◎ GM が接続しました

GM :さてさて
GM :今夜のお話「FSG編」はじめます
GM :Are you ready?
フィオレ :やーはー
フィノ :Year>
パルタ :うぇーい。
リアナ :準備かんりょー
アニー :never!:-)
アニー :セッションやりながら私成長していいですか(笑)。
GM :どぞ

GM :さて先の「毛皮の恐怖」編から一巡り
GM :ここ、デューラーでは大きな事件が2つもありました
GM :おかげでリアナとフィオレはくたくたになっています

パルタ :だるーん?
リアナ :お昼休みに小皿亭で「はうー」(だるーん)
パルタ :きょうもよくたれています?
フィオレ :「はぁ〜、なんでこんなに大きな事件が連続であるのよ〜」

GM :まず
GM :ガヤン神殿で剣術師範をしていた「オージィ=ゴーシュン」高司祭が肝臓の悪性腫瘍で亡くなりました
GM :享年52歳

フィオレ :南無〜

GM :続いて
GM :サリカ神殿 バトルファン師範 カルティ=プラヴィニ高司祭 心臓の病で亡くなりました
GM :享年48歳

フィオレ :・・・・・・ダブルでかい・・・・・・

パルタ :大きな事件ちゅうか、デカイ葬式?
フィオレ :ガヤン内では大きな事件では・・・・・・
フィオレ :入信者として

リアナ :葬儀に出席しないといけないかな、高司祭として
フィノ :泣き女として(笑)
アニー :バンシーか(笑)。>フィノ
フィノ :いるからねぇ・・・・・・「職業:泣き女」

リアナ :同僚? それとも市内の他の神殿の高司祭?
GM :市内の別の高司祭です
リアナ :ふむふむ。でも、こっちもお葬式に行かなきゃ
GM :なお、どちらも神殿に功績があったと言うことで神殿葬が執り行われました
リアナ :なんだが最近忙しいなぁ
フィオレ :忙しすぎ・・・
GM :それぞれリアナやフィオレも名前は聞いているくらい有名
GM :デューラー武道大会に出ていたならばどちらも優勝候補って人でした
リアナ :優勝候補……ジョンス先生にも劣らない腕前だったんですね
GM :うん>優勝候補

GM :まぁ、フィノやパルタにはあまり関係がない
パルタ :←行っても金にならんしー、つか行く意味がない。
フィノ :まぁ、神殿の1高司祭で街が喪に服するわけでもなし。大半の人はいつもと変わらぬ日々・・・・・・
パルタ :だるーん(小皿亭のテーブルの上でクロールのまね)。
フィノ :リャノのアクティもほぼ関係ないし・・・・・・いつもの公園で歌ってようかな。
フィオレ :アクティもあと2週間だね
フィノ :うぃうぃ。
パルタ :折角〈踊り〉覚えたから歌にあわせて踊ってみようか(笑)
アクティ :「───♪」(嬉しそう)
パルタ :(ぐりぐりと踊る)
アクティ :(くるくると回る)

リアナ :喪服を用意しなきゃ
フィオレ :喪服あるかな?
フィオレ :下手したらレンタルしてこないと>イルの店に
フィノ :胸元がばーんと開いたのを押し付けられるよ(笑)>喪服
フィオレ :そういうのは断りながら>胸元
リアナ
:葬儀にその格好はダメですよう(丁重に断る)


GM :アフィは……一応列席して焼香? くらいはしなきゃいけなかったけど

GM :で、まぁどちらも墓地の一角にしめやかに棺が埋葬され
GM :その後のなんだかんだで……忙しかった
GM :さて、そんなある日

GM :開店直後の小皿亭にパルタ・フィノ・アニーがいると、そこへ一人の少女が入ってくる
アクティ :(わたし?)
GM :アクティとはべつ
パルタ :「いらっしゃいませーぇ」
フィノ :「いらっしゃ〜い」
少女 :「え、えーと、パルタさん、って・・・・・・」
フィノ :「あれ」(指差す)
パルタ :「ん、ウチやけどー? なんや用かいな」
パルタ :しゅた、と手を上げる。
少女 :「あの、その・・・・・ミュルーンギルドに相談に行ったら」
少女 :「『ウチのメンバーよりいいのがおるで』って紹介されたんですが・・・・・・」
パルタ :「戦力と泳力なら、なー。速度的にはみんなの方が早いけど」
リアナ :交代で馬車引かされるの?(笑)
フィノ :「ギルドのみゅるーんより良い…暗殺とか?」
アニー :「なで具合じゃない?」
フィノ :(ポン)「なるほど」

少女
:「お話、聞いてもらえませんか?」
パルタ :「んー、かまわんでー」
少女 :「えーとですね」

フィノ :「えっと…あたしらは離れてた方がいいかな?」
ナイファ :「わたし、ナイファ=フランクといいます」

ナイファ :ちなみに薄茶の髪に蒼い瞳、前髪に一房だけ紫のメッシュが入ってます
ナイファ :5CP程度の美人です
フィノ :なんか私みたいな髪型だなぁ…>メッシュ

パルタ :(聞くポーズ)
アニー :ホーリーシンボルを捜してみる
リアナ :アルリアナの娘かな?
アニー :めいびー
ナイファ :ホーリーシンボルは……サリカのものです
リアナ :おしゃれなサリカ信者なんだね。わたしみたいに(笑)
アニー :親がサリカで無理矢理ならされてるクチじゃないの?

ナイファ :「えーとですね、私、ミナカ村から来たんですが」

ナイファ
:デューラー地域知識持っている人ー
リアナ :持ってないですし、その場にいませーん
アニー :しーん

フィオレ :フィノ〜
フィノ :は〜い(挙手)>トリース
フィオレ :あっ、トリースだった・・・(汗、ごめん
アニー :トリースでも使えるよ、いくらかマイナスして
ナイファ :トリース知識−2でどうぞ>フィノ
ナイファ :あ、追加マイナスなしで
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 6 + 6 + 4 ) = 16
フィオレ :・・・・・・
フィノ :ぜーんぜん知らない(笑)
リアナ :どっちみち失敗?
ナイファ :「いいんです。どーせ私の村なんて……」
フィノ :「いやまぁ…あたしの頭脳でもトリース全土をカバーはできないからねぇ…」

アニー :カーソンとどっちが過疎かな?(笑)
GM :良い勝負(笑)

アニー :村の場所だけならトリース出身なら知力-3で気づけると思うんですが
フィオレ :←デューラー出身、しかしその場に居ないし

アニー :振ってよろしおすか?
GM :どぞ
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 4 + 4 + 3 ) = 11
アニー :「フィノ、知らないの? ほら、あそこよ」
アニー :知らなくても知ってるふりするけどなー!(笑)

マックス :「ミナカといえばジャガイモの産地じゃなかったか?」
マックス :と、付け合わせのポテトと小魚のフライ盛り合わせ持ってマックス登場

パルタ
:「じゃがいもかー」
フィノ :「ガジャイモ?」

アニー
:「どんな生き物よっ」(びしっ>フィノ
フィノ
:「うみゃっ…乱暴なんだからぁ…」
アニー :大丈夫、箸袋で作ったハリセンだ(笑)。>フィノ
フィノ :器用な(笑)>箸袋

サラ :「ウチで仕入れてるのがミナカの芋じゃなかったかな?」
ナイファ :「そうです! 流石です!!」
マックス :「煮て良し、蒸して良し、揚げて良し、焼いて良し だ、幾分高いのが難点だがなぁ……」

アニー :「……エルファに食べ物の話されてもねー」
サラ :「あれ、植物でも食事の話題はダメだんだっけ」
アニー :「植物こそ樹霊がいるから」
サラ :「ふーん、そうなんだー」

ナイファ :「そのジャガイモなんですが……このままだと収穫のピンチなんです」
アニー :「何で? イナゴの大発生とか?」←イナゴはジャガイモ食べません
ナイファ :「その、育成にどうしても有る物が必要なんですが、今年はそれに恵まれなくて……」
リアナ :日照?
フィノ :肥料?

ナイファ :「雷 なんです」
フィノ :「…は?」
パルタ :「…あー、せやからウチに頼みに来たんか」
アニー :「パルー」(笑)。
フィオレ :パルとメイリアの出番〜
リアナ :あ、わたしでも出来る(笑)
リアナ
:いやいや、違うのですよ。今度わたしは《気象制御》を覚えたのよ!(ばばーん!)
アニー :GM、大丈夫? いきなりシナリオ崩れたりしません?(笑)
GM :大丈夫、リアナこの場にいないから(笑)

パルタ :いやいや、電撃と落雷は違うとおもう。
フィオレ :雷がおちると、土の中に肥料ができるんだっけ?
アニー :気象制御か、天候操作ってサリカになかったっけ?
リアナ :それはミュルーンです>天候捜査
アニー :そうかー

ナイファ
:「最初はサリカ神殿にお願いに行ったのですが、ごった返していて、とても頼める状態じゃなくて……」
ナイファ :「それに、今年はあちこちで日照りが続いて天候捜査の順番待ちが……」
パルタ :「…あれ、お偉いさんなくなりはったんやったっけ?」>リアナ
リアナ :うん。でも今は葬式に出てるの
アニー :今はでしょう

ナイファ :「それで、ミュルーンギルドに相談に行ったら貴方のことを教えてもらったんです」
ナイファ :「お願いです! ミナカ村を助けてください!!」
パルタ :「その点ウチは〈落雷〉オンリーやからなー。傭兵やし」
サラ :「お芋の栽培に雷が要ったんだねぇ。知らなかったよ」

ナイファ :「その〈落雷〉が必要なんです」(ひしっ)
アニー :別にパルのふかふかは共有財産なので嫉妬はしませんよ?(笑)
パルタ :(しくしく)
フィオレ :パルの物じゃないんかい
アニー :ふふふふふ
パルタ :くそう攫われてやるー(笑)

フィノ :ま〜、確かに天気のことならミュルーンかサリカだね。
リアナ :ああ、せっかく覚えたのに役立たずな私

アニー :「ギルドにも落雷使えるみゅるーんはいるだろうけど、出張ってたりするのね」
GM :いま、余所に配達中です
配達屋:「はい、雷1つおまちど〜」とか(笑)
アニー :ちが(笑)。

パルタ :「応、やったるわい!…………んで、報酬なんぼほどいただけるんやろか?」
ナイファ :「その、これくらい・・・・・・」
ナイファ->パルタ :袋には200ムーナほど
パルタ :(袋を見て考える)「う――――――む」
アニー :具体的にいくらなの?
パルタ :(ふと顔を上げると、泣かんばかりのナイファ)
パルタ :(その顔に情を揺さぶられる)「しゃあない、コレでやったる!」ばばーん。
ナイファ :「ありがとうございます! 早速で申し訳ないのですが一緒に来てもらえますか?」

GM :ちなみにミナカ村は歩いて1日で往復できる距離です

パルタ :「おーう、(振り返る)ちゅうことで皆ー、ちょい留守にするわー」
サラ :「後のことはあたしらに任せて行っといで」
アニー :「えー、行っちゃうの?」
アニー :「早く帰ってきてね」(笑)。
パルタ :ああん憎い女(ひと)(笑)>アニー
フィノ :「うん、それは良いけど…」
ナイファ :「いま、馬車持ってくるのでちょっとまっててください」

アニー :「知らないの? ミナカのジャガイモといったら雷なのよ?」(笑)←しったか>サラ
サラ :「へぇ、そりゃ初耳だ。ルナルは広いね」(笑)
アニー :ふふふー(笑)。
アニー :……なんかサラがハスっぽいー(笑)。
アニー :「……サラ、どうしたの? 変なキノコでも食べた?」(笑)
サラ :「あー……ひょっとしたらコレのせいかも」(本を取り出す)
サラ :タイトルは「スケ番ガヤン」(笑)
フィオレ :変な本を書くな〜>スケ番

ナイファ :しばらくしてガラガラと車輪の音が
パルタ :ふふふ、13レベルに上がった落雷PL2の威力を見せてやるぅー。
ナイファ :小皿亭のまえに2頭立てのオープンデッキ馬車到着



ナイファ :荷台にはかなり大きな樽がいくつかと土の付いた鍬が数本
ナイファ :この場にいるPC、知力判定どぞー
アニー :ころころ…… 3D6 = ( 5 + 2 + 1 ) = 8
アニー :7ほど成功

GM :えーとね、馬車4輪のうち、1つだけまあたらしい
フィノ :成功しまくってる人がいるからやらんでもいいよね(笑)
GM :他の3つはなんというか・・・・・・真っ黒
フィオレ :パル専用の送り台だきっと>真新しい馬車
リアナ :事故ったのかな?
アニー :ルナルだから車輪は当然木製ですよね?
GM :木製です
リアナ :それともドリフトのしすぎとか?
アニー :ちが(笑)。

アニー :? 黒いって塗ってるんですか?
GM :塗料で塗ってます
GM :なお、スポークを塗るってのは余程の上等な客用馬車でもない限り有りません
サラ :高級車(馬車だけど)なんだ

アニー :3本は黒塗りで、1本が塗ってないってことですか?
GM :うん
アニー :「事故でもあったの?」
ナイファ :「この街に着いてから壊れたの」

GM :さて、御者席のとなりにパルタが座ると
GM :ナイファも御者席にのります

パルタ :「あー、ども…」


パルタ :もぎゅ(座った)。
ナイファ :「ふわふわですね♪」
アニー :「でしょー」
ナイファ :ぱるたにむぎゅーっ(笑)

ナイファ :「では、しゅっぱつします」

フィノ
:「いってらっしゃ〜い」
アニー :「いってらっしゃーい」


パルタ :どなどなどーなーどぉなー♪
GM :がらがらがらがら・・・・・・
アニー :「はー、パル行っちゃったねえ」

リアナ :こちらも喪服で葬式中
GM :葬式中と行っても今日で埋葬から3日
リアナ :あらら。だったら今日は普通に仕事でいなかったのかな?
フィオレ :えっと、葬式の帰り?
GM :葬式は3日前ですって(笑)
フィオレ :うい>3日前
アニー :? じゃあ今日はふつうに仕事でしたか
GM :むしろ喪に服しつつお仕事ですね


GM :パルと入れ違いでリアナとフィオレが小皿亭にきます
アニー :「あ、お疲れー」
リアナ :(からんからん)「お疲れー。さっき高級そうな馬車が止まってたけど、何かあったの?」
フィオレ :「そっちもお疲れ〜」
アニー :「そうそう、パルがね?」かくかくしかじか
アフィーナ :「おはよー。今日は久しぶりにやすみだー!」
フィオレ :「へぇ〜、大変なのねぇ」
アニー :「おは……って、もう昼すぎよ?」
アフィーナ :「良いの、惰眠むさぼっていたから(笑)」
リアナ :「へー、パルがねぇ。ま、パルだし一人でも大丈夫でしょ」
アニー :「こないだもケレンさんにふかふかし忘れたしさ……私のこのふかふか欲はどこにぶつければ」
リアナ :「マスター、いつものランチセットお願いー!」
フィノ :「パルしかいらない用事にあたしらが行っても邪魔だしね」

フィオレ :「アクティも後、2巡りぐらいで声がでるのよね、よかったわねー」
アニー :「フィオ、それ会うたびに言ってるわね」(笑)。
フィオレ :「言ってるわね」(笑)

アニー :分け前減っちゃうしね(笑)。
フィオレ :「私はAランチお願い〜」」
サラ :「はいはい、ランチセットね。フィオレはAセットね」
サラ :(ぱたぱたと店の奥へ退場)

フィオレ :「でも、パル何日くらいで帰ってくるんだろう?」
マックス :「1〜2日ってところじゃないか?」
リアナ :「そうなんだ。だったらすぐだね」
マックス :「ほれ、Aセットだ」
パルタ :(馬車の中)がらがらがらがら…
アニー :「片道1日だから、3日くらいじゃないのかしらね」
フィノ :1日で往復できるんじゃなかった?>ミナカ村
アニー :往復一日だっけ
GM :うい>往復1日
フィオレ :あれ?歩いて一日って書いてある
アニー :ふむー
フィオレ :馬車ならもう少し早い?
アニー :まあ実のところ馬車ってそんなに早くないんだけど
アニー :あんまり休まなくていいってのが利点ね
アニー :結果的には早いけど

フィオレ :「無事すむことを祈るわ、ここの所事件多かったし・・・」

GM
:残念ながらそうも行かないのだよ明智君


パルタ :今回のシナリオ外で、馬車の車輪を破壊した犯人とパルがタイマンします(嘘)


GM :バタバタバタッ キキーッ!! (土煙)
アニー :「……なんか今外で土煙たってなかった?」
リアナ :? 外が騒がしいけど、何だろ?
メイリア :「リアナッ! いますっ!?」
アニー :メイリアのリアナへの二人称は「リアナさん」なのでは?
GM :その「さん」づけ忘れるくらいの事態なんです
アニー :むう

フィノ :「…何…珍しいね、メイリアがそんなに急いでるなんて…」
フィオレ :「どうしたの?メイリア。サリカでまた何か事件なの?」
リアナ :「!? どしたのメイリア? また弟さんが何かしたとか?」
アニー :心の中ではジャネッティみたいな(笑)。

GM :つか、いま、メイリアは息が切れてしゃべるどころじゃない
フィノ :「はい、水」
アニー :「どうどう」
メイリア:ぜはー、ぜはー、ぜはー。
GM :少なくとも今までメイリアがこんなにドタバタ慌てた所なんて見たことがない
パルタ :って事は走ってきたのか、珍しい(笑)
フィオレ :パルPLが言うと説得力があるなぁ
アニー :スカートとブーツでかぁ
フィオレ :「とりあえず、深呼吸して落ち着いて」
フィノ :「はいすってー、はいてー、すってー、すってーすってー」
アニー :「パンクしちゃうでしょ(びしっ」>フィノ
フィノ :「だから、その箸袋捨ててよぉ…」
フィノ :使用するとLPが2000減るという…
アニー :メイリアあたり実際にやりそうだし(笑)。>すってすってすって

リアナ :「はいはい、まずは水でも飲んで落ち着いて、それから話をしよう」
リアナ :(先生が板に付いてきた)
GM :差し出された水一気に飲み干して
メイリア:「……墓荒らし ですわ」
アニー :「……はあ?」
フィノ :…?
リアナ :「墓荒らし!?」
フィオレ :「・・・・・墓荒らし〜!?」
アフィーナ
:「はかあらしぃ!?」

註)ルナル世界においてセッションの舞台であるリアド大陸では土葬です、一方カルシファードでは火葬です

アニー :「どこの?」
メイリア :「カルティ高司祭の墓が荒らされたんです! すぐに神殿にいらしてっ!」

リアナ :「……!?」
リアナ :「うん、すぐ行く!」(メイリアについて走り出す)
リアナ :ばたばたばた……

アニー :「……それは……また」眉をひそめて
フィオレ :「・・・・・・・死者への冒涜ね」にがにがしげに
アニー :「そうね」口を歪めて
アニー :エルファはそもそも獣葬なので墓荒らしって概念がありませんけど


フィオレ :「私も行くわ」
ウゾー・ムゾー:「「フィオレさん、ここにいましたか!」」
サラ :あ、再登場(笑)
フィオレ :「わ!?二人ともどうしたの?」
フィノ :「いってらっしゃい…って、このタイミングってヤな予感…」
アニー :「そうねえ」
ウゾー・ムゾー:「「緊急召集です!すぐ神殿に来てください!!」」
フィオレ :「まさか、そっちも墓荒らし?」
ウゾー・ムゾー:「「なんで知って居るんです?」」
フィノ :「…こっちもか…」(ため息)
フィオレ :「今、サリカでも同じ事があったらしいの」
サラ :「さっきサリカの方でもあったらしいのよ」
フィオレ :「とりあえず、行くわね」
ウゾー・ムゾー:「「知っているなら話は早いです。すぐ来てください!!」」
アニー :「……あらら……」
フィオレ :二人について神殿にGO!

アフィーナ
:「アフィーも一度神殿に戻る。何かあるかも知れないから」
GM
: (ばたばたばた・・・・・・)

アニー :「行ってらっしゃい」
フィノ :「えっと…いってらっしゃい」
フィノ :「…アニー、どう思う?」
アニー :「何かしらねえ……人間って、お墓に宝物とか埋めるんでしょ?」
フィノ :「一応高司祭だしねぇ…いっぱいあったのかな…」

サラ :(厨房から顔を出して)「さて、あの二人が注文した料理、どうしようか。アニー、フィノ……食べる?」
アニー :「……エルファに?」>サラ
フィオレ :・・・・二人とも食べれない?
フィノ :「あたしじゃ多いから…アクティ食べちゃえ」(笑)
アニー :「……育ち盛りだしね?」(笑)
サラ :(ため息)「しょうがないわね……」

GM
:えーと、メイリアの後ろを走行中のリアナの脳内にジョンス神官から電話≪精神感応≫が
GM :緊急事態なので≪精神感応≫のアイテムも使用許可がでていると言うことで

アニー :ただいま運転中です。電話にでられません(笑)
リアナ :(はい、リアナです!)
GM :(ジョンスだ。先の事件はメイリアから聞いたな?)
リアナ :(はい、いま神殿に向かって走ってるところです)
GM :(すまんがガヤン神殿に向かってくれ。私も向かっている)
GM :で、指示された神殿は偶然の一致かフィオレの勤務先だ(笑)
リアナ :(はい、ででは神殿で!)
アニー :噛んでる噛んでる(笑)。

フィオレ :メイリアが気づきそうだね
アニー
:で、相手がジョンスだと知ってキー!(笑)>メイリア
メイリア :そうね(笑)>キー

リアナ :接続を切って「……って、メイリア、行き先はガヤン神殿でいいの!?」
メイリア :「ええ、間違いありませんわ! 急ぎますわよ――!」



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フィノ
:「さて…あたしらはどうしようか…何もなさそうなら公園で歌ってるんだけど…」
アニー :「そうねぇ」
アニー :「サラ、もしみんなが来たら、公園にいるって言っておいてくれる?」
アニー :と言付けて行きましょう
フィノ :「…ま、ウゾー君達がフィオだけを呼び戻したんだから、そんなに焦る事じゃないんでしょう」
GM :じゃあ、そっちは公園で歌の判定しつつシャストア瓦版でも読んでいてください
アニー :「そうねー」
アニー :アクティは公園のベンチに座ってフィノの歌を聴いていよう
アニー :ファンだっていう設定もあったことだし(笑)。

フィノ :では1曲(笑)
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 6 + 2 + 5 ) = 13
フィノ :プライドが許さん、「幸運」使ったる(笑)
アニー :(笑)。
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 1 + 5 + 5 ) = 11
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 4 + 4 + 5 ) = 13
アニー :「うう、人間の世界は寒いねえ」(森の中の方が風がないので)
フィノ :…3成功だけぇ…?
アニー :(´・ω・`)だね
フィノ :…って、5成功しかしてない…調子悪…
アニー :(今日は調子悪いみたいだなあ)
GM :きっと葬儀後なんでひとでもぱらんぱらん
フィノ :やっぱりリアナ達のことが心配らしい(笑)

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GM :さて、ガヤン神殿ですが
GM :おそらく非番の人間まで呼び出されて居るんじゃないか?ってぐらいにごった返しています
フィオレ :「・・・すごい人数ね・・・・」
リアナ :「はぁ……はぁ……」(持久力がないので息を切らしている)
メイリア :あ、メイリアさんもリアナ並に足遅いや(汗)。
アニー :胸が重い(笑)。>メイリア、リアナ
アニー :走ると痛いし
メイリア :ランニング足して4だもの…(涙)
リアナ :ランニング覚えてないから移動力4なの。


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そのころのフィノ……

フィノ :で、ハープも弾こう。
フィノ :あたしの右手が奇跡を起こす! 3D6 = ( 5 + 3 + 2 ) = 10
フィノ :9成功か…
アニー :ハープ奏者になったほうが(笑)。
フィノ :実はそう(笑)>ハープ奏者
フィノ :3Lvの差があるからねぇ…>歌とハープ

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フィオレ :いや、神殿に集合か・・・
フィオレ :とりあえず、会議の部屋に向かいますが
GM :人混みの中でフィオレとリアナは合流できました
GM :さて、ガヤンの緊急対策本部
フィオレ :私もいるの?>緊急対策本部
GM :来てます
フィオレ :「リアナもこっちにきたのね」
リアナ :「あ、フィオ……」(ぜはー、ぜはー)
フィオレ :「・・・・とりあえず、深呼吸でもしておちついて」
アニー :すました顔してるけど実はぜはーぜはー>メイリア
メイリア :ふ、敏捷11に生命力10だもーん…>実はぜはーぜはー
リアナ :わたしより上出来。生命力は人並み以下の9だもん
パルタ :敏捷力に3の差があるっちゅうねん。

メイリア
:「…あら、皆さんも来ましたの」
フィオレ :って言うかどっちかって言うと、メイリアがこっちに居る方が珍しいんじゃあ
メイリア :う(汗)。

クリス神官
:今回はサリカ信者も多数詰めかけているからそう違和感はない
リアナ :ジョンス先生とかケイスくんとかもいたり?
GM :ジョンス神官も見かけたけど、こっちは見失った

クリス神官 :「フィオレ、来たか」
フィオレ :「はい、呼ばれてきました」


クリス神官 :「非番の所済まないな」
フィオレ :「・・・・いえ、でもサリカの人もたくさん来てますね」
リアナ :「あ、クリス神官。どうもです」(ぺこり)
クリス神官 :「それはそうだろう、今回の事件はガヤン・サリカ双方の神殿にとって威信に関わるからな」
フィオレ :「・・・・墓荒らしですか・・・」
リアナ :「ええ……」
メイリア :「何処のどなたか知りませんが、非常識にも程がありますわ!」


クリス神官 :「これより会議を行う! まず、現在分かっている情報だ」

クリス神官 :「遺体を盗んだ何者かは墓から棺桶を掘り出した後、遺体だけを運んでいる」
クリス神官 :「副葬品のマジックアイテムは現場に残されていた」
フィオレ :「・・・・遺体だけですか・・・・」
リアナ :「すると…遺体だけが目的……?」
クリス神官 :「以上のことから単なる埋葬品狙いの盗掘ではない と判断している」
フィオレ :「・・・・でしょうね、この場合・・・・・」

クリス神官
:「また、残されていた足跡から単独犯であることも判明している」
メイリア :「…余計に気に食いませんわね…」


アニー :普段のGM以外がクリスやるとなんかりりしいね(笑)。
リアナ :モチベーションが上がってるのかな?
アニー :まあそれも一面なんだろう
アニー :カミソリ後藤さんみたく
クリス神官 :そりゃ威信に関わりますもの(笑)



フィオレ :ってかクリスって全体に向かってしゃべってるんだよね?
クリス神官 :うん

クリス神官 :あ、状況ですがこの部屋には君たち以外にガヤン・サリカの合同捜査チームがほかに2ついます
リアナ :ジョンス先生チームとか?
クリス神官 :うん
フィオレ :私と、リアナ、メイリアで合同捜査チームになるのかな?
クリス神官 :何時のもメンバーの方が動きやすいだろうと言うことで同じチームです
メイリア :「うー、私はこの方達とはメンバーじゃありませんのにー」

フィオレ
:メイリアはジョンス先生チームに入りたそうに思える・・・
メイリア :そりゃもう。
クリス神官 :ジョンス神官のチームは実力ハイクラスメンバーですがそれでも良ければ(笑)
メイリア :…ぐぅ(悔)。

リアナ :ケイスくんもリアナチームに入りたそうにしてる?
クリス神官 :うん
ケイス:ジョンス先生の下で「リアナさん……(涙目)」とか?
フィオレ :ケイス君もワリとこっちで一緒に動くのにねぇ

クリス神官 :あと、スーナとかウゾー・ムゾーはロークラスメンバーだ(笑)

クリス神官 :「また、墓場には馬車の轍が残されている」
クリス神官 :「現在、不審なものを運んだ馬車がなかったか を中心に捜査中である」
リアナ :「さすがに単独犯で複数の遺体を運ぶとなると、背負うのは無理でしょうし……馬車を使うのは当然といえるでしょうね……」
フィオレ :「・・・・リアナ、パルたちって馬車で戻ってたのよね・・・・」(ぼそ


クリス神官 :「本部はガヤン中央神殿に設置、各神殿はサリカ信者による協力で互いに連絡されるため・・・・・・」
クリス神官 :以後、連絡手段等々について説明……
クリス神官 :「以上、解散!!」

GM :ジョンス神官はハイクラスメンバーと共に別室へ移動して引き続き討議にはいるようだ
GM :ロークラスメンバーは取り合えず足で稼ぐ模様
リアナ :わたしたちはロークラスメンバー?
GM :ミドルクラスです
アニー :140近いんで十分ハイクラスなはずなんですけどね
GM :140CPでローって言われたらハイクラスはいくらなんですか(汗)
メイリア :にひゃくー。
アニー :見た目で損してるに一票(笑)。
リアナ :ジョンス先生は180CPですよ?

メイリア
:「(解散と言われるまでずっと考えてた)……仕方ありませんわ…非っ常ー、に不本意ですが、今回は貴女方と組んでも良くてよ」
リアナ :「あはは(苦笑)でも、メイリアと一緒に仕事って久しぶりだね」

メイリア :「……そうですわね」
リアナ :「じゃ、さっそく行ってみようか」

フィオレ :「リアナ、まずは馬車の目撃情報を探しに行きましょう」
フィオレ :ねえ、デューラー出るときって検問あるよね?
GM :そりゃもう十重二十重に既に展開されています>検問
フィオレ :いや、普段から

アニー :検問じゃなくて関所がある
フィオレ :うい
GM :普段は……不審な馬車以外はてきとーなチェックだけでスルーです
アニー :入り鉄砲と出女は厳しくチェック(違


GM :あ、そうそう
GM :予算は今回後付請求可だから
リアナ :領収書切ってもらわないと
アニー :ちゃんと領収書切らないと後で泣きますってことですね
フィオレ :二人の雇い賃ね

GM :で、どっかへ移動する?
GM :それとも作戦会議?
フィオレ :「リアナ、とりあえず、アニーたちと合流しない?」
リアナ :「そだね。アニーたちは……小皿亭かな?」
フィオレ :「小皿亭でしょうね」
メイリア :「神殿の一大事ですもの。少しでも多くの手伝いが欲しい所ですわね」
アニー :実はいない
フィノ :でてった後(笑)

アフィーナ :「あ、いたいた」
フィオレ :「アフィーどうしたの?」
アフィーナ :「っと、おじゃましてまーす」i
リアナ :「あれ、アフィじゃない。どしたの?」
アフィーナ :「アルリアナにも応援要請来て」
アフィーナ :「暇な人は手伝えって(笑)」
フィオレ :「デューラー総動員ね・・・・」
リアナ :(戦闘要員足りなかったんだ……)
アニー :せっかくの休みなのにね……暇じゃないのにね……
フィノ :「応援要請」にも縁がないなぁ…私とアニー(笑)

アニー :大けがしたとかじゃないとねえ(笑)。
アフィーナ :当分は4交代が3交代勤務だね>ガヤン神殿
アニー :かわいそう休日出勤(´・ω・`)
フィオレ :ってか、まともな祝日がそうそうないねこのPT
アニー :あるんだよ。セッションは休日出勤なんだよ(笑)。


リアナ :「アフィはどこのチームに配属されたの?」
フィオレ :「私たちの所じゃない?」
アフィーナ :「適当に入ってくれっていわれたからこのチームにはいるよ」


フィオレ :「それじゃ。まずはアニー達と合流して、協力を頼みましょう」
リアナ :「うん、じゃあ行こうか。まずはフィノたちと合流ってことで小皿亭かな?」
フィオレ :小皿亭に向かって移動します
アフィーナ :「フィノ達なら公園でリサイタルやっていたよ」
フィオレ :「・・・・・そっか、公園に行ってたのか・・・・」
アニー :リサイタルって言うとジャイア(略
アフィーナ :わーたしはーはふぃのー、くてぃくてぃー
フィノ :そんな歌なんぞうたうか〜いっ!(泣)
アニー :公園でリサイタルっていうとジャイアンなのは不二子某が偉いんでしょうねえ(笑)。
メイリア :既に日本国民全員の共通見解だしねぇ。
フィノ :わははは>共通認識
フィオレ :「ありがと」とアフィーに言って、公園に向かいます

GM :さて、フィノたち

フィノ :はいはい。
GM :リサイタルの結果はシャストア発行の瓦版買って
GM :あと、ちょっとジュース買ったら消えるくらい
フィノ :…むぅ。アクティの小遣いくらいか。
フィオレ :そういや、アクティもこの場にいるのか
アフィーナ :「あ、シャストアの瓦版だ。どれどれ?」


メイリア :「――――これはフィノ・ジン・シェリーさん。いつかのパーティのときはどうも(顔は笑っているが割と才能に嫉妬している)」
フィノ :「やだなぁ、1巡り前に会ったじゃない」(笑)
メイリア :「…そうでしたわね、ヲホホホ…」
アニー :引きつってる引きつってる(笑)。>メイリア
アクティ :(二人のやりとりを見て)「???」(首をかしげる)
フィオレ :いっそのことアクティも混ぜる?
アクティ :「??」(自分を指さす)
フィノ :させない。家に帰す>あくち
フィノ :「そうですよ、フフフフ…」
フィノ :…ここでメイリアに[思考感知]すると凄い嫉妬の叫びが聞こえてくるんだろうなぁ…

アニー :「……あれ、フィオ。どうしたの。仕事は?」
フィオレ :「・・・・じつ言うとかくかくしかじか」
リアナ :「捜査協力を頼まれてね。フィノたちはどうかなーって」
アニー :「墓荒らしの件で?」
フィオレ :「でも、遺体しか運ばれてないのよね」
フィノ :「…盗まれたのが遺体だけ…変な盗難事件だね」
アニー :「……死体ねえ……ネクロマンサー?」
リアナ
:「何が目的なんだろう……《死人使い》でゾンビにしたって記憶は戻らないのに……」
アニー :「ほかのお墓は荒らされてないんでしょ?」
GM :荒らされていません>墓

フィオレ :「・・・・そういえば、ゾンビって作れるのよねぇ・・・・」
GM :シャストアの推論はネクロマンサーからグールまで10個くらい
メイリア
:「シャストアですからね…面白おかしく推論を沢山並べ立ててる気もしますわね…」
アニー :「邪術師なんかだと死体が必要とか言うパターンも多そうだけど」

アニー :かくじかの内容を聞いて思い出します。車輪を観察したときに車輪に泥は付いていましたか?
アフィーナ :先の馬車の観察結果から鑑みるに、付いています>泥
フィノ :「…あのさー。その死体が盗まれたところの近くに、黒く色を塗った車輪って落ちてなかった?」
リアナ :「フィノ、何か知ってるの?」
フィノ :「…ううん。ちょっと気になっただけ」
フィオレ :「・・・・パルがのっていった馬車よね」
フィオレ :「それじゃあ、黒く塗った車輪を探してみましょう」


アニー :「新しい遺体が必要だったのか、それともその二人でなければいけなかったのか、よね」
リアナ :「じゃあ、今度はこの前行った墓地かな? なんか人でごった返してそうだけど」
アフィーナ :「パルタがのったって馬車も気になるけど……」

GM :まだ初動段階なので情報も錯綜してます
GM :確実に仕入れたいなら自分で動く方が確実

アニー
:「近日亡くなった人のリストって無いかしらね」
アニー :ふむー。最近亡くなった人のリストはガヤン行けば見つかりますかね
GM :うい>死亡リスト

メイリア :「まったく、足で探すしかないんですの…?」
リアナ :「仕方ないよ。わたしたちそんなに偉い訳じゃないし……」
アニー :「だからこうやって大勢がかり出されてるんでしょ」
フィオレ :「・・・とりあえず、墓地に行って、車輪を探してみるのを優先するか、死亡者リストを見に行くのどっちを優先しましょうね」
リアナ :高司祭だけど立場は弱いんだよねぇ

アニー
:「とりあえず私はガヤン行きたいから、フィオついてきてくれる?」
フィオレ :「分かったわ、じゃあそっちはリアナお願いね、集合は小皿亭にしましょ」

アニー :「犯人にばったりってことはないでしょうから、分かれていった方が効率的でしょ」
リアナ :「ん、何かあったら《精神感応》で連絡するよ」
アニー :「お願い」

GM :じゃあ、ガヤン戸籍窓口

GM :こっちに来ているのはフィオレとアニー? 他ついてきている人いれば自己申告で

メイリア :んー、リアナに付いていくべきか、メイリアさんだし。
メイリア :リアナの権限が及ばない所にメイリアの手が届くし(笑)。
メイリア :主に家柄と金。

フィノ :私はリアナ組に。
アフィーナ :アフィーはガヤン組に
アニー :いや、アフィが墓地でフィノがこっちのがよくない?
フィオレ :戦力的にねぇ
アニー :墓地組戦闘要員いないよ
GM :じゃあ、そういうことで 墓地>アフィ フィノ>窓口
リアナ :メイリアが戦えるから大丈夫……?

フィオレ :「悪いんだけど、最近の死亡者リスト見せて貰えないかしら?」と受付に
ガヤン戸籍係窓口 :「はいはい、何日くらいまでさかのぼりますか?」
フィオレ :「一週間くらい前ぐらいでいいわよね?」とアニーに
アニー :「……まあ、そのくらいで。3日あれば大丈夫だとは思うけど念のためにね」
フィノ :うぃ。
ガヤン戸籍係窓口 :窓口「3番の札をお持ちになってお待ちください」
アニー :「……お役所だねえ(ぼそ」
フィオレ :「はぁ〜、まあガヤンだから」
アニー :「ってフィオがそう言うこと言っちゃだめでしょ」(笑)。
ガヤン戸籍係窓口 :なお、この手の業務に時間かかるのはいつものことです
ガヤン戸籍係窓口 :あと、現代日本みたいに電算化されていないので時間かかりますよ

アニー :でしょうねえ
フィノ :窓口らしい。

ガヤン戸籍係窓口 :まぁ、お役所仕事を堅いシートでぼーっと待つフィオレ・フィノ・アニーは暫くお待ちください

アニー :「ベンチ、堅いよねー」
アニー :「こないだ(前セッション)のソファ、ほしかったな……」
フィオレ :「だから、それをガヤンの前で言わないの」
アニー :「クリスさんいないんだから、どのソファかわからないわよ」(笑)。
フィオレ :「私もガヤンなんだよ・・・・」


GM :では墓場組ー もとい、サリカ組ー

メイリア
:「…さて、探しますわよ」
リアナ :「うん、行こっか」
アフィーナ :「この前雨降ったから足跡とか残っていたのが救い かぁ」
リアナ :ててて…と、この前来た墓地に移動
アニー :この前?
リアナ :葬式で行きました
GM :現地はロープが張られてます
GM :ええと、この墓場には他にも埋葬された人がいるけど
GM :手が着けられたのは2にんだけ
リアナ :「捜査協力で来ましたサリカ高司祭のリアナです……通してもらえませんか?」
メイリア :「デュラン家のメイリアですわ。通しなさい」
GM :係員 メイリアの姿を確認して「はい、どうぞ」
リアナ :メイリアのが偉そうだもんね
メイリア :態度が?
アニー :態度が。
フィオレ :リアナのが偉いんだけどね
リアナ :容貌も、縦ロールもメイリアのが上
メイリア :「ご苦労さまですわ。…いきますわよ」
アニー :……いや、縦ロール関係ないし

アニー :自力で出て行ったってことはないと思うけど一応見ておいてね>墓地組
GM :外から盗掘されたとは既に判明してます
GM :盛り土の横には釘を外された棺桶が

アニー :……あーそうか、棺桶か。
アニー :今、素で日本の棺桶(樽型)を想像してた
アニー :体育座りで埋葬されるの
フィオレ :四角いでしょう
フィオレ :たる型はカルシファードでならありそうだけど、火葬だしねぇ
フィオレ :カルシファード以外だとたる型なんて使う必要ないですし・・・

メイリア :周囲の地面とか棺桶とかを調べる。…実は棺桶中からこじ開けられたりしてないだろうな(笑)
GM :中からはとーてーふかのうです
GM :そんなにやわい代物じゃないし
アニー :いやでも、優勝候補な人たちですから(笑)。

リアナ :その辺にいる捜査員に「……ちょっと訊きたいんですけど、この辺で馬車の車輪って発見されませんでした?」
GM :「車輪ですか?」
リアナ :(うなずき)「車輪です」
GM :「車輪というか……こちらへ」
リアナ :ついて行きましょう
メイリア :ずかずかずか
フィオレ :・・・・・・・・・
アニー :車輪の代わりにおぼろ車が?
リアナ :それともキャタピラーとか?
フィノ :わぉ>朧車
フィオレ :いま気づいた、車輪見たのアニーとフィノだけで、全員ガヤン組にいるやん
GM :轍が一個所おおきく崩れている場所が墓の出入り口ふきんに
アニー :……OH
リアナ :脱輪したのかな?
GM :脱輪というかぐしゃっと>車輪
GM :「脱輪か何かしたと思われますが……」

GM :「ただ、脱輪した馬車を直すのって時間と手間がかかります」
メイリア :「…やっと手がかりになりそうな物がみつかりましたわね」
フィオレ :やっとなのだろうか、もうなのだろうか

アニー :……ん?
アニー :私たちが見たのって幌の無いドラクエな馬車ですか?
GM :うい>DQの馬車
アニー :うぃ
フィノ :オープンタイプ

リアナ :(腕組み)「むぅ……馬車の車輪を修理するのって、どのくらいかかるものですか?」
GM :「車体を持ち上げ、車体から車輪をはずし、新しい車体に取り付ける……」
GM :「どうやって持ち上げるんですか?3〜4人は要りますよ 最低でも2人は」
アニー :おぐれ兄さんがいた
フィオレ :ソーサラーならどうとでもしそう

メイリア :「脱輪した馬車、逃げたとしたら直しているはずですわね。車輪が一つだけ真新しい馬車を探せば良いのではなくて?」
アニー :それはすでにかくかくしかじかで話してると思われー>メイリア
リアナ :「うん。それなんだけどね、フィノがそんな感じの馬車を見たっていうんだ」

フィオレ :だからパルの身が危ない!!
アニー :車輪がめげたんですね?
フィノ :ぐしゃっと…って…割れたの?
アニー :スポークがおれたんじゃない?
パルタ :きゃーあーーーー(フェードアウト)
パルタ :↑危ないパル。FROMアニーの脳内より抜粋。

アニー :っていうかスペア車輪積んでる時点で相当に用心深いかあるいはそろそろ壊れそうだなーと思ってても面倒で直してなかったか(笑)。
アニー :前者なら強敵、後者なら馬鹿(笑)。

アニー :(笑)。

GM :周囲に木の破片が飛び散っていることから何らかの原因で
GM :車輪が壊れたものと
リアナ :この感じだと……ベアリングが逝ったかな?
リアナ :それともペローマの墓守に車輪を《弱体化》されたか(笑)
フィノ :《修理》をかけたら黒く塗る前にもどっちゃったとか…
フィオレ :これで馬車軽量化魔化してあったりして

アニー :墓守っているの? いるなら話聞けないのかね
GM :いますよ
GM :ただ、気絶させられていますが
リアナ :「墓守が、気絶させられている?」
GM :「カスタマイズされた睡眠薬をかがされたようで未だ意識不明です」
リアナ :「高司祭クラスなら《覚醒》の使い手も居るはずですけど、それでもダメだったんですか?」
GM :「既に試しました」
GM :「それでも失敗したところからカスタマイズされた と判断しています」

リアナ :「これは相当入念に犯行計画を練ってたみたいだね……」
メイリア :「墓守は何も見ていませんの?」
アニー :墓守の生命力が低いんじゃないの
フィオレ :解毒してから試してみたら
リアナ :成功度が低かったのか、それとも《覚醒》が効かない仮死状態にされたか
リアナ :《活動中断》は《覚醒》で起きるハズだし……
リアナ :「むむむ……どうしたものか……」(考え込む)
メイリア :「考える前に行動ですわ。事件を解決するのは私ですけれど、他の皆さんにも情報を集めてもらう必要がありますもの」
リアナ :「フィオたちに連絡を取ってみる?」
メイリア :「とりあえず、馬車に関してのことを他の隊にも伝えた方が良いですわね」
アフィーナ :「だね」
リアナ :「じゃあ、連絡してみるね」(呪文詠唱をはじめる)

フィオレ :仮死状態って肉体は呼吸してるのかな?
GM :呼吸はしてます
フィノ :普通の仮死状態はしてる。
フィオレ :うい、ありがとうございます
GM :そのころのフィオ達は・・・・・・

ガヤン戸籍係窓口 :「お待たせしました、此方が3日間で亡くなった方のリストです」
アニー :「ありがと」

フィオレ :「ありがとうございます」
アニー :「一巡りじゃないの?」
フィオレ :「すいません、一巡り分頼んだはずなんですけど」
ガヤン戸籍係窓口 :「・・・・・・は? 大変失礼しました! もう暫くお待ちをー」
アニー :うわー、待つんですか(笑)。
ガヤン戸籍係窓口 :まだまたされるようです
アニー :はうあー
フィオレ :「しょうがないから、この3日分だけでも調べておきましょう」
アニー :「待って、まず3日分だけ見せて」
フィノ :「いいよ、その3日分をとりあえず見せて」
ガヤン戸籍係窓口 :「は、はいこちらをどうぞ」
アニー :「ありがとう」
フィノ :「で、急いで1巡り分を出してね」
アニー :「どれどれ?」
アニー :司祭より新しい人はいますか?
フィオレ :「そんな何人も亡くなってるとは思えないけどね・・・」
GM :居ないです
アニー :いませんか
アニー :ふむー
フィオレ :「全然居ないわね・・・・」
アニー :じゃあ単に新しい人がほしかっただけなのかな
フィオレ :「これ以前のみないと判別できないわね」
アニー :「そうね。一日違いとかだったらほかの可能性もあるし」
フィノ :「…ねぇ、あの2人がねらわれたとして…共通点ってあるかな?」
アニー :「遺体が傷んでないことと、位が高いこと」
フィオレ :「ここ最近になくなられたことと、腕が良かったことね」

GM :とまぁ、ガヤン窓口であれやこれややっているメンバーさしおいて
GM :現地の皆さん、知力判定どぞー

リアナ :わたしたち?
アフィーナ :ダイスの神様っ! 3D6 = ( 4 + 5 + 1 ) = 10
メイリア :ころころ…… 3D6 = ( 3 + 3 + 4 ) = 10
リアナ :メイリアは成功度3
リアナ :たあっ! 3D6 = ( 4 + 3 + 2 ) = 9
リアナ :成功度5かな?
GM :えーと、馬車の車輪交換修理って
GM :今の自動車とちがって誰でも出来る訳じゃない
GM :だから誰か呼んだ可能性もあるんじゃないか? って思いつく
アニー :たしか〈車輪工〉って技能ありませんでしたっけ(笑)。

リアナ :ドワーフが〈車輪制作〉って持ってたハズですね
アニー :うん
アニー :まあ、たぶん死体になってるか誘拐されてると思うから、行方不明な車輪工を探した方がいいかもー
フィオレ :そだね>行方不明

アニー :とりあえずその日呼ばれた車輪工から探して、いなかったら行方不明の方を
アニー :ふつうに呼んで返したツメの甘い犯人の可能性が全くないわけでもないし
リアナ :今度は車輪工をあたってみるのね?
GM :うい>車輪工

アニー :「……暇だね……」
フィオレ :「・・・まだできないのかしら・・・・・」
ガヤン戸籍係窓口 :ガヤン窓口「お待たせししました! のこり4日ぶんです!」
フィノ :ぐー(寝てる)
アニー :「ありがとう」
フィオレ :「ありがとうございます」
フィオレ :「フィノ起きて」
フィオレ :と指でつつきます
フィノ :「うにゃ…出来たの?」
アニー :とりあえず墓地組続けてくださいなー



リアナ :(現場の入信者さんに)「馬車が壊れたということは、修理が必要なはず。この辺の車輪工はご存じないですか?」
GM :現場ガヤン「この近くなら……ギルムの店かな?」
アニー :ドワーフっぽい名前だー  ←狭量・ドワーフ
リアナ :「ありがとうございます。わたしたちはそっちに行って聞き込みをしてきます」
アフィーナ :「リアナ、フィオレ達にこっちに合流するように連絡しない?」
リアナ :「そだね」(呪文詠唱をはじめる)

アニー :よんよんー
アニー :ちりちりちりちり……という刺激がフィオの脳に(笑)
リアナ :(あ、フィオ。今墓地にいるんだ。情報交換したいから来てくれない?)
フィオレ :(分かったわ)


GM :さて、携帯?に連絡もらったフィオレ達は
GM :ギルムの店前で無事に合流



アニー :「おつかれー。そっちはどう?」
アフィーナ :「馬車で搬送したんじゃないかってのと 馬車が車輪交換したんじゃないかって」
アフィーナ :「いま、車輪が新しい馬車を中心に洗い出しているって」
アニー :「……パル、大丈夫かなあ……」
アニー :槍持ってってますよね?>パル
GM :もっていってます
アニー :うぃ
アニー :「まあ、パルと一騎打ちして勝てる人が早々いるとも思えないけど……数は力だしねえ」
フィオレ :「でも、パルの所が犯人だと、ミナカ村って本当に実在するのかしらねぇ?」
アニー :「だしに使われただけじゃないの」
アニー
:……しまった、しったか噛ましたのにー!(笑)>雷とジャガイモの関係
アフィーナ :「アニーが見たって言うその馬車が盗掘した馬車じゃなければいいけど……」

リアナ :「で、そっちはどうだったの?」
フィオレ :「とりあえず、一週間分の死亡者リストを貰ってきたわ」
フィオレ :「でも、3日前のあの二人から誰も死んでないのよ」
フィオレ :そういえば、その前は死んでます?
アニー :「傷んでない遺体が必要だったみたいね」

ギルム「お前達、何を店の前でごちゃごちゃしゃべっている!」

リアナ :(びくっ)「あ、すみません!」

アニー :ドワーフっすか>ギルム
ギルム:ドワーフです
アニー「……げっ、ドワーフ」
ギルム「……ちぃっ エルファか」

アニー :いや、別にドワーフはエルファ嫌いじゃないです(笑)。
アニー :ギルム個人が狭量・エルファ持っていれば別ですが
ギルム:いや、単なる狭量です
アニー :個人の特徴かー。
アニー
:盛大に顔をしかめて隣の店に入る(笑)。
アニー :隣の店は何でしょう
ギルム:んー、兄弟が店して居る金物屋(笑)>となり
アニー :ぬおー、両隣っすか
フィノ :…隣りもドワーフだ(笑)
アニー :向かいでもはす向かいでもいいです、無関係な店に入ります(笑)。


ギルム「客じゃないなら帰れ!」
リアナ :「あ、あの、サリカ神殿のリアナと申しますが……あの、ガヤン神殿の捜査協力で……」(圧倒されてる)
フィオレ :「すいません、ガヤン神殿のフィオレと申しますけど、今日のあける前か昨日の夜に車輪の修理頼まれませんでしたか?」


ギルム
:(コロコロ……)
ギルム:「おぉ、そういえば真夜中によばれたな」
アニー :正直なんだろうなー(笑)。>ギルム
リアナ :「真夜中、ですか」
アニー :……ツメに糖度計当てよう>犯人
フィノ :13度。>糖度計
フィオレ :・・・・・本当に甘い犯人だねえ

ギルム:「……いかん、コレは内緒にしてくれと言われて追ったんじゃ」
リアナ :「秘密、だったんですか?」

ギルム:(コロコロ……)
ギルム:「おおそうじゃ、前髪に紫メッシュの入った……」

アニー :……
リアナ :「ふむふむ」(メモメモ)
フィノ「…」(滝汗


ギルム:(コロコロ……)
ギルム:「いかんいかん、これ以上はしゃべるわけにはいかん。帰ってくれ!」
フィオレ :「・・・・フィノたしかそれって、パルを連れて行った人じゃないの?」
リアナ :(メモ中断)「そうなの?」
フィノ :「……うん……」
フィオレ :「・・・・・やばいわ・・・・」
アフィーナ :「……紫メッシュなんてそうそういないし……(汗)」

リアナ :「どこへ連れて行ったの?」
フィノ :「本人はミナカ村って言ってたけど…本当かどうかまでは…」
フィオレ :「とりあえず、ミナカ村にすぐに行かないといけないわね・・・・」

リアナ :っと、その前に「協力ありがとうございました」(ぺこり)
リアナ :怒鳴られないうちに店から出よう
ギルム:店の奥から「帰ってくれ!」
ギルム:そして本日休業の札が

フィオレ :「ありがとうございました」ぺこり

アフィーナ :「フィノ、荷台に変な物無かった!?」
フィノ :「見なかったよ…」
フィオレ :「あと、ミナカ村って聞いたことある?」
フィノ :ぜーんぜん。
GM :マックスが聞いたこと有るって
GM :それどころか小皿亭のジャガイモはミナカ村産
リアナ :「どこ、それ?」
アニー :知力-3でいいなら私も3ほど成功してるんですけど
GM :じゃあ、アニーは聞いたこと有る

アフィーナ
:「アニー、ドワーフの人ひっこんだよー」
アニー :「そう?」てふてふ
アフィーナ :「紫メッシュの人によばれたっていっていたからまず間違いないと重う」
アニー :「……パル、大丈夫かな……(不安」

アフィーナ
:「他になにかぁゃιぃもの積んでいなかった?」
アニー :どうですか?>GM
アニー :知力判定ですか?
GM :そういえば鍬の付いた土が
GM :……ちがー! 土の付いた鍬だ(笑)
GM :そもそも
GM :なんで町中で土の付いた鍬が? とおもう
アニー :紺馬虎ーVが(違


フィオレ :「とりあえず、クリス神官に連絡と、あと、ミナカ村の場所を調べて、今日中にでも出ないと、危ないかもしれないわね」

リアナ :「そだね。パルは大丈夫にしてもさらっていった子が危ないかも」

アニー :「……黒幕じゃないの?」>さらった人


アニー :遺体はありませんでしたか? 隠せるような場所とか
GM :遺体も入りそうな大きな樽が荷台にいくつか(笑)
アニー :……うおーい(笑)。
アニー :「……それだよ、間違いなく」
アニー :「追わなきゃ。私たちも馬車、買う?」
アフィーナ :「話を総合するに、パルを連れていった人が犯人で間違いなさそうね」
アニー :「そうね」

リアナ :「どしたのアニー? 面白い顔してるけど」
アニー :むっとしてリアナの胸をわしづかみ
リアナ :「ひぁ!? ちょ、ちょっとー!?」
アニー :「リアナにツッこむにはこれが一番(にやり」
フィオレ :「・・・・・・まずはクリス神官に連絡して、ミナカ村の場所を調べて、急がないといけないわね」
アニー :「それより、パルが危険かも。急いで追わなきゃ」
アニー :馬車、買う?

アフィーナ :「メイリア、馬車用意して!一番早いヤツ!!」
アニー :借りるのかー
アフィーナ :その為のメイリアです(にやり)
メイリア :「仕方ないですわね」
フィノ :「…急ごう…」
フィオレ :「私は。クリス神官に緊急で連絡してくるわ!」
フィノ :「リアナが電話した方が早いんじやない?」
リアナ :「うう……」(恨みがましい目)
フィオレ :「リアナお願いできる?」

リアナ :「あ、そだね。じゃあパルに連絡取ってみようか」
アニー :天候制御じゃだめですからねえ(笑)。
GM :「現在、電波の届かないところにあるか電源が入っておりません……」>携帯
リアナ :《気象制御》じゃ個人に狙っては落とせませんからねぇ……
リアナ :たあっ! 3D6 = ( 4 + 4 + 6 ) = 14
リアナ :ああ、失敗してるー!?
リアナ :たあっ! 3D6 = ( 6 + 2 + 6 ) = 14
GM :何度か試したことにして良いです
フィオレ :「あと、クリス神官にお願いできない?」
アニー :電波の調子が悪いみたいですな(笑)。
リアナ :……この辺は電波が悪いみたい。
フィノ :何処かにブーストアンテナが立ってるんだ(笑)
GM :その辺は判定飛ばして、やったことにしていいです>神殿への連絡 等
フィオレ :うい
リアナ :「ぜはー、ぜはー」(あちこちに《精神感応》で電話して疲労困憊)
GM :パルタへは圏外、他は通りました と


アニー
:馬車の中でなら休めるし、《体力賦与》すれば二人でちょうど同じだけ披露すれば回復効率は最大に
アニー :「はいはい、それじゃ分けてあげるね」
フィオレ :「リアナお疲れ様、でもパルは・・・・・」
アニー :「寝てるか気絶させられてると思うんだけど……」
リアナ :「でも、これで分かったのは相手は一切の呪文をブロックできる強力な結界の中にいるってこと」