ねむい。 布団で寝たい。
他人が書いた Python プログラムを読んでいる。 まずすべきはクラスやモジュールの依存関係を図に描くこと。 rdoc みたいなのが Python にもある筈。 探そう。
Python 面白いなあ。 何でもアリな Ruby よりも固い感じ。
プログラミングでは要素の名前を決めるのに結構時間がかかる。 トップダウンでやると要素同士の役割分担が先に明確になるため、 要素の名前を決め易い。 そうすると、より理解し易い名前になったり、 後で書き換える手間が減ったりするのだろう。
タマネギの生存戦略ってクールだ。 イヌ・ネコにとっては毒であり、食われない。 ヒトにとっては毒ではなく栄養・薬効があるため食われるが、 ヒトの持つ栽培という特性を利用して繁栄している。
今期のプリキュアを初めて見た。 青い子のキャラデザを初めて見たときには、 いまいち萌えない娘さんを思い出した。 プリキュアの ED を見る度に、 2.5次元技術の進歩に舌を巻く。
ムスコはもう寝返り完璧。 ハイハイっぽいこともする。 床で好きにさせていて、ふと見たらおすわりの体勢になっていた。 自分ですわった! すごいな! でもどうやったんだろう。
夜に職場に行って学生の面倒を見て、そのまま職場泊。
将棋は相手の打ちたい手を打たせないように打つのが上手な打ち手。 「こうなって欲しくない」というのを防ぐということだ。 政治家が「こうなって欲しい」という理想を語るのは簡単だが、 これの逆で「こうなって欲しくない」というのを防ぐのが政治家の資質の一つかもしれない。 理想に向けて邁進すること自体は悪いことではないが、 リソースは有限なので別の何かがおろそかになる。 災害対策の予算を削って福祉に回すとか。
ねむいー。
水曜日の会議に間に合わせるための資料作りだが、 その前日に打ち合わせが必要なことに気付いていなかった。 職場泊は明日ではなく今日すべきだった。 でもカミサンが晩飯を作ってくれている筈なので、 これを食わねば礼を失する。
紙でもらった 60×100 程度の表を手打ちして確認する。 このボリュームの仕事を金曜夜に渡されて火曜日って無茶だろ。 その紙データにしても疎な(出現しない)要素があったり、 1行に2行分のデータを圧縮した非常に視認性の悪い表だし。 せめて電子データで欲しい。 事務方の理屈は想像がつく。 電子データだとプログラムのミスとかがあるから 教育に責任を持つ教員が手作業で確認せえというのだろう。 でもヒューマンエラーが混入する確率の方が高い。 そもそも無駄な仕事させないでくれ。
データチェック関係の仕事終了。 何とか間に合った。 認識を改めたのは、事務方から依頼されてやっている仕事ではなく、 学科教員側からチェックさせてくれ、とお願いしてやっている仕事だ ということ。 それだったら作業コストは教員が負担せんといかんわな。 ただし、視認性の悪い表を平気で作れるセンスの悪さは事務方の責任。
職場泊。
午前会議。
ムスメが発熱してお休みして3日目。 明日からは私も何とか仕事を休める。
数年前に卒業する学生から貰った炊飯器があったので、 職場で玄米を炊いてみた。 正直、美味くない。 考えられる原因は、 第一に小さな 3合炊きという炊飯器の性能。 第二に年単位で保存していた米の古さ。 炊く前に水に浸す時間も取っていない。 とりあえず家から比較的新しい米を持ってきて、 最善と思う方法で炊いてから炊飯器に対する処置を考えよう。
研究室追いコン。
ムスメの熱は引いたが、まだ体調が悪い。
ここんところムスコに会っていなかったからか、 私の顔を見て不思議そうな顔をする。
gnome を使っていると USB HDD の接続を自動的に認識してマウントしてくれる。 icewm ではそうならない。 gnome の機能かと思ってぐりぐり探していたが、どうもそうではなく nautilus の機能らしい。 nautilus を起動して、デバイスをクリックすると良い感じにマウントしてくれた。 一度 nautilus を起動するのが面倒だが、当面これでいこう。
道具いじりに時間かけすぎだ。
学会の発表資料を作り始める。 さっさと終わらせて、論文書くぞ。 でも明日はまた業務で表とにらめっこになりそうなんだよなあ。
箱ワイン、 私もあまり沢山は知らないし、ワインの味覚はよく分からん。 とりあえず FRANZIA があっさりしていて好き。 CASTILLO DE ANNA TEMPRANILLO 2012 は渋みがあるが、 私はあまり好みではない。
疲れてるんだけど、何か上手く眠れない。 5時間くらいで目覚めてしまった。
カメラのオーバーホール期限が今月末まで。 まあ壊れるまで使って、壊れたら新しいのを買うくらいの方が経済的だろう。 今のところレンズに不調はあるが問題なく動いているし、 オーバーホールしたとしても落とすなど壊れる時は壊れてしまうもんだし。
自転車が壊れた。後輪の根本で空回り。 大きめの部品交換が必要っぽいな。 急いで帰宅せんならんのでキックボード風に進んだ。
ムスメ入院。 表とにらめっこする仕事の予定だったが資料が手元に届かなかったので 帰宅できることになった。 なので私がムスメの付き添いで泊まり込み。
ムスメがおねしょ。 ストレスだろうなあ。 疲れ切っていて起きられないというのがより正しいか。
つきそい入院2日目。 布団の固さ、狭さに慣れず、腹筋が痛い。
カミサンも体調を崩す。 私も実は咳がでるのだが、明らかにカミサンよりは軽症。 粗末な寝床耐性も私の方が強かろう。
夕方、カミサンが来る。 私が風呂とか入ったりする時間分くらいは交代するよー、 ということだったが、 私は風呂自体では体力が回復しない。 病院と家を往復する方がしんどいのでそのまま病院続行。
昨日の反省を活かし、寝る前におむつを履かせる。 22:00 くらいに寝付いた。
1畳くらいのベッドに2人寝る事になるが、 ムスメが縦横無尽、傍若無人に寝るので 私の寝るスペース確保が難しい。 ムスメの横の点滴の反対側に寝る。 ムスメの横の点滴側で点滴ラインより下で体を折り曲げて寝る。 足元で横向きに丸まって寝る。 ムスメの横下方で、くの字型で寝る。 こんな工夫を夜通し続けた。 うん、案外寝れる。 昨日に比べて腹筋が鍛えられたのか、 体の使い方が身に染みたのか、 体を折り曲げ、寝返りを打てずに横向きのままでも 昨日より長く深く眠れるようになった。 すごいな、人体。 こういうのは結局慣れなんだよな。 研究室のソファベッドも最初は柔らかすぎて腹筋が痛くなったが、 最近はもう何ともないし。
ムスメは寝ながら言葉にならぬ喚き声を上げながらイヤイヤする。 ムスメは点滴を受けており、これで行動の自由を制約されるのが ストレスになっている模様。 あと普段と違う寝床というのもあるし、 横で嵩高い私が寝ているというのもある。 相部屋でカーテン向こうに気を使うというのもあるだろう。 ストレス性のものというのもあり、 また寝ながらということもあってムスメは自分の要求を言語化できない。 寝ながらオムツを脱いでいた。 履きかえさせてみたら、履いてた方がずっしりだった。 そのあとは安眠。
朝食が来たが、ムスメは延々眠り続ける。 10:00 頃に目覚めて、ごはん8割。 11:00 頃に薬。 12:00 に昼食が来たが当然まだ食えない……と思ったら、 13:00 くらいに半分くらい食いおった。 食後の薬は 4時間くらい空けるらしいので 15:00 頃に。
iPad で アングリー・バード。 iPad えらいなあ。 単位体積、重量あたりで すごい時間を潰せる。 大人も子供もそれぞれ別のコンテンツが使えるし。 それとモバイルルータがあって本当に良かった。 プログラミングの調べ物もできた。
カミサンはインフルエンザだったらしい。 カミサンの症状が落ち着くまで、 ムスコは義実家に収容してもらう。
私はカロリー過多気味だが、とにかく栄養を取るようにしている。 体重が増えて長期的な病のリスクが少し高まるかもしれんが、 今私が風邪などの短期的な病気にかかるリスクを重視すべき。
python プログラミングをしているが、 持ってきているノート PC は色々古く、動く筈の環境が動かない。 入れ直したいが、この時期だと Ubuntu 14.04 LTS まで待つべきか。
安穏としたいつもの仕事と異なり、 世間一般の仕事と同じくらい抜けられない状況。 まあ切羽詰まれば何とか抜けるんだが、 できればそうしない方が信頼を損わずに済む。
私の風呂タイムのために母が来てくれた。 私個人で言えばもう1日くらい平気だが、 体臭で周囲に迷惑がかけるのは怖いし、 今日行っておけば明日病院から職場に直行できる。 ということで、帰宅してシャワーあびて飯食って19:00前にまた病院。
明日の仕事が不安。 どうすっかなあ。 まあなるようにしかならんわ。 出たとこ勝負だな。
私が病院に着いたとき、ムスメは夕食を少し食べて小休止の状態。 私が母と交代の話をしているたった 5分くらいの間に眠ってしまっていた。 疲れてたんだろうなあ。 点滴ケーブルがはずれてストレス源が一つ減ったのが大きかろう。
ムスメが泥のように眠っている。 21:00 には食事を下げなければならないので 起こそうとして、声かけたり、つついたり、揺らしたりするが起きない。 そうか、起こしても起きないというのはこういうことなのか。 私が幼い頃、「この子は火事で足が燃えても起きない」と母に評されていたらしいのだが、 その母の気持ちが少し分かった。 赤子のころのムスメは少しの物音で起きてしまっていたが、 図太くなったなあ。 成長してるんだなあ。
ともあれ、仕方ないので食事の残りは私が食べて食器を下げた。 薬をどうするかなあ、と看護師さんに聞いてみたら、 食えなくても 22:00 を目処に起こしてくれ、と言う。 しゃあねえ、 個人的には睡眠を優先した方が良いような気もするが、 専門家には従うべきだ。 何とか起こして薬を飲ませると、すぐに消灯時刻。 でも当然眠れない。 ベッドでごそごそもぞもぞしてた。 23:00 頃に私が先に眠ってしまった。 横に起きている人がいなければムスメも寝るしかなくなっただろう、きっと。
「かあちゃんはいまりょうりしています。母ちゃんは今料理しています。」 ムスメに iPad を自由に扱わせていたときに、ムスメが書き込んだメールの件名。 なお宛先は、とうちゃんはパソコンでかちゃかちゃしてます、 というようなことも書いていた。
寝ているムスメに蹴られたり、泣かれたり。 足元で丸まって寝る、頭を逆に向けてくの字で寝る、で安定。
7:30 ころに採血ということで起こす。 起こした時は泣いたが だっこで連れていき、 看護師さんに任せると泣きやんだ。
9:30 ころ、カミサン到着。 カミサンもだいぶ良くなったらしい。 おかげで何とか仕事に出られる。 私の仕事は世間一般の仕事よりは時間的な拘束が弱いんだけど、 それでも「どうしても今日」という仕事がないわけではない。
私が職場に出ている間に退院できた模様。 めでたい。
会議のスケジュールがタイトすぎる。 事務が書類出すのも遅い。 遅いのは仕方ないし、 学科の会議がこの日に設定されているのも仕方ない。 しかし、事務の作る表のセンスの悪さは本当どうにかして欲しい。 あの表のせいで毎年多大な時間が教員から奪われている筈。 替わりに作らせて欲しいくらいだ。
職場でやらなければならない仕事だけ何とか済ませ、 19:30 ころに退勤。
ムスメに何かをさせたいとき、約束を組み込む。 「9:00 には寝るよ。そのためには 8:50 に歯磨きするよ、約束だよ」とする。 すると暫く待つことにはなるが、その時間になれば結構すんなり歯磨きしてくれる。
ムスメの描く顔の輪郭が整い、目や口がより可愛く見える位置に配置されるように なってきた。 いとうつくし。
ムスコは義実家でもりもり食べているらしい。 いいよ、いいよー。 食が細いより太い方が安心だ。 重い方が力も強いし、 ケンカをふっかけられないようにするのにも安心だ。
「男の方が力が強いので優れている」というのがマッチョな思想。 力が強いというのは筋肉が多いからで、 その分エネルギーを多く消費する。 男の方が大食いというのは当然と言える。 逆に、出力ではなく燃費に注目すれば女性の方が優れている。 摂取できるカロリーが少なかった長い年月の間に、 女性の消費エネルギーがより少なくなるように ヒトは進化したのだろう。
カミサンが寝ている間にムスメが起きてきたので、 ごはんを食べさせ、薬を飲ませた。 私も自分が主催のものも含めて会議が2つあるので休めず、 出ることに。 カミサンはまだ完調とは言えず、寝室の布団から出られない。 カミサンと相談し、ムスメも一人で居間で遊んでいられるだろう、 ということなのでそうしてみた。
母が在宅していたことに後から気付いた。 朝から母のところに連れていくという提案ができた筈なのに。
会議のあと、授業の引き継ぎ業務と新年度の準備作業。 家族のためにも早く帰りたかったのだが……。 忙しさにかまけていて明日の業務を忘れていた。 あぶなかった。 明日は早起きなので私の体調的にもやばい。
私の場合、 疲れが溜まると左目の下がピクピクする。
選挙における白票と棄権の違いに気付いた。 白票は「投票すべき候補者がいない」という意思表示になるが、 選挙そのものは肯定している。 棄権は選挙そのものへの疑義を示すことになる。
素粒子物理って勉強すると楽しそうだなあ。
仕事。 量的にはテンコモリだが、締切的には谷間に入った。 とりあえず帰って寝る。
早く帰宅して、ムスメとちょっと遊べた。 投げる動作を教えたり、ボーリング遊びをしたり。 ムスメが私の携帯をいじってメールに文章打ち込んでた。 「カアチハイマブンタンタベマシタ。ボーリンクシマシタ。」 なぜカタカナ? なぜデスマス調?
8.5時間睡眠くらいで目覚める。
ドライブレコーダーは、 事故が起こってしまったときに法的な理不尽から自分を守るもの。 保険と同じだ。 フェラーリにぶつけられた時に水掛け論になったら それだけで数百万とかなるし、対人だとさらにヤバいことになる。 賠償額が数千万とかなりうる世界では、その最大リスクを回避することは 家族を守ることと同じだ。 でも逆に言えば、自動車保険に入っていれば ドライブレコーダーは過剰な保険とも言えるのかもしれない。
カミサンは「事故が起こるかも」と考えながら運転はしたくないらしい。 私は「かもしれない運転」をすべきだと考えている。 安全に対する意識・運転方針が逆だなあ。 カミサンは運転が楽しいもので趣味だということだが、 私にとっては運転は特に楽しいというものではなく作業に近い。 これはこの辺の意識の差に由来するものだったのだろう。
職場の調理環境を整えつつある。 職場付近のスーパーの場所と位置付けを再確認した。 業務スーパーは安くて大量。 阪急オアシスは高級指向。 ライフは庶民的。 今日はネギを切ったのと ホウレン草のおひたしを冷凍保存した。 初めて鳥はむを仕込む。 週末を利用して漬け込みし、月曜に後処理の予定。
壊れた自転車を店に持っていった。 部品交換できなくはないが、それでも 2.5万円ほどかかるようだ。 ホイール以外にもガタがきていて、 頑張って修理する価値はなさそう。 17年前に 5万円で買ったものなので、もう潮時だろう。 十分すぎるほど元は取った。 店主には「商売人泣かせな客や」と言われる。 ママチャリという選択肢もあるが、 私は身長が高いので体に合うものがほとんどない。 スポーツタイプのちゃんとしたものを買うのが良さそうだ。 ロードバイクはあるので、 街乗り寄りのつもりでマウンテンバイクかなあ。 店主に心当たりを当たってもらうと同時に 自分でもちょっと調べてみる、ということで今日のところはまとまった。
ムスコが義実家から帰宅。 私を見て、「あのおっさんだれ?」という顔をする。 カミサンでも知らん人の顔を見るようだったという。 まあ生後8ヶ月で1週間はデカいよな。
下の歯、生え初むる。 はいはいが力強くなった。 テーブルをガンガン蹴る。
寮に行って長い間たまり部屋を維持してくれた人をねぎらう送別会、 兼、先輩かつ後輩の大学受験合格を祝う会。
私が入寮した年の寮祭にハードドリンクという飲み物が出品された。 元は某乳酸菌飲料原液なのだが、製造から数十年が経過していた。 確か30年物だったと記憶している。 乳白色ではなく褐色で、甘酸っぱさではなく苦甘さが走る風味。 実家で 14年物が発掘されたので持参した。 年季が浅いので少し心配だったが、 キチンと褐色になっていて、キチンと風味も損なわれていた。
ビィヤントのカレーは美味いなあ。 雑味のないあの透き通った味はどうやったら出せるのだろう。
散髪。 長くなって鬱陶しかったところだが、ようやく行けた。 過去の履歴を見ると、3ヶ月ちょっと経つごとに切っている。
『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』。 ハリウッドっぽい実写の子供向け映画なのだが、 ムスメはこわいという。 その気持ちもなんとなく分かる気がする。 無機物が意志を持って動くというのは 大人にとっては夢のある魔法に見えるが、 幼児からすれば自分の知らない理で動く、 得体の知れない物に映るのかもしれない。 アニメでキャラクタライズすると無機物でも表情を明に描けるのに対し、 実写だと動きの演技で表現することになり、 その理解・解釈が幼児には難しいのだろう。 ムスメもムスコも途中から寝入ってしまっていた。
ホワイトデーのお返しの金平糖を寮に忘れて来てしまった。
入院等で2週間空いたので、 ムスメは保育園に行くのに抵抗を感じている模様。 こういうのは、行ってしまえば何ということもない、 というのがほとんどだ。
ムスメの保育園では 7:30 からの早朝保育もあり、 9:00 頃に早朝保育の部屋から普段の部屋に移る。 通常保育は 9:20 までに登園という形になっているが、 早く行きすぎたらいつもの部屋には誰もおらず、 そこで暫く待つことになる。 また、ムスメは 9:00 に玄関で鳴る時計を楽しみにしているので 丁度その時間になるように調整して歩いている。 寄り道や道端で興味を持った何かに立ち止まることを折り込んで その時間なので、寄り道なしだとかなり早く着いてしまう。 寄り道を決めるのはムスメなので、 「寄り道しない」というように決めてしまうと ムスメの要求を聞かずに強制することになり、 その方がストレスを与えることになりそうだ。
学会準備。 描画系プログラミングが間に合えば図面作りにも役立つな、 と思ったが間に合わなかった。 Python/mayavi まわりがよく分かっていない。 ちゃんとドキュメントを読むべきだとは思うのだけれど、 HTML ベースの情報だけで PDF がなく 、 情報のまとまりに欠けて全体像を見通せない感じ。
Python の unittest で、 インストールされたライブラリを除外するのが面倒っぽい。 開発者は自分のシステムにそのパッケージを インストールしているだろうし、 インストールされたものと開発中にはインストールされたものではなく 今いじっているコードに対してテストしたいものだろう。 こんなの何かやっている人が絶対いる筈なのに、情報が見つからない。
他人のコードが私的にイマイチな構成に見える場合は どこまでいじるべきか、悩ましい。
学生時代にひらしょー邸でビタクラフトを知ってから 15年くらいか、 欲しいとは思ってもなかなか手に入れられる環境にならなかった。 寮での荒っぽい使い方には向いておらず、 学生一人暮らしにはちょっと手が出ず、 実家では母が興味を示さず、 結婚してからもカミサンが興味なさそう。 最近、職場での調理環境を整えたのでようやく手に入れることができた。 消費税増税前、かつ 40% OFF のキャンペーン中で丁度良い時期。
鳥はむ美味い。
アクアリウム趣味は、西洋の盆栽だな。
相手の提案を聞かずに拒否する、 ということを私はしていないつもりだけど、 知らずにやってるのかもしれんなあ。 しないように気をつけないと。 好きなものがなぜ好きなのか、 ということは相手をより良く知る重要な手掛かりだ。
冷蔵・冷凍庫に入れる容器は丸いより四角い方が 充填効率が良いと思っていたが、 庫内は冷気の通り道が必要なため、 その点で丸い方が有効なのかもしれない。
数年前の白米をビタクラフトで炊いてみた。 なんかパサパサしている。 たぶんビタクラフトが悪いわけではなく、 米が古くてより乾燥していたのだろう。 次は水に浸す時間を長くとってみよう。
モヤシの上にベーコンと豚肉を置き、 固形ブイヨンと醤油でビタクラフトの余熱調理。 シャキシャキして野菜の味が濃く、すこぶる美味い。
職場泊。 職場で調理できると、 職場泊のときに 夕食の飯屋の時間を気にする必要がなくて仕事により集中できる。 行き帰りのタイムロスもない。
卵かけご飯、タマネギの味噌汁、ほうれん草のおひたし。 冷凍野菜の解凍を水に漬けてやると 水溶性ビタミンが流出しそうだな。 今後は常温でやろう。
バナナとヨーグルト。
学会発表準備。 10 分間って短いなあ。
高い高いをムスコにしてみると、ズッシリ重い。 9.6 kg。
この冬は寒くてもずっと水筒使ってたな。 去年とかは冬場は水筒使わんかった気がする。
発表準備完了。 あとは脳に摺り込むのみ。 新幹線の中ででも、紙を睨みながらやれば十分だろう。
6時間睡眠で東京出張。 ねむい。 新大阪モロ混み。 3連休の初日の朝、家族連れが動き始める時間か。 切符購入と指定席の電車待ちで30分以上ロスが生じた。 今後は予約とかも考慮すべきなのかもしれない。
発表終了。 時間感覚がやっぱ錆び付いてるな。 ノートなしでスライドだけ見て喋り方を思い出せるようにする 訓練をしていなかった。 まあ大した問題ではないが。
夕方になる前にセッション終了。 夜に出身研究室の同窓会があるので、 それまで図書館か学食で時間を潰そうと考えていたら 祝日でお休みだった。 多少のタイムロスはあるが今日の宿に行き、 1時間ばかり眠った。 大分回復した。 ちょっと疲れが溜まっている。 喉が痛く、咳も出る。 風邪かなあ。
学部時代の研究室の同窓会。 その教授は教育者の鑑。
午前のセッションだけ見て、 先輩後輩と蕎麦屋。 先輩が「この店以前も来たことがある」と言った。 先輩が教員として赴任される直前の学会で行った飯屋が確かにそこに こんな雰囲気だった。 あとから日記を確認すると、10年前だった模様。 そのあと前回と同様に斜め向いの喫茶店に向かったが 禁煙席が満席だった。 大学内の喫茶店で話。 その後、 午後のセッションは重要じゃなかったので宿に帰投し、 2時間ほど眠った。
元寮生が東京にいるというメールが来た。 夜、飲み会。 「いっぺいも、東京に来るんだったら前もって連絡しておけよ」と言われる。 そらそうだ、申し訳ない。 寮生3人、寮外生1人、配偶者1人の5人。 旧友の嫁さんも来た。 以前に寿司屋行ったことあったんだな。 失礼申し訳ないが、丸っきり忘れていた。
田舎者を迷わせる魔のダンジョン新宿駅で、 「俺は駅から改札を出たと思ったらいつの間にか駅の中にいた」 というポルナレフ体験をした。 京王線の改札を出た所は JR 駅の構内。
よく寝た。 帰阪。
ノート PC の USB ポートって、 スリープしてても給電できるんだな。 ノート PC をモバイルバッテリー代わりに使える。 なお、電源断では給電しない模様。
昔確かに一緒に寿司屋に行ったなあ、 と新幹線の中でぼんやり思い出し始める。
帰宅。 出張の後片付け、洗濯物畳みなどをして、実家で鍋。 20:00頃に帰宅するとカミサン達も帰宅していた。
風呂のあと、ムスコが寝室でバタンバタンと暴れ回る。 ミルクのビンを落として見失い、そのまま遊び探検モードに なってしまったのだと思われる。 ミルクを渡すとすごい勢いで飲み、 飲み終わるとすぐに自分から俯せのいつも寝ている体勢になって、 たちまち寝息を立て始めた。 寝るのが上手になったんだなあ。
ムスメを保育園に送るが、 なんか元気なくてフラフラしている感じ。 ちょっと心配になる程度だったので保育園の先生に注意してもらうよう 言付けた。
ガスでの調理は IH よりも楽しい。 火を使う、というのが本能的に何かあると思われる。
職場でメールシステムを更新していく方針らしい。 新しくアドレスを作るのにフルネームにすべきだと言われたが、 姓名の順序か逆順か指定がない。 調べると、姓名の方が便利だが、 逆順の方が一般的とのこと。 今のところは逆順にすべきかなあ。
今日の鳥はむにはニンニクを刻んだものを一緒に漬け込んだ。 鳥はむを煮る工程のスープが美味いらしい。 そらそうだわな。 前回捨ててしまってた。
なんか 5 時間睡眠くらいで目が覚めた。 パセリを摘んで乾燥工程。
9:00 からの業務があるのでムスメ送りは母に依頼。
何年かぶりにヨーグルトメーカーに火を入れ、1L作った。 間食として、バナナを入れてスプーンで切りながら食う。
眠いときに目がしぱしぱするのは、 涙の分泌量を減らして目を痒くさせて瞼を閉じさせ、 眠りに誘導するためなんだろう。
理解できない事がある人と一対一で話しているときに、 その分野名だけ伝えて「調べろ」 というようなことを言うことを私はすまい。 せめて何が分からないかを探り、 そのつまづきに適切な助言をあげられる努力はしたい。
外部ウェブサーバでの情報発信について、 今迄は内部ウェブサーバで wiki でつくって、 それを HTML として取得するプログラムを作って 手元で HTML 化することを考えていた。 これは、一つには内部ウェブサーバに情報を 一元化したいという要求があったからなのだが、 確実に一手間増える。 結局、外部向けにも Wiki を立ててしまった方が システムをシンプルに保つことができる効果が大きく、 好適と判断した。
ウチの場合、研究室配属、テーマ決定も含めて私が自分で研究を学生に アピールする機会がない。 上司がそういう状況にしたい気持ちも分かるので 敢えてアクションを取っていなかったのだが、 学生の出来不出来や方向性の適不適があるので、 ある程度向いた人材が私のテーマに興味を持つようにする仕組みを 考えるべきだろう。 それが学生の最大多数の最大幸福に資する方策になる。 私自身の経験では配属先選択の情報収集に ウェブサイトを使わなかったが、 20年近く経っているわけなので 今時の学生はそういうことをしている可能性が高い。 そういうことをやる学生が1割程度でもいれば 十分に価値のあることになる。 学科の学生数のうち2%程度が私の担当になると考えれば、 2% を正しく誘引するための努力は妥当なものだ。
今迄研究室ウェブサイトでは情報発信を かなり適当にしかしていなかった。 これは相手を一般市民や別の研究者しか考えていなかったからだが、 自分の学科の学生相手という相手に気付くともっと頑張るべきだと 思った。
久々に自転車帰宅。
今年卒業する学生に誘われて、 卒業サイクリング。 学生はしまなみ海道とか行きたがってて私もいいなあと思ったが、 日程的にどうにも無理っぽかったので日帰りで箕面付近プランに。 箕面駅の集合時刻まで1時間ほど余裕があったので、 石橋駅から箕面駅まで私の通った小中学校校区のあたりを散策。 集合時刻より遅れる人がいるとのことだったので、 全員揃うまでの時間で、近所の桜の名所に連れてってもらった。 全員揃い、箕面駅滝道側のお好み焼屋で昼食。 13:00スタートで滝道を上がっていく。 歩くと小一時間かかる滝道も、自転車だと短い。 瀧を見たあと横の坂道を上がってドライブウェイに出て、 そこから勝尾寺へ。
勝尾寺は学生時代にバイクで何度か前を通ったことがあるが、 参拝するのは始めて。 勝ち達磨の奉納で有名らしく、そこかしこに小さな達磨が飾られていた。 観音さま・地蔵さま・弁財天さま・荒神さまが 一緒の敷地に祀られていて、 実に神仏習合な感じ。 弁財天は池に作った小島の社に祀られていた。 弁財天って芸能の神様のイメージが強いけど、 船とか港の神様だったりするのかな。 帰ってから調べてみると元はインドの河神らしい。 日本では宮島、竹生島、江ノ島とかで祀られているのが有名なので そういうイメージになったんかな。 1時間くらいのんびりと観光。
北摂霊園の横を通って423号線まで出たあたりが標高的な最高地点だった。 このあたりを地図で確認すると蛇行している道があって、 これは傾斜がキツい斜面だろう。 夏の思い出からてっきり上りだと思い込み、 恐れ戦いていたら下りだった。 一つの坂を見る方向によって上り・下りが反転するわけで、 坂の半分は下り坂だ。 考えたら当たり前だが、思い込みってあるもんだなあ。
帰りは下り、駆け抜けた。 サイクリングで山に上がると、 帰りが下りになるのがいいな。 下り坂は快適だが、 貯金を切り崩している気分になる。 下りた高度の分だけまた上りを予感させるし、 道を間違っていたりしたら同じだけ上らなければならない。
止々呂美を抜けて池田方面へ。 伏尾温泉の不死王閣という施設があったのでそこで風呂。 道連れの一人は時間の都合があり、そこで別れた。 そのあと五月山をぐるりと回って箕面駅でゴール。
打ち上げにビールを飲むか! でもロードバイクを置いて店に入るのはちょっと気にかかるので、 缶ビールでも買って駅前のベンチで飲もう、 ということになった。 同じくらいの距離にコンビニと酒屋があったが、 どうせなら酒屋かなあ、と滝道すぐの酒屋さんに入ってみたら、 立ち飲み屋みたいな感じだった。 自転車を入口にラフに置いておけるし丁度良いということで 学生とそこで軽く一杯。 私は今迄 知らなかったが、面白い店だった。 私が箕面に住んでいたのは 16歳くらいまでなので、 酒屋に興味がなかったのは当然というのもあるが、 立ち飲み屋的なことを始めたのはここ10年くらいらしい。 あとで知ったが、私の祖母の家で醤油とかを買っていた店だったらしい。
先日一眼レフでオートフォーカスはダメだという意見を聞いたので マニュアルフォーカスで頑張ってみている。 ピント合わせがバシっと決まった写真が撮れると気持ち良い。 ファインダー内でピントが合っているのか感覚が捉めない。 もうちょっと慣れが必要だな。 なんとなく、オートフォーカスは平均的に良いピントで撮れるものの 抜群の合い方は少ない、分散が小さい感じ。 マニュアルフォーカスは私の能力ではピントが狙いと外れることも 多いが、バシっと合う写真の頻度は上がり、分散が大きい感じ。
ついでに露出も完全オートから セミオートにしてみよう。 絞り優先モードとシャッタースピード優先モードのどちらを優先すべきか。 私が使っている機材では絞り値が F4〜F22 で設定でき、これは 30 倍程度のレンジとなる。 シャッタースピードは 1/8000 〜 ∞(バルブ) であり、絞りよりもシャッタースピードのレンジの方が広い。 微調整が効く方を後にするのが定石だろうから、 絞り優先で決めてシャッタースピードを従属条件とした方がやり易い。 動いているものを追いかけて撮る写真など シャッタースピード優先でやるべきものはあるが、限定的に適用すれば良い。
絞りを開いて撮った方が背景が良くボケて面白いな。 ただ、周囲の光量が大きく、絞り開放の場合には 1/8000 でも露出オーバーになることがあるので、 そういうのは撮れたものを見たり、露出計の表示を適宜見て調整する。
絞りとシャッタースピードの関係は 不確定性原理のたとえとして使えないか。 3次元空間内に多数の物体が動いている。 これを1つのカメラで正確にピントを合わせて撮るにはどうしたら良いか、とか。 対比としては面白いが、 教育上有効だとはやっぱり思えないな。
地域振興イベントがあったが、雨。 ムスメも何か楽しみにしていたようだが、 家に一日籠ることに。
ムスメがプリキュアを見ながら朝食。 テレビ見ながら食事は普段ダメだが、プリキュアだけ許されている感じ。
掃除が終わったくらいでムスコが寝る。 ムスメとドラゼミ(という学習ドリル)をやる。 月ごとに送られてくる教材には、様々な難易度のものが含まれている。 その中でも一番しぶといのが月末に残るわけだ。 こういうのは一度カミサンが教えてダメだったので、 別の教え方を試してみるべき、ということで私が適当だろう。 一つは、一筆書き問題。 条件はそこまでシビアではなく、 叩き台を作ってそこから微調整、という手順で十分。 そういう解決への近付き方を知る問題だろう。
もう一つは変数を扱うような問題。 ハンバーガー、ポテト、ソフトクリーム、ドリンクの値段が分からない状態で、 「このセットとこのセットの値段が同じ」 という等式が3つ提示されている。 このときに、あるセットと同じ値段になるセットを選択せよ、 という問題。 難しいぞ。 たとえば、 「ハンバーガー*1 + ドリンク*1 = ソフトクリーム*2 + ドリンク*1」 という等式からは、 「ハンバーガー*1 = ソフトクリーム*2」 という関係が導けるが、 これは 「等しい物から等しいものを引いた残り同士は等しい」 という論理的な道具が必要。 これを純粋に抽象化して教えることは無理だろうから、 具体的な価格を仮定して解く方法を教えてみた。 「仮にソフトクリームを 100 円としてみたら、ハンバーガーが 200 円だね」とか。 でもこの方法は「仮の値段を設定する」という発想の飛躍が必要だし、 一発では覚えられないだろう。 まあ、学校教育でも授業一発で覚えられるものではなく、 宿題などの反復練習で覚えていくものなので 今回はそういう解法があるということに最初に接した機会ということで良いだろう。
「かあちをびっくりさせよう!」 というのがムスメにとって、かなりモチベーティブ。
遅めに昼食。 昼下がり、ムスメが昼寝にいったタイミングで ムスコが起きる。
ムスメは「12月と6月は同じ」と言う。 カレンダーを見れば、閏年でない年では前年 12月と 当年 6月は 曜日が同じになっている。 このことを言っているのだろう。
保育園の今年度のクラスは今日まで。 担任の先生にお手紙を自発的に書いたそうだ。
もやしうめえ。
来年度の学生の研究室訪問。 今年度の学生ほどにはすごくなさそうというか。 まあなんとかすべ。
自宅冷蔵庫にある味覇が減ってないようだったら職場に持って行って私が使おうかと 思って中を見たら、カミサンが結構使ってた。 うん、置いておこう。
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