計算支援スクリプトの整備。 連休に再突入する前に大きめの計算を投げることができた。
コーヒーフィルターに普通のティッシュペーパーを使ってみた。 漉す分には問題ないが、 捨てるときに破れる。
携帯電話の液晶に黒い線が入った。 ここからが勝負。 たぶんあと数年は使える。
久々に見たが、ジャイアントロボすごいな。 見てる間、しばしばカンフーファイトが脳内で流れる。 あの MAD の出来も良すぎる。
母、姉夫婦と一緒にヨットに乗りに行った。 カミサン・ムスメは同行せず、義実家へ。 体調面で不安のあるカミサンは無理としても ムスメを連れて行きたかったところ。 母もとても連れて行きたがっていた。 しかしまあカミサンの意向を尊重すべきだろうな。 母がいつまでも元気だとは思えないので 早いうちに望みを叶えてやりたいとは思うが、なかなかに難しい。
スパゲッティ茹でるのにキャプテンの言うことを聞いたら 少し失敗した。 炊夫長として振る舞うべきか。
和歌山の大崎を出て約1.5時間の船旅、湯浅へ。 醤油で名高い町。 古い町並みが美しかった。 母たちは醤油などを購入して帰宅。 私はそのまま船組と宿泊。 夜は鍋。 22:30 就寝。
6:00 起き。 ささっと港を出て、 淡路島の南に浮かぶ沼島まで 3時間の航路。 海上で朝食。 沼島は祭の最中。 そこそこ大きな祭で、 私達のように島の外からも観光客が来ていた。 島の出身者は毎年この時期に島に帰って祭に参加する風習らしい。 港町らしく、巫女さんの舞は漁を模したもののようだ。 神輿を海に入れるのも神様を海に帰すとかじゃないかなあ。 ハジけている中学生男女を見てると何か胸がきゅんきゅんした。
私はここで船長らと別れ、 沼島からフェリーで淡路島に渡り、陸路で帰途についた。
野球の試合。 野球は難しい。 投手をさせてもらったが、やはりダメだった。 少しはストライクが入ったが、四球にしかならん。 テンパってサイン見れてない。
いつも監督役をしてくれている奴が休みだったので 話し合いでなんとかしたが、 なんかオピニオンリーダー的位置になってしまった。 思ってたより面倒。 入れ替わりが多い選手の誰と誰を交代して、 ポジションをどう割り当てるか、 その審判への伝え方、 打順が回れば代打で回らなかったら守備に入るところで交代するか、 とか。 なんか細々と面倒。 監督しない時には自分の打順が回る前に投手の球筋を見ることに集中 できるが、 監督してたら無理。 野村とか古田とか、 プレイングマネージャーなんて、バケモンがやることだ。 やってできるかも、と思える事が既におかしい。
基本的に寝て体を休めた。
ムスメはちょっと眠そうな感じ。
NEC の地下鉄吊り広告の「SMARTPHONE IS MEDIAS」という文言が 気持ち悪い。 MEDIAS という名前が良くない。 media 自体が medium の複数形なのに更にその複数形にしたように 見えるし、 その前の動詞が単数の is だし、 MEDIAS という固有名詞と見るには全文が大文字になっているので 固有名詞かどうか分からない感じ。
解析用プログラミングごりごり。 一段階完成させて学生に確認の仕事を投げた。 次はジョブ管理的なものを作るか。 Torque をラッピングしたプログラムなんだが、 そもそも Torque でどこまでできるのかを正確に把握せんとあかん。 優先度をどのように設定できるのか、 投げる対象をどのように調整できるのか、とか。
食った後に眠くなるというのは、 栄養が足りている時に無駄に動き回ることによるカロリー消費を 抑制し、 足りていなければ確保するための活動を促すということで 生存に有利だったのかもしれん。 しかし、炭水化物を沢山摂ると眠くなり、 蛋白質脂質中心だとそれほど眠くならないという意見を聞く。 だとすると、上の推測はおかしい。 脂質であっても眠くなる筈だからだ。 そこで「栄養を長期保存可能な脂肪に変換すること」 を目的だと考えてみる。 するとインスリンで細胞に指令を与え、 糖質を脂肪に変換するための時間を確保し、 その間に運動で消費しない為と言えて、一応整合する。
ムスメを保育園に送って、着替え、タオル、水筒、歯ブラシ といった荷物をセットする。 ムスメはこのセッティングを手伝いたがる。 正直ムスメが手伝ってくれた方が時間がかかるのだが、 手伝いの意欲は助長すべきなので時間の許す限り見守っている。 結構きちんとできる。 保育園内での生活で「自分の物を自分で片付けましょう」と 教育してくれているからだろう。
私が退出するときに、ムスメとハイタッチ。
計算関連のファイル操作をしてディレクトリを消すライブラリを作成。 ローカル環境で通ったテストが、 リモート環境では通らなかった。 原因は NFS のロックのためだった。 なるほど。
XML パーザで Nokogiri を使っていた。 これも NFS 環境で問題になった。 ログインサーバが 32 bit 環境で、 計算機が 64 bit 環境。 Nokogiri を gem install nokogiri すると、 環境でコンパイルしたバイナリがセットアップされる。 ログインサーバで gem install nokogiri すると 32bit で 入るが、同じ /home を共有している計算機では そのバイナリが使えない。
Ubntu 13.04 がリリースされたので、 ノート PC で試してみた。 gnome がバージョンアップし、 「サスペンドから復帰した直後にフォーカスのある ウィンドウへのキーボード入力が効かない」 問題が修正されていた。
家の荷物を減らそうプロジェクト。 目標値があった方がやり易い。 「ここまで減らさなければならない」 ということが分かっているのなら、 その境界を挟まない範囲は重要度ソートをしなくても済む。
ボートを漕ぐ練習。 足の動作を先にして腕はできるだけ伸ばしたままにした方が 上体の力を温存できるとか、 足の爪先で踏板を押すようにしたら 力のベクトルの上向き成分が減て スライド椅子から落ちるのを抑えられるとか考えた。 体の動かし方について、 どこをどう動かしたら効率的か、などということを 私は比較的よく考える方のようだ。
練習打ち上げは軽く一杯ひっかける感じかなーと思っていたが、 結構ガッツリ飲んだ。
カミサンとムスメが台所でクッキーを作った。 上手に焼け、甘すぎず上品な仕上がり。 美味かった。
夕方カミサンがちょっと出掛けるので、 せっかくなのでそれに合わせてムスメと公園へ。 公園で遊んでいる他の子にもシャボン玉が大人気。 ムスメより頭一つくらい大きいくらいの子がいて、 6歳くらいかなー、と思ったら小4だった。
チーズフォンデュ。 普段はワインで伸ばすことが多いが、 ムスメがいるので第一バッチは牛乳で、 ムスメが退場したあとの第二バッチはワインでチーズを伸ばした。 赤ワインを使うと色の見映えは悪いが味は良し。
nokogiri の NFS 問題。 gem install --no-user-install nokogiri では NFS を外れた所にインストールされる筈だが、 何故か custom_require が見つけてくれない。 nokogiri ではなく rexml を使うといけた。 遅いらしいが私の用途ではそれで全く問題ない。
知らない単語を知ったふりして適当に対処したり、 教員が一対一で教えている最中にそっぽを向いて無視したりする奴が いた。 学校に来るのは教わる為だろうに、こいつは何やってるんだろう。 まあそんな奴には関わらない方がいいんだろうな。
ムスメは「35さいになったらね」とか言う。 30くらいの数がマイブームらしい。 「7がつになったら、36かい、できるねん」 マンションにない階が新しくできるらしい。 いや、ないから。
『Back To The Future』というタイトルは、定冠詞が光ってるんだと 唐突に気付いた。 どの未来でも良いわけじゃない、その未来に帰らなくっちゃ!
計算の途中の状態をリセットする関係のスクリプトを作り直した。
Torque に qsub で投げるときの優先度設定を調べた。 投入されたジョブの優先度を調べるために qstat -f で見れば Priority の項目があり、 qsub -p +10 とかで設定でき、 また script.sh に #PBS -p +123 とか書いといて qsub script.sh でも反映されることが分かった。 この仕組みを使って qsub を投げる作業をラッピングした スクリプトを更新した。
帰宅して家 Windows PC にログインしたら 水色画面で操作できん。 マウスカーソルは動くが大海原のごとくスタートメニューもデスクトップアイコンも 何もない。 ムスメのアカウントでログインしてみると OK だった。 ムスメのアカウントをログアウトした後に もう一度私のアカウントでログインしたらいけた。 なんかよく分からんが、とりあえずまあいいや。 とはいえインストールしてから何年か経っているし、 Windows 再インストールを考えるべき時期か。 しかし XP は来年4月でサポート切れだし、 7 か 8 を導入してもいいかもしれん。 ボチボチ考えておこう。
保育園へ行く道で、ムスメは元気に走る。 大変だけど、楽しい。
財布が壊れてきた。 小銭入れのボタンがバカになって皮の包みも破れてきたため、 ここんところ一日数回の頻度で小銭を落下させている。 この財布は D2 の頃、2003/05 に購入したもの。 5000円くらいだったかな。 10年間 3650日で割ればおおよそ一日あたり 1.5円の計算になる。 金を落として紛失する額の一日あたりの期待値がこの値を上まわれば 次の財布を買った方が経済的ということになり、 たぶんこの条件を満たしている。 ということで、 阪大出張のあと心斎橋の東急ハンズに寄って買ってきた。 今度のは一万円くらいのもの。 ストラップ用の金具がついていて、小銭入れがファスナー。 先代のものよりもより金を紛失しなさそうな機能を備えている。 古い財布はそのまま会員証とかの カードホルダーとして使うことにした。
パスケースにコイルストラップをつける金具があったが、 その根本の皮が破れて切れていた。 とりあえずパスケース本体に穴開けパンチし、 そこにカットワイヤーで繋いで使っている。 この穴をハトメで処理しようと思って店員に聞いてみたが、 穴サイズと外枠サイズ的にイマイチ綺麗にできないそうだ。 カットワイヤーは十分に丈夫だし、この穴が破れたときにまた 考えればいいだろう。 ということでハトメは付けず。
園芸鋏も2000円とかする。 ベランダに出しっぱなしにしても錆びにくい、 という機能が欲しいが 「絶対に錆びない」というのは無理難題。 錆びを避けるには水を避けて家に入れてやるんだろうが、 それだったら今の事務鋏で戦っても全然問題ない。 これも買わなかった。 私のプランターに、2000 円も出費するだけの価値はない。
スケジュール管理プログラムの出力様式をいじってみた。 データの形式やライブラリのインターフェイスを修正する必要があり、 少々面倒な作業だった。
皮膚科に行ってみたら、ものすごく混んでいた。 そこは小児科もやっているので、1〜2才の子供連れで溢れている感じ。 表で待っていた母子にいつもこんなに混んでいるのかと 聞いてみたところ、日によって違うらしいので 適当に別の日に来ることにした。
大学のボート祭。 五月晴れの気候の中水面を滑る感覚はなかなか気持ち良いので ここ数年連続で出場している。 今年もトラブルはあったがパワーあふれるメンバーだったので そこそこの成績。 息を合わせて漕ぐのが難しい。 コックスが号令をかけるが、目の前の漕ぎ手がずれていると どこに合わせるべきか悩む。 一番前の漕ぎ手に合わせていたが、 これでやると2番目とタイミングがずれて 自分の手と前の人の背中が衝突する。 目の前の漕ぎ手とのタイミングを優先すべきだったんだろうな。
打ち上げ飲み会、14:00〜21:00。 どんだけ飲むねん。
家で休養。 暗殺教室(4)、ハイキュー(5)(6)、ベルセルク(35)。
母が持っている 部屋をトランクルームがわりに使ってくれたら嬉しい、 という話があった。 私としてはムスメが着れなくなった服で 次の子供が着れるようになるまで置いておくとか便利そうだと思って カミサンに話してみたが、 カミサンはムスメの物は全て手元にないとあかん、 それより荷物を減らさなければならないと主張した。 後者は当たり前で切り分けられる話だが、 わざわざ言うということはカミサンはその部屋をあまり使う気がない ということだろう。 ムスメの身長は 110 cm 近い。 身長 90cm の服とかはもう着られないし、 次の子供がすぐに生まれてもその服を着れるようになるまで 2〜3年はかかるだろう。 こういうものは他所に置いておいて年1〜2回くらいチェックする くらいの方が生活空間を圧迫しなくて快適に生活できると私は思うが、 子供の物に関してはカミサンがやりやすいやり方をするのが一番だ。
居間に棚を置きたいんだがなあ。 私は床に物があること自体にはあまり抵抗がないのだが、 定位置が床とかソファの上とかというのには抵抗を感じる。 ムスメの玩具や絵本がカゴに入り切らずに床に直接置かれているとか、 そもそもカゴが床に置かれているとか、 ソファの上に数ヶ月も本を置きっぱなしにするとかは、 カミサンに言わせればたぶん「スペースがないからしょうがない」 なんだろうけれど、私からすれば 「物の量を上回る収納スペースを用意していないから」 のように見える。 私は棚などの導入をしっかりして、床に直接物を置かないスタイルが基本。 一人暮らししている時は必ずしも綺麗には片付けていなかったが、 少なくとも収納力の方が上回るようにして 物の定位置を定めていた。 カミサンは逆で、棚をできるだけ導入せずに、 床にカゴとか衣類を置いたままで 済ませようとすることが多いようだ。 なお、私の方が明らかにだらしない。 言うまでもないが、念の為。
棚や箪笥は家の水平面積を増やす。 0.2平米、6段の棚を導入すれば、 床を 0.2 平米消費して 1.2 平米物を置く面積が生じ、 結果として実効面積が 1平米増える。 私の場合、上空の開放感よりも足元が広い方を優先する。 この方が掃除し易いし。 しかし、当然逆の感覚の人もいて、 それぞれの感じ方だから他人の感覚を否定はできん。 家の居間で過ごす時間はカミサンの方が長いので、 カミサンの感覚を優先すべきだ。
同僚を行き付けの酒屋に連れて行ってみた。 地下の試飲スペースをいたく気に入ってくれた模様。
計算機セットアップどうすっかな。
学科の飲み会。 早めに終わったので、久々に帰宅したカミサン・ムスメと対面。
5日ぶりの登園。 いつもの電車でのだっこをすると、 ずっしり重かった。 重みが成長と健康の証のように感じられて、嬉しい。
ムスメは羽虫の類を嫌がる。 「おとうさん、やっつけて」と言う。 蚊はやっつけるが、 それ以外のコバエみたいなのは 無理にはやっつけない。 何でも殺すというのは情操教育上良くないと思う。 また、ハチのように「やっつけようとしてはいけないもの」もある。 だから「蚊だけはやっつけた方が良いけど、 他はやっつけない方が良いよ」 と教えている。
日帰り出張。 小学生のころに家族で行った焼肉屋に 20年以上ぶりに行ってみた。 肉は食わず、ビールとクッパのみ頼む。 鶏ガラ系塩スープで、かなり薄味で優しい味。 米じゃなくてスープを飲む感じ。 美味かった。
git でソースコードやテキストファイルを管理している。 朝、家のデスクトップで push, ノートで pull。 電車で作業して 職場についてノートで push, デスクトップで pull。 復路にも同様で、会議にノート PC を持っていくとなれば その都度 4回ずつ増える。 平均して 10 回くらい毎日やっていることになるか。
Ruby で gem にするには gem 単位で1つのリポジトリにする必要が あり、それだけで 16 個ある。 毎日どこでどれを更新するかが分からない状態なので、 どのリポジトリも最新に保っておきたい。 push 作業は 1リポジトリに対して1秒以内くらいだが、 20個近くのリポジトリで 10秒以上かかる。 また、pull にも同じくらいかかる。 毎日100秒以上かけている計算になる。 バカにならないコストだ。
この時間の大半は通信のコネクションを張るところだろう。 通信作業を並列化する方法もありうるが、 変更があったリポジトリを検出してそのリポジトリのみ同期する 方がスマートだろう。 日常的な作業では編集が 1つのリポジトリに集中することが殆どだ。 この辺の仕組みを整えるのに知識の不足を感じたので 2度目の git 本読み開始。 今朝までに手持ちだった技術では コミットのハッシュタグをリストにして どこでどれが対応するかを 2リストの照合で見ようかという感じだった。 でもこれ git が内部でやってることだし、 これを手作業で実装するのは無駄な頑張りだろう。 本を読みながらじっくり考えて、 HEAD と FETCH_HEAD と branch の比較で すっきり整理できそうだと気付いた。 git が頑張ってくれている機能はできるだけ それに任せた方が良い。
commit があったことを知るところだけを知る だけのプログラムを作っておいて、 実際の push/pull は手動でした方がいいのかもしれない。
sudo rm `which sol`
同じ字からなる名字でも 読み方の違いで出席番号が変わりうる。 そんな姓では、我妻(あがづま、わがづま)が最大級に差が大きいと思う。
『若草物語』と『愛の若草物語』は、カラオケの番組リストで ほとんど先頭と末尾だろう。
職場で死蔵状態だった論文とかを捨てた。 それがスキャンしていない論文だったとしても、 図書館に頼めば数百円でまた手に入る物だ。 参照する頃には陳腐化して使えない情報になっている可能性もある。 捨てるべきか悩む時間の方が勿体ない。
窓掃除。 冬の時期にやるよりとても快適。 歯ブラシは掃除アイテムとして本当にすごい。 あんな低コストでとってもラクラク。
カミサン発案で万博公園に蛍を見に行った。 ホタルの光はとても弱いので普通の設定では撮影できない。 三脚を立てて露光してみようと持っていってみたが、 撮影禁止だった。 帰ってからウェブサイトを見てみると 撮影禁止とちゃんと書いてあった。 もうちょっと注意深く見てれば 重いものを持って歩かんで済んだのか。 辞書を引いてみて初めて知ったが、 紅葉狩りは紅葉を見ることなのに対して、 蛍狩りは蛍を捕まえることなんだな。
ロボットダンスの大道芸をしていた。 私は YouTube とかで変に目が肥えちまってるからなあ。 芸人は「昔は YouTube とかなかったので独学で大変だった」 とか言っていたが、 逆に客も目が肥えて金払いが渋くなるんじゃなかろうか。
自分でやらないことならば、実際にそれを行う人にとって最善の 方法を選ばせるべきだ。 「自分だったらこうする」というのは 意見として言うことは多いにすべきだが、強制してはいけない。
子供を守るのが親の責務。 車の運転において、事故は常に起こり得るものとしなければならない。 だからシートベルトがあり、チャイルドシートがある。 どんだけ注意していても、またたとえ自分が停止中であっても、 バイクに追突されることもありうるし、 それがトラックだったということも世の中にはザラにある。 自分がどれだけ注意していても、 非がなくても、 事故というのは巻き込まれうるものだ。 注意してるから大丈夫とかいう人は、 過失割合が 0対10 だから事故に巻き込まれて子供が怪我しても良いとか 言うことと同じだ。 チャイルドシートの装着は シートベルト着用義務に準ずるもので、運転者の責任だ。 すなわち、着用していないというのは道交法違反になる。 私だったら運転者に違反を強要する事はしないな。
疲労のためか、 ムスメがやや低調な感じ。 公園に遊びに行くのなら私が行こうと考えていたが、 一日家で休ませる感じに。 そうなったら結局カミサンの方に行くだろうから 私は家にいてもあまり役に立たない。 ということで職場に行って月曜日の作業の下準備をした。
同僚が高校の先輩だったこと、 さらに同じ高校だった姉とクラブで時期的に重なっていたことが判明。
水筒を忘れていたので保育士さんにそう伝えたら、 「わかりました、まあいいですよ」という感じで返答があった。 水筒を忘れた場合、子供に水分補給されないという意見を聞いた。 もしそれが本当ならば、 保育士はその旨伝えて水筒を取りに返させるべきだと思う。 つか、私には信じ難い。 そんな体制を取っていれば、事故が起こって業務停止になるまで そう長い時間はかからなさそうだ。
キノコのパスタソース瓶詰め(海外製)が不味くてつらい。
腹減りすぎて気持ち悪くなってきたが、 帰宅すればカミサンのメシがあるので耐えた。
そろそろランニング開始しないとな。
結晶をグラフ理論的に解析するプログラムを考えているが、 どう作るか。
空き時間に図書館で グラフ理論の本を探して読んでみた。 『最短経路の本 レナのふしぎな数学の旅』 がよく出来ていた。
複雑な結晶内のイオンの伝導を捉えるには、イオンの配置の変化を変遷と捉えて 解析することが必要になる。 配置ごとにエネルギーが定まり、 そのエネルギーを越えるエネルギーを イオンが持つときに伝導が起こる。 配置をノード、配置間の移動エネルギーを重みとしたエッジからなる グラフとして問題を扱える。 しかしよくある最短経路問題とは違うので ダイクストラ法を直接には使えないが、 根底に流れる考え方は使える。 「真っ向から全数検索すると組み合わせ爆発が生じるので、 仮定を入れて上手に枝刈りする」 というのは論文にも使える十分合理的な論理だ。
『ボールルームへようこそ』がすごく面白い。 表現が単調な嫌いがあり、 絵が雑に見えることもあるが、 そこは将来に期待ということで。 主人公がダンスに対しては太い性格で、立っている良いキャラクター。
物語に触れるというのは、私にとっては疑似体験をする機会だ。 仮にそのような状況に置かれたら私はどう考え、どう行動するか? そのキャラがどういう思考をするかということは、 私以外の人の考え方を知る機会になる。 思想や思考の多様性について私は寛容な方だと思うが、 それは漫画を読むことによって育まれた面が大きい。 漫画っていいよな。 いや、勿論漫画でなくてもドラマでも何でもいいんだけれど。
チェスのナイトをドイツ語では Springer というらしい。 なるほど、だから出版社の Springer のロゴはナイトの駒の形なんだな。
カミサンが実家へ。
スープが腐ってた。 この時期になるともう日中出しておくのはやばいな。
白菜が一塊のこっていたので適当煮物。 白菜・ タマネギ・ ニンニク・ 中華ダシの素・ めんつゆ・ ウィンナー・ 八角を適当に切って煮るだけ。 うまい。
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