■ 次の日起きてみたら、ものすごい晴天!
嫁の『ねぇ、ユングフラウヨッホにもう1回行こうよ!』
という提案に、「おう!」ということで、急遽決定!
この柔軟性は個人旅行ならでは!の醍醐味ですよね。
グリンデルワルトからの登山鉄道からの車窓が既にこんなんになってます。
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■ いやーこの日は本当にいい天気!
抜けるような青空に、刷毛で描いたような薄い雲。
最高ですね。
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■ ひええぇぇ(゜д゜;)
クライネシャイデックからの眺めが昨日とは別物!
これはハメ込み合成写真ではありません。
あるところまでは草原なのに、あるところを境に
急に岩山がそびえ立っているんです。
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■ ミニ三脚を使って、ハイチーズ♪
この写真で一眼レフが欲しくなりました・・・。
少なくとも、春に広角タイプのデジカメに買い換えておいて良かった。
35mm前後のレンズでは自然の迫力を捉えきれず、
きっと悔しい思いをする羽目になるでしょう。
最近は28mm程度の広角レンズのコンパクトデジカメも多いので、
それを買っていくことをお薦めします。
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■ 右に映っている山は、もう直角の壁という感じですね。
これは「アイガー」という山です。
こんな急峻な山がどうしてできたのか?
「それは氷河が削ってできたのです」
と言われても、信じられません。
自然の力はすごいなと、ただ感服するしかありません。
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■ アイガーを別の角度から見る。
こういう岩壁に、よせばいいのに「そこに壁があるから」
と言って登る気違い勇敢な人がいるんですね。
んで、何人か途中で墜落死したり、途中で凍死したりしているそうです。
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■ アルプスの写真を撮りまくり、感動を胸にしまって下山。
12時にはホテルに戻り、預けておいたスーツケースを取って、
そこからはマッターホルンの麓街のツェルマットへ移動です。
途中のフィスプ駅で40分ほど乗り換え時間があったので、
コープで買った果物をほおばる。
コープはインターラーケンにもフィスプにもツェルマットにもありました。
スイスでは結構多くお店があるのかな?助かります。
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■ フィスプからツェルマットまでの列車。
天井が高く、窓がデカい、斜め上にも窓がついている、
観光列車としてのたたずまいです。いやー快適。
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■ ツェルマットに到着・・・うぉっ人が多い!
さすが世界的に有名なマッターホルンの麓街。
街の中心部はガソリン車は乗り入れ禁止になっていて、
コンパクトな電気自動車と馬車のみが通行を許されています。
街全体がほとんど歩行者天国のような雰囲気で、気持ちいいです。
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■ おっと!街からマッターホルンが見える!
ファーストインパクトは大きいですよ〜。
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■ こちらがホテル「アリステラ」。
また何とも言えずかわいい外観ですね〜。
スタッフは家族経営?でおおらかな雰囲気。
明日はマッターホルンを満喫するぞ!
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