたんじゃないもん!(半泣き)」「それにお母さん、蒲焼が嫌いなのよ。だって裏返すと気持ち悪いんだもん」「関係ないじゃん!それに裏返さなければいいじゃん!(半泣き)」生意気な大真君。六実さんを振り回す大真君。六実さんは「丸顔のくせに」「年下の癖に」と悪態つきながら、それでも毎日世話をしていた。ちなみに悪態1に対して3の割合で仕返しされる。結構痛い。というか小屋には確かに鍵をかけているはずなのに、大真君はどうして私の机に落し物をして帰ってゆくのだろう。そんなに私のこと嫌いなら、もう野生に帰って好きにすればいいんだわと、ついに大真君を小屋からだす六実さん(いや、いつも勝手に出て行くけれど)(そしてちゃんと帰ってきてまた鍵をしめる)。大真君はとてとてと校庭の真中まで歩いていって(大真君は飛べない)、どこか遠い目で空を見上げていた。飛べないことが悲しいの?けれど大真君は飛べないことを悲しんではない。ただ飛べないことを知っている。そしてまたとてとてと戻ってきて、自分で小屋に入っていった。大真君が何を考えているかわからない六実さん。でもその時は大真君のすべてがわかったような気がしたのだ。そうこうしているうちに、本物の「大まみらんくん(小学3年生)」に一つ上のにし先輩が猛烈アタック★、ええ!私にっさんに敵わない、どうしよう!



本当はここに「一つ下のちゃらさん」も入るのですがやめました。というかごめんなさい。
六実さんはかなりバカだ。
すぐに消しますよ、ええ。



大真当番日誌 その3(西れいこ先輩とちゃらさんのこと)

【登場人物解説補足】

★西れい子先輩(小学4年生)
プチバースデイとりぼんを愛読。
なのに小4にして年下狙い。
大まくんとは縦割班が一緒。
6年生お別れ会にて平井堅(推定「古時計」)
を熱唱する姿(運動会の借り物競争での勇姿でも可)に落ちる。
「誰にも言わないでねー誰にも言っちゃダメー!」
といいつつ大まくんラヴ★なことを
友達に言いふらしまくったため、
今ではそのことを冷やかす者すらいない。
開き直った女の子はコワイ。
むっちゃんに強敵出現!!
大まくんのハートを掴むのはどっちだ?!〕

(以上本人談)(大笑)



★ちゃらさん(小学2年生)
「大まみらんくん(小学三年生)」に密かに憧れているちゃらさん。
六実さんが普段世話をしている大真君に、
ちゃんとクラスで決められたエサがあるというのに、勝手にエサではないものをやろうとして、
(いいなぁ、六実先輩)(わたしもエサあげてみたいなぁ)(でも当番は代わらない)(つうか代われない)
なんで食べないのよう!鳥のクセに生意気よう!と八つ当たりしている。

(以上本人談)(更に大笑)


ご協力ありがとうございました。



大真当番日誌 その4(きょうはお楽しみ給食会)

今日は「おたのしみ給食会(縦割り班で同じ教室で給食を食べる異学年交流の一環)」。そして大まみらんくん(小学3年生)を密かに(でもない人もいるけれど)想う4年生と3年生と2年生の全面対決の日でもある。
今日の給食にはプリンがついている。大まくんはプリンが大好き。早速休みの子の分を確保するにしれいこさん(小学4年生)(ジャンケンで気合で勝ち抜きました)(自分の分は自分で食べました)、自分で食べようとフタを開けてからあ!にしせんぱいがぬけがけしようとしていると気付いて慌てて食べるのをやめる六実さん(小学3年生)(食いしん坊万歳)(育ちすぎ)、そして自分が食べるのをぐっとがまんして自分の分のプリンを大事に大事にその胸に抱えているちゃらさん(小学2年生)(でも上の2人が怖くて勇気が出ません)。
さあ、誰のプリンが大まみらんくん(小学3年生)のハートを射止めるのか!(「誰が」射止めるかじゃなくて「誰のプリンが」なのか)
次回「ああ!いつの間に!六実さんのプリンを大真君(鳥)が食べちゃった!」に続く(続かない)(つうか次回予告でもなんでもない)。


すみません、すべりました。
実は私が一番この辺りの大真担では年上なんですが(笑)、ええ、一番おとななはずなのにこの有様ですよ!(涙目)



大真当番日誌 その5(大真くん写真集)
大真くんグラビア集(ギリギリ限界ショット)(んなわけない)

いっこしたのちゃらさんがこっそり持っていたので、これは皆のものだからね、と学級文庫に入れました(それ、無理矢理奪ったんじゃ)(しー!)

提供ありがとうございました。



大真当番日誌 その6(大真くんの好物)



かおりちゃんが激写。



大真鳥の縮尺って……(笑)



大真当番日誌 その7(大真くん、お誕生日おめでとう)




……というかこの日誌はかおりちゃんでもっているなぁ(笑)(でらっくすさんくす)。



大真当番日誌 その8(お蔵だし)

去年の年賀状が出てきたよ!

おまけ

(2005年の正月限定トップでした)



大真当番日誌 その9(お蔵だし2)

名古屋の中心で愛を叫んだ大真鳥

(中日王家千秋楽限定トップでした)



大真当番日誌 その10 (まんがにっぽんむかしばなし)

【いち】


しんしんと降りしきる雪の中、大真トリ地蔵は「さみーな」と思ってました

【に】


笠を貰ったお礼に大真トリ地蔵現れました。
お礼に機を織るそうです。食べ物はプリンでというお願いも忘れずに。 待って!!老夫婦は貧乏で玉子なんて持ってないわ!!シマッタ!大真トリは雄だから玉子が産めない!

【さん】
ところが朝になると大真トリは玉子を産んでいました。
ええ?オスじゃなかったの?
……おじいさんとおばあさんはよくよく大真トリを見てみました。

はっ……!

まさか……

そのヅラは……


サ テ ュ ロ ス


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


それで納得したおじいさんとおばあさんと大真トリは、いつまでも幸せにくらしましたとさ。
めでたしめでたし。



もともとはかおりちゃんが携帯に送ってきてくれたものなのですが(笑)、2までしかなかったんです。 続きは?と聞いたら「これは習作なので続きはありません」と。
なので3は自給自足しました(笑)。



大真当番日誌 その11(お蔵だし3)

大真鳥にエサをやる