■ 成田10:30発のエールフランス航空便に乗る。
ドイツ・ミュンヘンへの直行便がなかったため、パリ経由になったのだ。
パリまで約12時間20分。日本の昼間の時間を飛ぶわけで、ちょっと寝て、
あとは映画見たりオセロやったりして時間つぶし。
機内が異常に寒く、夏服で乗り込んだ私達はブランケットを2枚羽織って
“みのむし”状態に。。。帰りのJALの機内は暖かかったのに、
エールフランスはどうなってんだ??
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■ 予定より少し早く、フランス・シャルルドゴール空港に到着。
この空港は新しいのかな?建物がきれいだった。
ターミナル2Fに着いて、乗り換え便の2D口まで10分くらい歩いて移動。
かなりデカイ空港みたいだったけど、看板を見て移動できた。
白人の子供を見て、嫁さんが早くも「かわいい〜」
空港内を少し見て回ったが、疲れていたので早々に搭乗口に移動して待った。
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■ 18:25発ミュンヘン行きのエールフランス航空便に乗る。
3列+3列の少し小振りな飛行機。ミュンヘンまで90分。
日本時間で言うと深夜1:30(時差は7時間)なわけで、
寝てたらあっという間に着いた。
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■ ミュンヘン到着!現地時間は20時。
はい、間違いなく20時なのですが、なんですかこの明るさは?
ヨーロッパの夏は暗くなるのが遅いようです。
空港からミュンヘン市街まではタクシーで行く。
時速120kmで飛ばすアラブ系の運転手。
40分で到着、56ユーロ(約9000円)。
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■ ホテルは「DREI LOWEN(ドライレーベン)」。
“3匹のライオン”という意味らしく、館内に3匹のライオンのマークが。
ミュンヘン中央駅から徒歩3分程の立地。
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■ 部屋に入ると、ウェルカムフルーツとシャンパンが!
実は今回の旅行は、嫁さんの友人が旅行会社に勤めていて
その方にプランニングをお願いしたのですが、
その方が気を回してくれて用意されたもの。ありがとう。
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■ このホテルは四つ星のグレードで、部屋は清潔。
家具はちょっとエレガント調。
歯ブラシセットなどは用意されていなかったが、
ヨーロッパでは珍しくないそうです。電気ポットもなかった。
コンセントは予め買っておいたCタイプのものが使えた。
さて、移動で疲れたし、明日に備えてもう寝ましょう。
明日は今回の第一の山場、ノイシュバンシュタイン城だ!
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