GM :こんばんは
GM :さて、前回リプレイはお読みいただきました?
フィオレ :8割がた
フィノ :2割ほど。
リアナ :昨日のログなら……
アニー :3割ほど

GM :えーと、前回の終わりから今回の冒頭に掛けての状況せつめいー
GM :嫌がるアニーを押さえつつドワーフの馬車修理工に聞き込みを行った結果
GM :パルタをドナドナした馬車=遺体盗掘した馬車であることが判明
GM :メイリアに馬車を用意してもらいつつ、パーティは馬車の行方を調べるのであったー
アニー :抑えられてません(笑)。どっか余所行ってましたし

リアナ
:りょーかーい
フィオレ :そういえば、一巡り分の死亡者リスト貰ったんですけど、他に亡くなった人はいなかったんですか?
アニー :無いって話じゃなかったっけ
GM :以上、回想終了、死亡者は他にはありませんでした

アニー :新鮮で基礎能力の高い肉体、かな
アニー :老いてるけど
フィオレ :ってか立て続けになくなったってのが微妙に気になってる
フィオレ :「とりあえず、ミナカ村に行きましょう」
アニー :「パル、大丈夫かしら」
フィオレ :「無事を祈るだけよ・・・・」
リアナ :「パルのことだから多分大丈夫だと思うけど…心配ね」
リアナ :「パルってあれで結構ダマされやすいところがあるから」
フィオレ :「情にもろいしね」
パルタ :(がーん)遠い場所で愕然
フィノ :どなどなどーなーどーなー。
フィオレ :売られていく牛たちだっけ?>どなどな

アフィーナ :「検問の方、どうなっているかなぁ・・・・・・」
リアナ :大門の検問は捜査令状でパスできるのね
GM :うん。
GM :ちなみに、ミナカ村へむかう馬車の中
アニー :おうっ、もう出てるっ(笑)。

GM
:魔法による疲労は回復して良いです
アニー :うぃ。って何か使ったっけ、私
アニー :リアナだけか
アニー :まあ体力賦与とか使えば、20分もあれば大抵の疲労は全快するしね
アニー :で、私はミナカ村の場所はわかるんですよね?
GM :御者が知っています。ご安心を
リアナ :「前のカレー屋事件の時みたいになったりしたらヤだね」
フィノ :「…いやな記憶が…」>カレー屋
フィオレ :「・・・・あんな目にはもうあいたくないわね」

GM註) :“カレー屋”とはカレー屋でPcアフィーナが洗脳され、敵として襲いかかってきたシナリオですこれによりPTは僅か4ターンで壊滅寸前まで追いやられましたが、フィノにより沈静化させられました

フィノ
:…御者、誰?
GM :メイリアお抱えです
メイリア :「をほほほほ」
アニー :「……何笑ってるの、パルが浚われたのに」(ジト目
メイリア :ぬ、そうだったのか(汗)。

GM :さて、街道を疾走する馬車、その天井に何かが当たる物音がする
リアナ :何の音?
フィノ :(?)
GM :はじめはぱらぱらとした音だったが、やがて多数のものが当たる音に
リアナ :雨?
アニー :雹じゃないの
GM :……雨です
アニー :雨かー
フィノ :…御者さんかわいそー…
アニー :天井、木製っすか、それとも幌っすか
GM :木製です
アニー :木製ですか。じゃあ御者のところにも屋根くらいついてますね(笑)。
アニー :吹き付ける風は防げないけど(笑)。
フィノ :あ、そだ。御者さんにあたしの帽子を貸してあげよう(笑)持ってるだけで効果はあるから。
アニー :おお
フィノ :…こんな事に役立つとは(笑)

リアナ
:火山礫だったら今すぐUターンだったよ。危なかったね
アニー :そんなことやったらキゲンサに続く歴史的悪事ですよ(笑)。>どっかの山噴火

GM註) :“キゲンサの惨劇”とは山賊が殲滅に向かったデューラーのガヤン機動部隊を逆に殲滅させた事件です。PTの活躍により山賊達は捕縛・退治されました。

フィオレ
まだまだミナカ村までは遠いよね?
GM :何時しか風も吹き出した。今夜は荒れそうだ
リアナ :「雨かぁ……」
アニー :「ううん……」
フィオレ :「アニー大丈夫?」
フィオレ :と背中をさすります
アニー :「いや、私は大丈夫……」
フィノ :「馬車が横転しなきゃ良いけどね…」

GM :吹きすさぶ雨の中、馬車は全力疾走に近い速度でつっぱしる
GM :雨中をはしること3時間、馬車はミナカ村に到着した
GM :雨が降っているから薄暗いが、もうじき夕暮れです

フィオレ
村の中に付いたの?
GM :村の入り口だね
リアナ :やっぱり2刻ばかり走って、やっぱり雨?
GM :雨です
フィノ :周囲に村人は…いるわけないか。雨だし(笑)
フィオレ :「ふ〜付いたわねぇ・・・・」
リアナ :「でも困ったなぁ。雨が降るなんて思ってなかったから雨具の準備してないよ」
GM :それくらいならメイリアが>雨具

アニー
:あ、待って
アニー :近づいたら御者にちょっとスピードを緩めるように指示
GM :うい>スピード
アニー :遠目に見て村の入り口に歩哨とかいますか?
GM :小さい村だし特に見張りは
GM :警戒している風もない
アニー :ふむ
アニー :イヌミミパニック偏の二の舞にはならずにすみそうだ(笑)。

GM註) :“イヌミミパニック偏”人々にイヌミミを付け洗脳しようとするマッドソーサラーの陰謀とPTが対決したセッション。本拠地の村は村民全てが洗脳・改造されていた。

フィオレ :やっぱりあれの心配してましたか(笑)
GM :入り口に見張り小屋くらいはあるけど
アニー :あるんだ
アニー :じゃあ……
GM :それ自体は別段珍しくもない
アニー :うーん
GM :見張りというか門番ね
フィノ :じゃあ御者さんから帽子を返してもらおうっと。御者さんはあらためてゆっくりと雨具を着て下さい(笑)
アニー :まあいいや(笑)。
フィオレ :普通にパルの調子を見に来たって事で中に入っていくとかは?
アニー :そう言えば柿渋色のマントを買ったなあ
リアナ :「フィノを頭の上に乗せてればわたしも雨を避けられるかな?」
フィノ :「無理じゃない?私だけだよ、この範囲って…」
リアナ :「うーん、残念」
フィノ :「逆に、リアナに帽子を貸してあたしがぽっけに入れば大丈夫だと思う」(笑)
メイリア :しまった、今度はこっちの動きが(笑)。
アニー :「私とフィノは顔が割れてるから、フィノはリアナぽっけでおねがい」
アニー :私はマントで誤魔化すし
アニー :「で、雨宿りさせてくれってお願いしに行こう」
アフィーナ :「ちょっと様子見てくる。まってて」
GM :暫くしてアフィが戻ってくる
アニー :もう行っちゃってたのね
リアナ :「どうだった?」

アフィーナ :「警戒している風はなかったよ」
アフィーナ :「小屋の中におじいさんが一人船こいでいたし」
フィオレ :「無警戒ねぇ、いったい何がやりたいのかしら・・・・」
リアナ :「さてと。なら問題の馬車でも探してみる?」
アニー :「村の外には置いてないと思うよ?」>馬車
リアナ :「この程度の規模の村なら馬車なんてそんなに数はないだろうし」
リアナ :「だから、村の中で探すの」
アニー :「村人総出でお出迎えってことはなさそうね」←寅午
アニー :「とりあえず、さっきの言い訳で通してみましょ」

御者
:「では、出しますよ」
アニー :「お願い」
GM :がらがらがら・・・・・・

アニー
:マント被るー
メイリア :「行くならさっさと行きますわよ。まったくしち面倒くさい…」
アニー :(寒い……)がくがくぶるぶる
御者 :「門開けてください」
門番 :「なにようですかのー」
御者 :「夜が近いんで泊めてください」
門番 :「おまちくだせー」

リアナ
:フィオに「しー!」(口許に指を当てる)
アニー :?
フィオレ :口を押さえておきます
リアナ :正直なフィオに墓穴掘られたらたまらないの
アニー :ああ
メイリア :…メイリアも「正直」だなぁ(笑)、そういえば。
フィオレ :・・・・・・
リアナ :ああ、こっちにも!
メイリア :さて、知力判定知力判定…。
アニー :はうわー
メイリア :ランサー並の槍術――! 3D6 = ( 1 + 2 + 1 ) = 4
アニー :わー(笑)。
リアナ :メイリアは平然とスルーした!(笑)
GM :その辺御者は心得ているのでさっさと通り過ぎたよ(笑)
メイリア :TPOは心得ております。お嬢様ですから。

GM
:ぎぎぎぎぎぎぎぎ・・・・・・
GM :重い音がして門の扉が開かれる
GM :さて、村の中に入った
GM :雨が降っているせいか、人気がさっぱり無い

リアナ
:雨じゃあそうでしょうねぇ。
アニー :のぞき窓から外を覗いてみる。馬車はないかなー
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 2 + 3 + 6 ) = 11
アニー :4成功。暗視持ちなので暗さも無問題ー
GM :見たところないねぇ
リアナ :むぅ、見えないのね
アニー :4成功じゃ見つからないだけかも
リアナ :件の馬車はないかな。現物は……あ、〈記憶術〉で思い出せるか
フィオレ :現物みたのはフィノとアニー、フィノが精神に送ってくれれば問題ないけどね・・・・
アニー :いや、そんな事しなくても車輪1個だけ新しい馬車って目立つでしょ
フィノ :言ってくれれば画像データは送るよ。つでに女の顔も(笑)
フィオレ :(笑)

アフィーナ
:「村長さんにでも馬車聞いてみる?」
アニー :それなりに高級なやつだし。高級でオープンってすごいでしょ
リアナ :「馬車をおけそうな小屋とかを探してみようか」
アニー :は、まさか可変式(笑)。
メイリア :オープンカー(笑)
アニー :なるほど!(笑)
アニー :あれだな、幌がみゅいーんと伸びる
フィノ :コンパチだ(笑)

フィオレ
「待って、フィノとりあえず、会った女の人の顔私たちに送ってくれない?」
フィノ :…じゃあ一応アニー以外に女の顔を電波っておく。(笑)
メイリア :「(画像受け取り)…ふ」(魅力的だったのでメイリアさんの嫉妬発動せず)(笑)

GM
:じゃあ、村の中を暫く流す?
アニー :うぃ。宿を探してる風を装って
アニー :本当に宿も探しておくけど
リアナ :目立つ馬車の乗ってるよりはわたしたちが出た方が目立たないんじゃないかな?
リアナ :でもよそ者が歩いてるって時点で変わらないかも……
アニー :「じゃあ歩く? 私たち、結構目立つけど」
リアナ :じゃあ、特に目立つ人は変装でもしようか?
アニー :……フィノ以外全員目立つと思います(笑)。
GM :じゃあ、視力判定どうぞ、くらいので−1ペナルティ

ころころ〜(*人数分)
リアナ
:成功度は……2かぁ
アニー :成功度3
フィオレ :2成功
メイリア :おほほほほ(ファンぶった)
アニー :……激しいなー>メイリア
リアナ :メイリア、明後日の方を見てる?
アニー :雨粒が目に入って仰け反ったところをアニーに頭突き
アニー :「あいたっ!」
アニー :「メイリアー、何するのよー」
アフィーナ :メイリアは跳馬のエンブレムが付いた真っ赤なスポーツ馬車を見つけた(笑)
アニー :むおー(笑)。>へらーり
フィノ :スポーツ馬車…オリンピアーな感じ?(笑)
アニー :……シルバーチャリオッツ?(笑)

アフィーナ
:で、アニー
アフィーナ :さっきの最初の場所からは見えなかったけど
アフィーナ :移動した先に馬車の小屋みたいなものを発見
アフィーナ :ただ、ちょっと村から離れている
リアナ :「……怪しいね」
アニー :ふむむ
アニー :「ぁゃιぃわね」
フィノ :たたでさえ全員フル装備だしねぇ…
リアナ :「調べてみる?」
メイリア :「すぐに行きましょう」
アニー :「その前に一応馬車を置いていきましょう」
リアナ :「とりあえず馬車から降りて、あの小屋を調べてみようか?」
フィオレ :「とりあえず、宿屋を探さない?パルも宿に泊まってる可能性もあるし・・・」
GM :馬車の小屋のそばには小さな家が
アニー :……天井が開いたりしてません?
GM :開いてはいません
アニー :天井というか屋根ですな
GM :ただ、家の屋根にはなにかとがった針のようなものが
リアナ :避雷針?
GM :イメージはまさにそれ
アニー :呼雷針……
アニー :あと、宿屋は見つかりました?
GM :見つかりましたよ>宿屋
アニー :あるならそっちに馬車置いていきたいんですが
GM :あと、その小さな家、小高い丘のようになってます
メイリア :「ほら御者! グズグズしてたら解雇しますわよ!! 早く片付けなさい!!」
メイリア :と御者に檄を飛ばす。
アニー :ひどい(笑)。>メイリア
メイリア :えー(笑)
アニー :村人はぐるでないと信じよう

アニー
:宿屋の人に聞いてみる
GM :何を聞くの?
アニー :「さっき宿を探す途中で見たんだけど、あの丘の上の建物って何? 変な棒が立ってたけど」
宿屋の主人 :「ああ? あれはルーイっていう変人の住む家だよ」
リアナ :「変人?」
アニー :「変人?」
フィオレ :「どんな風に変人なんですか?」
メイリア :「隠すと為になりませんわよ?」
フィオレ :「メイリア、初めての人にそれは失礼よ」
アニー :後ろからスリーパーホールド>メイリア
リアナ :(小声で)「メ、メイリア……落ち着いて」
メイリア :「あら、そうかしら?」
フィオレ :「そうよ」
宿屋の主人 :「それがなあ・・・・・・元々ルーイって言うのは遺跡発掘しながら研究やっている普通の変人だったんだが」
フィオレ :「だが?」
アニー :「ちなみに男? 女?」きりきり……
GM :男です
アニー :ふむ

メイリア :「変人に普通も何もあるんですの?(リアナに小声で)」
アニー :効いてないのか、スリーパー(笑)。
リアナ :ホントに実行してたの?
アニー :軽くね。ツッコミで
メイリア :あ、見落としてた(笑)。じゃあ落ちてからすぐに回復と言う事で。
アニー :落としませんって(笑)
リアナ :アニーって結構ツッコミが過激なのね

フィノ
:(リアナのポッケに隠れ中)(…変人ねぇ…メイリアの仲間か…)
リアナ :(小声で)「端から見て変だったのか、本当に常軌を逸していたかの差じゃないの?」
メイリア :(ぎろ)フィノのいるポッケを睨む(笑)。
フィノ :…何故解った(汗
アニー :電波を受信した(笑)。>フィノ>メイリア
フィオレ :きっと勘がいいんだよ>メイリア
リアナ :メイリアはニュータイプだった?
アニー :きゅぴーん
メイリア :きゅぴりりりりり。
フィノ :むぅ。電波漏れはいけませんな。

宿屋の主人
:「あれは2年前だったかなぁ、ルーイが遺跡から帰ってきたとき、あの家に盗賊が押し掛けてきてなぁ」
フィオレ :話を聞いている
宿屋の主人 :「盗賊は追い払ったんだが娘さんが亡くなってなぁ・・・・・・」
アニー :うん
宿屋の主人 :「それ以来屋敷にこもりっぱなしになったんじゃ」
アニー :「ふーん……」
アニー :「娘さんってどんなひと?」
フィオレ :「ちなみに、その娘さんってどんな外見でした?」
リアナ :「……娘さん、亡くなったんですか……」
宿屋の主人 :「奥さんを早くに亡くし、きっとつらかったんじゃろう」
宿屋の主人 :「娘かい?前髪に紫メッシュの入った可愛い子だったよ」
アニー :「……そお」
リアナ :「そうなんですかぁ……」
フィノ :(…ビンゴ)
GM :「名前は・・・・・・ナイファとか言ったなぁ」
リアナ :画像データってこっちに送られてきてたっけ?
アニー :らしいよ>転送
リアナ :「ナイファさん……」(口の中でその音を転がす)
フィノ :あ〜っ、馬車の移動中に似顔絵を描いておけば良かった!
フィオレ :黙っている。ころころ…… 成功
メイリア :「――――あら? その容姿の娘さんでしたら――――」
フィオレ :「・・・・・!」
アニー :スリーパー
アニー :敏捷力の即決ですかね?(笑)
GM :どうぞ
メイリア :きゅう。
アニー : えーと、4成功
メイリア :ころころ…… 3成功。
GM :じゃあ、何とか防げた
リアナ :(割ってはいる)「ちょっとアニー、そんなことしてる場合じゃないでしょ?」
アニー :「……ごめん、つい締めやすくて」(笑)。
メイリア :「もごー」
アニー :(何でもかんでも喋らないで、お願いだから(小声))
メイリア :「(むっ)…………仕方ありませんわね……(小声)」
アニー :このまま首に腕は巻き付けておいて、なにか喋ろうとしたらきゅっと、ってのが安全?(笑)
宿屋の主人 :「ここだけの話、ナイファの姿を見たって言うヤツが何人もいるんだ」
宿屋の主人 :「悪いことは言わん、用が済んだら早く帰りなせぇ」
フィオレ :「ここ最近にですか?」
宿屋の主人 :「亡くなって以来だねぇ」
リアナ :「はぁ…」
GM :主人はぞっとしたように他の用事に取りかかっている

フィオレ
「あと、みんなここで宿とっちゃっていいよね?」
アニー :「いいんじゃない?」
リアナ :(何となくだけど、分かりかけてきたかな?)
リアナ :「うん、お願い」
アニー :はうあ、いや、よく考えたら宿取ったはいいけど抜け出すとき何て言おう
アフィーナ :宿代先払いして置いて、やばかったら払い逃げすれば?
アニー :まあ、宿の親父に不信感を与えるだけだからいいかー
アニー :ちょっと出かけてきますーって(笑)。
フィノ :…この雨の中?
アニー :だって他に何て言う?
メイリア :逆に怪しまれないかな、それ(笑)>パルの分も
フィノ :思いつかないから悩んでる(笑)
GM :御者は主人に商取引だって言っています
リアナ :外に出してる荷物を取りに行くとか、そんな理由付けでいいんじゃないの?
アニー :しばらく帰ってこないけどね
アニー :まあいいや
アニー :それで行きましょ
GM :今夜は一泊? それとも今から?
アニー :今からでしょ
リアナ :善は急げっていうし、今からじゃないかな
アニー :わざわざ相手に時間を与える理由は無いもの
メイリア :「即行動、ですわ」
アフィーナ :「即行動!でないと・・・・・・」
アニー :「と言うわけで、ちょっと外に荷物を取りに行って来ますねー」メイリアの首に腕を巻き付けたまま
フィオレ :アニーについていく
メイリア :「ぎゅー」(ずるずるずる)
リアナ :スリーパーホールドのままって余計に不信感を煽りそうだけどね……
アニー :ほっぺにキスの一つでもすれば信じるかね?(笑)

GM
:ぴかっ!! ごろごろごろごろ・・・・・・
リアナ :(びくっ!!)
GM :遠くで雷鳴がしている
アニー :「雷……」
リアナ :(はぅ……驚いた……)
メイリア :「…あら」
アニー :「急ぎましょ」
フィノ :(たーまやー…ってボケてる場合じゃないよねぇ…)
リアナ :「そ、そだね。早く片づけちゃいましょ」
フィオレ :「そういえば、ここにパルが来た理由って雷が降らないからだったよね?」(小声で)
アニー :「彼女はパルの雷が必要だって言っていたし。何かやらされ始めてるのかも」(ぼそ
アニー :マント被って走る
リアナ :「さっきの屋敷は……あっちかな」
アニー :「……」逆方向に走り出していたので慌てて戻ってくる

GM
:さてさて、丘の家までは森というか林になっており
GM :雨音もあいまって接近するのは容易だろう
フィオレ :「この雨は幸運の雨かもね・・・」(ぼそ
GM :さて、雨の中をはしる君たち
アニー :ルナルのマントって何製だろう。皮? 布?
フィオレ :皮製だと高そうだね
フィノ :どちらもあるんじゃない?
リアナ :安いのは布で高いのは革なんじゃないかな?
アニー :10ムーナのマントは高いのか安いのか
GM :あまりの雨に宿屋の主人がコート貸してくれます
アニー :「ありがと」
リアナ :「あ、ありがとうございます」(お辞儀)
フィオレ :「ありがとうございます」
アニー :リアナはいらないか
アニー :フィノwith雨傘があるから
リアナ :フィノの帽子ね。ツインテールの片方に乗せようかな

宿屋の主人
:「何の用だかしらんが、無理はなさらねぇようにー」

メイリア
:「無理じゃあありませんもの、気遣いは無用ですわよ」
アニー :ポケットに入れておいたほうが良いと思う
GM :無事に屋敷近くまで接近できました

GM
:嗅覚判定どぞ

ころころ…… (*人数分)

アニー
:7成功
フィオレ :2成功
リアナ :成功度6かな
メイリア :をほほほ、7成功。
アニー :空気がイオン化した臭いがー
GM :んじゃあ、アニーとメイリア
リアナ :「どしたの?」
GM :オゾン臭にまじって血の臭いが……
アニー :「なんか……臭わない?」
リアナ :(くんくん)「え、何が??」
アニー :「血の、臭い……!」
メイリア :「血ですわね…行きますわよ、皆さん!」
フィオレ :「え?特ににおわないけど」
リアナ :「……血!?」
フィオレ :「!?」
リアナ :「ああ、まって〜」
フィノ :(もぞもぞ)「…血の臭い?」
リアナ :(慌ててメイリアについて駆け出す)
メイリア :懐からバトルファンを抜き出しつつ駆け出す。

GM
:つづいて視覚判定ー

フィオレ
ころころ…… (人数分)
フィオレ :1成功(泣
フィノ :6成功。
メイリア :4成功。
アニー :5成功
リアナ :成功度6だね
GM :成功した人は家の2Fに窓が開きっぱなしの所があることに気が付く
リアナ :(あ、あそこの窓が開いてる。吹き込んじゃうよ)
アニー :(違うでしょっ)ツッコミ
アニー :二階建てなんだ
GM :で、そこからなにか液体が……
アニー :?
アニー :吹き出してる?
リアナ :それって……血?
フィオレ :二手に分かれて突入する?
GM :液体が垂れています
リアナ :窓の中をのぞいてみようかな?
アニー :……二階の?>リアナ
メイリア :メイリアさん、直進。
リアナ :うん
アフィーナ :「フィノ、壁沿いに様子見てきてくれない?」
リアナ :《浮揚》するか、それともフィノを飛ばすか
フィオレ :リアナとフィノは問題ないけど他の面子は見れないよ〜
アニー :あ、《浮遊》?
アニー :フィノにまず見て貰おう
アニー :「危ないと思ったらすぐ戻ってね」
リアナ :「フィノ、ちょっと見てきて」
メイリア :…《空中歩行》ならメイリアさんも使えるけどー、走れば入り口ですか、GM?
GM :です>はしれば
フィオレ :「フィノ気をつけてね」
フィノ :「はいはい。行って来ましょう」
フィノ :…《雨傘》どうしよう。(笑)
アニー :ひさしで雨宿り
リアナ :返すよぅ
アニー :ドア脇で壁を背にしてはりつく
フィノ :じゃあ返してもらってと…ふよふよふよ。
GM :じゃあ、ふよふよと飛ぶフィノ、やがて血の臭いがきつくなる
フィノ :「う、鉄臭い…」
フィノ :とにかく、2回の窓へ。そーっと(笑)
GM :下からはよく分からなかったが、人間が窓に寄りかかるように倒れているようだ
アニー :誰?
GM :頭がぱっくり割れて脳漿と血が・・・・・・
アニー :知らない人?
フィノ :あぅ…そら生きてないわ…
GM :うつぶせだからよく分からないが
アニー :男? 女?
フィノ :生きてたら[思考感知]でもしたろかと思ったんだが…
GM :少なくとも知っている人物ではなさそう
GM :体つきから男です
リアナ :下から「フィノ〜、何か分かった〜?」
アニー :名前が出てこないが親父に一票
アニー :フィノの答えを聞いて、「上、行きましょ」
フィノ :…超特急で戻って来て「リアナ、あたしに聞こえるくらいの声ださないでよ」
リアナ :「ぁぅ、ゴメンゴメン」
メイリア :「――血の匂いですのよ! 皆さん! 立ち止まっている暇なんかありませんわ!」
メイリア :メイリアさん入り口にむけてずかずか前進。
アニー :「わかってる。でも先に一回を調べるか二階を調べるか。運に任せる?」
フィオレ :「全員一階から突入しましょう」
メイリア :「――血の匂いですのよ! 皆さん! 立ち止まっている暇なんかありませんわ!」
メイリア :メイリアさん入り口にむけてずかずか前進。
アニー :「わかってる。でも先に一回を調べるか二階を調べるか。運に任せる?」
リアナ :「どうしよ、わたしは2階から入ってみる?」
フィノ :「とにかく全員でツッコンでだいじょうぶそ…あ」
アニー :私は既にドア横で壁を背に待機してるんですが
リアナ :(わたしとフィノで2階から潜入してみようか?)
アニー :ドアの前に立つんじゃないかね
アニー :「……いいけど、それだと私たちと時間差がかなりできるわよ?」
フィオレ :「フィノとリアナだけじゃ、戦力的にきついわ」(小声)
アニー :「どうせなら窓の外で待機、私たちが突入したら即そっちも突入、くらいで」
メイリア :現在の立ち位置⇒ドアまん前:メイリアさん、ドア横:アニー
リアナ :(小声)「そだね……じゃあ窓の外でスタンバってようか?」

アフィーナ
:「タイミングはかるよ」
アフィーナ :「3」
アフィーナ :「2」
アフィーナ :「1」
アフィーナ :「突入!」

アニー
:早ッ
リアナ :って、わー。間に合わない!
アニー :いや待ってよー(笑)。
フィオレ :早すぎー
アニー :二階に突入と同時ってことですよう
リアナ :まだこっちは外にいますけど……
リアナ :というわけでなし崩し的に突入ということで中の様子はどうですか?
フィノ :中に入ってないよ。

GM
:うーん、ちょいとタイム

アニー
:うぬー
メイリア :ええい直情のメイリアさんより先に入るなよう(笑)。
GM :焦ったアフィの突入にあわててフィノとリアナも屋敷内に突入
リアナ :2階から?
GM :ここからでOk?
アニー :うぃ
リアナ :じゃあ、こっちは「突入!」同時に「こっちも行こう」とフィノと一緒に飛びましょうか
フィノ :タイミング…5秒は遅れるよね。
アニー :二階まで走ってあの部屋は何処だーとかやってるとどう考えても5秒じゃ済まないですけど
フィノ :んにゃ、こっちが2階に飛び込むタイミング。
アニー :バーンって音でなら、1秒でいいんじゃない?>ラグ
アニー :フィノ達はまだ
フィノ :だって、リアナが呪文唱えてないんだもん(笑)
リアナ :《浮揚》を起動させますよう
リアナ :たあっ! 3D6 = ( 1 + 3 + 6 ) = 10
アニー :だーっと二階まで走る
リアナ :うん、かかった。わたしもフィノといっしょにふよふよと飛ぶ
フィオレ :二階まで速攻で走る
アニー :でも3mだったら1秒で二階の窓まで行けるよね
リアナ :外から見て部屋はどんな感じ?
メイリア :はて、16レベルの「指先と一〜二言」の呪文ってバトルファン両方開いてても使えるのかな。
アニー :うん>メイリア
アニー :サリカの場合は呪文いらないんじゃなかったっけ、舞えれば
GM :2Fだけど特に荒らされた様子はない
GM :後ろから襲われたようだ
リアナ :というか、2階は一部屋?
リアナ :屋敷っていうからには複数部屋がありそうな気もするけど
GM :2部屋、もう一つは鍵かかっているしカーテンも
アニー :じゃ、開けられないから後で。まずさっきの部屋にバーン
フィオレ :アニーに続いて
メイリア :バーン!「ホールドアップ! 全員動くなですわ! 動いたら黒焦げにして差し上げますわよ!!」
メイリア :と言いつつずかずかずか。
GM :雨が室内に降り込んでいて床はぬれている
メイリア :気にせずずかずかずか。
フィノ :「んじゃ踏み込んでみようか?」
アニー :で、踏み込んだんですけどどうなってますか?
GM :ですから、室内で特に争った風はなく
フィオレ :後ろから一撃?
GM :脳がぱっくり開いた男が窓際に倒れている
GM :うい>うしろから
アニー :それだけですか
アニー :ベッドとか天井からコードが下がってるとか無いですか
GM :どっちかっていうと書斎です
メイリア :(顔をしかめる)「――犯人は何処ですのッ」
フィオレ :「メイリア、落ち着いて」
GM :じゃあ、ひっくりかえしたら
GM :かっと見開いた形相の男の目と視線が合う
アニー :……いや、睨んでくるんですか?
フィオレ :まぶた見開いたまま死んでいるんでしょう
アニー :バイオ・ハザード!
GM :死んでいるけどね(笑)>視線
メイリア :「ふーっ、ふーっ、ふー…(毛が逆立ったネコの様に)…ふー、落ち着きましたわ」

フィノ
:サニティ(沈静化)はないんだよなぁ…

アニー
:呪文そのものが無い
アニー :あえて言うなら《静かに》(笑)。<違
リアナ :(小声で)「さて、あやしいのはこの隣の部屋かな」
リアナ :隣の鍵かかった部屋からは何か聞こえますか?
リアナ :隣の部屋の大きさはどのくらい?
GM :同じくらい
リアナ :隣の部屋一杯に《敵感知》!
リアナ :敵感知の範囲は……中心+半径3ヘクスで
リアナ :これなら隣の部屋一杯が範囲になるかな
リアナ :たあっ! 3D6 = ( 1 + 6 + 3 ) = 10
GM :電探に感なし>敵感知
リアナ :とりあえず呪文には成功したけど……ダメですか
アニー :とりあえずざっと〈診断〉
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 2 + 6 + 1 ) = 9
アニー :5成功
アニー :で、診断結果は?
GM :後頭部から一撃が致命傷
アニー :凶器は?
GM :ただ、鈍器ではなく重量をもった刃物ではないかと
アニー :ジェイソンは生きていた
フィノ :…斬馬刀
GM :あと、傷口にちょっと気にかかる点が
フィオレ :斧かグレソか
アニー :って何すか?
GM :斧なら体に対して縦に入りそうだけど
GM :この傷口、横なんです
アニー :巨人がフルスイング

アニー :とりあえず簡易式葬儀。
アニー :ころころ…… 5成功

フィオレ :「・・・・・アニー隣の部屋に行ってみましょう」
リアナ :「……隣の部屋にも敵意はなし、犯人はどこへいったのやら……」
アニー :「隣の部屋行ってみましょ」
リアナ :あ、《浮揚》は維持しっぱなしですのでよろしくです
リアナ :「そだね」(ふよふよ)
メイリア :ずかずか(となりの部屋のドアの前へ)ばんっ(開けた)!
アニー :鍵掛かってるので突き指するメイリア(笑)
パルタ :「むぐーっ!! むぐーっ!!!」
アニー :「パル!?」
フィオレ :「パル!?」
アニー :「リアナ、ここ開けて!」
リアナ :「えっと……」(あせあせ)
GM :メイリアがもう開けちゃってます(笑)。
アニー :鍵掛かってるのに?
メイリア :あ、鍵かかってたのか。
リアナ :あ、鍵ごと吹っ飛ばして開けたのね
GM :どうやら蝶番が腐っていた模様。
アニー :……
GM :どこぞのGMのダンジョン見たく全金属製扉じゃないし(笑)
フィオレ :「パル大丈夫」と縄を解きますが
アニー :「パルー!」
アニー :扉の直撃を食らって伸びているパルをゆさぶる
リアナ :「何が起こったの? どうしてこんなことになったの?」
フィオレ :で、とりあえず縄解こうとしますが、解けます?
アニー :ショートソードでぶちっ
フィノ :切れば?
GM :ばっさり切れば
フィオレ :そうゆう風に切るのに適してないね>バスタード
パルタ(NPC) :「いやー、えらい目におうたわ」
アニー :バスタードでやられたら怖い(笑)。
アニー :「殺られる!?」みたいな(笑)。
アニー :《覚醒》
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 2 + 2 + 6 ) = 10
メイリア :で、パル以外に部屋の中には誰もいないの?
GM :うん>だれも
アニー :5成功

メイリア
:部屋の中にクローゼットとかはありまして?
リアナ :「さっきこの部屋に《敵感知》したけどかからなかったよ?」
アニー :「魔法は万全じゃないし」
メイリア :「敵がいないのに感知できるはずはないんじゃありませんの?」

フィノ
:たいまつ代わりのショートソード持ってなかった?
フィオレ :「パル何があったの?}
パルタ(NPC) :「ナイファはんに昼食をごちそうになったら何か仕込まれてたみたいでなー」
パルタ(NPC) :「くかーと眠っていたらこのざまや」

フィノ :「…ここじゃないってことは…やっぱり悪事は地下ってのが定番?」
フィオレ :「パルじつゆうとね・・・かくかくしかじか」
 
パルタ(NPC) :「で・・・・・・いったいどないしたん?」
リアナ :「隣の部屋で、人が死んでるの」
パルタ(NPC) :くんくん「血の臭いやな」

フィオレ
「とまぁそんなわけで、ナイファさんは2年前に死んでるらしいの」
メイリア :「まったく、私の(電撃の)教え子ともあろう方が情けないですわ…」
パルタ(NPC) :「冗談ゆうたらあきまへんがな。、ナイファさんは血も肉も暖かい人やったで?」
リアナ :「落ち着いてよく聞いて。宿屋の親父さんが確かに『ナイファさんは死んだ』っていってたわ」
パルタ(NPC) :「大体、ナイファさんは・・・・・・あれ?」
アニー :「でも、その後ちょくちょく見かけたって言ってたし」
アニー :「1.双子」
アニー :「2.新種ゾンビ」
フィノ :「3.ホムンクルス」
フィオレ :「死んだ後に、復活のエリクサとかかしら・・・」
リアナ :「そして、この家に住んでいるのはルーイっていう研究者の男の人だけだって……」
パルタ :「そういえば・・・・・・そやな、ウチがご飯食べているとき、食欲無いとかゆうて食べてへんかったなぁ」
フィオレ :「遺跡の発掘をしてたのなら、エリクサが手に入ってる可能性も少なからずあるし」
アニー :ここまで来たから言うけど
アニー :フ○ン○ケ○シュ○イ○の怪物
フィノ :うん、それは思ってた(笑)
フィオレ :フランケンシュタインって細かくは知らない〜
メイリア :「…変人と言ってましたから、そのルーイという男性が女性に性転換でもしたのではありませんこと?」
アニー :「……それはイヤだ」
パルタ(NPC) :「ただ、なんや薬飲んでたのは覚えとるで」
アニー :「身体を維持する薬かもね」
リアナ :「一緒に男の人はいなかった?」
パルタ :「おぉ、おったおった。片眼鏡掛けた偏屈そうなおっさんやったわ」
リアナ :「……」それって、隣の部屋で死んでた男の人と特徴が合致する?
アニー :パルにさっきの遺体を見て貰いますが
フィオレ :「パル、隣に死んでるん人がいるんだけど、誰かしらない?」
パルタ(NPC) :「間違ぉない。屋敷でおうた親爺はこのおっさんやったわ」
パルタ(NPC) :「なむー」
パルタ(NPC) :ルナルには お東さんもお西さんもないけど(笑)

GM註) :“お東さん”=東本願寺 “お西さん”=西本願寺、ともに京都にある浄土真宗の本山です

アニー :「とりあえず、研究所みたいな部屋を探しましょ」
フィオレ :「とりあえず、この屋敷を家捜ししてみましょう」
アニー :「たぶんそこに二人の遺体もある」
フィノ :「じゃ、地下の入口を探してみよう…そうだなぁ、書斎か寝室…」
GM :屋敷探すと
アニー :パル誘拐で忘れてたけど本来の依頼は墓場あらし逮捕
GM :1Fから地下へおりる階段が
GM :地下と言っても半地下
アニー :まあ、Fの怪物は主人を殺すものだしね
アニー :こうなると思ってたー
メイリア :「あら、それは不様な事」
リアナ :「……ということは、やっぱりそのナイファって娘は何らかの方法で蘇生させたんだね……」
アニー :で、地下階段を下りましょうか。

フィオレ :明かりは何かあります?
フィオレ :地下室をある程度見渡せるくらいの明かりが欲しい
GM :ランタンがかかっているから火を付ければ
アニー :ファイアダガーは?
GM :それもあり


メイリア :「――神殿を虚仮にしたお馬鹿さんはもうすぐですわね」

GM :あ、そうそう
GM :嗅覚はんていどうぞ
アニー :3成功
フィオレ :2成功
フィノ :5成功。
メイリア :ゼロ成功。
リアナ :成功度0
アフィーナ :じゃあ、ふぃの
フィノ :?
アフィーナ :こっちからも血の臭い……ちょっぴり腐敗臭
フィノ :「あ、当たりだわこれ…」
アフィーナ :痛み始めた肉の臭いってところ
リアナ :死臭?
フィオレ :「どうかしたの?フィノ」
アフィーナ :死臭と言えば死臭
アニー :「死臭……鼻につくと取れないのよね」
アニー :身長に進んでいきましょう。隊列は?
アニー :せーがーのーびーるー
アニー :じゃなくて慎重に進む、ね
リアナ :メイリア、リアナ、アニー、アフィ、フィオ、フィノ?
フィノ :「血の臭いに混じって腐敗臭がする…」
フィオレ :私。盾もあるし、前の方がよくない?
メイリア :メイリアさん止められたからもうちょい後ろ。
フィオレ :あと、パルいるし
アニー :盾のあるフィオ、メイリア、リアナ、アニー+フィノ、アフィ、パルかね
メイリア :アニーにチョークされたからアニーの近く。

フィオレ :盾を構える

アニー :じゃあフィオ、メイリア、アニー、リアナ+フィノ、アフィ、パルかね
アフィーナ :「聞き耳してみたけど……物音一つしないよ」
リアナ :さっきチョークしたときアニーの間にはさまれたから、メイリアとアニーの間
フィノ :「行って見れば解るよ」

フィオレ :「・・・・・急ぎましょう」
メイリア :んー、パルも前に出たいけど…NPCだしなぁ、今回。
アニー :挟んでチョークやるほど腕長く無いよ(笑)。
アニー :しんがりもお願いしたいし>パル
メイリア :片方ずつバトルファンを開きます。
アニー :メイリアをNPCにするって言う手もあるけど?
GM :操作権おかえししますよー chmod707 (笑)>パル
リアナ :ログ参照>挟まれる
アニー :そうだけど
アニー :そんなに腕長くないのに
メイリア :ぬぅ。OKっす。…メイリアさん自分で使ってみたいですんで両方やるっす。
アニー :牙突だ>フィオ
アフィーナ :「はいるよ、準備は良い?」
フィオレ :横なぎで
アニー :どうぞ。アフィ後ろですけど
メイリア :パルは殿と。
リアナ :(小声)「あんまりよくないけど……いいよ」

アニー :念のため《化身》に集中するだけしておく。発動はせずに



GM :で、慎重に身構えつつ扉を開けると
GM :そこは手術室の様だ

アニー :ふむ
フィオレ :人が居たりします?
GM :いません

メイリア :緊張状態なんで「かんしゃく」チェック…しようかと思ったけど人いないからいいのか。



リアナ :「何……この高度な医療設備は……」
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 5 + 2 + 1 ) = 8
アニー :好奇心抑えた

GM :手前が控え室。奥が手術室
リアナ :(見覚えがあるような構造の部屋)

フィノ :人じゃないものはあります?
アニー :控え室があるのか
フィオレ :遺体は?
アニー :司祭ズの遺体があるかどうかチェック
GM :手術室には寝台が3つ

GM :そのうち2つに高司祭の亡骸が……
アニー :解剖されてたりしませんか
フィオレ :・・・・・ばらばら

GM :た だ し

リアナ :動き出した?
GM :両腕がありません
リアナ :両腕がない?
アニー :二人とも?
GM :うん
アニー :……天津飯になってるかも>ないふぁ
フィオレ :一人にその腕を追加したのかな
メイリア :「もう手を付けられてしまったんですわね」
フィノ :あしゅらまんじゃない?
リアナ :「これ……どういうことなの……?」
アニー :「……部品取り、じゃないの?」嫌悪に顔を歪めて
リアナ :「フレッシュ・ゴーレムでも作るつもりだったというの……!?」


GM :控え室には置き手紙と錠剤がいくつか机の上に
フィオレ :置手紙を読みます
GM :控え室の手紙には
GM :「お願い、私が私でなくなる前に・・・・・・」以後は乱れて読みとれません
フィオレ :「!、みんな、これ見て」
アニー :「……乗っ取られ掛けてる?」
リアナ :「何?」

アニー :ジキルとハイドも入ってましたか

フィオレ
「ねぇ、なにか資料になりそうなものここにない?」
GM :えーとさっきの控え室の机の上に
GM :ナイファの最後の走り書きといっしょに錠剤でていたんだけど
GM :そばに能書きの写し走り書きが

フィオレ :能書きの内容は?
GM :それによると 「戦士」*3 「治癒」*4 「筋力」*3 エリクサ相当の錠剤
GM :すべてチュアブル(水無しでのめる)
GM :ただし、空気中にだすと2日で効果が切れるって
フィノ :…錠剤の技術なんてあったっけ?
GM :すくなくとも初めてみる
リアナ :粉薬を固めたやつなのかな?
GM :そんなかんじ>粉薬


フィノ :でも、それがいつ開封されたかなんて私らに判るはずもなし。
フィノ :…参ったなぁ…『筋力』買っとくんだった…
GM :其処にチュアブル錠剤で>筋力
フィオレ :使えんでしょう何日外でに出てるかも分からないのに>筋力
フィノ :不活性化してるんでしょ。

GM :あたりに包装紙? も一緒に散乱していた
リアナ :開封直後?
GM :錠剤は戦士・筋力・治癒のエリクサと同様の効果があって、でそれぞれ色が違うし
GM :能書きに色の説明合ったからどれがどれだか はわかる



フィオレ :とりあえず、あいてるビンに
リアナ :じゃあ、空っぽの奴があったら保管しておきましょう
リアナ :効果が戻ることがあるから
リアナ :エリクサフレッシュって誰か持ってなかったっけ?
フィノ :私が持ってるけど。>Eフレッシュ
フィオレ :エリクサフレッシュで、還元しちゃえ〜
GM :生体用に調整されてないってことで
GM :人間用に無理に使うと2日しか〜っていう
アニー :あ、これは人間にも使えるんですか
GM :だからエリクサフレッシュも効果なし
フィオレ :ってか、とても人間のわざとは思えない
GM :悪魔戦争時代の遺産です
フィオレ :エリクサフレッシュで還元不可能なタイプなの?
フィノ :そこまで特殊なケースって珍しいよ…リアナ並みに(笑)
リアナ :あはは(←レアもの)
GM :のこすなんてかんがえないほうがいいよー

GM :アニーやリアナには開封散乱している包装紙が真新しいことから開封直後じゃないかっておもえる
アニー :? 何で私とリアナ?
フィオレ :アニーは病院関係者だからでは
GM :多少の医学知識っぽいものはあるでしょ(笑)
アニー :ふむ
リアナ :カンベル先生に似たような錠剤を処方されてたこともあったのかな
GM :要は、このセッション限り有効なエリクサってことです
フィノ :霊薬って医学ではほぼ扱わないと思う(笑)

リアナ :「これを書いた本人がいないみたいだけど……」(周囲を見回す)
フィノ :「…奥…かな」






GM :で、そうこうしていると
リアナ :不意打ち───!?
GM :そとからケモノとも人の絶叫ともしれないこえが
リアナ :「!?」
フィオレ :外!?
リアナ :「急ごう!」駆け出す!
フィオレ :「まさか。村人を襲ってるの!」
フィオレ :上に戻る
フィノ :「…たぶん…あのひとかな…」
アフィーナ :「こえは・・・・・・屋敷の外からだよっ!」
メイリア :「急ぎますわよ!」
リアナ :屋敷の外に出てみると……!?
GM :パルタやフィノは、みおぼえのあるナイファが
フィノ :全員姿は分かってますが。
パルタ :「ナイファはんっ!?」
GM :上半身ぼろぼろの姿で苦しそうにうえみている
リアナ :「あの子がナイファなの!?」
ナイファ :「ちかずかないでっ!!」
フィオレ :「なんであんなにぼろぼろなの!?」
フィノ :ナイファの画像データは全員に送ったし。
リアナ :「!?」(思わず足を止める)
フィオレ :ふみとどまる

ナイファ :「わたし、もうだめなの・・・・・・じぶんでじぶんがおさえられないっっっ!!」
ナイファ :「おねがいっ!! わたしをころし・・・・・・があああああああ!!!!!

メイリア :「――なんて、不様。自律くらい、ちゃんとしなさいな(悲しそうな表情で)」
フィノ :「…!?」
GM :君たちの目の前でナイファの背から不気味にうごめく肉塊が・・・・・・
GM :それは肩口からそれぞれ2本伸びると腕の形へと変化していった
パルタ :「なんやねん。…どうしようもないんかい」


フィノ :ナイファに[思考感知]。何かビジョンが見えれば良いんだけど…
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 6 + 5 + 3 ) = 14
フィノ :あ、1成功しかしてない…
GM :ええと、見えたのかな?
フィノ :そちらが抵抗しなければ。
GM :抵抗もしないと言うか
フィオレ :抵抗してる余裕もないのでは
フィノ :…それとも、ちゃんと気づいたかどうかの判定します?
フィノ :走馬灯が見えれば少しは状況を掴めそうなんだけど。

GM :ぐしゃぐしゃのイメージがなだれ込む
GM :自分が既に死んでいることにショックを受けるイメージや
GM :定期的に電撃をうけないと体が動かなくなる現象
GM :その為のマジックアイテムが壊れ・・・・・・
GM :騙すと分かっていながらパルタに仕事と偽って小皿亭でスカウトするナイファ・・・・・・
GM :そして、父に「再調整」といわれて起きたときにじぶんにされた改造手術・・・・・・
GM :死んでから何度か遅い来る暴力的な衝動……
GM :そういったものがごちゃ混ぜになってなだれ込んでくる
フィノ :「…まさか…村人を食った?」って、そんなビジョンあります?
GM :それはない>村人を喰う
GM :ただ、過去に襲いかかってぎりぎりで制止し立ってのは


フィオレ :・・・・・電撃与えたら止まるのかな・・・・
リアナ :もう手遅れだからこうなったんでしょう
フィノ :こういうのって、暴走したら止まらんと思う…それどころか電撃無効とか言われるかもね。
メイリア :フィノが見たその光景は我々に話すヒマはありますの?
フィノ :「…吐き気がする」とだけしか言わない。
フィオレ :ってか、腕を追加することのなにが再調整なのだろうか・・・

GM
:視覚判定どうぞ

フィノ :5成功
リアナ :成功度3
フィオレ :0成功(涙)
メイリア :5成功。
GM :成功した人、あたりに武器が散乱しているのが見える
リアナ :武器?剣とか斧とか?

GM :ブロードソード*1にバトルファン*2
GM :あと、腕に持つだけのシールドも
フィオレ :一本腕が空いてるな
GM :そして、そばには鍬(くわ)も
リアナ :……2〜4回攻撃+受け+止めかぁ。これは怖いなぁ
メイリア :1対7だからだろうねぇ。
フィオレ :鍬ですか・・・

GM
:さて、
GM :しっかりとした形になってきた腕はそれぞれ武器をつかむと
GM :ゆっくりと起きあがろうとするがその動きは緩慢だ
フィオレ :緩慢なのか、まだ腕に体がなれてないのかな・・・

フィノ :…こいつ、寝るのか?(汗)
GM :さぁ


メイリア
:ん、じゃあ言おうと思ってた台詞だけ言わせてー。
リアナ :はう、言おうと思ってたセリフが……明日にお預けだよう

メイリア :「ああもう! 貴女、すぐに叩き伏せて差し上げます! ですから治療して、元の身体にお戻りなさい! ちゃんとっ!」
メイリア :支離滅裂ですがメイリアさんらしい気遣い(?)という感じで。
リアナ :(変わり果てたナイファの姿を見て)「ナイファ……せめて貴女の魂はわたしたちが月に還してあげるから……!」



フィオレ :ってかとりあえず、誰が何飲む?
フィオレ
とりあえず、筋力は、パル、私、アフィー?
アニー :打撃力がねえ
フィオレ :複数の人員で殴りまくり、魔法で追加ダメージ、って感じかな・・・
アニー :攻撃回数多そうだから、《大治癒》に体力は取っておいた方が良いかもね
フィオレ :正直、体力が16ないと怖いなぁ
フィオレ :バスタード振り回せるようになるから攻撃した直後でも、受けできるし
リアナ :とはいえ、今までと比べればかなり強そうですね
フィオレ :呪文は使えるとは思えない
フィオレ :リアナと私はラッキーダイスもあるしなんとかなるかもね


GM :次回はエリクサ&魔法サポート後戦闘です
GM :エリクサ出し惜しみなんて考えないでください
GM :今までの敵より遙かに強力です。エリクサなしで戦うならハイクラスメンバーじゃないと

フィノ
:というか…もう見た目〈悪魔〉だよね(ため息)
アニー :《化身》はあんまり意味なさそうだな、そうなると
フィノ :…腕輪、つけるか…
リアナ :膨大なHPを削りきれるのか不安になってきた……
リアナ :あー、ゴメン。次回は体力4点でスタートなの。とりあえず命の限界まではがんばってみるつもりだけど。
リアナ :ふう、敵が強蹴れば強いほど、わたしの役目はリセットボタンに終始していく……(ため息)

GM :では、ここでクイックセーブです