2002年6月23日(日)
本郷アルマジロ

さあついにこの日がきてしまいました
思い起こせば去年赤池のウエストにて
拓郎ライブをやったとき知り合った永見君と意気投合して、
Blackmore's Night を永見君が大阪に帰る前に
ライブでやろうということになり(永見君は単身赴任で名古屋に来てます)
2月にやる予定が4月になり、4月の予定が5月になり、
5月の予定が7月。そして本当に大阪に帰るということで
大急ぎで準備と練習を始めました。(遅いってば!)
あんなに時間が有ったのにのんびりしすぎてしまい
練習も満足にしないままのライブでした。
だから「未完成のフーガ見切り発車な演奏会。」
B.Masquerade&永見のわがままから始まった企画なんですが、
皆さんの御協力により本当に実現してしまいました!(嬉)
普段は照れ臭くて言えないので、この場を借りて一言!
りっちゃん、さっちゃん、枝木くん
「どうもありがとう!」


PM8:30
さてライブスタート、まずは応援に来てくれた「いなやん」の弾き語り
ありがたいもんです。急ごしらえのライブだったので
まだ演奏曲も少なく1バンドでのライブは時間的に短くなるという事で、
応援に来てくれたんです。
時間的には短い弾き語りでしたが、しっかり場をほぐしてくれました。

なんだか写真で見るとこの男けっこう渋かったりするね。(笑)
 1.Written In The Stars〜Shadow Of The Moon
 2.Magicar World
 3.Minstrel Hall
 4.Under The Violet Moon
 5.Home Again
 6.Possum Goes To Prague
 7.Memmingen
 8.fayre Thee Well
 9.Spanish Nights (I Remember It Well)
10.Catherine Howard's Fate
11.Mond Tanz
12.The Storm
13.Again Someday
 1.Written In The Stars〜Shadow Of The Moon
ブラックモアズナイト本家のライブと同じアレンジで始まります、
Written In The Stars ですが歌詞はサードアルバムのものを使用しました。
そして Shadow Of The Moon につながります。
何故かG.永見くん。ブリッジDmからAメロのAmに戻る事がなかなか出来ず
いつも苦戦してたのですが本番ではちゃんとAmに戻る事が出来ました(拍手〜)
 2.Magicar World
さん連のアルペジオから始まるかわいい曲
この曲では永見君の華麗な?ギターソロが聞けます。
でもこの曲はなかなかいい線いってるのでは?けっこう気にいってます。
 3.Minstrel Hall
これは大失敗でしょう!ギターのコピーが二人して違ってました、
一度も音合わせをまともにやってませんでした。
「まあ間違ったコピーはしてないだろうから本番一発で良いや!」
なーんて思ってたのが大間違いでした、ベース音が全然合ってませんってば!(泣)



 4.Under The Violet Moon
セカンドアルバムのトップを飾る曲、皆で踊りましょう!って曲らしいです。
最後のサビの部分はB.Masquerade氏が
「調子良くなって来たらサビを好きなだけまわして良いよ。
終わるタイミングはVo、に任せる。」言ってたのに。
Vo、を無視して勝手に終わらせてしまう。
でも気持ち良かったのでもう一度サビの部分をやり直し
今度は Vo、の合図で終了。
 5.Home Again
サードアルバムの中では一番好きな曲。
飲み屋さんで皆で酒を飲んで騒いでるような曲、
やっぱりライブでやっても楽しく出来ましたこれも定番の曲になるな!
さっちゃんの「らんららら、らん、らん。」がかわいい。
最近 B.Masqueradeは病みつきになってます。(さっちゃんは恥ずかしいみたいですが・・・)
 6.Possum Goes To Prague
B.Masquerade氏のギター&りっちゃんのKyによるインストの小曲
 7.Memmingen
永見君のギターによるインストの小曲
 8.fayre Thee Well
B.Masqueradeが一週間前から覚え出したインストの小曲
もうヒヤヒヤでした。無理はするモンじゃないな。
 9.Spanish Nights (I Remember It Well)
ここで派手な曲をセカンドアルバムからの選曲、
この曲が今回一番の難曲でした、なにせ難しいリズムの曲なのに
うちのバンドにはベースが居ない!ドラムの責任は重大!
Dr、の枝木君は大変だったと思います、しっかりバンドをリードしてくれました。
10.Catherine Howard's Fate
B.Masqueradeと永見君二人だけでバッキングを担当
もちろん間奏はツインでメロディーを弾いてます、
初めて成功したんじゃないだろうか?
11.Mond Tanz
永見君のギターソロから入るインストの曲
さすが「浪花のリッチー」細部にはアドリブが導入されてます。
(フレーズが終われず、音を詰め込んだと見た!(笑))
Vo.のさっちゃんも縦笛で参加してます
B.Masqueradeお客に手拍子を要求するが、
手拍子が違ってるとVo、さっちゃんから指摘を受ける。(確かに違ってました・・・)

 

12.The Storm
セットリストの中では一番激しい曲、
ディープ・パープルを思わせるような構成となってます。
あまりに調子よく乗ってしまったB.Masqueradeは、
最後の余韻のギターをすっかり忘れてしまう。
完璧に弾かなければ決まらない所なのに・・・
ここに来て出てしまいました「頭真っ白状態」!これはかっこ悪い(悪夢)
13.Again Someday
最後はさっちゃんとB.Masqueradeのデュオでの短い曲
また会いましょう、という意味の曲らしい。最後にふさわしいですね。

**そしてアンコール**
Smoke On The Water
B.Masqueradeはエレキギターに持ち替えて、
ドラムは ブラック&プラウド のがっちゃんに叩いてもらい
大盛り上がりでのフィナーレとなる予定だったのだが、
これも失敗してしまいました、みんなあいまいに覚えてきてるので
簡単な曲だから良いと思ってたのだが、全然合いません・・・(涙)
何とか力ずくで終わらせました(笑)
何はともあれ、やってよかったなと思います、
アルマジロスタッフの方々。
お客さんも沢山来てくれてありがとうございました。
メンバーも大変喜んでおります。
なんだかやってみて本当に楽しかったので出来れば続けてみたいな〜と思ってます
しかし最近 B.Masqueradeは、動きが鈍くなってて、
ケツを叩かれないとなかなか動きません(笑)
メンバーの方々ひとつよろしくケツを叩いてください!
(動き出すとわりとまめに動きます。(笑))
今度は Dr、の枝木が8月いっぱいで転勤となってるので。
きっと8月に又バタバタと動く事でしょう。
もう動き出さなきゃ間に合わないな〜・・・(汗)
しかしなんだかな〜転勤ばっかじゃん!いったいどうなるんだ?


また何か勘違いしてます・・・・