あけおめことよろ。 5:00ころに目が覚めたので写真整理とか Facebook への投稿とか。 折角なので初日の出も拝む。
実家でお節と雑煮。
病院の母を昼前に迎えに行ったが、点滴が終わっていなかった。 少し待って帰宅。 母はびっくりするくらい足腰が立たなくなっている。 1ヶ月前には普通に歩いていたのに、 今は抱き抱えての補助がなくては立てない。 こんだけ急激に衰えるというのは筋肉ではなく神経系の何かじゃ ないかなあ。 車椅子を借りることができて、それで帰れた。
迎えにいった病院では寝惚けた感じの反応だったが、 家に連れ帰って暫くするとシャッキリしてきた。 精神に刺激があるって大事なんだなあ。
母は疲れが出たようで、早めに病院に送った。
姉夫婦とカラオケ。
昼頃、母の見舞いに病院へ。 昨日の無理がたたったか、 ベッドから起き上がれない様子。 看護師さんの話では、 寒いので体が冷えたのではないか、とのこと。 寒いうちは無理して外出せんとき、という感じで話されているらしい。
帰宅は肉体への負担はあるが、精神への賦活もボケ防止に大事そう。 難しいところだ。
私は、電車で義実家へ向かう。 カミサン子供は先に義実家に行っているので、現地で合流する感じ。 変化する風景を見ながら日記の編集をしたり、 気儘な電車旅。
ムスメはここんところ発熱していたらしい。
義実家一家と一緒に広峰神社というところに行った。 黒田勘兵衛と縁のあるところらしい。 ムスメがもうちょっと元気なら言うことなしなんだけどなあ。
帰宅。
カミサンが呼ぶムスコの渾名に 「しーちょ」や「すいっちょ」が加わった。
クラルテという人形劇団の人形劇『かさじぞう』を見に行く。 どうやら、『かさじぞう』は怖くない話だと知っているので、 ムスメが見に行く気になった、ということらしい。 広く知られている話とは多少の相違点があった。 笠を着せられなかった地蔵を持ち帰ってその地蔵が餅米を出すこと、 親切老夫婦の隣に欲張り老夫婦が住んでおり、 真似をして石が出てくること。 餅米が出てくるところで「ぶう」と音がして 老夫婦がお互いにオナラをしていると勘違いするシーンがあったところで、 最近オナラがマイブームなムスメが噴き出した。
「笠が足りない」ではなく、「地蔵が余る」という表現をしていた。 正月早々にやる演劇で「足りない」は縁起が悪いからかな。
演目は『かさじぞう』だけだと思っていたが、 もう一つ『ポリチーノの結婚』というのがあった。。 口上でイタリアの童話と言っていたが、 後でググってみてもクラルテの人形劇のことしか出てこず、 原典とかの情報が見当たらない。 イタリアという設定のクラルテの創作なのかもしれない。 なんか話の作りが『ブレーメンの音楽隊』と似た匂いがする。 ポリチーノは劇中で一度も出てこない。 そこを目指して行く一行。 仲間を加えつつ進み、悪者がやっつけられる。 カミサンは赤頭巾との類似性を指摘。 狼に丸呑みされた者達が最後に無事に吐き出されるところとか。 赤頭巾はドイツあたりの森の文化っぽくて、 イタリアとは遠いと思ったけれど、 ブレーメンもドイツだよな。
ムスコは縦横無尽。 演台に近付いていったり、 観劇中の近くの子の顔を覗き込みに行ったり。 終わったあと、ふるまい善哉とか絵本コーナーとか見てるときも とにかく走り回っていた。
りくろーおじさんの焼き立てチーズケーキ。 個人的には固めのベイクドの方が好きだけど、 ふんわりスポンジのチーズケーキをあの価格で作るというのは それまたすごいことだと思う。
ムスコに向かって「○○□□くん」や 「○○かっこいい□□くん」のように名前を呼ぶと、 「あーい」と手を挙げる。
ムスコが「どーぞ」を覚えた。 発音できる音素の数がどんどん増えている。
ムスメは無事に熱も引いた。 車でムスメを保育園に送ったあと、その足で病院に母の見舞いに行った。 寝ているのを起こすのも何なので、 とりあえずそこで書き物をした。 30分ほどで母が起き、 ちょっと話をした。 お茶を飲ませ、 ヨーグルトを食わせ、 トイレの補助。 例によって 着いた早々はちょっとボンヤリしているが、 話している間にちょっとずつシャッキリしてくる。 アイスクリームが欲しいというのだが、 種類についての言葉が頭に出てこない。 ちょっと時間を取って、しっかりゆっくり思い出させた。 ハーゲンダッツのチョコラテらしい。
病室ってのは頭が真っ白になるだろうなあ、と想像できる。 とりあえず、 時計とカレンダーを何とかしたい。 しかし、病室にあまり沢山の物を持ち込むのもどうなんだろうな。
ムスメを送ったあと、母見舞い。 シャッキリしてきた。 体幹の動きはにぶいままだが、腕の可動範囲も広がってきて サイドテーブルから物を取れるようになってきた。
昨夜のうちに家族写真・動画を一杯に詰め込んだ Nexus 7 を貸してきた。 なんぼか刺激になるんじゃないかな。
母に、Nexus 7 で カレンダーを呼び出して今日の日付を知るという 宿題を出してみた。 物を使うということと、日付を通して社会との接点を認識するのが狙い。
職場に2時間しかいなかった。 夜頑張る。
ムスメのスイミングには いつもカミサン・ムスメ・ムスコで3人一緒に行っているが、 ムスコ発熱のため、外出不可。 ということで、急遽私にも出番が出来た。 カミサンも体調が悪いので私が行くべきだが、 ムスメの着替えを男性用スペースでやるのが憚られる。 ということで、カミサンがムスメとプールに行き、 私とムスコが留守番。
目が覚めていても寒いので布団に包まっているムスコ、かわいい。 ムスコに知性の芽生え。 爪切りを見せると、自分で足指に当てた。 粉ミルクを作ってやると、寝室に自分から向かっていく。 今のムスコの発熱は所謂 知恵熱という感じなんかもな。
職場の新年会。
帰ってきたら、カミサンがまだムスコをだっこしていた。 急いで風呂に入り、 上がってムスコを抱いた。 最近私は歌を歌いまくってる。 パルナスの歌がカミサンにうけた。 歌はムスコのためになるということもあるけれど、 個人的にはカミサンに面白がられるのが楽しい。
仕事は休んだ。
母の見舞い。 担当医の先生と話ができた。 厳しい状況になりつつあるようだ。
ムスメのピアノの付き添い。 親がいない環境で進められる最初の30分がある。 その間に、今度勉強会をする予定の隣のビルの会議室に見学に行けた。
午後に姉が見舞いに行ったときは母は結構元気だったらしい。 朝は調子の波の谷底だったんだろうな
朝、車で出る。 ムスメを保育園に送り、母の見舞いに行く姉を病院に送ってから出勤。
仕事がやばい。 結構ガケップチ。
姉とミーティング。 誰にどういう連絡をするか、など。
私はぞんざいに発音する癖がついてきたようで、 ちょいと滑舌が悪くなってるようだ。 ちょっと意識しよう。
ムスメを保育園に送って、母の見舞いをする。 そこそこ元気で、話はできた。 母が積み残していた仕事を片付ける手伝いをした。
出勤して授業を済ませて少しほっとしていたら、姉からメール。 母が嘔吐して意識を失ったらしい。 担当医の先生と面談できるとのことで、早退。 やはり相当厳しく、今月中、ということもありうるそうだ。
必要な方面に母の病状を連絡した。 「癌の特効薬がある」と言う人がいた。 うさんくさいなあと思いつつ、聞いてみたが、 回復は一例のみで効果の機序も明らかになっていないとか。 それでどうして特効薬などと言えるのか。 癌ビジネスの臭いがプンプンする。 藁にも縋りたい気持ちは確かに私にもあるよ。 だけどなあ、縋るのは藁であっても浮力の寄与が僅かでもプラスで あるからだ。 マイナスかもしれないものには縋りたくない。 一般に薬には作用と同時に副作用がある。 「やらないよりやった方がマシ」とは常には言えない。
カミサン仕事。
寒いので公園で遊ぶのは20分間のみ。 その後キッズルーム。 昼食は煮込みラーメン。 ムスコは食後すぐに寝た。 ムスメも 1.5h くらい昼寝してくれた。 子供が全員眠っている時間があると、本当助かる。
ムスメを連れて見舞い。 母は急激に衰弱しており、喋れないものの、 ムスメに対してピースサインをした。
私がトイレの照明を消し忘れることがしばしばある。 というか最近特に酷い。 ドアに小窓がないため外でドアを閉じたあとで 内部の状況が分かりにくいのが原因の一つ。 トイレから出る前に手だけ出して消して、 それから出るという習慣が効果的かと思うが、 そうするにはスイッチの位置が不確かで、 換気扇のスイッチと間違え易い。 そこでドア内側にポストイットで「切ってから出る」という備忘と スイッチの高さをしめすようにした。 少しはマシになるだろう。
蛍光灯は点灯・消灯で大きなエネルギーを使うため、 ちょっとの時間なら切らずに点けっぱなしにした方が良い、 と中学校の家庭科か何かで聞いた。 気になったので調べたところ、 そのこと自体は事実であるが、 定量的には 点灯にかかる電力量は7秒程度であり、 結局こまめに切った方が良いということだ。
蛍光灯の寿命の観点では、 元々1万時間ある寿命のうち、 1回点灯するごとに 0.5時間ずつ寿命が縮まる程度だという。 蛍光管の価格が 500円/1本として、 1回あたり 0.025円。 1回消すごとに浮く電気代がこれを上回るべき、と考える。 電気代は 1kWh 20 円くらいということで、 蛍光管の消費電力が 40W/1本だとすると 1時間あたり1円程度。 0.025円に相当するのは 1/40 時間で 90秒。 合計すると 100秒程度以上の休止時間が見込まれれば スイッチをオフにした方が経済的ということになる。
家族で母の見舞い。 母は覚醒していて、発話もできた。 ムスコを見て喜んでいた。
ムスメ「なんで地球ってまるいの?」。 いい疑問だ。 ちゃんとした物理の問題。 カミサンに尋ねてみたが、答えられなかった。
ドアノブにムスコが興味を示す。 それを捻ればドアが動くということに気付き、 それが動くのが嬉しいのだろう。 ムスコの背丈では床に立ったままでは届かないので、 椅子を運んで操作する。 しかし、椅子が邪魔して開かない。 おそらく同様の興味だろう。 ベランダの鍵のレバーも動かそうとしだした。 洗濯物干しなどで締め出されないように気をつけねばな。
「病気の原因は肺ではなく脳である、yes か ノウか?」 「ハイではありません。」
ムスメを送ったあと、 介護認定の書類を区役所に提出。 それから見舞い。
学会合わせの研究がなんとか間に合いそう。
キィキィ鳴るドアの摺動部にクレ 556 を噴いた。 効果はバツグンだ。
みかん10個100円。
勉強会→懇親会。
3時間寝たあと、予稿作成。
プログラムにバグが見つかり、朝になっても予稿が完成せず。 ムスメのお送りをカミサンにお願いすることも考えたが、 雨が降っている中ムスコを連れて外出させるのも大変なことだろう。 ということで無理矢理帰宅。
ギリギリ間に合った。 というか、品質を犠牲にして間に合わせた。 いいんだよ、予稿なんて誰も見ないよ。 70点で良しとしよう。
この勢いでプログラムを完成させて、 投稿まで持っていきたい。
iPod touch を家族が使うことはまずあるまい。 ということで gmail を自動ログインするようにした。 そうすると下書きメールをちょっとした メモ書きに使えることが分かった。 ガラケーで自分宛メールという手段と比べると、 パケット通信代がかからない、 フリック入力が可能と、結構いい感じ。
ガラケーのワンセグ TV 機能を数年ぶりに使った。
母はもう、かなりボケが入ってる。 脳腫瘍とその周囲の水膨れが影響している可能性があり、 頭を使う習慣とかはもうあまり関係ないだろうなあ。 抗っても無駄なんだろう。
介護認定の訪問調査。
自転車の鍵の動作が渋くなっていたので潤滑スプレーを噴いた。 ちょっとは良くなったかな。
学生が実験で使用する液体窒素が余ったので、 ちょっと貰って指の疣を灼いた。 さらに余ったので、学生教育の一環として、 液体窒素の安全な扱い方と遊び方を教えた。
卒論指導と授業レポート。 学生教育の時間効率を良くする事を常に考えないと。
朝食時、ムスメがコーンスープに対して「ケチャップの味がする」と言った。 一口味をみると、腐って酸っぱくなっていた。 危ないところではあったが、 味の異常を感知して大人に伝えるという機会として、 結果的に実害のない範囲で良い経験だったとは言える。 また、そういうことができるということが分かった。
ごはんが遅い。 食べ終わるのに1時間以上かけている。 もっとチャキチャキ食べて余った時間を遊べばいいのに。 彼女の人生を実りあるものにするために、 もうちょっとキツめに叱ってやってもいいかもしれない。
公園。 基本、ムスメを砂場に放置して、 ムスコを追い掛ける仕事。
ムスコはブランコに乗るのはさほど好きではなく、 自分で押して揺らすのが好き。
午後、子供を連れて母の見舞い。 午前から母についていてくれた姉を回収して帰宅。 病院に屋上庭園というのがある。 丁度良い具合に見通せる程度の広さで、出入口が1つしかない。 子供を自由に解き放つのにとても良い。
朝起きたとき、ムスコのパジャマの組み合わせが上下違っていた。 カミサンによれば、小さめパジャマの正しい組み合わせだと お腹が出るし、 大きめパジャマの正しい組み合わせだとブカブカ。 相互に組み合わせることで丁度良い感じになるとのこと。 成程、考えたな。
皮というシステムはよく出来ているなあ、と野菜の皮を剥いていて思った。 物理的に強固な組織で遮蔽し、外部の病原体を内部に入れない。 植物に限らず、殆どの動物にも共通的なシステムだ。
疣を灼いた後に出来る水膨れに 中高生の時代はすぐ穴をあけて乾かしていた。 あれアホだったなあ。 穴をあけない皮というのは最高の絆創膏と言ってもよい。 内部を保護してくれるし、 雑菌はシャットアウトしてくれるし、 金もかからない。
業務終了。 つかれた。
私のプログラミングはほぼ全て一人で開発しているのだが、 拠点は複数で、自宅・職場・電車などの色んな場所でソースをいじる。 同期を主な目的として git を使っている。 さて、大規模変更の前には普通ブランチを切る。 しかし master ブランチ以外はどうにも同期に手間がかかるので、 かなりまとまった時間がとれないとなかなか踏ん切りがつかない。 そういう時には新しいブランチの方をバックアップとして使い、 master をいじれば良さそう。
ムスメは自分で体温を測れるが、 熱が出たら数値を言わずに体温計を隠す。 悪いことと捉えて隠蔽しようとしているのだなあ。 熱が出ることは良くないことではあるが、 悪さをしたのと違って叱りはしないのだと教える。
自分メモを wiki に移行していくことにした。 テキストの方がいじりやすく、 いざ修正するときのコストが低い。 しかし、メモした情報へのアクセスの目的としては、 修正するよりも閲覧の方が多い。 見ると書くとは非対称なのだ。 ADSL の up/down の非対称性や タブレット PC の読み/書きの非対称性と同じく、 頻度の低い用途を制限することで全体的な利便性を向上できる。 仕事メールでの回覧メールの添付ファイルが doc 形式である場合と pdf 形式である場合との感覚的な違いで 無意識に感じていたことと同じだ。
昆布を入れて玄米を炊いてみた。 ジャコとの相性が抜群。
ムスメが夜中に吐いたそうで、 今朝も何か具合が悪そうだ。 とりあえず私一人で朝食を済ませて洗濯物を干した後、 子供らにごはんを食べさせてみるがどちらも食欲がない。 結局ムスメは保育園を休んだ。
ムスコは下痢気味。 カミサンも深夜の洗濯などでへばってる。
病院に母の見舞い。 ムスメのお送りがないので電車で行ってみた。 やっぱちょっと不便だな。
いつも起きている時刻に家族が起きられず。 ムスメは昨日発熱したらしい。 カミサンによると胃腸炎とかそういうのかもしれん、と。 ムスメは保育園を休ませることにして電話。 私が出る頃にようやく起きだしてきた。
母の見舞い。 わざわざ電車を使うのではなく、 直接歩いて行ってもあまり違いがなかった。
今日もムスメは休み。 昨日丸一日何も食べられなかったらしく、 便も白っぽかったらしい。
母の見舞い。 先に来ていた姉と合流し、梅田に送って行ってから出勤。
3年生の噂話レベルでは、私の授業はそこそこ評判が良いらしい。
授業準備完了。
学生が頑張っている。
結婚前から持っていたカレー用スパイスがもうかなり古くなっているので 使い切る方向で。 出来合いのカレー粉を使わずにこれらを適当に投入しても それなりにカレーっぽいスープになった。 鶏ガラスープをキチンと取っているのでちゃんと美味い。
カミサンはムスコのアレルギー検査結果を聞きに病院に行くので車を使い、 実家の車は丁度買い替えの隙間に入ってしまったので使えない。 なのでムスメを電車で送った後、 ムスメの保育園から歩いて病院行ってみた。 意外に時間がかからなかった。 車を使うことで節約できる時間は経路全体で 20分程度。 車で行くと駐車場代で 250 円、ガス代込みで350円程度。 運転と違って、歩きは結構考え事をしながらでも出来るので、 こっちの方が良いかもな。
母はよく頑張ってはいるが、 もうそろそろお迎えが来るのかもなあ。
卒論の執筆指導に骨が折れる。
結晶化したハチミツを湯煎したら液状になるのは知っていたが、 精々半流動状態までと思い込んでいた。 加湿ついでに湯煎したら、完全に元に戻った。
公園で砂場遊びすると、ムスコが砂を頭からかぶる。 ムスコの長袖のぬくそうな服は1着しかないのだが、 毎回洗濯せんとあかん。
公園→キッズルームのいずれも短めで帰宅し、 午前からピアノの練習。 カミサンからはタコヤキの食材を買いに行くように依頼されていたのだが、 昼食後のムスコは 3時間くらい寝てたので、果たせず。
あまりに眠くてムスメが遊んでいる横で、 居間で少し眠らせてもらった。 ムスメは結構機嫌良く遊んでいたようだ。
タコヤキパーティ。 やっぱり、ネギとキャベツは両方あった方がうまい。 カミサンは鰹節が嫌いだが、ムスメが好きというので出るようになった。
ムスメ 117.0 cm。 ムスコ 79.5 cm。 体重は測り忘れた。
カミサンがセミナーで午後外出。
ハーフマラソンの応援に行こうとしたが、 丁度ムスコが眠くなったので外出できず。 森ノ宮に行く予定が、長居なら行けるか、しかし行けず。 ムスメを宥めるために、来週末に長居公園までピクニックに行く約束をした。
今日もムスメがあそんでいる 横で、居間で寝させてもらった。 1時間くらいで目が覚めたのだが、ムスメが「まだ寝ていていいよ」と寝かせてくれた。 その間、ムスメは黙々と 300ピースのパズルをやっていた。 私は全く手を出さず、それでも一人で2時間で完成。
ムスメは sumikko gurashi の ローマ字が読めるらしい。
帰宅したカミサンと家族全員で揃って夕食。 その後、私は母の見舞い。
ムスメがカミサンに叱られて泣く場面が増えてきた。 今日は、お掃除を真面目にしないということ、 発表会で担当する鉄琴パートの練習を真面目にしないということ。
持ち回り授業のヘルプの担当で午後が潰れることになった。 一人に負担が集中するのは良くないし、仕方ない。
カミサンが母の見舞いに行ってくれた。 母がカミサンに語ったところによると、 幼少期の私も今のムスコと同じように暴れ回っていたらしい。
授業準備完了。 次が最終回。
授業内容にインフォマティクスを盛り込みたかったが、 まだ授業で扱うほどにはこなれた分野でない感触。 見送り。
GYAO で銀河英雄伝説を期間限定無料配信していたので、 横で流しながら作業したり。 話は知っているし絵も古いので見る必要性が低く、 また豪華な声優の演技を聞いているだけで済むので、 あまり邪魔にならない。 29話まで見れた。 続きはまあ、またいつか機会があるさ。
保育園に行く途中の道で、 ムスメが七福神の神様の名前を挙げた。 物知りだなあ。 私もパッとは思い出せなかったが、 年齢的なイメージで3グループにわけると網羅し易いか。 青年グループに毘沙門天・弁財天、 中年グループに恵比寿・大黒天・布袋、 老年グループに福禄寿・寿老人。
昨夜、帰宅時にノート PC を忘れたので、 文庫版のバルバラ異界を持って移動した。 面白い。
研究対象の大きなプログラムがようやく動いた。 使い易くするための調整作業が残っているが、 随分気が楽になった。 キリが良いのでちょっと早めに帰宅。
ネットワーク不調。 年中やってる気がする。
ムスコが時計の絵を見て、「はち、きゅう、じゅう、じゅういち」。 発音はそんなに綺麗じゃないが、明らかに数字を言おうとしている。 18、19、20、21 あたりも聞いた。 はち〜じゅういち、あたりの音の響きが好きなのかもな。 風呂に貼ってある数のポスターを指差しながら 数を数えるというのは私がムスコに対して始めたことだが、 私が数えるときにムスコは一緒に数えない。 しかし、カミサンと風呂に入ってるとそのポスターを見て ムスコが声に出して数えるらしい。 私がいないところで私の真似をしている、ということなのかな。
カミサンもムスコと歩くときなどに、 階段の数を数えてあげたりしているらしい。
宝くじはどの番号でも当たる確率が同じで、利益の期待値も同じ。 LOTO のような番号当てでも当たる確率は同じだ。 しかし当たったときの配当が当選者の頭割りになるので、 他の人が選び易い番号では期待値が低下することになり、 逆に他の人が選び難い番号では期待値が上がることになる。 LOTO では実際にどういう数がよく書かれているのだろうか。 1は最初の桁には選ばれ難いとか、 36 のように倍数の関係にあるのが組になりやすいとかありそう。 監理側ではどういう番号が売れたのかすべてデータになっているはずだ。 こういうデータを解析するのも面白そう。 自己学習的なビッグデータ解析みたいなのにも向いてそうだ。
職場のネットワーク障害の原因は結局、 ネットワークの端に存在する1つのハブにあったようだ。 問題が発覚した通信経路からは遠いところにあるハブだったが、 同一ネットワーク上に存在するそいつが悪さをしていたみたい。 スイッチングハブを使っているネットワークでもありえない 話ではない。 ネットワーク上のどこかでループが構成されているだけで、 全体に障害が生じるというのはよく聞く話だ。 そのハブに何か電子的な障害が生じて、 ループ構造的な何かがソフトウェア的に出来ていたこともありうる。 また、電子回路の劣化で IP アドレスを正しく処理できないということもありうるだろう。 たとえば DNS などのサーバに割り振られている IP アドレスを 自分の接続先にあると間違って主張したら、 正しい接続先ではなく間違った接続先に通信を誘導することも 考えられる。 ルータから ping を打ったら暫くは凌げるというのも そういうスイッチングの機能に依存していたのかもしれない。 そのハブを入れ替えたらとりあえず障害が解決したようだ。 これが最近悩まされていた他の些細な障害の原因でもあってくれたら 一緒に解決したことになって嬉しいが、さてどうだろうか。 しかしまあ、 基本的には機器が全体的に老朽化してるのが問題なんだよな。
一部屋に10人分の机があり、 それぞれにPCがあるとする。 このとき、8ポートハブを2台にすべきか、 16ポートハブを1台にすべきか。 たとえば北側5つ、南側5つをグループにし、 8ポートハブを2つ使ってそれぞれの近所の端末をグループ化するのが ケーブルの取り回しや総延長の観点では綺麗になる。 これまではこの方針でやっていた。 しかし、機器の台数が少ないことによる耐障害性を考慮すべき、 ということに気付いた。 ケーブルの故障率は、ハブのそれより1桁は低い。 多少長いケーブルを使うことになっても 16ポートハブで運用した方が 管理コストが下がりそうだ。
最近、雨の日は上下の雨合羽とトレッキングシューズで出勤している。 顔と手は濡れて冷たいが、それだけで済み、 快適に自転車で通勤できる。
カミサンが保育園のママ友と、 近所の公園で子供を一緒に遊ばせる約束をしていた。 うむ、良いことだ。 しかしその約束の時間より早くからムスメが公園に行きたがり、 先方がやってきた時点で既に私は寒さが身に染みていた。 ムスコもおるし、寒い中に長く居すぎるのはマズい。 早めにマンションのキッズルームに移動。 そろそろキッズルームを出るか、という時点でムスコのウンチ発覚。 いろいろバタバタした。
先方の子は、あまり遠慮を知らない。 子供らしく、自分がやりたい遊びは譲らない。 一人っ子だなあ、と思う。 ムスメだったら譲るだろう。 ムスメには弟がいるので、何かと自由にならないことがあることを 普段の生活で理解させられている。 私は、このようなムスメの成長を喜ばしく思う。
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