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ネット銀行出現 (16 OCT 2000)

10月12日日本初の、[インターネットバンク]が稼働しました。

このネットバンクは、名前を「ジャパンネット銀行」と言います。ジャパンネット銀行は、サービスを4段階で拡大するそうです。まず10月12日から、Web上で普通預金/定期預金の口座開設を受け付け、業務を開始しました。

ジャパンネット銀行の特徴は、銀行店舗を持たないで、インターネット上で口座の開設、運用、利用をすると言うことです。私がインターネット利用を始めて4年半になりますが、インターネットを使い始めた頃、既に米国ではネットバンクが話題になっていました。

口座維持の手数料

インターネット環境上に開設された銀行の特徴はいろいろ挙げられていますが、口座の維持手数料をどこから入手するかというと、口座維持手数料が、1,050円/月(消費税含)かかります。但し、普通預金と定期預金合わせて、合計30万円の残高がある場合は、翌月のこの手数料を免除するというのですから、無料の口座ではありませんね。

2001年3月末まではサービスで、この手数料が無料とのことです。

サービス概要/計画を読むと、24時間稼働のネットバンキングの特徴を十分発揮をすることは解ります。でも、月30万円の口座残高を前提とする口座は、ユーザメリット以上にやはり経営側の期待が込められたインターネット企業の感触が大です。

ネットワーク設備中心に初期投資50億円、従業員数100人、今後3年間で100万口座、預金1兆円の獲得を目標とする新銀行の動向も注目です。

財布機能

ネットバンキングでは、財布機能が必須だと思います。口座引き落としや、支払い口座として、残高の大きい口座を直接扱うのではなくて、小銭入れ的な財布を使い、セキュアリティの面で、万一の事態に遭遇しても、その被害の最大値を財布残高までにおさえるという機能面でのガードが必要だと思います。

このような観点から言えば、前払い料金の範囲内でサービスを利用できるような機能も便利で、このような便利機能とネットバンクの組み合わせなども、将来的には期待される新機能と思います。

上記のジャパンネット銀行で、口座二つを使い、一つをこのような財布機能に利用すると必ず手数料が発生する事になり、ユーザから見るとかなり不便です。

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