無限の無限の調和が一杯!No.29 |
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神さまを愛することによって、神さまを愛しようと努力することによって、神さまの愛を感受することができるのです。神さまを愛するということは、自分のすべてを神さまに与え尽くすことです。神さまの為に生きることです。神さまは何を願い、何を必要としているか、神さまの御心を正しく汲み取って、一意専心奉仕することです。自分にとって神さまはどれだけの価値があるのか、ということが問題なのです。自分にとって価値ある大切なものでなければ、真実に愛することなどできないのです。『自分にとって神さまはすべてである』と思える時、神さまを真実に愛することができるのです。だから先ず神さまを正しく知ろうとすることが、何よりも大事なことなのです。 神さまは常に、新たなる全徳の無限の無限の輝きをもって、世界を平和に・みんなを幸せにしようとしているのです。その神さまのお役に立ちたいと願うならば、真実の祈りを体得しなければならないのです。感謝を無限に無限に深めて、新たなる全徳の無限の無限の輝きを、感受しなければならないのです。自分自身が『神さまの光の受け場』にならなければならないのです。その為には神さまへ、新たなる全徳の無限の無限の輝きへ、自分の心を向け続けることが必要なのです。神さまを、新たなる全徳の無限の無限の輝きを、思い詰めるほどでなければならないのです。 祈りには相乗効果があるのです。二人が心を一つにして祈れば、2×2の4倍の効果があるのです。三人が心を一つにして祈れば、3×3の9倍の効果があるのです。十人が本当に心を一つにして祈れば、10×10の100倍以上の効果を生ずるのです。本当に心を一つにして祈るということは、各個人が自分勝手にバラバラに祈るのでは無くて、各自の役割を定めて、全体が一つの調和体となった祈りです。各個人の存在をお互いに心から褒め讃え・感謝し・喜んで、心を一つに繋ぎ合わせている集団の祈りです。一つの目的・目標に向かって結集している団体・チームの祈りです。 一例として16人が神さまの16の徳性を分担して祈り、全体として一つの調和した光を放射できたら、きっと素晴らしい祈りの効果が現れるに違いないのです。 (1) 無限の無限の幸せが一杯! |