ユーザー車検とはその名の通り、使用者自身が陸運局に出向いて(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)、法令で定められっている検査に適合しているかどうかの検査を受けることです。ユーザー車検を行うと、費用は重量税、自賠責保険料、印紙代だけで済み
それ以外に費用をかけずに済みます。
* ただし車によっては車検を通すのに整備が必要な場合があります。この時に自分で整備できなければ、ユーザー車検は成立しなくなります。ですからユーザー車検をしようという方は、車の整備が確実にできるということが大前提です。車を整備できない方はユーザー車検の代行業者に頼むことになりますが、これだとかえってフランチャイズ車検で済ませておいたほうが安上がりかも知れません。