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  アーバンネットワーク
宝塚線・東西線・学研都市線はすべて直通運転であるが、宝塚線は、設備が一歩遅れている。
以前から東西線、学研都市線は、JR西の先端設備を試験、導入する線区に位置されていた。
      
宝塚線事故
  
●山環線跨線橋下に待避した4〜7両目。
先頭の4両目運転台は無惨な姿であった。
●現場100m手前下り線に停車した状態で放置された特急「北近畿」   側道には報道関係者の待機タクシーが一杯だった。
●マンション南側にある道路の踏切から下り線に放置された特急「北近畿」を望む   更に100m先には後続の207系が・・・。
●マンション南側にある道路の踏切から事故現場を望む。
現場は青いシートでまったく見えない状態となっている。
●報道カメラはどこから撮影しているのかと見ると・・・クレーンの先にカメラマンが乗っていた。
の家族も毎日この線を利用している。時間が違っていて幸い無事であったが・・・いつどうなることか・・・、
日本の鉄道技術をもってすれば全自動運転(ATO)も出来る技術力があるのにどうしてもっと力をいれないのだろう
JR東で採用したデジタルATCの導入を望みたい。駅でのオーバーランもしなくて済むシステムも構築して欲しい。
人間である以上必ず忘れ間違いは付き物である。これを機械がバックアップできる態勢にして初めて安全と言える。
人間の注意力のみに頼る会社の姿勢は、現代離れしている。
技術的にはそれほど難しいことではないはずだが、投資が目に見えて回収できないという問題か、
自動車は各社、安全をセールスポイントに様々なシステムが開発されているというのに・・・
鉄道会社はどうしてこのような考えであろうか、本当に腹立たしい限りである。

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