SystemGMさんが入室しました。
Systemフィオレさんが入室しました。
Systemアニール・五十嵐さんが入室しました。
System日野 桜さんが入室しました。
System岬 利香さんが入室しました。
System愛名 真奈美さんが入室しました。
GM : こんばんは
フィオレ : こんばんは
アニー : Good evening.
フィオレ : アニーって言葉たくさん知ってるね〜
: よっと。
愛名 : こんばんは
利香 : ん、こんばんわ〜♪
アニー : っていうかフィオはフィオのままですか
GM : うん>フィオレ
愛名 : 他のメンバーはオーバーライドされていますがフィオレだけ失敗しているんで
愛名 : ですので、フィオレのままなのです
フィオレ : うい


〜 アイキャッチ 〜

GM : と、いうわけでいまからアイキャッチです(暫く発言停止でお願いします)

??? : 『ドントトトドンドドトトトトドン』
??? : 『実験開始時のエラーは被験者δにエラーが出た他は正常です』
??? : 『トドトントトドンドン』
??? : 『此方が経過データです。被験者εでオーバーライドが解除されました。が、被験者の協力もあり、実験続行しています』
??? : 『特に被験者γの反応が良好です。』
??? : 『トントンドンドドンド』
??? : 『そうですな、では観測続行しますか。被験者φはまだ再接続中ですが、いずれ再接続出来るかと』
??? : 『はい、では観測再開します』

GM : では、セッション再開、です

〜 若干の不整合 〜

利香 : はいです〜
フィオレ : は〜い
: (音楽準備室で)「ひまだなぁ…」
アニー : 「Good morning! 昨日はちょっと具合が悪くて早退したヨー! リョーコ、どうだった?」
フィオレ : 「あの、後に副部長に負けちゃってね……」
フィオレ : 微妙に落ち込んでます
GM : 副部長とは実力にそう大差ないのであんなモノです
GM : 5本中2本は取られると言うところ
利香 : 「ま、そんな日もあるってこと。ポジティブシンキングだよ!」と励まします
フィオレ : 「・・・・ごめん、どうゆう意味だったっけ?」
アニー : 「Humm....Don't sweat it! 気にしちゃ駄目だヨ!」
利香 : 「………」(唖然)
愛名 : 「ん〜、前向き前向き」
利香 : 「つまり、前向きに生きよう、ってこと。」
フィオレ : 「そうね、前向きに行かないとね・・・」(うん)
GM : さて、教室を見渡すと、今日は空席が一つ
利香 : 誰が欠席なの?
フィオレ : 「・・・・・あれ?今日誰か休みなのかな・・・・?」
アニー : 「Oh,ミッチー今日はお休み?」
: …ねぇ、非常勤って職員室に席はありましたっけ?(汗
アニー : あると思いますが、たぶん
GM : 職員室に席はあるけどむしろ音楽準備室を根城にしている
: ね…根城…(ニヤリ)ならティーセットくらい仕込んでるだろ。引っ張り出してお茶飲んでます(笑)
GM : 葉山君ではなく、別人だ>欠席
アニー : ありゃ
アニー : でもミッチーも居ないでしょ?
利香 : 葉山くんはいつものようにサボリ?
フィオレ : でも、朝いたよね?
利香 : さては……屋上で朝寝かー!?
アニー : んー
フィオレ : 「・・・あれって誰の席なのかな?」(今空席のを見てます)
豊田 : 「皆口〜? 欠席か だれか理由聞いているやついないか?」
System葉山さんが入室(笑)しました。
葉山 : こんばわー。
利香 : 「来たなー、遅刻魔」(笑)
フィオレ : 「ねえ、皆口さんってどんな人なの?」(小声で)
豊田 : 「葉山遅刻……と」
フィオレ : 「みっち〜、遅刻しちゃダメじゃない」
豊田 : 「せめて後ろから入ってこい、後ろから」
アニー : 「ミッチー、遅いヨー」(笑)。
葉山 : 「やー、スマンスマン、出掛けにトイレに入ったら遅刻してもうた」
フィオレ : 「みっち〜、それ人前でゆうことじゃないわよ・・・」(目を細めて)
: それを担任に言いますか(笑)
豊田 : 「葉山、確か家が皆口の家の近くだったな、(プリントを渡して)これを届けてくれ」
葉山 : 「十分信用に足る理由やと思うんやけどなー」
フィオレ : (笑)
葉山 : 「おぅ。わーったでー」
GM : まぁ、葉山のイツモノコトで済んでいる当たり(笑)
GM : そして、今日は折良く土曜、半ドンだ
アニー : むぅ
GM : 3時間目終了、掃除、HRが終わり、解散と相成った
フィオレ : (笑)
: …中学時代の友人。欠席の理由が建前「風邪」本音「新しいゲームを買ったから」(笑)
: 早っ…
GM : なんでしたらリアルで50分授業*3やります?
アニー : ケッコーデス(笑)。
: いらないいらない。どーせ自分の世界に浸ってハープひいてるだけだから(←授業しろ)
フィオレ : リアルでやったらそれだけで2時間半かかるもんね〜
GM : あぁ、そうそう
愛名 : 授業中にいきなり流れてきたハープで職員室とか騒然としているから(笑)
アニー : 「今日はどこか遊びに行くー?」
愛名 : 「みんなで皆口さんのとこに行く?」
利香 : 「土曜日くらい毎週休みにすればいいのに……」とぶーたれつつも遊びに行くのは乗り気
葉山 : 「行ってもええけど、そしたらちょい待っててくれー。皆口んとこにプリントおいてくるわー」
アニー : 「Ah,ミッチーが行くなら私も行くヨー」(笑)。
フィオレ : 部活ありますよね?
GM : 残念なことに君には>クラブ それとも抜ける?
アニー : アニーも? (´・ω・`)
フィオレ : 「ごめんね〜、私この後部活あるから行けないのよ」
GM : アニーはゲストなので抜けても目くじら立てられない
葉山 : 「そうかー、しゃあないわなー」家に帰って着替えてから皆口さん宅へと。近所なのにバイクで。
アニー : むぅ。後部座席に乗ってく(笑)。>ミッチー
: 音楽部の部長さんに「え〜っとねぇ…近くは大会も無い事だし…自主練習ってことで」(笑)
愛名 : 「みっち〜、バイクでって私達どうするのよ」
利香 : 帰宅部なわたしが付き合いましょう「しょうがないなぁ…葉山一人だと危ないから、わたしも行くよ」
アニー : 「mmm...何か抱き心地が違いマス」(笑)。
葉山 : 「大丈夫や、時速5キロで走行するわい」
愛名 : 「アブナイってなにがよ(笑)」
フィオレ : インターハイで頑張って、就職を有利にするの
利香 : 転ぶって(笑)
GM : 観念して歩いていきたまへ(笑)>葉山
アニー : ……微妙な堅実さやな(笑)。>フィオ
葉山 : しぶしぶまたがったバイク「北極ペンギン3号・改」から降りて徒歩で向かう。
フィオレ : 弟のためだもん
GM : で、まぁてくてく歩いていった先のアパート「矢場荘」に到着
アニー : ……やばそう?(笑)
: …築何年?(汗
利香 : 凄い名前(笑)
GM : 利香や日野先生が住んでいるアパートはそれなりに手入れもされているがこっちはマジでヤバイ
: 良いじゃない。「大船荘」より(笑)
アニー : 「Oh,これが日本名物のウサギゴヤですネー!」(笑) ←超失礼
愛名 : 「アニー、そう思っても口に出さないのが日本の心よ?」
利香 : 「アニー……分かっていてもそういうことは言っちゃダメだよ」(苦笑)
アニー : 「なるほど、日本は奥が深いデス」
アニー : 「しかと胸に刻みましタ!」
葉山 : 「あー、奇面組ちっくな名前やなー」
葉山 : ぴーんぽーん。「すいませーん、みーなぐーちさーん。はやまやけどーぉ」
GM : で、そうすると扉の一つがぎぎぎぃと開いて中から大家(おばさん)が顔を出してこっちを伺っている
大家 : くいっくいっ
アニー : ? くいっくいって何?
GM : 手招きの擬音
アニー : 「What? ミッチー、プリントは?」
大家 : 「あんた達、皆口さんの知り合いかい?」
葉山 : 「あ、すいません。葉山いいます。プリント届けにきたんですけど」
利香 : 「はい。クラスメイトですけど……」
大家 : 「皆口さんは、2階2つ目のあそこだけど……昨夜から娘さんが帰っていないって話なんだよ」
葉山 : 「…そりゃすいません。間違いましたー…………そうなんでっか!?」
GM : ちなみに皆口さんは品行方正で昔の葉山君とは正反対
アニー : ……んー、つまりギギギと開いたのは目の前のドアじゃないのね
GM : うん、>開いた
大家 : 「で、ココだけの話なんだけどね」と、声を潜める
葉山 : 耳を近づける。
大家 : 「なんでも誘拐されたって話だよ……おっと、コレはココだけの話だよ?」
利香 : 「ゆ……!!」
大家 : 「しーっ!」
利香 : 「す、すいません……」
アニー : 「Really!?」
大家 : 「最近変な事件も多いしあんたらも気を付けるんだよ」
葉山 : 「なるほど…。貴重な情報、どうもー。こっちも気をつけますわ」
大家 : 「そのプリントはアタシが預かっておくから。あ、此処の大家だから任せておき」
利香 : 「は、はい…どうもありがとうございます……」
GM : さて、どうするね?
GM : フィオレ、明日は手浦市市長選挙があるのでクラブ活動は3時までだ
アニー : 「誘拐……」
GM : もう合流できるよ
葉山 : 「どうしたもんかな。大家さんが受け取ったちゅうことは皆口は一人暮らしちゅうことみたいやしな」
アニー : 「ミセーネンシャリャクシュ?」
GM : あ、家族で暮らしています
愛名 : 「警察には届けたのかなぁ」
利香 : でも部屋は静まりかえってるのね
フィオレ : とりあえず、皆口さん家の方に向かいます
アニー : 「カミカクシ?」
GM : うん>静まり返っている
フィオレ : でも、家知ってる?
葉山 : む、それを先に知っていれば自分で渡しにいったものを。……今から行くか?
GM : プリントは大家さんが受け取っちゃっていますが手ぶらで行きますか?
フィオレ : 「う〜ん、みんな皆口さん家にまだいるかな〜?」
葉山 : 家が近いので前の旅の温泉まんじゅうを1箱持ってきてから訪問しよう。
GM : フィオレ=井上が皆口さんのアパートに付くと(住所は聞いてきた)、みんなが集まっている
アニー : さっき訊ねたのが家でしょ? で、同じアパートに大家が住んでる
GM : うい>アニーの説明
GM : と、皆口さんの扉の前でフィオレ=井上が合流 いま2Fです
: 賞味期限は無事?(笑)
葉山 : 皆口は家族と住んでいる、家は訊ねたけど音沙汰なかった、ということですか。
アニー : センセは?>合流
利香 : そういや桜先生がいない(笑)
フィオレ : 「?みんな、どうかしたの?」
: さて…そろそろ登場させて下さい。そのアパートの前を通りかかります。ちょっと遠いスーパーで蜂蜜の特売やってたので買いに行ってました(笑)
GM : 其処にいるけど身長が低いので視線に入っていない(笑)
アニー : 「Oh! Ms.日野!」
: もちろん、2階にいるみんなのことなぞ視線に入らず(笑)
葉山 : 「お、桜センセの声はすれど姿がみえへん。どこやー」
利香 : 「あ、桜先生。いいところに」
GM : 「せんせ〜」
: 「ん、どうしたの?いつものメンバーが揃っちゃってるけど」
フィオレ : フィオレって話きいたの?
愛名 : いや、聞いていません>フィオレ
利香 : 「皆口さんの家にプリント届けに来たんですけど……」
愛名 : 「そ・そ・そ・それがね」<−かなり緊張している
アニー : 「かくかくしかじかデス」(笑)。
葉山 : 「いやな、これこれこういう事で、なんや誘拐とかきな臭いことになってるちゅうウワサなんやけど」
フィオレ : 「え!?ゆ・・・・」
アニー : 口をふさぐ
: 「ふ〜ん…誘拐かぁ…まぁまだ確定はしてないんだから必要以上に騒がないこと。で、確認を急ぎましょ」
愛名 : 「確認って……どうするの?」
アニー : 「百聞は一見にしかず。家の中を見てみるのが一番デス」
利香 : 最初に押した呼び鈴は皆口さんの家の呼び鈴なんだっけ?
葉山 : 「さっき訊ねたけど、誰もいいひんかったみたいやでー」
フィオレ : 「・・・家に誰も居ないのよね?」
葉山 : そのはず。流石に表札を確認して押したと思うし。
フィオレ : (心のうちではまだ動揺してます)
: 「そーね…とりあえずプリントを返してもらって、皆口さんの実家に聞きに行くとか…かな。あまり薦められる方法じゃないけど」
利香 : 「さすがに踏み込んでみるって訳にもいかないよねぇ……」
GM : 鳴らしたのは皆口さん家の呼び鈴です
アニー : 「新聞受けから覗いてみまショー」
アニー : かちゃ
: 「……」ノブを回してみる。
利香 : 「ち、ちょっと……」といいつつも興味津々(笑)
GM : 鍵はかかっていますが、灯りはついていないっぽい(実は新聞受けに目張りがしてあって分からない)
アニー : 「Humm...暗いデス」
GM : 暗いというかまだ3時だし
アニー : 中は暗いんでしょう?
利香 : 人の気配は?
: 「本当に誰もいないのか、単に居留守か…どっちだろ」
利香 : 両親が仕事ならまだ帰ってきてないかなぁ
葉山 : 「ウチ、大家さんとこに温泉まんじゅう持っていって、誘拐ってウワサの事もっと詳しく聞いてこよか?」
フィオレ : 「・・・何か手がかりになる物でも、残ってればいいんだけどね・・・・・」
フィオレ : 「それじゃ、私も付いてくわ・・・」(少し考え込んで)
: 「あ、葉山君、あたしも行くわ。ちょっと聞きたいこともあるし」
GM : じゃ、大家さんの方に聞き込み追加するのね?
利香 : 「あんまり大人数で行ってもマズイだろうし、わたしはここで待ってるね」
葉山 : 「じゃあちょっとまっとってくれ、家に戻って四国の酒蒸しまんじゅう持ってくるわ」
利香 : 「でも、何か聴けた教えてね」
アニー : 「Renterは何で誘拐だと思ったのかナ?」
葉山 : とたたたた……(足音)。葉山フェードアウト。
GM : 利香、ちょっと知力判定を
利香3D6 → 2 + 2 + 2 = 6
利香 : 成功度8〜
GM : じゃ、電気メーターみたらどうかな?って気が付く
: …好奇心を抑えたのか(笑)
利香 : ぴんぽーん(頭の中で電球が点灯)
アニー : 待機電力で回りますよー 今、昼間だし。他に電気使ってない可能性もあるし
GM : 他の家と比べるという手もあるでしょう
アニー : うーん
利香 : ちょっと玄関先の電気メーターをチェックしに行きます
アニー : まぁ、目安にはなりますな
利香 : どこかな〜
GM : 他の留守宅とちがって結構回っています>メーター
葉山 : 人が居留守を使ってるのか確かめるのにはそれを使いましたなー(『さんまの名探偵』より)。
利香 : 「……おかしいなぁ。居留守なのかなぁ」
GM : 利香も自分がすむ大家のメーター時々見たりしているのでそれなりに分かる
アニー : っていうか、さっき新聞受けから覗いたとき中は暗かったんですか?
GM : うん、ソレは暗かった
GM : さて、「灯りがついていないから」暗かったのかな?(ニヤリ)
アニー : 中から音は?
GM : 聞き耳チェック?、じゃこっちで振ります。誰がやります?
利香 : 裏に回って、皆口さんの部屋から物音がしないか聞き耳を立ててみます
アニー : アニーが
アニー : 二階だよ?>皆口家
利香 : にゃにー>2階
利香 : 無理かぁ……
GM : じゃ、玄関ドアにミミを張り付けて・・・・・・
: その周りをみんなで人垣を作ってガード(笑)
GM : アニー、何か物音はする
GM : 利香はダメだった
アニー : ふむ、間取りがわからないからなぁ。
アニー : 余計怪しい(笑)。
利香 : というか、玄関前で居留守がどうのって騒いでる時点で、中からはもろバレなんだよね(苦笑)
: そうだね(笑)
葉山 : ――と、そうしているうちに家からまんじゅうを持ってきた葉山がフレームイン。
アニー : んー
利香 : 表に戻ってこようっと
アニー : 「……ミセーネンシャリャクシュじゃなくて、強盗に入られてるんじゃないノ?」
葉山 : 「お待たせー。さ、大家さんとこいこか」
フィオレ : 「それじゃあ、いこうか・・・」
利香 : 「電気のメーターは回ってるから、やっぱり誰かいるんじゃないかな?」
GM : じゃ、いい加減玄関先で騒いでいると皆口さん家の扉が開く
利香 : 開いたの?
: (あ、いた…)
フィオレ : (開いた・・・)
アニー : ふむ
利香 : 開いたのはいいけど、誰か出てきた?
皆口(母) : 「あんた達! 今用意しているからもうちょっと待っておくれ!!」かなりせっぱ詰まっているようだ
アニー : 「Excuse me.Can I ask you,Ms....Oh?」
: 「は?」
利香 : 「?!」何か様子がおかしいね
アニー : 「No,私たちは借金取りじゃありまセーン」
フィオレ : 「・・・・なんか嫌な予感がしたんだけど」
皆口(母) : 「あんた達、使いのモノじゃないのかい?」
葉山 : 「あー、すいまへん。皆口さんのクラスメートやねんけど。皆口さんご在宅でっか?」
皆口(母) : おばちゃん、ポカンとした様子
: あれ、皆口の下の名前なんだっけ…「私、○○さんの学校の講師をしております、日野と申しますが…」
皆口(母) : 一瞬後に気が付いて「あー、なんだい、陽子の友達かい」
利香 : 「先生に頼まれて、欠席した分のプリントを届けに来たんですけど……」
アニー : 「Don't misread the situation. 皆口さんのclassmateデース」
皆口(母) : 「陽子はインフルエンザで欠席だよ。連絡入れなくて済まないねぇ」
: さて、GM…ちょっとお願いしますね。
GM : 了解です


日野、なにやらこそこそと企む(笑)

フィオレ : 「インフルエンザですか、大変ですね」
葉山 : 「あー、ちょっと待ってくれますか、プリント、さっき来たときにいいひんかったみたいなんで大家さんに預けてもうたんですわ。返してもらってきますんで」
アニー : 「Oh,Take care.お大事にー」
葉山 : ――と、大屋さんとこに向かう。
愛名 : 「ん?日野先生、なに?」日野先生に裾を引っ張られたらしい
アニー : 「What?」
利香 : 「どうかしたんですか?」
: 「まぁ、インフルエンザですか…大変ですねぇ…えと、良い病院を知ってますのでご紹介しましょうか?
愛名 : 「え、いや、もう見てもらっているので……」
皆口(母) : と、ちょっとあわてふためいた様子
: 「あぁ、そうですね、失礼致しました」(ペコリ)
アニー : 「……Humm?」
利香 : 「せめてお見舞いでもしてあげたいんですけど、大丈夫でしょうか?」
: …ってか、よく「講師」なんて信じたな、このおばさん(笑)
おばさん : 「いえ、移りますので其処までは……」と、体よく追い返したい様子がありありと
葉山 : えーと、大家さんからプリント返してもらってくる描写っていうのはやります? 省略?
おばさん : あ、返してもらおうとする前におばさん出て来ちゃっています
葉山 : では皆が話している間に大家さんとこに行ってプリント返してもらってきたと言う事でいいですか?
おばさん : うい>プリント
アニー : 「皆口さん?」
おばさん : 「ははははい!?」
フィオレ : 「・・・何かあったんですか?」
アニー : 「今年のインフルエンザは喉に来ますから気をつけてくだサーイ」
おばさん : 「いえ、ですから風疹で暫く休むようにって医者から……」
利香 : 「風疹!?」
フィオレ : 「風疹ですか、さっきはインフルエンザって?」
アニー : 「Oh,インフルエンザに風疹が出たとなると、一大事ですネー」
: 「そうですか、風疹なんですね(苦笑)。一応お医者様の方から書類を頂ければ出席停止扱いになりますので、お医者様に言っておいて下さいね」
アニー : 居直り強盗かとも思ったけど、返事したから違うみたい(笑)。
皆口(母) : 「……医者ですか」
利香 : 「風疹じゃ仕方ないです。早く治して学校に戻ってきてくださいねー」と奥に向かって声をかけます(笑)
葉山 : 「これプリントですわ。あんまり休んどると、ウチみたいに進級危ななるでー、って伝えといてください」
アニー : 「ミッチー、お疲れサマー」
フィオレ : 「みっち〜、ありがとね」
おばさん : 「はい、わかりました。」と、奥で電話が鳴っておばさん奥ヘ扉を閉めてすってんで行く
アニー : 「See you later.」
: …電話ってドアの近くですか?
アニー : 「ミセーネンシャリャクシュですネー」ぼそっと
GM : ちょっと奥、といっても10メートルもないよ(笑)せいぜい3mかな?
利香 : というかウサギ小屋言われるアパートにそんな広さはないでしょう(苦笑)
フィオレ : 聞き耳立てていい?
: そんなもんですね…やっぱり・・・
葉山 : 「アニー、難しい言葉覚えたからって所構わず使うんやない」
アニー : ドアにぴとっと耳を付けて
GM : どぞ>聞き耳
アニー : 「Oh,sorry...」しょんぼり
葉山 : 「…あー、そこまで落ち込まんでもええねんで。…バカ話しとるときは別にええんや。TPOを考えや?」
アニー : 「I see...」
おばさん : 聞き耳判定したい人〜
利香 : 物理的に1人か2人が限界でしょう
フィオレ : は〜い
アニー : はーい


日野、なにやらこそこそと再び企む(笑)

利香 : アニーとフィオレが聞き耳立てるのね。……物理的に可能かなぁ?
アニー : 「ワカッタよ……」
アニー : しゃがむよ
フィオレ : 立って上のほうに当てます
GM : ん〜、(コロコロ*2)声が小さくて聞こえなかった
アニー : 二人とも?
GM : うん
利香 : 「……どうだった?」(どきどき)
フィオレ : 「・・・だめ、聞こえなかったわ」(小声で)
アニー : 「 (´・ω・`)」
利香 : (苦笑)「わかったわかった。アニーもダメだったのね?」
フィオレ : 首を横に振ります
葉山 : 「……そーいや、さっき皆口の母さん、「使い」がどうとか言ってたなぁ。…この辺に張ってたら誰かココに尋ねてくるちゅうことちゃうか?」
利香 : 「でもねぇ…人の家の前に居座ってるってのも、どうかなぁ」
愛名 : 「とりあえず、マックでもしながら考えない? 」
アニー : 「モスがいいデース」(笑)
利香 : 「そだね。おなかへってきちゃったし」
利香 : 「アニー、モスは高いんだよ? 学生にその出費は痛いの。分かる?」
フィオレ : 「私は、ハンバーガにしようかな。安いし」
愛名 : 「バーガーキングはないからねぇ」<アメリカに実在するバーガーチェーン
葉山 : 「それもそうやなー。警察にしょっぴかれるのはかなわん」
: 「う〜ん。私はパスするわ。さすがに生徒が誘拐されてるなんて疑いがあるんだもん…ちょっとは確認を取りたいわ」
フィオレ : 「あっ、でも、今日土曜日だ・・・」
: 平日半額の時代ですか(笑)
アニー : 「Humm...じゃあマックでいいデス (´・ω・`)」
葉山 : 「使わへんかった酒蒸しまんじゅうはどうしよかー」
利香 : 「はいはい。後でみんなで分けて食べようね」
GM : で、土曜4時頃のマックで作戦会議中
GM : 結構うるさいので少々しゃべっても聞こえる状態じゃない
アニー : 「チキンフィレオ……なんだか覚えのある響きデス……」(笑)。
アニー : 「リョーコ、そう思いませんカ?」(笑)
フィオレ : (笑)
利香 : 「あー、たまにはチキンフィレオもいいかな」
フィオレ : ねえ、なんかどこかで似たようなの聞いた事あるな〜って思うの?
GM : うん、こうやってみんなで賑やかにやっているとなんとなく懐かしくなる(笑)
: ま、あたしだってやるときはやるって…あ、携帯の番号知ってるよね。何かあったら連絡して」
利香 : 普通先生の携帯の番号なんて知りません(苦笑)
: 同じアパートに住んでてあれだけからかわれて、知らないはずが無い(笑)>携帯
フィオレ : 携帯持ってない
フィオレ : 携帯のお金があるなら、学費にあてる
: …(汗>携帯もってない
利香 : 「あ…涼子、携帯持ってないんだっけ」
フィオレ : 「うん・・・そんなお金あったら、学費に当てるもん」
アニー : 「ここにありマース」と言いながらPHS(笑)。
愛名 : 「先生、やっぱり誘拐だと思うの?」
: 「確証はないわよ。でも…出来ることがあるならやっておきたいしね」
: 「一番良いのは、ぜーんぶが無駄に終わって、皆口さんも元気でインフルエンザに罹ってるっとことね」
アニー : 「出来ること……犯人の車のトランクに入って追いかけるとかデスか?」(笑)。
利香 : 「アニー、娯楽推理小説の読み過ぎだって」
利香 : 「でも先生、誘拐って言ってもまだ噂の域を出ませんよ?」
フィオレ : 「・・・でも、そのとうりだったら最悪よね」
: 「噂があるから調べるのよ…」(ニッコリ)じゃ、あとで連絡するわ。(フェードアウト)

日野、三度こそこそと企む

愛名 : 「あのさ、なんで『インフルエンザ』って言い切ったんだろ?」
葉山 : 「今の時期にインフルエンザなんちゅうのはけったいな話やの。季節外れやでー」
愛名 : 「でさ、次は『風疹』だなんて・・・・・・インフルエンザと風疹普通間違える?」
アニー : 「フウシンとリュウコウセイカンボウはちょっと似てマス」(ぉ
愛名 : 「ちょっと待ってね……」(ごそごそ)
葉山 : 「携帯もたんちゅうポリシーのあるヤツもいるにはいるけどなー」
利香 : 「風疹はインフルエンザよりよっぽど症状が重いよ。何かひっかかるんだよね、あの態度」
愛名 : なにやら取り出してポチッ
フィオレ : 「うん、弟の学費もださないといけないから、私は・・・」
?音声 : 『陽子はインフルエンザで欠席だよ。連絡入れなくて済まないねぇ』
?音声 : 『いえ、ですから風疹で暫く休むようにって医者から……』
フィオレ : 「?真奈美どこに電話したの?」
葉山 : 「苦労性やのう…」ちょっと目頭が熱くなって、サングラスを上げて目を抑える。
利香 : 「愛名、それは?」
アニー : 「Oh,マナミ、女スパイね!」(笑)
: …ICレコーダー…
愛名 : 「うん、なにかあったときにって親から持たされていたの。」 と、ICレコーダ見せます。3時間対応の優れモノだ
アニー : ……不思議な感性を持った親ですな(笑)。
葉山 : 「ある意味過保護ともいえるんやろうか、こういうのは…」
フィオレ : 普通そんなのもたせないよ(笑)
アニー : ……ふと
アニー : ミッチー、ハーレム状態(笑)。
フィオレ : 「過保護って言うのこれ?」
利香 : そうだね。ハーレム状態(笑)
フィオレ : 私のファンに襲われないといいね
GM : あー、かくごしたまい(笑)>ハーレム
アニー : 「……リカ、あっちの電柱の影にケイスケがいるヨ?」(笑)
葉山 : 「? ハーレムちゅうのは、十人くらいはべらせてからいうもんやないのか?」←不良時代の感覚
利香 : 美少女(桜先生含む)5人に囲まれたグラサンの不良っぽい少年(笑)
葉山 : 棒状のモノを持たせるとめっぽう強い葉山。モップとかでもOK.
フィオレ : 「・・・・けいすけも頑張っるわね〜」
: …桜を入れている時点で何か間違ってませんか?(笑)
GM : あはは(笑)>モップ
利香 : 「啓介くんも寄り道かな?」
GM : 美幼女>日野先生
アニー : 「……無知は時に罪なのネー(sigh」
GM : ……益々違和感無いなぁ(笑)>啓介
アニー : ジョンスはどうします(笑)。
フィオレ : 「・・・・・利香、少し話してきたら?」
葉山 : 「おー。どうしたケイスケぇ。ウチのことなら気にせんでええでー。来いやぁー?」若干凄んだ感じで。
フィオレ : 「そうそう、きにしないでおいでよ」
利香 : 啓介くん、葉山の子分?(笑)
啓介 : 「やっぱいいです・・・・・・」と利香の方をちらちら見ながら(笑)
フィオレ : 後ろから首に腕掛けます
アニー : きゅっ
アニー : チョークチョーク!(笑)
利香 : ごきっ!
フィオレ : 「そう言わないで、来なさい」
アニー : ぐったり
啓介 : 「……はい」
葉山 : 「男らしゅうないなぁ、ここぞっちゅう所で動かへんと色々後悔するでー?」
利香 : 「?」外でのやりとりが微妙に分かってない
フィオレ : でも、フィオレに後ろから首の腕掛けられたところ見られたら、他の人に襲われるよね
愛名 : 「……あれ? 電話?? ちょっと席はずすね」
フィオレ : 「・・・はい、利香、啓介と少し話して気分転換しなさいよ」
利香 : 「? 啓介くんと?」
フィオレ : 「そうそう」
愛名 : 「アニー、帰るの?」
アニー : 「Sorry...今日はMamと買い物の約束があったヨ……」
利香 : 「あれ、みんな解散しちゃうの?」
アニー : 「リカ、ケイスケ、頑張ってネー」(笑)。
葉山 : (女性との話し方について啓介にレクチュアしている葉山)
フィオレ : (笑)
利香 : 「何を頑張るのよ……」(苦笑)
アニー : 「ミッチー、邪魔しちゃ駄目だヨ」(笑)。
利香 : と外に出て「啓介くん、何かご用?」(にこにこ)
アニー : 「じゃあ、Bye!」
葉山 : 「ジャマする気はあらへんわい。ウチもこのへんで失礼するでー」
フィオレ : 「そうそう、みっち〜は私と向こうにいくのよ」
愛名 : 「あ、おまたせ〜」
葉山 :明日の日曜は近場の温泉に行こうかと考える葉山であった。

Systemアニール・五十嵐さんが退室しました。

GM : え〜と、現状確認
GM : アニーがマックから家に帰って
GM : 日野先生はマックに行く前に学校に戻った
GM : 他のメンバーは?
利香 : 利香は啓介くんと二人っきりにされました(笑)
フィオレ : フィオレは少し離れた所で温かな目で2人を見ている
葉山 : フィオレと同じ場所で、懐から温泉ガイドを取り出して眺めている。
利香 : さて、どうなっちゃうのかな(笑)
GM : 場所を変えて利香のアパートで引き続き騒ぐ一同
フィオレ : 啓介は?
利香 : 啓介くんは真っ赤になって逃走?(笑)
GM : 流石に利香の家に上がり込む勇気はなかったらしい
葉山 : (ま、流石に啓介一人で上がりこむのはまだ無理があったかー)
フィオレ : (一人じゃ無理があるわよね)
葉山 : テーブルの上には35個入りの酒蒸しまんじゅうが『でーん』と鎮座している。
GM : で、愛名がまたもやちょっと外に出てなにやら携帯で話中
利香 : 何を期待してるんですかー(笑)
フィオレ : 2人っきりのラブコメを
利香 : 酒蒸し饅頭を前に「わぁ…美味しそう。食べていいよね?」
葉山 : 「アカンかったら広げんわい」
利香 : 啓介くんに勇気が足りないのでしばらくは無理かなぁ>ラブコメ
フィオレ : 「みっち〜、いいんだよね
フィオレ : 啓介君がんばってね〜
葉山 : むしろセオリーどおりの純情少年を生暖かく見守っている次第ですが。
利香 : 「じゃあ、お茶でも用意してくるね」と台所に引っ込む
利香 : 微妙に鈍感ぽい利香の攻略難易度は高いですよー(笑)
フィオレ : 「ねえ、啓介君もこえば良かったのにね〜」
利香 : 「別に遠慮しなくてもよかったのにねー」とうなずく
フィオレ : (こんどは、引きづってでもつれてこようかな〜)
葉山 : 「無理矢理つれてきたほうがよかったかな」もぎもぎ(擬音)。
フィオレ : 「そうよね〜」
利香 : お茶を煎れて戻ってくる「あれ、真奈美は? まだ電話中?」
フィオレ : 「まだ戻ってきてないわよ」
フィオレ : なんか、フィオレとみっち〜ってよくつるんでそう
葉山 : ひょいぱく。「…明日は何処までいけるやろな」(手元の温泉ガイドを見て)
フィオレ : 「・・・どこかにいくの?」
利香 : 「あー、みんた食べ過ぎ! わたしの分も残してよぉ!」
フィオレ : 「啓介君の気持ちに気付かないからよ」
葉山 : 「休みいうたら温泉やがな。日曜だけやったら近場しかいけへんけどなー」
利香 : 「? 啓介くん、何かしたの??」
フィオレ : はぁ〜(ため息
葉山 : 一口サイズのまんじゅうが35個。人数によっては減りが早い。
フィオレ : 「月曜日遅刻しちゃだめよ」
葉山 : 「ま、岬が気にすることちゃうな」
葉山 : 「善処するわい。…いっそ後ろに乗っていくか? 遅刻するときは道連れやけど」
利香 : 「……これだと真奈美の分が残らなさそうね。どうしよ」
フィオレ : 「それじゃあ、残りは真奈美の分にしておく?」
葉山 : 「む、じゃああとは残しとこか」残り9個ほどで手を止める。
GM : 16km先に冷泉を利用したスパーが最近出来ているよ(笑)
利香 : 「まずわたしが3個食べてからね。二人して食べ過ぎだよ……」
利香 : で、電話中の真奈美はまだ戻ってこないの?
葉山 : 「んー、どっちかいうたら露天が好きなんやけど、まぁたまにはええかー」明日はスパ。…なにか不足の自体が起こらなければ。
GM : うん、ずいぶん長電話だね
フィオレ : 「みっち〜って携帯もってるの?」
葉山 : 「持っとるで? そう頻繁に使うわけやないけど」青い携帯を取り出す。
フィオレ : 「とりあえず、なにかあったときの為に電話番号教えといてくれない?」
葉山 : 「かまわんでー」――と送信。
フィオレ : 送信?
フィオレ : フィオレ携帯持ってないよ
利香 : 「それにしても、真奈美の電話いい加減長いね。呼んでこようか?」
葉山 : あ、そでしたな(汗)。メモを取り出してかきかき。
葉山 : 「そやな。様子見てこよか」
利香 : 「真奈美〜。早く来ないとお饅頭なくなっちゃうよ〜?」と外に出ますが
フィオレ : 「そうね、もう結構たってるし」
GM : じゃ、愛名と日野がなにやら深刻そうな表情でおしゃべりしているのが見える
利香 : 桜先生も来てるの?
フィオレ : 「2人ともなにかあったの?」
愛名 : 「まずはそっちに行くね」
愛名 : 玄関に回り込んで「おじゃまします」
葉山 : 「どうした、辛気臭い顔しおって。なんぞマズい事でもあったんか?」
愛名 : 「日野先生?」
利香 : 桜先生は?
: 「はぁい。みんな本当に仲が良いわ…おじゃしま〜す」

ここで日野 桜及び愛名 真奈美(NPC)再合流

フィオレ : 「まさか、皆口さん」
フィオレ : (顔が少し青いです)
利香 : 「どうぞどうぞ〜」とお茶を用意しましょう
愛名 : 「利香、またお茶出しすぎているよ〜」<お茶にはうるさい
: ずずずず…っとお茶を飲んでる。
利香 : 「う〜、そんな微調整、難しいよ…」
: 「さて…」(真剣な顔になって)「良い知らせと悪い知らせ、2つあるわ…どっちを先に聞きたい?」
葉山 : 「同時に」
利香 : ↑ツッコミ!
利香 : 「同時は無理でしょ」
フィオレ : 「悪い知らせのほうが言いと思うわ、どうせあとで落ち込むんなら先の方がいいし」
: 「あたしの口は1つしかないわよ」(苦笑)
葉山 : 「や、冗談です。どうぞ先に進めたってください」ずずいと。
愛名 : あ、そうそう
GM : 利香と葉山はここで知力判定どうぞ
葉山 : 1成功。
利香 : あ…成功度1
GM : フィオレもどうぞ(ちょっと意味は違うけど)
フィオレ : 2失敗
GM : まず、全員……なんだか日野先生の雰囲気がちょっと変わったように感じられる(フィオレは判定無しで気が付いた)
: 美味しいなぁ…フィオ…(笑)
GM : その分、日常では苦労していますが(笑)>フィオレ
利香 : 雰囲気が変わった? どんな風に?
葉山 : 「センセ、背ぇ伸びました?」
: (苦笑)
GM : 何というか……年くった(笑)
葉山 : やっと年相応に?
フィオレ : 「そんな急に背は伸びないでしょう」
: 「…背の事は言わないでって言ってるでしょ…あたしは気にしてるんだから…」
GM : フィオレは別知力判定に失敗しているのでここまで
フィオレ : うい
: ひど…>年くった
愛名 : 「で、日野先生。悪い知らせって?」
葉山 : 「いや、そういうのが好きやっちゅうヤツもおるし、一概にデメリットともいえへんし」
: (気を取り直して)「じゃあ、悪い知らせから…ね。皆口さんの誘拐、どうやら事実らしいわ」
愛名 : 「あ〜やっぱり」
利香 : 「……やっぱり、本当だったんですか」
フィオレ : 「・・・・」(顔が青ざめてます)
: 「残念ながらね」
葉山 : 「ふむ、まぁ考えられへん事態ではないなぁ」
: 「要求額は1千万ってことも解ってるわ」
利香 : 10M円……
葉山 : 「いっせんまん……」くらっ、と倒れこみそうになる。
フィオレ : 「それだけあったら・・・・」
葉山 : 「――――で、ええ事っちゅうのは?」
: 「良い知らせ…っても、受け渡しの時間と場所の情報よ」
: 「そして、まだ彼女は生きているってこと」
利香 : 「……なんか、いきなり深刻な話になってきましたね」
愛名 : 「まだ、生きている か」
愛名 : 「警察は動いているの?」
フィオレ : 「なんでだろう・・・」(まだ顔が少し青い)
: 「一応…って所かしら」
愛名 : 「最近物騒だし、暴力団の抗争に巻き込まれたんじゃない?」
葉山 : 「やからっちゅうて、黙って見過ごしておけるほど薄情モンでもないんやなー、コレが」
利香 : 「でも、わたしたちが動いた程度で何とかなるんでしょうか……」(心配そうに桜先生を見る)
フィオレ : (あんなに古い建物に住んでる人にこの金額請求するの・・・?)
: 「あまり派手な動きは禁物よ」
フィオレ : 「なにかやるにしても、作戦が居るわね」
フィオレ : 「それに、情報もね」
愛名 : 「そうだよね、いつものようにって訳にもいかないし」
愛名 : 「……あれ?『いつも』??」
葉山 : 「さて、ウチらはどうしたもんかな。警察に頼るっちゅうのは好かんしなぁ。昔の仲間にでも頼んでみよか?」
GM : 葉山くん、そこで愛名からじろっと視線が飛ぶよ
葉山 : 「なんや、助けようっちゅうのが気に食わんのか?」ちょっとすごむ。
愛名 : 「『昔』は無しって約束、忘れたの?」
葉山 : 「………あいつらも悪い奴等とちゃうんやけどなー。まぁしゃあないかー」
フィオレ : 「?どうかしたの?真奈美」
愛名 : 「ん〜、なんでもないなんでもない(汗)」
利香 : うつむいて、難しい表情をしてます
フィオレ : 「う〜ん、受け渡しははいつなんですか?」
: 「…午前1時よ」
葉山 : 「最優先は、皆口の安全確保。あとは金もちゃんと回収できればベストやの。金をダミーにするちゅう事もあるけど」
フィオレ : 「・・・まさか、明日のですか!?」
葉山 : 「…まさか今日の、言わへんやろな、センセ」
利香 : 「……」
愛名 : 「今夜の夜1時だって」
: 「そうよ」(ため息)
フィオレ : 「…随分急ね・・・いったいなにがあるのかしら・・・」
葉山 : 「いよいよ悩んでるヒマぁないで。なんやいい案はないんかい」
フィオレ : 「誘拐された時間は分かってるんですか?」
愛名 : 「受け渡しの場所は?」
: 「さすがにそこまではね…」>誘拐された時間
葉山 : 「家の前で見つからんようにはっとるしかないちゅうことか…」
フィオレ : 「発信機お金に仕掛けるとか?」
: 「…みんなはどうしたいの?」
利香 : 「皆口さんが無事に戻ってきてくれるなら、それでいいよね……?」
葉山 : 「高校生の金で発信機は買えんわい」
葉山 : 「――どうするって、助けんとアカンわなぁ」
フィオレ : 「うん、ただお金を渡して無事に帰してもらえるとはかぎらないけどね」
愛名 : 「受け渡しは手浦港第三埠頭でしたよね? 先生」
利香 : 「葉山くんとか涼子はどうとして、わたしはケンカとか全然ダメだよ?」
GM : 合気道14LVですが?>利香
: 「(ため息)言っちゃったか」
愛名 : 「いわなきゃムリヤリにでも葉山とか付いていきそうだし」
葉山 : 「無事に返って来るんやったらウチらが出張る必要はない。かえってけえへんのやったら動かんと。…警察に任せてたら手遅れになるわい」
愛名 : 「そっちの方が危険だよ」
: 「教えたら突っ込んでいきそうだから、ちょっと迷ってたんだけどね」
利香 : 「単純に突撃しても撃たれたらそこまでだよ?」
愛名 : 「愛名の聞いた話だと……警察動けないって」
フィオレ : 「なんですって!!?
利香 : 「警察が動かない?!」
葉山 : 「せやから何かええ案はないか、って聞いてるんやがな。ウチよりええ案浮かぶやろ、皆」
愛名 : 「で、親戚に警察の人がいるから教えてもらったんだけどね」
愛名 : 「ついこの前、この辺で警察の一斉摘発があって、チャカはまず無いって」
葉山 : 「は、やっぱり警察なんてそんなモンや。ここぞっちゅうときに動いてくれへん」←元不良なので警察嫌い
愛名 : 「摘発回避で県外に持っていったらしいから」
利香 : 「でも、それにしたって不確定情報でしょう? こういう場合は常に最悪のパターンを考えないと」
フィオレ : 「そのとうりよ、最悪のパターンを想定しておかないと」
葉山 : 「そやな。武器なんちゅうもんは何処にでも隠しておける」と背中からずるりと長い棒を(汗)。
利香 : 「……葉山はケンカ強いんだっけ?」
: 「拳銃はなくても、ちょっとした防具くらいなら用意出来るわよ…多分だけど」
葉山 : 「腕力はあんまりないけどな。こういう棒使わしたら右に出るヤツはおれへんねんで」
愛名 : 「それにね、拳銃あいてなら接近戦に持ち込めばシロウトならまず当たらないし。当てられないの方が正確かな?」
フィオレ : 「私は、竹刀か木刀ね」
利香 : 利香のキャラシに「合気道」って書いてありますけど、この場合使える技能は〈柔道〉なんですよね?
利香 : ↓>GM
愛名 : うん>柔道
利香 : 何でこんな技能使えるんだろう? 知らないはずなのに(笑)
利香 : 「涼子は剣道使えるから木刀必須ね」
愛名 : 「じゃあ、1時間後にみんなそれぞれ用意して……此処に集合で良いかな?」
フィオレ : 「でも、手元に木刀ないから探してこないと」
GM : ご心配なく。家にあるよ>木刀
利香 : (何か大変なことになってきちゃったなぁ)と内心びくびくしてます


〜 インターミッション?? 〜
葉山 : 葉山、キャラシに槍ないですけど…どうなんでしょ。今まで言ってる事が嘘にならんかと若干心配ですが。
愛名 : その辺は説明します
GM : 槍ですが、槍(清掃は偽装)LV使ってください
葉山 : おいっすー。
愛名 : ただし、刺しではなく叩きダメージです
葉山 : 刺しだと殺人しかねないですしねぇ(笑)
GM : え〜と、利香
GM : 知力判定どぞー
利香 : 成功度3ですよー
GM : 成功したなら愛名の実家って???ナノを思い出す
利香 : ????
GM : あ、連絡していませんでしたか。
利香 : はい
アフィー : 手浦市に勢力がある任侠系やくざ、「愛名組」組長です
利香 : はうあ
フィオレ : はい!?
GM : 其処の組長……もとい社長の一人娘が真奈美だからICレコーダとか普段から持ち歩かされているの
: …私は生徒のプライバシーをそう簡単には口にしませんよ(笑)
GM : 幼なじみだから岬はそのこと知っています
葉山 : 科学任侠!(かなり判りにくいネタ)
アフィー : 科学任侠火の鳥?(笑)
GM : ただ、愛名は実家の名前とか出すのが嫌なので、余程のことがない限り、実家の後光を頼りません
利香 : 大変な人と幼なじみになっちゃってるのね
: バラせば…私が「防具を用意出来る」ってのは真奈美頼りです(笑)
アフィー : 明日の戦闘、日野先生が頼りなんですからお願いしますよ(笑)
アフィー : このメンバーで「唯一」の成年ですし
: …私、戦闘技能ってバトントワリングしかないんだけど(笑)←しかも武器じゃねぇ
葉山 : 「そこはそれ、大人の色気でなんとか(笑)」
利香 : 魔法全部使用不能なのが凄い痛いですよ……
GM : ほんとうにそうかな〜?(ニヤリ)>魔法
利香 : まぁ、あっても戦闘で使える物なんて大してありませんが
アフィー : 使えてもマナレベル疎ですし
利香 : 技能レベルが10になってる
葉山 : さぁクライマックスはGMの腕の見せ所だー。
GM : ぎくぎく
GM : 明日はクライマックス!多分決着付く……はず(笑)