昨日はムスメの熱が 36.7 ℃まで下がり、 スイミングにも行けたそうだ。 しかし今朝 38℃にぶり返した。 しんどそうではなく、ケロっとした感じなのだが。 今日も保育園を休む。
おこづかいは、小学校あがるまで当面停止に。 ムスメがいらんというし、 使い方もないので実質意味がないしな。
ようやく保育園に行けた。 今日は運動会の練習日なので、行けて特に良かった。 ムスメは経験の有無でパフォーマンスが大幅に違うからな。
授業準備。 トピックの取捨選択をしたいところだが、 年度始めに配布されるシラバス通りの授業内容にする という制約があるので今年度の分は大幅には変えられない。 まあ昨年度通りにやるのがラクでもあるので今年はこれで進める。 同時に来年度の授業内容変更を見据えて トピックの取捨選択を進め、来年度の授業内容の骨格を作っていこう。 シラバスの原稿を提出するのは 11 月頃なので、 後期の授業はその年度の反省を改善に盛り込むのが難しくなる。 そういう意味では前期の授業がやり易い。
イタチか、野良フェレットか。 細長い獣がマンション裏の茂みに住み着いているようだ。
昨日夕方から今日明け方にかけて、またムスメが発熱。 8:00 頃には 37 ℃以下くらいに下がっていたのだが、 大事を取って 保育園はお休み。
授業が始まってしまった。
カミサン出勤時に私が起こされたとき、 ムスメは既に起きていた。 ムスコもちょうどそのくらいで起きた。
ムスメにドラゼミをやらせる。 書取で、細かい字形にこだわりすぎて、 親に「きれいにかけた?」と確認して高評価でないと進まない。 何度も書き直すのなら反故紙にでも沢山練習してそれからやれば良い と勧めても、その都度消しゴムで消してやり直す。 まあしゃあねえか。 というより小学校前に綺麗な字を書く練習なんてそんなに必要だろうか。 算数的な物事の理解に時間を使うべきだろう。 ああ、そうか。 私がどんな崩れた字でも、読めさえすれば OK を出せば良いのか。
ピアノの練習もさせてみたが、 課題曲は大体綺麗に弾ける。 一曲弾くたびに「おとうさん、どうだった?」と聞く。 まあ微笑ましいのだが、 時間の半分くらいは弾かずに聞いて話したりしてる時間だったりして 練習としては微妙。 ムスメは遊びたい気持ちがあるので、 できるだけ短い時間で効果を上げて、 遊びの時間を確保してあげたい。 「一曲弾く度に聞くんじゃなくて、 続けて何度も弾く練習した方が良いよ」 というと、結構そうしてくれた。 ムスメは十分に上手に弾けているようだし 飽きが見えてきたので、短めで終わらせた。
昼頃に母が遊びに来てくれた。 昼食作業が助かった。 昼食は冷凍しっぽくうどん。 これにカミサンの五目餡掛け野菜炒めを投入して一緒に煮込んで食った。 ついでにレタスとトマトでサラダを作ったら、 ムスメはこちらをよく食った。
ムスコは昼食後暫くして昼寝。 粉ミルクの力を借りなければ、私には眠らせるのが難しい。 あと飲み切った時に隣に私がいると、こちらに向かってくるうちに 目が覚めてしまう感じ。 ムスコは寝室に一人でミルクを与えて転がしておくのがいい。
ムスメもなんかイマイチ元気がない感じなので、 1時間半と約束して昼寝させることに。 私のベッドで寝たいと言ったが、 これには柵がなく普段布団で縦横無尽に眠っているムスメには 転落の危険がある。 私が横で寝ることで柵としての役目を果たす。 私は結構寝入ってしまったが、 ムスメはあまり眠れなかったようだ。 15:00 におやつを食べる。 母の差し入れのカヌレのビターな甘味はあまり子供向けではないようだ。 おやつのあと、ドラゼミをさせていたらいつのまにか机につっぷして 眠っていた。 抱っこで布団に移動させ、そのまま眠らせた。 その物音でか丁度ムスコが目覚めたので、 入れ替わりでムスコと遊ぶ。
カミサンが無事帰宅。 今週のミッションも無事こなせた。
高校野球部時代の監督を囲む会という飲み会。 綺麗な女子マネ先輩が、 結婚願望があるのにまだ独身という話を聞いて、 まあそういうこともあるんだなあと。
午前、カミサンが散髪しに行くのにムスメがついて行く。 その間、ムスコと留守番しながらタコヤキパーティ準備。 天かすがなかったので、エンドウマメのスナック菓子を砕いておいた。 今日のも美味かった。
タコ焼粉の袋に書いてあるように、、 水を2〜3回に分けて混ぜた方が早く均一に混ざりやすい。 1回で水を全部入れると低粘度・高流動性の液体になり、 粉の塊が逃げて砕け難い。 水の量を抑えて粘度が高い内に粉の塊を砕いてしまうということだろう。 これはヨーグルトの種を牛乳にまぜるときと同じだな。
料理、園芸などの情報をまとめる為に個人用 Wiki を立てた。 ブラウザ上のクリック一つでリンクを飛べるのがいい。
台風が近畿圏を通過したそうで、7:30 頃に暴風警報が解除された。 普通の一日だと思って保育園に行ってみたら、 9:35 頃から保育開始。 警報解除の 2時間後から保育開始と決まっているらしい。 まあしゃあないのだが、30分ほど待たねばならないので散歩した。 川を越えた遠くの公園まで行って帰ってきて、 カミサン、義父母たちが行ったというラーメン屋を発見して、 近くの公園で水溜りで遊んだ。 後から思い付いたが、 ムスメは電車好きなので、 地下鉄を乗り継いで時間を潰しても良かったかな。
給食もなしになったので、弁当が必要だったらしい。 カミサンに電話して後で届けてもらった。
職場で ほんの10分ほど転がるつもりが、はっと気付けば 3時間近く経っていた。 危うく電車がなくなるところだった。
ビーフシチュー。 美味い。
「ムスコがベランダ引き戸を開ける問題」に対して、 外からツッカイ棒で対処することに成功。 最近ムスコは動かない引き戸に諦め、室内に戻っていくようになった。
<=> 演算子を定義したクラスのインスタンスを集めた Array で、min_by が思い通りの挙動にならない。 Ruby のバグかなあ。
レポートなどの課題を採点して返すのが、 学生のモチベーション維持に効果的と聞いたので、 当面やってみることにする。
来年から削る予定の部分の授業準備は、正直あまり意欲が分かない。 勿論今年の学生にはそれを気付かせてはいけないので 楽しそうに話をするつもりだが、気力を消耗する。
皆既月食が宵の口から見られる好条件。 ムスメと一緒に見ようと約束して、早めに帰宅。 快晴で非常にクリアに観察できた。 朝のムスメはそれほど楽しみにしているわけではなさそうだったが、 見ている時は楽しそうだった。 イベント感が良かったのかな。 ムスメもカミサンも、結構喜んで一緒に見てくれた。 ムスコもベランダに出ようとしてた。
山手線って地図で見ると縦長の形をしているんだなあ。
職場の廃棄物資の中からチョコボールの銀のエンゼルを発見。 ゴミチェックの成果である。 排出主に話を通して貰って、ムスメにあげた。
最近は私が 7:40 に起きたときには他の家族全員が起きていることも 多い。
自転車のチェーンがキシキシいい始めたので、注油した。 やっぱりこのクラスの製品は購入時点での油が少ない感じ。
22:00 を回った頃、明日の授業テキストの最終チェックが終わって プリントアウトしようとしたところで丁度 PC がクラッシュ。 再起動しても BIOS をぐるぐる繰り返す。 すごいタイミングだな。 帰宅時刻ギリギリだったのでかなり切羽詰まった感だったが、 頑張ってなんとかプリントアウトはした。 明日間に合わせで最低限の機能復旧をしたが、日常業務には不足。 また PC の再セットアップせんとあかんなあ。
プレゼン系の仕事は直前にした方が効率が良いので わざとギリギリまで引き伸ばしていたが、こういうリスクがある。 トラブルがあって失敗すると却って品質を落とすことになる。 2日前に終わらせて、1日前は何もしない覚悟でやる方が 安全に品質を保てそう。
学生のデスクトップ PC 不調の報告が立て続けに3件。 1つは USB ハブの問題だったが、 2つはマザーボードが逝っており BIOS にもいかない。 そして今回の私のデスクトップ。 この季節には何かあるのか。
授業はまあクリアした。 昨年度より2回目の出席者は多く残ったかな。 でも単位取り易いという情報でそうなった可能性が否定できない。 最初にもっとツカミを持ってこれる筈だ。 今年度はシラバスの制限があるが、 来年度はもっと考えてシラバスを作ろう。 ようやく、材料を設計するという概念が私の中で固まってきた。 もっと私自身の研究分野に寄せられる。
PC は当面やり過ごせるくらいの環境を整えられた。 しかし今後どうすべぇかなあ。 ちょっと悩む。
ジップロックに入れて冷蔵庫に入れておいた皮剥きニンニクから 根が伸びた。 実は冷蔵庫の方が発芽の適温だったりするのか? 皮がある方が保つと言われるのは、 たぶん水分か空気と球根部分が直接触れるということが 発芽の要件の為なのだろう。
数年前の ASUS 製マザーボードでチップセットヒートシンクの 機械的な固定がハンダ付けでなされているものがあり、 これが原因の故障が頻発したということがあった。 それ以来なんとなく雑な作りのイメージが個人的についてしまっている。 ASUS は一般に評価の高いメーカーなので、 たぶんハズレの型番を引いただけ、 最近は多分改善している筈……とは思うのだが。 そういうわけで私は GIGABYTE を贔屓にしている。 ショップの人とちょっと雑談すると、 マザーボードに限らず、大抵どこのメーカーも 過去に一度は何かをやらかしているものだ、と。 まあそうだよな。 次の機会くらいから ASUS を忌避する気持ちを減らそう。
年に一度の機密文書廃棄が近付いてきたので、 改めて荷物を見直した。 試験やレポートといった成績関連書類は5年間保持すべきと言われ、 それに従うとどうしても紙ベースの書類が蓄積する。 最近聞いた話では、 レポートや試験解答も返却した方が 学生のモチベーションが維持され易いらしい。 言われてみればそうだ。 一方向の授業よりも双方向のコミュニケーション感があった方が そういう気分になる。 「成績関連書類を5年間は保持」と言うが、現物を残す必要はない、という言い訳が可能か。 そして、現物としての証拠を残すことと教育効果を量りにかけたら後者が重いと 私は思う。 ということで、今後の方針として学生の提出物は 可能な限り返却し、手元に紙は残さないことにした。 そう考えるならば、提出物はスキャンしたデータのみ残せば良いことになる。 今後そうするということは、 電子データだけ残っていれば何かあったときに説明がつく ということであり、 過去の紙媒体も電子データだけあれば良いという言い訳がつく。 ということで、この手のものをスキャンしてがっさり整理した。 スッキリした。
一噌、試験解答も含めて全て学生に返却する方針もありうるな。 そうすれば手元に一切の紙を残さないで済む。 ただし、これをやるには少々準備が必要だ。 授業最終日に試験をして定期試験の日に返却と解説を行うことを、 シラバスに明記して授業の1回目に宣言しなければならない。 また、複数年度の過去問が出来てもテストのレパートリーが 確保できるように多数の試験問題を作れなければならない。 2年後くらいを目処に、じわじわ目指していこう。
教員はどうしても学生の個人情報を扱う。 しかも、その情報を複数の教員で共有しなければならない。 その個人情報が漏洩すると大問題になる。 クラウドで扱うことすら本来は問題になる筈だ。 大学内ウェブメールサーバとか、 学内限定クラウドとか、 セキュアに情報を送れる手段を大学で用意して欲しい。
ムスメの運動会。 今日はカミサンも休みを取って参加。 ビデオ撮影、写真撮影、ムスコの遊び相手、 保護者競技参加といったタスクがある中、 両親2名だけではかなり厳しい戦いになる。 そこに母と姉夫婦も来てくれて、大人3人の戦力追加となったので かなり助かった。 ビデオと写真はたぶん私が一番得意なので私は主に撮影班。 それでも写真とビデオを同時に担当すると 写真撮ってる間にムスメがビデオの中心から外れてたり、 なかなか難しかった。 保護者競技に出たい気持ちも大きく、 誰も参加できないならば私が参加することが優先だが、 誰かが参加してくれるという条件ならば撮影の方が重要度が高い。 姉が参加してくれた保護者競技は私が撮影に専念できたし、 私が保護者競技に参加している間は姉夫婦が撮影を担ってくれた。
入場、ダンスの後、鉄棒やマットなどの運動。 ムスメは補助つきで前回りなどをやっていた。 キチンとできて、堂々と、誇らしげだった。 ムスメは補助なしでマットでの前転や鉄棒での逆上がりができるのだが、 全体のメニューに合わせていた。 全体行動に合わせるのも大事な事だ。
今年は低学年クラスでも泣いている子が少なかった。 2年前、初めての運動会ではムスメはカミサンにしがみついて 泣きまくっていたのを思い出す。 ムスメの時は、7月開園の新しい保育園に入園して 3ヶ月足らずだった。 今年のその学年の子達も、 4月入園だとしても6ヶ月、下のクラスからの持ち上がりだと1年以上 保育園にいるわけで、経験の差が大きかろう。
ミックスジュース体操。 『おかあさんといっしょ』の歌なので ミックスジュースは全国区的な飲み物だと思っていたが、 どうやら関西ローカルのものらしい。
しっぽ取り合戦。 尻尾をつけた子供を親が背負って、親子一組で行う。 私はフットワークはあるけれど、 背が高いのでムスメからすれば 他の子のしっぽが低くて取りにくかったようだ。 ルールの周知が弱くて、 赤組対白組なのに同じ組の子のしっぽを取っている子もいた。 まあ本気で勝敗を競うもんじゃないしな。
子供達にとって、リレーが楽しみだったらしい。 やはり、短距離走は運動会の花形競技だ。 今年はリレーがあったかわりに、かけっこがなくなっていた。 会場が近くの公園になったので、長い直線を取れなかったからかな。 あるいは、個人競技よりも団体競技で勝敗をつける方が教育的に良いと判断したのかもな。 未就学児のかけっこは、才能や努力というよりは、 主に生まれ月と発育の早さでおおよそ決まってしまう。 3月生まれは常に不利だ。 それよりはチーム戦にした方が公平というものだろう。
昼前に全種目終了して、解散。 スーパーで太巻き2本買って帰り、 それと五目焼きそばで昼食。 全員昼寝。 2時間くらい寝たところでカミサン、子供が義実家に出発。
久々に酒屋。 実家用の日本酒2本買って来た。
12時間睡眠。
姉夫婦がランニングで見つけた中之島のビール祭的イベント。 良い天気。 台風が近付いていて遅くなると危いと思って 昨日カミサンを早めに出るように促したのだが、 この状況なら一日遅らせても良かったくらいだな。
カタン。 私は急所や状況の判断が弱いなあ。
停電でマンションの給水ポンプが停止して水道が止まる恐れがあるので 風呂桶に水を貯めておくべき、という貼り紙があった。 そうしようかとも思ったが、やめた。 こういう時のための災害用備蓄水だし、 そろそろ水を交換しても良い頃。 また、水道が止まらなかった場合には貯めた水が無駄になる。
大阪直撃と聞いて、台風の目と遭遇できるのかとワクテカしてたが、 南にずれて岸和田に上陸した。 残念。
カルカソンヌ。 勘所を忘れるなあ。
先週壊れた PC のスイッチを再度入れたら動いたように見えた。 しかし何度か再起動すると動かなくなった。 マザーボードの熱系の障害かな。 ともあれ不安定で使えないので故障認定。 2週間前に丁度発注していた計算機が到着したので このうち1台をメインマシンにした。
ビデオカメラのデータ処理には時間がかかる。 データを転送し、DVD の構成を編集し、ディスクに書き込む。 同梱の編集ソフトウェアは微妙に待ち時間が生じたり バッチ処理ができなくてなんか無駄に時間がかかる。 寝る直前 2:00 にデータ転送しておいた。 6:00 頃に尿意で目が覚めたときに、 DVD 作製が気になって目が冴えてしまった。 なので起きてしまって DVD 作製作業。
スマホで見られるようにしたらカミサンにとって便利だろうなあ。 だが、その為には私がスマホ使いにならないと、 私がスマホのことを分からない。 それは 1年後に pocket wifi の契約が切れてからの話になる。
30cm の深さで 4段ある棚と 20cm の深さで 6段ある棚はどちらが便利か。 服を入れる用途で考えると、 30cm も深さがあると底の方は掘り返すのが面倒で実質的に 死蔵状態になる。 服程度なら 15〜20cm 程度の深さで十分の事が多い。 棚の1段のうち、上部に空きがあるならば、 それは棚の空間を有効に使い切れていないことを意味する。
段数が多いほど延べ面積的には有利になるが、 棚板分の体積が無駄になる。 たとえば棚板1枚が 1cm だとすれば、 1段増えるごとに実効収納高さは1cm ずつ減っていく。 浅すぎる棚が沢山あっても使い難い。 その辺を総合的に考えるべきだが、 まあ普通に売られている程度の棚の深さならば 段数が多いほど使い易いことが多かろう。
朝、乗車駅の北改札から入り、降車駅の南改札で出ている。 降車駅を北改札で出て北改札に近い駐輪場を使うようにすると、 徒歩の距離が短くなって1日あたり 5分程度節約できそうだ。 1年に250日程度使うとして、20時間/年以上の節約になる。 ただし北改札側の駐輪場は屋根がなく、 雨曝しになって自転車のメンテコストが かかりそうなのが悩ましい。 チェーンの注油頻度が上がり、 サドルがボロボロになり易く、車体にサビが出易い。 この辺の劣化の定量評価が難しい。 まあ最悪の場合自転車を買い替えると考えても、 乗れなくなるまでにその代金分くらいは元が取れるんじゃなかろうか。
おでんのダイコンに隠し包丁が入っていた。 なるほど、味が染み易い。
タッパー系の小物などは百均ショップがコストパフォーマンスが良いが、 そういう店は事務会計を通し難い。 でも取引のある商店なんかは高級高価な品揃え。 そこで百均ショップでとりあえず自分用として買っておいて、 メーカーと品番をネット検索して生協で発注すれば良いのだと気付いた。
朝、保育園にムスメを連れていったとき、 別れ際にハイタッチするのが習慣になっている。 ムスメはジャンプして両手で私の両手にタッチする。 しゃがみ、腕を後ろに引いて、その反動でジャンプする。 やり始めた先月くらいは下手だったが、見る間に上手になってきた。 最近はムスメの同級生も私にハイタッチを求めてくるようになったが、 体格・修練の結果もあってムスメが最も高くまでジャンプできる。
カミサンによれば、 義実家の人達は ビデオカメラで取った動画も ビデオカメラに付属のディスプレイで一度見られたら十分らしい。 それだったら頑張って DVD とか作る必要ないな。 今後はその手間を削減することができる。
ようやく論文作業に集中できた。 まだ道半ば。
駅でスマホを拾ったので駅員さんに渡しておいた。
カミサン出勤の後、洗濯物と布団を干す。
ムスメにさせたいことは、ピアノとドラゼミ。 基本的にはムスコが起きている時はピアノ、 寝ている間にドラゼミという感じ。 カミサンが出る時分から昼くらいまでムスコは起きているが、 マンション住まいなので 10:00 までは ピアノを弾かないことにしており、 朝食後〜10:00 までの時間でこれらの学習を進めることができない。 なのでポッカリ空くこの時間にムスメがやりたがった Wii を 充ててみたが、Wii もムスコが起きている間は難しいことが分かった。 Wii Sports はリモコンを振り回すので ムスコにあたる可能性があり、危険。 Wii をしている間私はムスコの保護を担当すべきであり、 結局ムスメが私に期待しているように一緒に遊べない。
Wii 開始から 30 分くらいで母が来てくれて、 公園に遊びに行くという事になった。 母がムスコと散歩して回り、 私はムスメとのシャボン玉遊びに専念できた。 今日は妙に幼児連れの親が多く、 シャボン玉で遊んでいる私とムスメはちょっとした カリスマ的ポジションに。
鉄棒を両手で掴んでぶら下がり、 片足をかけた後に腕の間から足を通す技を『足抜き』と言うらしい。 これの反対方向の動作をする技が『尻上がり』とのこと。
鉄棒付近に黒いテントウムシがいた。 ムスメは虫に対する耐性が随分ついたようで 指で触ったりしていたのだが、 飛んだらビックリしていた。 飛んでいる状態の虫が苦手なのかもしれない。
すごく自然にやったので一瞬スルーしかけたが、 ムスコが階段を一人で勝手に上がった。 また、一人で降りられた。 ムスメの時は手摺りを持たずにひたすら前の階段に手をついて上がっていたので 「手摺りを持った方が安全だよ」と繰り返し教え込んだ覚えがあるが、 ムスコの場合は最初から手摺りを掴んで上がっていた。
途中から砂場遊びに移行。 この公園の砂場は柵で囲んであり、 ムスコが外に行き難く、監視が容易になる。 これならムスコに目を遣りながらムスメと遊ぶことができるので、 母は早めに帰宅してもらった。 居てくれた方が私はラクだが、 今後も気楽に手伝ってもらう為に 出来るだけ母の負担を減らしておくべきだろう。
砂場でのミッション。 普段は山を作るとか、道を作るというのが多い。 今日のミッションは大きな穴を作るということにした。 穴を掘って捨てた砂で出来た山は踏むとふかふかであることを教えた。 これは砂粒の間に空気が入っているためであり、 畑を耕すというのも砂粒の間に空気を取り込むためのものであることを 教えてみた。
ムスメの相手をしていてふと気が逸れた10秒程度の時間で ムスコの姿が消えていた。 すぐそこの遊具の死角に入っているだけだったりするが、肝が冷える。
子供が2人とも機嫌良く遊んでいたので、 昼食まで目一杯遊んで 12:00 に帰宅。 砂埃まみれなのでまず全員でシャワー。 昼食のメニューをラーメン・うどん・焼きそばの中から ムスメに選ばせて、焼きそばに決定。 調理している最中にムスコが眠そうな素振りを見せた。 目を擦り、寝る直前に布団でよくするようにキッチンの床マットで 顔を床に擦って寝心地の良い体勢を探す。 急いで布団に移したら、ミルクもなんもなしでコテンと寝た。
キャベツはなかったが、ネギ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、豚肉で 焼きそばはそこそこ美味しく出来た。 ムスメも美味しいと言ってくれた。 私はムスメより一足先にご馳走様して、 洗い物、乾燥した洗濯物回収と追加の洗濯物干し。 食っている筈だったムスメが、気が付くと机につっぷして寝ていた。 抱っこで運ぼうとすると目が覚めて「寝ないの」と逃げてソファへ。 でもやっぱりそこで寝た。 とりあえず5分くらい寝させて深い眠りに入らせ、 それからお姫様抱っこで布団に移した。 折角子供二人の睡眠が重なったので、そこで私も昼寝。 ムスメは結局 1時間くらいで起きて、 そのゴソゴソでムスコも起きてしまった。
カミサンが帰宅。 買い物に出くのに合わせて皆で一緒に出て、 カミサンがスーパーで買い物している間、我々3人は公園で遊んだ。 買い物を済ませたカミサンも合流して 4人で遊んだ。 主にボール遊び。 ムスコはボールを持つという動作だけでなく、 蹴るという動作もするようになった。
夜はタコヤキパーティ。 今日の変わり種は薩摩揚げ。 美味かった。
電気ケトルが沸騰して切れる音がしたら、 キッチンに向かい、ケトルを手にしてお茶ボトルに入れる。 しかしお茶ボトルを探すが見つからず、迷ってしまった。 実はそのお湯はカミサンが沸かしたコーヒー用の物で、 お茶ボトルがなくて当たり前だった。 ケトルが切れる音がスイッチの条件反射的行動となっており、 全く何も考えずにキッチンに向かっていることがそこで発覚。 毎日朝と夜、お茶を飲んで空になる毎にお茶を作ってるからなあ。 カミサンとひとしきり笑った。 ムスメは何が可笑しいのか分からないようだった。
水場の掃除は私の仕事。 今日は風呂桶のエプロンとキッチンの蛇口をピカピカに磨き上げた。 こういう目に見える爽快感がたまらない。
何もなければ出勤して仕事をしようとも思っていたが、 ムスメが「大阪城って何?」とカミサンによく尋いていたらしく、 大阪城を見に行くというプランが提案されたのでそちらを優先で。 大人1人で子供2人を見る苦労は私もよく分かっている。 それを分かっていながらカミサンに押し付ける訳には行かない。 私が子供と遊べるのも貴重な機会だしな。 大阪城では 大河ドラマの黒田官兵衛と大阪の陣400年に関連させたイベントをやっていたようだ。
大阪城へは地下鉄長堀鶴見緑地線の 森ノ宮駅と大阪ビジネスパーク駅が便利。 森ノ宮からでも最短経路を通って行けばそんなにしんどくなかった筈なんだが、 適当に歩いて遠回りになってしまった。 Google map の適当な堀の形を信じ切ってしまっていて、 天守閣への最短経路を含めたプランニングをしていなかったのが失敗。
ムスコは帽子を嫌がるので、 ついていって私達大人の影にムスコができるだけ入るようにしてやる。 ムスコは私達が進みたい方向と関係なしに縦横無尽に歩き回るので、 適宜歩くべき方向に体の向きを変えてやったり、 抱っこで移動したりする。 大変だが、楽しい苦労だ。
こういう遊歩道を歩くというのは悪くない。 大阪城公園は敷物を広げられるスペースがふんだんにあるので、 弁当を持参してピクニックにするという遊び方もありうるな。 森ノ宮駅近くの大きな遊具のある公園でムスメが遊びたがっていたので、 また今度そこで遊びに来ても良い。
歩き疲れたところ、椅子のあるところで休憩。 トイレついでに売店を見つけたのでソフトクリームを購入。 カミサンによれば、私は新婚当初こういう気が利かなかったが、 変わったとのこと。 うーん、私から見ればカミサンの方が柔和に変化したように見えるのだが、 まあお互いそういうものだろう。 私の感覚で言えば、その頃は個人の貯金も召し上げられ、 小遣い制で自由になるお金が少なく、 小遣いの範囲内であっても「無駄遣い」と目を吊り上げられそうで怖い、 と思い込んでいたというのが大きかったと思う。
膨らませた風船の中でボンボン飛び回る遊具が 300円/5分。 子供2人でお願いしたのだが、 1歳児のムスコは1人では遊べないので 「お母さんも入口までどうぞ」と誘われた。 そのカミサンは、1分後にはピョンピョン飛び跳ねていた。 ムスメにとっては今日これが一番面白かったみたい。 私達の前に客はなく、 後に行列が出来た。 我々が客寄せ的に機能したのだろう。
天守閣を上り、ムスメはカミサンと展示物を見て、 私はムスコが縦横無尽に駆け回るのを追い掛ける。 あるいは逆の担当。 てっぺんの展望台をぐるりと回る。 ムスコは屋内に入ったり、テラス部分に出たりの繰り返し。 ムスコは「どちらに行きたい」というわけではなく、 引き戸を動かすのとそこを通るのが好きなだけだ。 展示を見つつ下っている最中にムスコが寝てしまった。 外に出て日陰の階段でちょっと休み、それからムスコをバギーに乗せて 帰途につく。 ムスコはバギーでは寝られないと思っていたが、 完全に眠った後に寝台を倒してそこに寝かせると寝続けられるようだ。
駅近くの洋食屋で遅い昼食。 全体的になんか気遣いの足らん印象の店。 着席、水の給仕、注文、食事の給仕と何度もタイミングがあったのに、 料理が出された後に我々が依頼するまで、 手拭き・スプーン・フォークを持って来ないとか。 少なくとも料理を出したタイミングでテーブルになかったらおかしいと 思うべきだろう。 私らが手を洗うために交互に席を立っているのを見ても 手拭きを思い付かないとかどうなんだ。 てっきり出さない流儀の店かと思ったよ。
ムスメが袖をケチャップ塗れにした。 この事自体は子育ての微笑ましい一場面ではある。 しかしだな、料理の配置がおかしいのだ。 お子様ランチ的なプレートの手前にケチャップのかかったオムライスと ハンバーグがあり、奥側にスプーンとフォークが置いてある。 ムスメは一口食べる毎にフォークを元あったところに戻そうとして、 そのために袖を汚すことになった。 プレートの上のそこは、 どう見ても食器を置く場所ではなく料理を置く場所だ。 メニューの品数を減らし、 そこに場所が空いているから食器を置いたようにしか見えない。 大人向けのメニューでも食器を奥に置くという作法が あるのなら認めてやらんでもないが、 そういう作法を私は見たことがない。 まして大人よりも注意力が足りない子供だ。 立地的に、周囲に住宅街がなく行楽で来る子供が多かろう。 出先で服を汚し、着替えがない状態で時間を過ごさせられるのは 嫌なものだ。 まあテーブルマナー的な教育を 徹底できていない私達に瑕疵があることは 否定できない。 だけれども、もし私が飲食店を経営するのなら こういうことは決してすまいと思わせられた。
帰宅して昼寝。 夕食のあと、珍しく夜公園。 皆で遊ぶ。 昨夜作っておいたシャボン液はよく伸びた。 息子は公園に放置されていた手押し車をどんどん押した。
職場の懇親ソフトボール大会。 打撃よりも守備で貢献。
フォアボールなしというルールは 合法的な遅延行為が可能となるので良くないな。 勝ち越し側のチームが行うと相手の逆転のチャンスを減らせるし、 地力に劣るチームが1イニング勝負に賭けることも出来てしまう。 3ストライク6ボール制とか、 どこかで制限を加えるべきだ。
カミサンも発熱したらしい。
『残酷な神が支配する』(萩尾望都)。 図書館で予約した物がボチボチ来て読み進めていたが、 ようやく最終巻まで借りて読めた。 義父グレッグは吐き気を催すほどの完全な悪。 気分が悪いが作劇上卓越したキャラクターであると言え、心の底から憎める。 子供を持った身として見ると、 一見善良な実母サンドラにも腹が立つ。 自分の幸福を求める気持ちのために、 その弱さのために息子を不幸に追い遣った。 サンドラはジェルミに精神的に依存しており、 もしグレッグがいない世界だったとしてもジェルミは無意識に抑圧されていただろう。
萩尾望都は最強の腐だなあ。 そういえば『百鬼夜行抄』(今市子)の後書き漫画に 「美少年の癖に幸せになろうなんておこがましい」 と発言したとか描いてあったな。 バレエを知っていると、 心象を表す素敵なポーズを描き易いのかな。
卯の花に入れる具材をジャガイモやニンジンの皮といった 野菜屑にしてみたが、十分美味い。 キンピラよりも塩分を抑えて繊維を取れそう。
カミサンが完全にダウン。 休みを取って、自宅で仕事をすることにした。 保育園にムスメを送る時にムスコを連れて行って散歩を兼ね、 少しでもカミサンが休める時間を作る。 保育園ではムスコに、下り階段に挑戦させた。 20段くらい下りられた。 帰りにコンビニでスポーツドリンクを購入。 カミサンはどうも粉ポカリが苦手なようで、 割高でもペットボトルを所望する。 2L ボトルが 300円、粉が 2L 分で 160円くらいなので ざっくり150円くらいの差があるのだが、 年に20本買ったとしても 3000円。 これくらいは贅沢とも言えないささやかな額なので、 好きにして精神的な負荷を減らす方が良かろう。
歯医者で定期検診と歯の掃除。 左上に小さな虫歯があるようだ。
帰宅してカミサンに頼まれた買い物に出たのだが、 ムスメのおむかえのときに行けば良かったと後から気付いた。
昼食。 カミサンがダウンしているのでとりあえず自分の分だけ残り物で食う。 ついでにカミサン用にお粥を作っておいた。 病人向けなので普段私が自分用に作るよりも味付けを強くした つもりだったが、病気のカミサンの舌にはまだ薄味だったようだ。 でも美味しいと言って結構な量を食ってくれた。 食欲が出てきたようで、何より。 何も考えずに卵を入れてしまっていたが、 ムスコに卵アレルギーの気があるので、 ムスコの分を取り分けてからカミサンの分にだけ 卵を入れれば良かったな。
ムスコはテープ式のオムツはダメなのだった。 店頭にあるサイズの合うのが 1 種類だけだったので飛び付くように 買ってしまったが、失敗。 ムスメのお迎えついでにスーパーに行ってオムツを返品。 ないと困るので次にいつ入荷するか店員に聞いたら、 倉庫にあったようで出してくれた。 助かった。
ムスメが自分での爪切りに初挑戦。 結構上手に切れた。 深爪のリスクはあるが、 たぶん過保護にしすぎるのもよくないので 今後はできるだけ自分で切らせよう。
ムスメはピアノを練習するのに向いてないのかもなあ。 出来ないと言って泣き、 出来ないので楽しくなくて練習できずまた泣くというループ。 大人が何も言わなくても練習する姿を 手本として見せていないのが原因の一つだと思う。 何も言わなくても私が練習する姿を見せられるように努力しよう。
ベランダに出て洗濯物干しなどをしているとき、 最近のムスコはガラス戸を開けはするものの、 以前のように問答無用に出て来ようとはしない。 「ボク知ってるよ。出てはいけないんでしょ。見てるだけだよ?」 という感じでニコーっと笑ってる。 暫く目を離しているとその隙に片足を外に出そうとしたりするのだが。
洗濯物畳みの作業コストは布の量ではなく個数に比例する。 私:カミサン:ムスメ:ムスコの比率が 3:5:10:15 くらいなイメージ。 子供はよく服を汚すからな。 畳んだ物を分類しつつ床に重ねていく。 ムスメが1歳くらいの頃は、 重ねた洗濯物の山を見れば必ず壊して散らかしていたものだが、 ムスコは畳んだ洗濯物は壊さないように通りすぎる。 面白いもんだなあ。
ムスメと比べて ムスコは本棚から本を抜き出したりしないイメージがあるが、 これはムスメの乱の時代に 私が本を大幅に減らして実害が減ったからだろうな。 カミサンによればムスコもしばしば本を引き抜いているらしい。 言われてみれば私も、 ムスコが絵本を引き抜いているのをよく見た。
授業準備ー。
授業2つ。 準備はギリギリで間に合った。
メール処理、リマインダ整理、計算機整備、 居室の片付けで今週は終わり。 週末に論文を書きたいところだが、無理だろうなあ。 細切れの時間ではなかなか出来ない。 ピアノ練習の手本を見せないといけないし、 子供が一緒に遊んでくれる時間は人生において貴重なものだ。
午前、ピアノを練習できるようになる前にドラゼミをさせると、 それで乗ってくれた。 せっかくドラゼミに集中力が乗ったので、ピアノは勧めなかった。
今週も昼食は焼きそば。 ムスメは最近 焼きそば好きらしい。
昼食後もまだムスコが眠そうにならない。 すぐにムスコが眠くなるだろうけれどそれまでは、ということで公園に行く。 できるだけ体を動かさせないとな。 運動させると、疲れて眠ってくれる、体が強くなる、といいことづくめの筈。 母が来てくれたので、マンツーマン体制で当たることができた。 1時間もしないうちにムスコがこけやすくなってきた、眠気が来たものと思われる。 そこで私とムスコが帰宅し、ムスコを寝かせた。
ムスメは母の買い物にスーパーについて行き、すぐに帰宅。 母に子供を見てもらっている間、 調子が悪い母の PC のメンテに実家に行く。 ケーブルが CPU ファンに絡まって回転していなかった。 キチンとクリッピングして対処。 ディスプレイにシグナルがいかない、というのはシステム自体は生きたまま、 描画だけができない状態だった模様。 ディスプレイ側もなんかおかしかったが、電源抜いたり他のディスプレイ繋いだり してる内になんか直った。 よく分からんがとりあえず暫くこれで使ってもらおう。
カミサン帰宅。 ムスメもカミサンと一緒なら寝てくれる。 おかげで私もムスコが起きるまで1時間ほど眠れた。
タコヤキ。 キャベツとネギがなかったが、代わりに白菜を使った。 問題なし。 でもまあタコヤキは味が強いので、味の強いキャベツの方が 生地とソースに負け難いような気がする。
タコヤキ後、 私が自発的にピアノを練習して、 ムスメの練習を誘導。
ムスメの体重 21.5 kg。ムスコの体重 11.2 kg。
昔 NHK の『驚異の小宇宙 人体』という番組で、 骨に衝撃を与えると電流が流れてその刺激で造骨細胞の活性が上がる、という話があった。 今思えば、その電流は材料の圧電性に由来する物なんだな。
身内では誰も走らないが 単に人が走っているのや仮装ランナーを見物に、 大阪マラソンを見に行くの会。 主にカミサンがムスメと散歩してミナミに向かい、 私はムスコが自由な方向に歩くのを見守る係。 例年より仮装ランナーが少なかった印象。 2時間ほどの散歩の後、ピザ屋で昼食。 ムスコが眠そうだったので、私はムスコと先に帰宅し、 ムスコを寝かせた。 ついでに買い物を済ませてきたカミサンとムスメもほどなく昼寝。 私も昼寝。
起きたムスメにおやつを食べさせ、2人で公園。 暗くなるまでシャボン玉遊び、砂場遊び。 砂場では大きな穴を作り、オタマジャクシの尾のような形に 傾斜のついた溝を作ってボールを転がした。 スムーズに動くようにするには溝の壁面や底面をどう調整すべきか とか一緒に考えた。
今日もピアノに誘導成功。
撮った写真は決まったディレクトリに入れているが、 これを家庭内 HTTP サーバでの公開ディレクトリに入れてしまえば 家族からも見易くなるだろう。 しかしデフォルトのインデックス表示では、 ファイルへのリンクを一々押す必要があり非常に面倒臭い。 全ての jpg を表示する index.html を作るべきだが、 チマチマ手作業でなんか作っていられないのでプログラムを作る。 この手のテンプレートテキストに情報を埋め込むのに Ruby では erb という仕組みがあるらしいので試してみたが、 文字コードでつまづいた。 私の環境では erb がバックエンドで走らせている Ruby と通常使用している Ruby インタープリタと バージョンが違うのか、 erb でのエラーが Ruby インタープリタで再現できない。 解決出来なくはないのだろうが、erb だとデバッグ性が悪い という問題もある。 普通に ruby とヒアドキュメントで作るべきなんかなあ。
erb は夢の解法というわけでもなく、 普通にコードが汚くなる。 出力されるべき文法(HTML) と erb コード片の2つの論理があるため、 綺麗なインデントルールが作れない。 erb ではプログラミングとしてインデントが必要な複雑さの処理は行わず、 ワンライナーで解決できる程度の処理に留めるべきか。
引き算は、最終的には表の丸暗記になる。 九九の表のような、繰り下がり引き算の表をムスメに作ってやろう。
『BTOOOM!』。 何となく「バトルロワイヤル物は読み難く時間がかかるもの」 という先入観があったが、意外な事にすごく読み易かった。 置かれている状況が、背景の絵によく描かれているからかな。
夢。 学生にテストを返却している最中に まだ採点が完了していないことが分かって困っている、という感じ。
ムスメのクラスは 13人。 毎朝、まだ来てない子は何人か、 という問題を出して引き算させてもいいかな。
保育園に通い始めた頃は徒歩 20分を見込んでいたが、 最近はムスメが歩くのが速くなってきたので 15分程度を見込めば 大丈夫になってきた。
授業があまり多くの時間を余らせて終了することは好ましくない。 なので時間丁度くらいを狙って テキストを自作したりするのだが、 どんなに作ってもこれくらいの話ならあっと言う間に話が終わって 時間が余ってしまう気がする。 でもこれは錯覚。 自分がよく理解できている内容であるため、 脳内での練習中に説明が一瞬ですっとばされたりするから 早く感じるだけであることが多い。
数字による引き算はかなり抽象度が高い。 まずは具体的な物を操作するところから始めたい。 ムスメに引き算の仕組みを理解させるために、 石取りゲームが良いと思い、このルールを説明する ひらがな文書を作った。 複数の石を数え、 その集合から部分を除くということで引き算を体感してもらう。 石でなくてコインでも同じゲームになるということで 個数という情報を抽出した抽象概念である数字ということを理解し、 物理的な物がなくても紙の上に描いた丸でも同じゲームになる ということでも抽象化の段階を越え、 さらに紙に書いた数字を直接引き算して書き換えていくことでも 同じゲームになるということをなんとなく理解する、 というのが狙い。
小石を拾って来てやると、家が汚れるし床が傷つく。 家の中に元々あるものを使うべきだ。 ゲームの純粋性を確保するために、 形・色の同じものを使いたい。 1円玉などのコインは中に数字が書かれているため、 数字と数値の情報が混ざって濁るような気がする。 形の違う積み木セットは、 大きさの違いが気になって個数の概念を濁らせる気がする。 サイコロのように数字の書いてある積み木は、 そこに書かれている数字によってやっぱり数字と数値の概念を濁らせる 気がする。 おはじきがベストなんだが、これだと小さすぎてムスコが口に入れる危険性がある。 数字の書かれていないゲーム用コインはもうちょい大きいので 大丈夫かと思ったが、やはり口に入れようとしていた。 ダメか。 積み木で数字の書かれていない面を上にしてやるくらいかなあ。
英語でカバを意味する hippopotamus の hippo はヒポグリフと同じく「馬」の接頭辞なのか。 ギリシャ語由来で river horse の意味とのこと。 なのでカバという名詞は river horse という意味を 「河馬」という漢字に置き換え、 それを日本語で縮めて読んだ、という由来なんだろう。
ムスメが朝モタモタする。 ごはんをなかなか食べおわらず、 最後の一口を口に放り込んだあと、いつまでも噛み続ける。
授業。 例により、まあなんとか。
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