このまま二人で 眠れば全て あなたとの約束 守れたのに 言葉にならない声で叫ぶ 瞳の中に涙顔
なぜ死に急ぐ事があるの この世の中 そんなに生きちゃいないじゃない いつの間にか降り積もった雪に 自分の顔をうずめては 涙かくす
一人残され 愛を奪われ 生きてゆくことにも 振り向くたびに うつむいて 何も見えない
信じることにも疲れ果てた 鏡の自分がにじむ どれほどあなた 愛せばいいの 教えて欲しい
愛することだけ見つめて生きた 燃え尽きた命のために 手の中の雪が溶けてゆく もう一度あなた 答えて欲しい |
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