その他もろもろ Part2


これひとつで1ページは起こせないってようなのをここに載せてきたいと思います。



GoPro Bike Mount w/Extension Arm


28 Apr. 2019

GoPro用のマウントを取り付けました。

座席後方に設置されているバーにクランプタイプのマウントで取り付けました。

ちょっとしたレポート
クランプタイプのマウントはこんな感じ。EXSHOWという安価なものです。
バーに早速取り付け。ピーンと立ってます。
うーん、視点が高すぎるかも。。
ミラーへの映り込みがちょっとうざい。

ということで、延長アームで位置調整です。

ちょっとしたレポート
68, 88, 108mmの3種類が入ってます。GLIDERというとこのでした。
ちょっと右にオフセットしてみました。
延長アームを取り付けるとこんな感じ。
でもってGoProも取り付け。
高さ的にはかなりいい感じになりました。
ミラーへの映り込みも問題なし。
実際の映像はこんな感じ。写真(静止画)ですが。

クランプタイプのマウント+延長アームでいい感じに取り付けできました。

以下、日記からの抜粋です。

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27 Apr. 2019
サーキット走行用にGoProを設置しようと思い色々調べものをしてました。
TT RSの際はバケットシートの裏が鏡面仕上げ(ピアノブラック)だったのでサクションカップマウントだけでしっかり固定できてたのですが、ケイマンの場合はライトグレーのザラザラ仕上げ、サクションカップ固定用にベースのシールを買ってみたのですが、これが黒いシールでしてマウントを外した際にベースのシールだけが残るのが非常に格好悪いのです。色々観察してると、なんと灯台下暗し、ケイマンには元々ベースにできるバーが標準で付いてるではないですか。

ということでバイクのハンドルとかに固定するクランプ式を購入して取り付けてみました。うーん、目線よりも高い位置からの撮影になるのでかなりイマイチ。あと、ミラーの真ん中に映り込んでちょっとうざい感じ。延長アームとかでもっと下にセットするしかなさそうです。

28 Apr. 2019
ネット通販は待つことができずヨドバシでGoPro用の延長アームを購入してきました。長さ違いの3個セットのもので、これで柔軟な位置調整ができるのではないかと。


GPS Trip Recorder - 747ProS


27 May 2017

GPSロガーを購入しました(前の車からの引継ぎです)。

GPSロガー「747ProS」の「LAP+(ラプラス)」ライセンス付きです。

ちょっとしたレポート
こんなパッケージです。 本体はこんな感じ。
キットの内容はこんな感じ。

LAP+のライセンスPC 2台分が付いてます。

「LAP+」は、通常のGPSロガーにモータースポーツ用の機能を加えるためのソフトウェアでして、P-LAPなどと同等のタイム測定機能、全国のサーキットコース図が付属されており、コース図とマッピングした走行軌跡、車速、ランタイム(タイム差)、縦G、横G、タイム一覧などが見れちゃうんです。で、これが1万円程度なのですから安いもんです。 もともと目を三角にして走ったりはしないので、タイムを詰めること命ではないのですが、タイムがいいときと駄目なときを後から比較分析できるところが面白いかなぁと。

4 May 2019

このGPSロガー、なかなか面白いです(以下のメモはまんま2017年のときのもので、画像だけ差し替えました)。

ちょっとしたレポート
模範的な走りとダメダメな走りを比較(その1)。 模範的な走りとダメダメな走りを比較(その2)。
ビデオとGPSデータを合成できちゃったりしもします。

上段の画像はGPSロガーで計測したデータを「LAP+」に取り込んで、模範的な走りとダメダメな走りを極端に比較したものです。あと、下段の画像みたいにビデオと合成してスピードメーターや挙動のGの情報をリアルタイムで表示させることも可能なんです。まだ解析できるだけのスキルはないのですが、色んなデータを眺めながら勉強してみたいと思います。


FOXWELL NT624 Elite AutoMaster Pro


15 Apr. 2020

故障診断ツールとやらを使ってみることにしました。

購入のきっかけは昨年のエンジンチェックランプ点灯時に何が起こっているのかを知りたいと思ったことですが、サービスインターバルのリセットやDIYでABSやエアバッグのチェックランプを点灯させちゃったときにもリセットできるので持ってると重宝するかなぁと。

ちょっとしたレポート
オーダーから1週間で到着。ハードケース付き。 ケースには診断機本体とケーブルx2が入ってます。

以下、できること一覧です。

システムスキャン
  エンジン、トランスミッション、SRSエアバッグ、ABS、EPB(電動パーキングブレーキ)、サスペンション、 ステアリングホイール、エアコンなど
ライブデータ表示、グラフ化(データロガーとしても利用可能)
エンジンチェックランプリセット(警告ランプ消灯)
  エラーコードの読み取り、エラーコードクリア
オイルサービスリセット
EPBリセット

ツール本体のアップデートが不要であれば、OBD2ポートから12V電源を供給し、車両が何であるかを自動認識させ、必要に応じて車両の具合を診断したりエラーなどをリセットする、という流れっぽいです。

現在はエラーを吐いてたりしないので、まずはセンサーのライブデータとか色々覗いてみようかなぁと思ってます。

2 May 2020

故障診断ツールを使ってみました。

ちょっとしたレポート
自動で、メーカー、車種、VINを認識させます。
一番簡単なクイックスキャン中。エラーが・・・
エラーがあったリアカメラは問題なさそう。
メンテのインターバルリセットができます。

ツールをODB2ポートに接続し、キーを差し込んで車両を自動認識させます。で、クイックスキャンを選択すると、リレー音のようなカチカチ音を出しながら診断を開始します。最初音にびっくりして正直壊れるんじゃないかと思いました。。

全31項目中、1項目だけフォルトメッセージが出ました。Reversing Camera Control System - Fault | 01 と。リバースに入れるとちゃんとリアの映像が映ります。でもってハンドルを切ると誘導のラインも問題なく動きます。ふむ。これは無視することにしよう。


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