GURPSルナル番外編!?

第1章 混乱からの覚醒

SystemGMが入室しました。
Systemフィオレさんが入室しました。
Systemリアナさんが入室しました。
Systemパルタさんが入室しました。
GM : こんばんは
フィオレ : こんばんは
リアナ : こんばんわです〜
パルタ : こんばわー。
GM : では、GM“Y”によるセッションを開始いたします。なお、今回のセッションは外伝に当たりまして、いささか変則セッションです
リアナ : 了解です〜
フィオレ : りょうかい〜



GM : さて、パルタのPLさん、リアナのPLさん。件の準備は宜しいですかな?(にやり)
パルタ : OKです。
リアナ : こっちも「準備」は完了ですよー
フィオレ(のPL) : ?

GM : え〜では、フィオレ
フィオレ : はい
GM : 君は眠くて眠くて仕方が無くて机に突っ伏して寝ていた
リアナ : ねむねむ〜
パルタ : 最近神殿の雑務が大変だったからかも。
GM : で、うとうととしている君の頭を誰かが叩く!
GM : フィオレが周囲を見渡すと教室中からクスクスと笑い声が
フィオレ : 「?誰ですか〜?」
神崎 : 「井上、オレの授業で寝るとは良い度胸だな」
フィオレ : だれだ〜!?
アニー : ……リン☆ドリ? (笑)

●ここでフィオレを除いて全員ハンドルネームを変更する●

System岬 利香さんが入室しました。
System葉山 道明さんが入室しました。
Systemアニール・五十嵐さんが入室しました。
System愛名 真奈美さんが入室しました。

フィオレ : 「すいません〜」
利香 : 「また寝てたの? 昨日はちゃんと寝た?」
フィオレ : 「2時間くらい〜」
アニー : って馴染んでるなあ、オイ(笑)。
葉山 : 「授業中に寝てどうすんや」(大分呆れた感じ)
利香 : 「そうだよ? もう期末が近いんだから」
フィオレ : 「だって、眠い物はしょうがないでしょう?」
神崎 : 「インターハイ候補だろうが何だろうがオレの授業で加減が有ると思わんことだな。問3,前に出て解いて見ろ」と、黒板には数式の羅列が・・・・・・
フィオレ : どんな問題?
フィオレ : 目を擦りながらも前にでます
神崎 : ん、章末発展問題なのでそれなりに難しい
フィオレ : PCに解けるレベル?
神崎 : フィオレとしてはこんな問題そもそもちんぷんかんぷんなのに、なぜか数字や式の意味は分かる
神崎 : でも、解けない(笑)
フィオレ : 「ん〜・・・こうですか?」
神崎 : 「詰めが甘いな、この場合解が二つあるから……カッカッカッ まぁ、寝ていたワリには上等だろう」
GM : キーンコーンカーンコーン
神崎 : 「時間か、残りは宿題とする。やっておくように」
利香 : クラスそろって「え〜」
日直 : 「きりーつ、れい! ちゃくせき〜」
アニー : 「Oh、ゴハンの時間ネー」(笑)。 ←交換留学生
GM : うい(笑)>今から昼食
フィオレ : 「は〜、やっと終わった〜」
フィオレ : バタン、机でまた寝ます
利香 : 「さ、お昼お昼♪ おなかへった〜」
アニー : 「腹が減っては戦は出来ぬ、武士は食わねど高楊枝ネ」
アニー : って宮内○ミィじゃん、これじゃ(笑)。
葉山 : 「……食べないならお前の弁当貰うで、そこの寝太郎」
利香 : 「葉山、アンタそんなにおなか減ってるの? 朝ちゃんと食べてきたの?」
葉山 : 「喰えるものは喰っておく。勿体無い事はせぇへん主義や」
利香 : 「だからって、人の弁当にたかるのはやめなさいって。みっともない」
GM : っと、フィオレ。君おかしいと思わない?
フィオレ : 現在そうなら、そうする
GM : PLはそうでもPCはどうかな?
GM : なにせ気が付いたらいきなり変な所だし、顔立ちも異なる。おまけに黒目黒髪ばっかり。一部頭髪が銀色メッシュのヤツもいるが(笑)
GM : そもそも、フィオレからしてみればさっきから声かけてきている2人には全く覚えがない!
アニー : アニーは?(笑)
GM : もちろんアニーも見覚えがない
GM : まぁ、アニーはエルフ耳じゃないってのをのぞけばアニーそっくりだけど


フィオレ : 「?そういえば、あなた達だれ?」
アニー : 「Oh,壮絶なボケっぷりですネー」
フィオレ : 「ん〜、名前が思い出せな〜い」
利香 : 「は? 何寝惚けてるの?」
アニー : 「寝る子は育つと言いますが、よだれがついてますヨー?」
愛名 : 「……熱でも有るんじゃないの?」
フィオレ : そういわれても、思い出せないのよ〜」
愛名 : 「インターハイ前の特訓で頭打たれ過ぎたのかなぁ」

葉山 : 「寝すぎて頭までヤラれたんか? 葉山だ、葉山道明。ちゃんと起きろや」
フィオレ : 「うん、みっち〜ね インプットするね〜」
利香 : 「下宿先の同居人の名前を忘れるなんて相当重症ね。わたしは岬利香。覚えてる?」
利香 : 「夢の世界から早く帰っておいで。寝こけて赤点は夏休みが大変だから」
アニー : ……環境適応力たけぇ〜(笑)ある意味でリリィだよーΣ( ̄□ ̄;

(作者註 リリィとはリプレイ第1部にでてきたキャラクターです)

フィオレ : わははは
フィオレ : 「ごめん、思い出せな〜い」
葉山 : 「…ま、今更なんて呼ばれても気にはせぇへんけどな」鞄から文庫本を取り出して目を落とす。
フィオレ : 「起こして〜 まだ、眠いのよ〜」
愛名 : 「愛名 真奈美 ってこの前も自己紹介したよね」
愛名 : 「起こしてって起きてるじゃない」
フィオレ : 「あなたは真奈美ね。うん、インプット完了」
アニー : 「交換留学生の日系2世、アニール・五十嵐ネ(笑)」
アニー : 「ミッチー!?。良かったねミチアキ! friendlyなあだ名が付いたヨ♥」(笑)
葉山 : 「やめぃ」文庫本でアニーのでこをはたくツッコミ。
アニー : 「Ouch! 愛の鞭は痛いデス」
利香 : 「もう、お昼食べる前に水飲み場で顔でも洗ってきたら?」
利香 : アニー、ハイテンションだねぇ(笑)
アニー : ふふふ、似非外人、やってて楽しいー(笑)。

フィオレ : 「涼子って誰だっけ〜?」
愛名 : 「……本当に大丈夫? い の う え り ょ う こ(井上涼子) 貴方の名前でしょ!」
アニー : ……本当にリン☆ドリっすか
アニー : ブラッディで熊野ですか
アニー : だって、神崎、井上、涼子、って……(笑)。
葉山 : 久し振りにやりたいですなぁ、リンドリ(笑)。
利香 : リンドリよりリアルバウトのが近そうな予感
アニー : これで結城みかと田中えり子とか友野とかいたらもぉ(笑)。
フィオレ : 「う〜ん、頭まだ寝てるのかな〜?」
愛名 : 「利香、日岡先生呼んできて」
利香 : 「はいはい」では苦笑しつつ先生呼びに行ってきまーす
愛名 : 「多分例によってみんなに押されて教室に入れなくて扉の所からこっち見ていると思うから」
葉山 : その顛末を見ながら文庫本片手に自分の弁当を黙々とたいらげている。

System日岡 桜さんが入室しました。

アニー : 「アレが日本の伝統ですネー。星アキコデェス」>扉のところで
利香 : 「つれてきたよー」と自分よりちっさくて可愛い先生を連れて帰ってくる
: まるで子供みたいに手を引かれてます(笑)
: 下手すると埋まる…生徒の中に…
GM : 身長142cm(笑)ちなみに日岡先生は高校生の雑踏に下手にはいるとはじき飛ばされるのだ(笑)
葉山 : 葉山:175センチ。…一番高い!?
GM : うん(笑)
利香 : 利香…身長154cm、日岡先生…142cm(笑)
アニー : アニーは166cm
愛名 : 「日岡先生。また涼子が寝ぼけているんですよ〜」
: (平静を装いつつ)「うん?また夜更かしでもしてたの?」
アニー : 先生なのか(笑)。
フィオレ : 「昨日の夜まで、ゲームやってたから〜」
GM : って、そんな記憶は君にはない>フィオレ
愛名 : 昨日夜はガヤン神殿でキゲンサの惨劇(前回セッション)報告書作成の為、真夜中まで残業していたはずだ
フィオレ : 「ごめんなさ〜い」(未だに眠い)
フィオレ : 「日岡先生って背低いんだね〜」
: (グサッ)「いや、その…背の事は言わないでくれる…?」(涙目)
アニー : 「Oh,Ms.日岡はいつ見てもPrettyデェス」
愛名 : 「ほらほら、先生鼻かんで」
: 「あ〜、ありがとね、アニーちゃん、愛名ちゃん」(ずびびび)
利香 : (笑)
フィオレ : 「・・・まるで子供みたいね〜」
: (隅でいじけてる)
アニー : ハンカチで平気で鼻かめる人なんだな(笑)。
利香 : 先生に向かってその発言は(苦笑)
フィオレ : 前にできた癖ね、師匠と2人ぐらしだったからさ〜
フィオレ : ぐらしってか旅ね


愛名 : と、そんな賑やか中、弁当をつつくのがこの手浦高校2年2組のいつもの光景だった
GM : さて、ようやくココで自己紹介、フィオレ意外宜しく(笑)
愛名 : まず、愛名から 愛名真奈美。 手芸部です
愛名 : 尊敬する先輩が手芸部にいるので追っかけで入りました
アニー : 伝説のリリアン部か(笑)。
フィオレ : バタンまた寝ようとしています
GM : って、ね〜る〜な〜(ーー#)
アニー : アニール・五十嵐。日系二世の交換留学生。向こうとは学校の制度が違うので1個上デス
アニー : 反則技で交換留学生。楽だ(´▽`)
葉山 : 葉山道明。銀のメッシュ入りの頭髪に黒髪の図書委員。連休はバイクで全国の温泉めぐり。
葉山 : 「しゃあないわ、センセ。コレも運命やと諦めや。(鞄を探って)ホラ、センセみたいな人が主人公の漫画もあることやし」
アニー : 「ミッチー、何ソレ?」>漫画
: 「あぁ、あれねぇ…人事だと思えないのよ。チョークの粉が頭に積もってるトコとか…」
葉山 : 「おお、こんなんや」と手渡した『せんせいのお時間』というタイトルの漫画。(竹書房刊。もうすぐアニメ化)
フィオレ : なるほど
: するんだ…>アニメ化
アニー : 「Humm...ジャパニメーション、奥が深いデェス」
利香 : ジャパニメーション……(苦笑)
愛名 : 「アニー、こんど面白いお祭り有るんだけどいっしょにいかない?(にやり)」
フィオレ : 「お祭りって何の祭りなの〜?」
アニー : 「What? お祭りCarnival、大好きデェス!」
利香 : 鹿児島まで1400kmカブの旅(笑)>葉山
葉山 : カブではない。背中になまはげは背負っていくけど(汗)。
葉山 : 「祭り? 縁日とかそういうん、このへんであったかー?」
愛名 : 「涼子も一緒に……って剣道地区予選じゃなかった?来週の日曜、県代表決める日でしょ?」
フィオレ : 「そうだったかな?」予定表を見ます
GM : フィオレからしてみればそういう話も何もかも初耳 、インターハイって何?と言う状態
フィオレ : 「あ〜、思い出せないよ〜」
: 「そこまで忘れてるの?私にも応援に来て!ってせっついたのに(苦笑)」
利香 : 次の自己紹介行っていい?
GM : どぞ
利香 : わたしの名前は岬利香。神社の一人娘でお神楽舞えます。あと何気にこのクラスの委員長(笑)
GM : いいんちょ?(笑)
アニー : 「リョーコ、interscholastic athletic meetに出るノ? 凄いネ」
アニー : (笑)。
フィオレ : 外見はリアナのままか
利香 : てか、イメージイラストと(髪の色以外)変わらないという噂
アニー : アニーも頬の傷がない以外はそのまま
利香 : ツインテールでお調子者のいいんちょですが(笑)
GM : きっと「ヤレヤレ〜」って声援にのってそのまま立候補したに違いない
GM : クラス委員決めるのこのクラスは早かっただろうなぁ(笑)
アニー : ……とも?(笑)
利香 : ともちゃいます。能力値はそのままだから(笑)ノせられるままに「よーしパパ今年も委員長やっちゃうぞー」、って感じで(笑)
アニー : 誰も手を挙げないと、チャンスだ! って思うじゃない?(笑)。

: 日岡 桜。29歳の超美人(外見は茶髪の小学生)音楽教師です。
GM : 一番年上だ!(笑)
アニー : フィノだから、日野の方がゴロ良かった気がするー
GM : じゃ、そうしてください 。日野にしちゃいましょう
: じゃそっちで…改め、日野 桜(笑)
アニー : すげぇ、ここまで漢字にして違和感無いのも珍しい(笑)。
葉山 : 葉山だから割とソリッドなイメージになっています。春田だと若干ほんわかでしたな。
GM : ここで、全員知力判定どうぞ
アニー : 余裕っち 6成功
利香 : 成功度5〜♪
葉山 : 5失敗。
フィオレ : 6成功〜
: 2失敗。
愛名 : 2成功♪

葉山 : うわー(笑)、オレだけ失敗ー!?
: あ、失敗(笑)
アニー : お友達がいるよー(笑)。>葉山
利香 : 先生…OTL
GM : 成功した人はさっきまで「日岡」 だったのについさっき「日野」に記憶が書き変わったような気がする
GM : 失敗した人は昔から「日野 桜」で覚えていたような気がする
: ホラ、私…「ボケ」だし(笑)
アニー : うわあ(笑)。
フィオレ : (笑)
愛名 : 「あれ? 桜先生って日岡って性じゃなかったですか? あれれ?」
: 「なに言ってるのよ(笑)結婚したわけでもないのに名字変わるわけないじゃない」
: 「…それどころか恋人もいないってのに」(ボソリ)
利香 : 「そうだよー」と言いつつも何かオカシイなって感じ
GM : フィオレは無条件で気が付きます
アニー : 「Humm? さっき私、Ms.日岡って言った気がするヨ? きっと言い間違いだネー」
利香 : そうか、アニーが知力15だからクラスの中で一番頭がいいんだ。
フィオレ : 「きっと、気のせいよ〜」
愛名 : 「気のせいかなぁ……」
: 「30前だしなぁ…そろそろ本気で考えないと…ねぇ、誰か良い人知らない?」
アニー : (・`ω´・)
愛名 : 「せんせい、真奈美に聞いてどうするんですか(笑)」
愛名 : 「真奈美だって結婚したいですよぉ〜」
利香 : (秋葉原とか有明に行けば……いや、何でもない)
葉山 : 「自分で探しや。でないなら集団お見合いにでも行ってきぃ」
アニー : 「Oh? Ms.日野はVery prettyネ! 焦らなくてもよりどりみどりヨ!」
利香 : 「葉山くん、冷たいよ(ジト目)。本人はああ見えて必死なんだから」
フィオレ : 「こんな人どう?」(カシューニ紹介する)
愛名 : 「だれ? それ」
フィオレ : 「知り合いの年上の人なんだけどね」
: 「ん、写真あるの…?」
フィオレ : 「今、公務員やってるのよ」
アニー : 「リカ、それ微妙にキツイネー」
愛名 : 「でね、公務員の人と結婚して3LDKの……って公務員!?」
フィオレ : 「たしか・・・」写真かばんの中から探します」
愛名 : 有るわきゃない(笑)>写真
アニー : (笑)。
フィオレ : あったら、涼子って何者てなる気がするんだけど
GM : フィオレからしてみたらガヤン神殿で起きたらいきなり変な場所にいていつの間にか雰囲気に流されいる状態なんだけど
葉山 : 「他力本願は良くない。自分の力で勝ち取るもんや」
: …葉山くん。教師やっててお見合いなんていけると思う?
アニー : 行けるって
フィオレ : 大抵職場結婚になると思うよ
アニー : 大抵ってほどでもないと思うけどなぁ
: 生徒の部活の顧問とか、研修会とか、いろいろあるのよ…教師って…(←本当はそこまで忙しくありません
葉山 : 夏休みとか。教師は休みが多いだろう、と葉山は認識している。
GM : あ、そうそう鞄探していたらコンパクトがでてくる
GM : で、それに写し出されたフィオレの姿は……黒目、黒髪のフィオレ
フィオレ : コンパクトか
フィオレ : 「あれ?私コンタクトしてたのかな〜?」
アニー : うわ。素ボケだ(笑)。
利香 : 実際は休日出勤ばかりで休みなんてとてもとても、って感じなんだけどねー>教師
GM : 大ジョブ、非常勤講師だ(笑)
: 非常勤かぃ!
愛名 : っと、そんな風に飯食べて、だべっていると5時間目のチャイムが
フィオレ : 「さて、寝よ・・・・」
利香 : 「あー!! お昼食べ損じたー!!」(超深刻)
アニー : 「……Ha!? あんまり食べて無いヨー(泣」
: 「…やば、授業始まっちゃう!」とことこっと音楽室に向かって走り出します。で、こけます(笑)
愛名 : 次の授業は「鬼」の異名を持つ木田先生の古典だ(笑)
フィオレ : もう、ボーっとしてきてます
葉山 : 「ウチは喰ったでー」
利香 : 「おなかへった……」(へなへなと机の上にくずおれる)
アニー : うーむ(笑)。
アニー : あ、でも確かに音楽の先生は暇そー
: 「…もう…なんか歩きにくいなぁ…」(ブツブツ)
利香 : タイトスカートはねぇ>桜先生
GM : うん、そういう自覚はある>日野先生
アニー : むぅ
GM : つか、こんなに普段歩いていたっけ?ってっ感じ
GM : もっと、こうす〜っと移動していた記憶が有るんだけど……
フィオレ : 可哀想に
利香 : しまった。利香は自分のキャラクターに全く違和感を感じてない(爆笑)
アニー : (笑)。
: はぁ…階段がしんどい。
GM : で、黒板に「春眠暁〜」と白文を書きまくる
葉山 : 「鬼、ちゅうか鬼ババァやからなぁ、木田」カンラカンラと笑う。
フィオレ : 「そうだったっけ?」
アニー : 「……日本語、難しいデェス」
葉山 : ――と、言っていると葉山の真後ろにまさに般若の顔をした木田先生が――――!!
GM : 「葉山、前にでてこの文を読み下して解釈しなさい」
利香 : (あ〜あぁ、やっちゃった……)
葉山 : 「うっ……!? いや違いますねんセンセ、そういう意味とちゃうんです………ギャ―――」
フィオレ : 「あ〜あ」(小声で)
愛名 : 「あ〜あ」
アニー : 「身から出た鯖ネー」
フィオレ : 「それゆうなら、さびよ」
葉山 : 両手にバケツ、という古式ゆかしい格好で廊下に立つ葉山であった。
アニー : ありがとう、誰も突っ込んでくれなかったらどうしようかと(笑)。>鯖
利香 : そしてバケツには「反省中」と描かれてる
フィオレ : う〜ん、古式ゆかしいですね
葉山 : ――しかし葉山はへこたれない! 懐に隠しておいた文庫を両手が塞がった状態でも顎と口を使って読む!!
アニー : 無茶言え(笑)。>葉山
GM : で、日野先生
: はいはい?
GM : ピアノを前にしてまたもや違和感
GM : 引けることは引けるけど……何か違う
: (…あれ、なんだろ…)
GM : 楽譜も読めるけど、なにか、こう、違和感を感じる
: (う〜ん…っと、授業中だ。あとで考えよう)
愛名 : とまぁ、約一名の不幸な被害者を除き平穏無事に5時間目は終了
愛名 : 6時間目はなんと1時間分丸ごと課外授業(別名クラブ活動)なお、クラブ活動他各教科の補習授業も自由参加型で行われている
アニー : ……ええと 中学校?
: …高校だよね…ここ…
愛名 : 高校ですが結構緩いんです
利香 : 選択科目ってやつでしょう>6時間目
愛名 : うい>選択科目
利香 : 単位制の高校なのね
愛名 : なお、あまりに成績が酷いと強制的に補習授業の時間になるので(笑)
利香 : 利香はあんな性格ながらも頭の回転が速いので(知力14)補習は免れてる
アニー : 知力15だけど食らってる(笑)。
葉山 : 地味に平均点+5点くらいで免れる男(知力11)。
アニー : 11だったら平均+10くらい余裕でしょう
アニー : 「Geez...古文の補習、厳しいデス……」
愛名 : アニーは日本文化を学ぶと言う名目でクラブ優先が許可されているからご安心を
アニー : おー(笑)。>優先
フィオレ : じゃあ、剣道部の顧問は、ジェイルなの?
GM : で、フィオレがあやふやな記憶を頼りにアニーと格技場へいくと男子剣道部キャプテンにしてホープ、栗山先輩がむさい男子部員と共に剣道クラブ活動の準備を
アニー : 彼女持ちだな(笑)。>栗山先輩
フィオレ : 「クリス先輩、手伝いますね」
フィオレ : てけてけてけ
GM : 「部長、おそいです〜」と、副部長から声がかかっています
フィオレ : 「ごめんね〜、すこし寝ぼけてて」
: 一応音楽部の顧問なので、最初だけ練習に顔は出します(笑)
: その後は部長さんに任せてふらふらといろんな所を見て回る!(笑)
アニー : ? アニーが?>剣道部
GM : うん>女子剣道
フィオレ : 弓道部じゃなくて?
GM : なぜか女子剣道部なのだ(笑)
アニー : 「キュードー部に入るつもりがケンドー部に入ってしまいましタ!」(笑)。
アニー : 「漢字、とてもムツカシイデス……」
葉山 : 「じゃぱにーず・とらでぃしょなる・ふぇいく・ぶれーど」とか言って扱うのですね。>アニー
フィオレ : 「途中から部活変更できなかったの?
GM : この学校には弓道部はない!(爆)
アニー : 「これはこれで日本の文化学べマース」
利香 : そういや、利香は何部になるのかな?
GM : 帰宅部。さぁ巫女さんるっくになりたまい(笑)
アニー : 兼、日本舞踊部だろう(笑)。>利香
利香 : ツインテールでやたら陽気な巫女さんに大変身〜(笑)
アニー : ……うーん(笑)。
利香 : ……舞いの正装もこんな感じの衣装だから、やっぱり違和感を感じない〜(爆死)
GM : だろうねぇ(笑)>利香だけ違和感感じない
アニー : ……そうなのかなあ(笑)。>巫女服
GM : 日舞の扇子もそのまんまだし
利香 : いやお神楽の衣装>舞い
: でも…軽いよ>扇
GM : なお、葉山くんはそのころ蔵書整理中
葉山 : 「…これは、ここ。これは…ここ……」
GM : 葉山君、君も違和感を感じる。
アニー : 本当の俺はこんなインナー系じゃねえ! って?(笑)
葉山 : 「?」視線が高い感じとか?
GM : どうも視線が高いような……
GM : 届かないはずなのに楽に手が届く感じ
フィオレ : そうか、75cmから急に伸びたんだもんね〜
葉山 : 「…何でかしらへんけど便利やのう」
アニー : アニーもあんまり変わらないしなぁ
GM : あ、感じるといえば
アニー : あんなににぎやかな昼食は初めてだ、くらい?
GM : おべんとうとかみんなで食べたっけ?普段はひっそりと一人で食べていたような って感じる>アニー
アニー : (・`ω´・)
フィオレ : で、剣道部の準備終わりました〜?
ont> : 終わりました〜?
GM : うん、準備完了。まずは体育館の端から端まですり足など基本練習から〜
アニー : すりすりすりすり……
GM : で、判定の必要もなく感じるけどやっぱりフィオレにとって変。特に体裁きが
フィオレ : 「・・・」精神集中しながらやります
アニー : 「……はっ、なんだか他のものにすりすりしていた記憶が……」(笑)。
GM : やっていることは分かるんだけど、あれ? ってかんじ
フィオレ : あれ?(なんか、違和感あるな〜?)
フィオレ : 普通、授業ではやりませんよ<すりあし
GM : さて、GMが剣道の授業を受けていないので詳細は飛ばしますが(笑)
GM : 夕方の遅くなり練習も最後
GM : 恒例の5人抜きで練習を終わることになった
GM : 5人勝ち抜きした人から帰れる。最後に残った4人は後片づけしなきゃ行けないので必死だ
: あ、やっぱりそういうルールなんだ…>最後が片付け
フィオレ : 「さ、だれからやります?」
利香 : 真剣勝負?
GM : もちろん竹刀ですってば(笑)
アニー : そりゃそうですって(笑)。
葉山 : マジ勝負ってことですなー。
GM : もちろんフィオレ、もとい井上主将は挑戦を受ける方だ
フィオレ : 「さ、誰から、掛かってきます」
利香 : かかってこい?>涼子
部員1 : 「先輩、宜しくお願いします!」
葉山 : 井上さん相手に油断すると裏拳が飛んでくるので注意(違う世界の話)。
フィオレ : 「よろしくおねがします」
アニー : 裏拳だっけ?>ブラッディ
GM : 早く帰れるかどうかかかっているのでみんな本気で必死です
フィオレ : じゃあ、こっちもマジで行きます
部員1 : イニシアチブ
部員11D6 → 1 = 1
フィオレ1D6 → 4 = 4
GM : 技能そのまま使えます
フィオレ : ちなみに、ドン位の距離?
部員1 : 無視して良いです。お互い接近しますから
フィオレ : うい
フィオレ : 盾使えないでしょうに
部員1 : うん、その辺違和感を感じる>盾が使えない
アニー : っていうか両手で持ってるトコとか軽さとか
フィオレ : 戦闘と同じくふればいいの?
部員1 : うん
フィオレ : 両手剣はそのうち覚えるかもね〜
フィオレ : 「め〜ん」
: …「め〜ん」なんて言ってることも違和感あるだろうなぁ…
部員1 : そりゃもちろん(笑)
アニー : チェストー!(笑)←鹿児島弁
部員1 : 面なら部位修正頭部狙いね
フィオレ : ってか、受け12上昇してたの忘れてました
フィオレ : うい
部員1 : ダイスどうぞ
フィオレ3D6 → 5 + 2 + 5 = 12
フィオレ : ぎりぎり、はずれ
部員1 : いや、肩に当たってます。頭狙って1外すと肩に当たるんです
部員1 : 受け
部員13D6 → 4 + 1 + 5 = 10
部員1 : 当たりました
部員2 : 「次、行きます!」
フィオレ : ってか、突きしかできないのか・・・
部員2 : イニシアチブ
フィオレ1D6 → 2 = 2
部員21D6 → 4 = 4
アニー : 高校って突きオッケー?
フィオレ : 場所に寄るでしょう
: 良いはずですね>突き
部員2 : OK
フィオレ : どうぞ
部員2 : 「胴狙って突き!」
部員23D6 → 2 + 5 + 4 = 11
部員2 : 当たりました
フィオレ : 受け!
フィオレ3D6 → 3 + 1 + 6 = 10
フィオレ : ・・・・・・・・・・・・・・・・ぎりぎりミス
フィオレ : 1失敗
部員2 : じゃ、カウント0に戻ります
利香 : 剣道は受けが技能の3分の2だから、それでも受け成功では?
部員2 : あ、そうだっけ
利香 : 刀に準拠するとそうなります
利香 : 技能15なら普通に受けてるような
フィオレ : 今16です
フィオレ : じゃあ、11が成功なのか
利香 : じゃあ普通に受けてる
フィオレ : 「おかえしよ!」
フィオレ : 胴に突き
フィオレ3D6 → 1 + 4 + 1 = 6
フィオレ : おお〜、クリティカル
部員2 : クリティカル表は……いいか(笑) そのまま部員2は後方へ吹っ飛ぶ
フィオレ : 部員2気の毒だな
アニー : 酷い(笑)。>クリット
部員2 : 「いたた・・・・・・参りました」
アニー : んむ……眠い
愛名 : 「アニー、先に帰る?」
アニー : 「Sorry...ちょっと調子悪いネ……」
アニー : 「See you later..」
アニー : 「リョーコ、Fight...」
利香 : あーあー、とんでっちゃった
: 突きうけてクリティカルか…痛いだろうなぁ…
フィオレ : 「次!」
部員3 : 「次、行きます!」
GM : あ。せっかくだから 誰かやりません?(笑)>部員
部員3 : うい、やります
部員31D6 → 6 = 6
フィオレ1D6 → 4 = 4
部員3 : 部員の技能はどの程度で?
GM : 13で
部員3 : うい
部員3 : 面倒なので部員:「とあー」みたいな感じでいいでつか?
GM : 全力2回アリでどうぞ(笑)
フィオレ : ありなのか
部員3 : では部員3の攻撃「とあー」
部員33D6 → 2 + 4 + 6 = 12
利香 : ギリギリ命中
フィオレ : 受け
フィオレ3D6 → 2 + 5 + 3 = 10
フィオレ : 成功
フィオレ : 「お返しよ」胴狙いで
フィオレ3D6 → 2 + 6 + 1 = 9
フィオレ : 成功
部員33D6 → 3 + 4 + 4 = 11
部員3 : 受けてない。当たりました
GM : 胴の防護点は1です〜
GM : じゃ、4番手〜
部員3 : 部員3は「くそう」って感じ
フィオレ : 「次来なさい」
部員4 : 「先輩、負けませんよ!」
部員43D6 → 6 + 4 + 2 = 12
部員4 : 命中
フィオレ : 「私もまけたら大変なのよ」
フィオレ : 受け
フィオレ3D6 → 3 + 6 + 1 = 10
フィオレ : 成功
フィオレ : 「これは受けれるかしら?」
フィオレ : フェイントあり?
部員4 : どうぞ>フェイント
部員43D6 → 6 + 6 + 3 = 15
フィオレ3D6 → 3 + 1 + 3 = 7
フィオレ : 9成功
フィオレ : 次ターンで攻撃で
部員4 : 4番手、続けて攻撃
部員43D6 → 5 + 2 + 5 = 12
部員4 : なんか12ばっかりだけど、何とか命中
フィオレ : 受け
フィオレ3D6 → 1 + 4 + 1 = 6
フィオレ : 成功
フィオレ : 胴に突き
フィオレ3D6 → 5 + 1 + 3 = 9
フィオレ : 命中
部員43D6 → 4 + 6 + 5 = 15
部員4 : あいたー。部員4
フィオレ : これで、フェイント分はいるんですよね?
部員4 : 喰らいました
GM : もち
フィオレ : ってか、今日ダイス目すごいな
GM : はい、部員5〜流石に副部長(15LV)が登場
部員5(副部長) : (笑)>15LV
GM : がんばれ〜と黄色い声援が飛んでおります
フィオレ : 「さあ、きなさい」
GM : なお、フィオレ、校内でも凄い人気だから(笑)
フィオレ : そりゃあ、そうでしょう
部員5(副部長) : 「よろしくお願いします」
フィオレ : イニシアチブは
フィオレ1D6 → 3 = 3
部員5(副部長)1D6 → 4 = 4
部員5(副部長)3D6 → 5 + 1 + 6 = 12
部員5(副部長) : 当たってるねぇ。
フィオレ : うい
フィオレ : 受け
フィオレ3D6 → 4 + 6 + 2 = 12
フィオレ : 失敗
フィオレ : カウント0に逆戻り〜
: あぁ…なんか女生徒からの視線が痛い…(汗
GM : 大丈夫、男子生徒からの視線も痛いぞ(笑)
フィオレ : (よくも、フィオレさんに)<女子生徒
部員5(副部長) : げっ…>男まで
GM : あ、そうそう
フィオレ : ?
GM : このセッション、細切れになるけど正規セッションだからね
フィオレ : ・・・・マジですか!?
GM : マジですよ(きっぱり)
: …まぢ(汗
利香 : らしいね
: キャラチャ特別編だとばかり思ってた…
フィオレ : 同じく<キャラチャ
GM : パラレルワールドだから多少は遊んでも大丈夫だけど
葉山 : マジのようですなー。じゃあとりあえず今は学園生活を楽しみましょうか。
フィオレ : みんな、寝てて同じ夢見てるのか
GM : さて、どうなんでしょ?(にやり)>夢
葉山 : 夢だとすればパルは風呂の中で寝てるな、きっと。
: で、誰から行く?>部員
フィオレ : で、また最初から?
GM : その辺は割愛(笑)
フィオレ : (笑)
GM : まぁ、そこそこの時間でフィオレは抜けられた
フィオレ : また、やっとれんもね
利香 : いちいち5人目で止められてたんじゃ終わらなさそうだし(笑)
部員5(副部長) : 止める気はなかったぞ(笑)
フィオレ : そして、クリス先輩との一騎打ち
GM : 栗山先輩は男ですが?
フィオレ : あ、そうか、無理あるんだ
GM : うん
部員5(副部長) : 「俺は悪くねぇっ!」←副部長、心の叫び
GM : 教育的指導っ!(笑)>俺
部員5(副部長) : 自分を「俺」と称する女…やだねぇ…>しみじみ
フィオレ : 僕ならまだいそうだけどね
: 僕っ娘ですか(苦笑)
GM : ところで部員思いの部長が先にとっととかえるなんてことはしますまい?
フィオレ : それは、しないけどね
フィオレ : 「さあ、ちゃっちゃと片付けるわよ〜」
GM : そのころ愛名は手芸クラブでリリアン編みを(笑)
利香 : 利香は自分の家に帰ってる〜
葉山 : 葉山は日課の古本屋めぐり⇒転売を。
GM : で、涼子=フィオレは利香の住むアパートへ帰ってきた
フィオレ : 「は〜、疲れた〜」
GM : このアパートには日野先生もすんでいる(何とご都合主義)
: (笑)>御都合主義
フィオレ : 「日野先生一緒に寝ません?」
GM : 流石に部屋別だって(笑)>日野先生
フィオレ : それも、そうか
利香 : 「♪〜」晩ご飯の支度でもしてよう
GM : 「おねぇちゃんおかえり〜」と君の弟が出迎えてくれる>涼子
フィオレ : にんじんを上に投げて、木刀で綺麗に切る
GM : 切れるかぁ〜(笑)>人参スライス
フィオレ : 技能判定
フィオレ3D6 → 4 + 4 + 2 = 10
フィオレ : ぐしゃぐしゃになった
GM : 「も〜おねぇちゃん、食べ物で遊ばないでよ〜」
フィオレ : 弟いたのか!?
フィオレ : 「遊んでる気は無いんだけどね。失敗しちゃった}(汗)
GM : 涼子、知力判定どうぞ
フィオレ3D6 → 6 + 1 + 4 = 11
フィオレ : 成功
GM : じゃ、「弟」って存在に違和感をはっきりと感じる
フィオレ : 1成功
フィオレ : (あれ?私に弟なんていたかしら?)
: 上の部屋で料理してる。「料理なんて材料切って炒めりゃ食べられるのよね」ザクザク(笑)
: 「…あれ、蜂蜜切らしてる…買ってこなきゃ」(1リットル瓶を4日で消費)
: とことことこ←買い出し
GM : なぜか蜂蜜を夕食に追加してしまう日野であった(笑)
GM : しかもコップ1杯!
フィオレ : 多い
GM : 多いけど無いと落ち着かない(笑)>蜂蜜
フィオレ : 命のためか
GM : 近所では蜂蜜娘として知れ渡っているぞ(笑)
利香 : 先生って凄い甘党なのね。蜂蜜限定で。
: 蜂蜜を大量に買い込む超美人の小学生もどき…そら噂にもなるわ。
近所のガキ : 「あ、くまのプーさんだー」
: (ピキッ)…ガマンガマン…
: 1L瓶4本ゲット。安心して寝ます(笑)
GM : そして夜が更けて
GM : 朝━━(゚∀゚)━━
: って早っ!(汗
フィオレ : 利香のベットに潜り込む
GM : 全員、知力判定したまい。失敗すると失敗度*5分寝坊するぞ
葉山 : 1成功。目覚ましが鳴る5分前に起床。そのまま朝風呂に直行する葉山であった。
フィオレ : 1失敗
:クリティカル♪ 教師だ(笑)

利香 :2成功、目覚めすっきり(笑)
フィオレ : 日野先生はやおきだね
GM : あ、フィノ
: はい。
GM : (フィノPLに、なにやら内緒話)
: うぃ。
GM : あ、日野先生
GM : ”アレ”OKですから(笑)
: ほほぅ…
: うつ伏せのままパシっと目覚ましを掴んで…「なんでこんな早く目がさめたんだろ…」
葉山 : 「うぁ〜………」朝風呂でうなる葉山であった。
GM : さすがはお風呂好き
葉山 : そりゃ連休ごとにバイクで各地の温泉回るほどですから(その費用を古書転売で稼ぐ)。
利香 : 「ふぁう…ねむい〜」
フィオレ : 利香のベットに入りながらもまだ寝てます
利香 : い、何時の間に?! 別室じゃなかったの!?
GM : 寝ぼけて入り込んだんでしょ(笑)
フィオレ : えっ、相部屋じゃなかったの?
GM : ちがいますよぉ
フィオレ : じゃ、寝ぼけて入り込みます
フィオレ : で、また寝ます
利香 : 鍵かけてるのに〜
GM : 利香の両親は神社の境内に住んでいますがちょっと不便なので同じ号室に利香と涼子と弟さんが住んでいます
GM : それぞれ別の部屋ですが
GM : で、日野先生は朝もミルクとトースト、それに卵焼きに蜂蜜とフルーツいう典型的イングリッシュブレックファースト(笑)
GM : 利香のほうはというとベーシックな和食だ
GM : 葉山は……温泉卵か?
利香 : 塩鮭と炊きたてご飯〜♪
GM : 今はアニーもいるからにぎやかだろうなぁ>利香
フィオレ : 寝ぼう分も大丈夫なの?
GM : 5分ならちょっと急げば
フィオレ : 「ん〜、あれ・・・・・5分寝坊した〜〜〜」
フィオレ : 速攻で着替えて、台所いきます
利香 : 学校行く直前になって起こしましょう「いつまで寝てるの?!」
葉山 : …友達思いなのか、ちょっと仕返ししてるのか>直前に起こす
GM : 友達思いなんでしょう、睡眠を奪われる苦しみを知っているんですから(笑)
フィオレ : 「ん〜、あれ・・・・リアナなんでここにいるの?」(寝ぼけ)
GM : 利香、知力判定どうぞ
利香 :ころころ〜成功
利香 : 「はぁ? リアナって誰よ。涼子、まだ寝惚けてるの?」
利香 : と言いつつも、その名前に聞き覚えがあるような
GM : うん、今の涼子のことば、逆に違和感感じなかった
利香 : ああ、全ての事象に違和感を感じないわたし(笑)
: 涼子が学校に出かける頃、既に私は学校に着いている(笑)
: …というか、早く行かないと生徒に押されてまともな時間につけない(笑)
フィオレ : 「って、もうこんな時間!?」
葉山 : さすがにバイク通学は認められてないので、てくてくと歩いて学校に向かう。
フィオレ : 「遅刻しちゃう〜」
葉山 : ――――はっ、自分の足音に違和感を感じる(笑)!?
利香 : 「だから今起こしてあげたんじゃない。もう行かないと遅刻するよ?」
フィオレ : 速攻で着替えて、荷物持って、パンかじりながら学校に行きます
: トーストをくわえてダッシュ(笑)
フィオレ : 定番だね〜
愛名 : 「おはよ〜」
フィオレ : 「おはよ〜」
葉山 : 「今日も元気やなぁ、お前ら…………先生も」
GM : そんなこんなで教室に付くとHR直前だ
フィオレ : 「ふ〜、ぎりぎりセイフ」
利香 : はぁはぁと息を切らせながら「今度、からは…もっと余裕を持って…起きてよね……」
フィオレ : 「ごめん・・・・・」(反省気味で)
豊田 : 「出席を採る〜いない者は返事をするように〜」
豊田 : と、いつの間にか来ていた担任の先生が出席を取り始めた
利香 : そこで、はーいわたしいませーん、とか応える奴はいないかな?
葉山 : 「おーぅ」(手を挙げる)
フィオレ : 「みっち〜、それでいいの?」
豊田 : 「葉山欠席……と」
葉山 : 「冗談やー、出席日数ヤバイんやからやめてー」
豊田 : 「おー自覚は有るんだな」
豊田 : 「そう思うなら温泉饅頭の一つぐらい差し入れろ(笑)」
葉山 : 「おー、今度は九州行くから、ダルマこうてきたるわー」
葉山 : 連休に温泉に言ったはいいが、帰りの日数を数え忘れて欠席が多かったりする。バイクなので。
: その頃の音楽準備室。「暇だなぁ…」(笑)
フィオレ : 「ねえ、だれ?・・・あの先生?」(小声で)
愛名 : 「担任の豊田先生でしょ?(小声で)」
利香 : (怪訝な顔で)「……涼子、まさか担任の先生さえ忘れた、ってことはないよね? 寝惚けてるんでしょ?」
フィオレ : 「記憶喪失なのかな〜?」
フィオレ : 「・・・そうみたい」(怪訝な顔で)
豊田 : っと、そんなこんなで次の夜のセッションへと移るのであった
利香 : 「それで期末に間に合わなかった、ってオチはなしにしてよね?」

続く