当たり前だが、大学勤務といっても10年後が安泰というわけでもない。 昨今の情勢、統廃合だとかいろいろある。 運営母体がかわるなどすれば、 雇用形態も変化することがある。 最悪のシナリオはその場で解雇だが、 そこまでいかなくても 期限付き雇用への変更だとか色々ありうる。 結局のところ、リスクに備えるには 今の職場がなくなったとしても他所で十分に働けるだけの 力を付けてそれを証明する成果を出しておくことだ。 今土曜保育でムスメが可哀想という気持ちはたしかにあるが、 だからといって最大リスク回避のために十分な手を打っておかない 理由にはならない。 ムスメのさせたいようにすることが親の役目ではない。 リスクに対処する策を実現可能なコストで打つのが大人の役目。 実際そのコストの一部をムスメが負担する面もあるが、 ムスメを守るより良い方法なのだから彼女も頑張って欲しい。 しかしまあ、ムスメがストレスを感じているという情報は重要。 その分の埋め合わせはどこかで何とかする。
PRL は review にも回らずに reject 。 まあしゃあない。 若干の期待はあったもののダメモトでもあったしな。 次は PRB だが、多少の手間が必要。
学生の卒論手伝いもあるし、 時間がいくらあっても足らん。
妻が美人に見える理由として、サンクコストによる補正による説明も まあありうる話だとは思う。 しかしそれが該当する人は結婚した後に 美しさに磨きがかかったということになる筈で、 結婚する前から美人だと思っていた人には当て嵌らない。
MathML というのがあるらしいが、 数学と言語寄りの人の玩具っぽくて、 計算屋の道具ではなさそうなニオイがする。
ムスメが体重計に乗って 18.3 kg。
ムスメは 8:00 頃に起きて、ドキドキプリキュアを見ていた。 今週から新シリーズとなり知っているキャラクターがいないので、 ムスメはあまり引き込まれなかった模様。 でもまあ作り手もプロだから、2〜3週もすれば新しいプリキュアが どうのとか言うようになるだろう。
カミサンがセミナーで出掛けるので 一日ムスメの世話。 ちょっとムスメがしんどそうなので、 公園は短めに、30分程度で切り上げた。 丁度母が買い物ついでに様子を見に来たので合流。
シャボン液がもう悪くなっていたので捨てた。 前回は 1L 近く作ったが、 半分ずつくらいで十分だな。 なんとなく粘っこく、膜が厚くてぼったりした感じで、 シャボン玉を作っても重くて落ち易い感じ。 経時劣化ではなく温度による変化かもしれんが。
夕食は 手巻き寿司。 節分の恵方巻の由来が諸説あるのは知ってるが、 基本的にはどうでも良い。 台所方がメニューを決めるのがラクという利点があるので、 それでいいと思う。 日本人の風習・信仰ってのはこれくらい適当なものも多かろう。 土用の鰻、七福神、鰯の頭。 千年後くらいには神棚にチョコレートを祀って 柏手を打っているかもしれない。
朝、ムスメがなんかしんどそう。 普段と違う挙動をする。 たとえば朝食のときにテーブルの下に寝転がるとか、 テレビを長く見たがるとか、 靴を履く時に寝転がるだとか。 熱を測ってみると 37.2℃。 平熱の範囲内ではあるが、高め。 一応保育園に行かせることにした。 こういうのはカミサンの方が敏感で、本当エライと思う。 助かる。
Hiki に数式を扱わせる x-math plugin というのを試してみたところ、 日本語名ページの読み込みができなくなった。 キャッシュの扱いの問題っぽい。 Hiki で数式は諦めて、何か別の方法を探そう。
moinmoin がいいニオイ。 ちょっと頑張ってみたけど、wsgi のインストールが面倒。 まあ時間が経てば状況かわってるかもしれんのでとりあえず放置。
朝 保育園に着いた時、 エタノールで手を消毒することになっている。 ムスメはこのエタノールを嫌がっていたので、 学年の保育室に到着してから手を洗うということで対応していた。 最近、エタノールを嫌がらないようになった。 えらい、えらいと褒めている。
相手に向かって挨拶できることも増えてきた。 といっても 2〜3割くらいの頻度だが。
FreestyleWiki というのも数式を扱えるようだ。
ムスメは「知っている」バイアスが強い。 何か曲を聞かせようとすると、 初めて聞く曲は「これだめ」。 でも実際には好みに合う曲だと 3回目くらいからせがむようになったりする。 何如にして最初の1回を聞かせるかがポイントだ。 ムスメによく聞かせる「えいごであそぼ」の曲の連続再生の間に ポコッと入れてみたらどうだろうか。
大学教員の繁忙期。 学生の卒論が心配。
今週は土曜保育せん方がいいかもなあ。 ムスメの体調がイマイチということ、 私が今週ムスメとほとんど遊べていないということ、 日月とカミサンとムスメが義実家に行く予定なので その間仕事時間を補える筈。 まあ明後日の時点での様子を見て決めれば良い。
英語より日本語の方が桁違いに読み易いという感覚が 錯覚であると気付いた。 日本語でも全く知らない話はそんなに速く読めない。 英語で読まねばならない文書は元々知らない話だから 余計に遅く感じるだけだ。 今の私には数倍程度しか違わない。
はらへった。 ねむい。 つかれた。
第一原理計算といっても全てを理論から導けるわけではない。 計算条件の決定には経験的なところもある。 学術論文として書く時には大抵は条件だけ書けばいいのだが、 その計算条件と誤差についての議論をしようとすると結構面倒。 さて、どうするか。 感覚的には指数関数的に収束する感じなのだが、 そのモデルでいいという言い訳をどうこじつけるか。 それとそのフィッティングのアルゴリズムをどうするかを今考えている。 一次関数に変換できたらラクチンなんだけどなあ。
rspec はだめだ。 私には向いていない。 context を考えていると脳から溢れる。 test-unit に戻ろう。
y = a e^(bx) + c への最小二乗法によるフィッティングは 解析的には非常に困難であることが分かった。 厳密に証明はしていないが、多分無理だと思う。 数値計算的にはできそうだったので 作り始めてみたが、 log(y-c) がエグいことになった。 c は収束値を仮に入れてこれで数値計算するのだが、 十分に大きな x でやると y-c が 0 近傍に来る上に 誤差の幅があるのでたまたま本当に 0 にもなり得て、 log(y-c) が計算できないこともある。 これはあかん。
保育園からの帰り路、ムスメが私の前を走る。 ムスメが「まてー」。 「まてはお父さんの台詞だよ」 「いまとわちゃんなにいった?」 「まてー、っていってたね」 「なんで?」。 なんでって言われてもなあ。
アルゴリズム行進は予想外の角度から攻めて来るので面白い。 今日は「ひとりで行進」の後、「ウィーン少年合唱団といっしょ」 だった。
ムスメと WiiU カラオケで、 ほぼ全てムスメが知っている曲を入れた。 ムスメは音の高低を取れるようになってきて結構歌える感じ。 半年前は高低なしで喋っている感じだったが、成長してるなあ。
カミサンムスメ義実家へ。
計算誤差を評価するためのプログラムをいじる。
学生の論文原稿も見なきゃなあ。
論文見る。
カミサンムスメ帰宅。
学生の卒論締切が近い。 余裕なっしんぐ。
予算枠内の物品発注を済ませた。
ムスメの送り迎えで地下鉄を使う。 電車の待ち時間に掲示してある構内図を見て 「ここから入って来て、こう来てこう来てこう来たね」と教えながら 指差して遊んでいる。 今どこにいるかムスメに問うたら、 キチンと赤字で示されている『現在地』を指差すようになった。 どこから来たか問うたら、たまたまかもしれんが入って来た 入口を正しく指した。
物事を正直に申告して欲しいのならば、 正直に言うようにするインセンティブを与えるべきだ。 可能ならば正直に申告したならば罰則なしというようにしたい。 それができなくても、「正直に言ってくれて有難う」 と一言礼を言うだけでも大分違うだろう。
乾いてない急須に茶葉を入れておくと、茶葉が湿気る。 茶葉が湿気った状態で数時間も置いておくのはあまり好きではない。 乾いた状態では何年も腐ることはないが、 湿った状態では数日で腐るからその速度の差に根差した感覚だと思う。
茶の濃さについては、個人ごとに好みがある。 薄い色水で済ませれば節約になるのかもしれんが、 精神が癒やされなければ茶を飲む意味がない。 体を潤すだけなら水で十分だし、その方が節約になるだろう。 ということで、暫く茶ではなく水を飲むことで戦ってみようと思う。
冷凍庫に物を入れて常温から零下まで冷却する際には大きな電力が 必要だが、 その温度で保つ限りにおいては余分な電力はほとんど必要ではない。 冷凍庫に物を入れてようが入れてなかろうが 冷凍庫は冷蔵庫と一緒に稼動しているわけで、 入れてなくても電力は消費し続ける。 過去に調べたところでは、5時間程度の保温時間でトントン、 それ以上なら冷凍→レンジの方が節電になるらしい。
何が健康に良いかの研究というのは 疫学的に正当な評価なのか常に眉に唾を付けて見る必要がある。 今の時代、 砂糖や DHMO だって危険な飲食物というソースは簡単に見つかる。
金と時間は交換関係にある。 些少な出費で多大な時間が節約できる方を私は優先する。 その交換レートは人によって異なる物だし、 嗜好や思想の部分もあるので他人に押し付けるべき物ではない。
話し合いの時に第三者を持ち出したら話が当事者だけでは おさまらなくなる。 大事な人であるほどその人との関係を悪化させないために 最善の手を尽くさなければならなくなる。
自分でよく買う物はそれが好きだということだ。 だから貰えると、貰ったことと好きな物ということで 2 倍嬉しい。 沢山持っているから要らないだろうというのも考え方の一つ。 なに、チョコレートの話だ。
娯楽を考慮しなければ、 人間は自由な時間を最大化するために生きているのではなかろうか。 食わなければ1週間程度で命が尽きるので食った方が時間が増える。 食うためには金がいるので働いた方が時間が増える。 同じ働くのなら効率よく金を稼いだ方が時間が増える。 その観点では時間を買うための金の使い方というのは合理的だ。
学生の卒論が非常にまずい。 自分では一行も書けないようだ。 文章力・構成力がないってのはつらいなあ。
Wiki で数式ってのは苦難の道っぽい。 Wiki 自体もそれほど枯れた世界ではなく、 個人で作っているものが流行ったりしているくらいなので 今特定の Wiki エンジンで頑張っても 5年後には廃れている 可能性もある。 あんまり頑張らん方が良いかもなあ。 調べてみたら、Wikipedia で使われている MediaWiki がフリーで使えるらしい。 すごいな。
数式を使うようなノートは LaTeX で書いて、 PDF にしたものをウェブ公開、という方針について考えてみた。 Rakefile に upload ターゲットを作れば 一回ごとの手間はそれほどかかるまい。 その方が図の貼り込みとかラクだよな。 この方針で行こう。 LaTeX から HTML への変換みたいなものはきっと誰か作ってるな。 それを調べてみるのも一つの手か。 latex2html みたいなものを探してみる。 よし、研究室内は今の Hiki を継続し、 数式は諦めることに決めた。
PRB も reject。 しかたないか。 Physical Review は新しい現象とか理論を探求するところで、 今回の成果は既存の理論の組み合わせで解析しました、 というくらいの位置付けだからな。 物理化学か化学寄りのところに投稿しよう。
0:00 帰宅、1:00就寝、7:30起床。 洗濯物たまってるなあ。 洗濯物干し・畳みは私の分担。 話し合いによって決めたことではなく、 彼女を気遣って私が率先してやっている事である。 私が忙しくて彼女に時間があるときはやってほしい気持ちもなくはないが、 まあ事実上無理だろう。 ムスメと一緒に寝ているだけで睡眠の質が低下している筈だからな。
他者の要求を却下する場合、 却下の理由は明瞭であるべきだ。 また、その要求が いつその要求があったとしてもその理由や判断基準は 不変のものであるべきで、 特定の事情があるのならその理由を覚えておくべき。 要求を却下しておいてそのことを忘れるというのは礼儀を失する。
学生も頑張っている。 成長はしている。 まあ元が酷からというのもあるが、思考能力はなんぼか上がっている。
MediaWiki の設置を試してみよう。 1〜2時間程度でできなければ諦める方針で。
学生からあまりに酷い原稿が来た。 一度経験ある形式だし、大丈夫だと思ったんだがなあ。
American Chemical Society (ACS) でも LaTeX 投稿が できることを確認。 しかし ACS で用意された achemso を使うよう指定されており、 American Physical Society (APS) で使われている revtex は discouraged なので原稿を修正する必要がある。 コマンド名を変える程度で良いのならば、 今後も使うだろうしそういうスクリプトを書いても良いところだ。 しかし プリアンブルの内外が切り変わる物が title, author など 複数ある。 また複数行で1つの要素になっているものがあり、 これを扱うにはパーザを作るべきだ。 うん。コストに見合わない。 多くても年数回だし、 revtex も achemso もそのうち仕様が変更されて 今頑張って作った物が対応できなくなる可能性がある。 要点だけメモっておいて、 その都度手作業でやろう。 この作業が面倒だと思えるくらい、成果を重ねよう。
4:00 まで働いて、職場で寝る。 8:20 に起き、23:00 過ぎまで働いて 24:00過ぎ帰宅。 さすがに 1.5時間くらい昼寝時間を取ったが。 明日は 6:30 に家を出て 7:30 頃出勤の予定。
学生の卒論関連業務は明日で一段落。 今年は偏差値40を60に上げるくらい頑張った。 そこそこまともに使える人材に成長させられたように思う。
5時間睡眠だが出るまでに少し時間ができたので 洗濯物畳み。
食事中の水飲み続行中。 やっぱ何か精神が休まらない。 気の所為ということにしてこの世界に元々茶がなかったと思えば そのうち慣れるとは思う。 けど、そこまでせんとあかんのかなあ。 でもまあもう1ヶ月くらいは実験を続けてみてもいいかな。 それくらいは耐えられるだろう。 とはいえ、職場ではこれまで通りに 茶とかコーヒーとか飲んでいて、 これも水にしなければならないとするとさすがに耐えられないし、 ここで茶を飲まない状況を続けていないので家で茶を飲まないことに 意味があるのか分からなくなってくる。 まあ自分自身で決めたことでもあるのだから適当でもいいんだろうが。
カミサンが必要と感じた物ならば、 数十、数百円と言わず、数千円程度の物 までは私に聞かずに 勝手に買ってくれてもいいと思っている。 どうせ許可するに決まっているのだから 裁量でやってくれた方が有り難い。 でも、問うて会話のタネにするという効果を見込むのもあり。
あーしんどい。 今何も頭が働かない。 けれど終わった。
9.5時間ほどノンストップ熟睡。
まあ十分実験したと言えるだろ。 病になってから薬に金を使うより余程良いと私は思う。
プロジェクト管理技術を学生の研究進捗管理に使えないかなあ。 チケット駆動開発というのを見てみたが、ちょっと違うな。 Wiki をキチンと活用する感じでいいか。
NEXUS 7 で gmail の下書きを使ったメモを取るのに、 日本語より英語を使った方が便利。 やはり日本語はかな漢字変換が面倒。 頭の中にあるものを記録するのに 漢字に関する判断を同時にしなければならず、 入力キーと出力文字列との間で視線を移動せんとあかん。 英語だと出力文字列を見ずに入力キーだけ見ていても あまり問題にならない。 ノート PC 以上のある程度高度なハードウェアキーボードと 高級な IME があれば日本語の方が脳内変換コスト的に ラクな面もあるが。
私の PC データ管理はかなりキッチリしている。 HDD に入り切らないデータを CD-R や DVD-R などのメディアに焼いて、 ディスクに通しナンバーをつけて、 ディスクに含まれるファイル名をリストにして記録している。 この方針にしてからもう10年くらい。 最近、ついにディスクが 400 枚に到達しつつあり、 50枚カートンが 8個ある。 棚容積的にもこれをリストラしたい気持ち。 古いデータは CD-R に記録されており、 これを Blu-ray disc にするだけでも 物理的に 1/30 くらいに圧縮できる筈で、 イマドキの大容量 HDD だともっとコンパクト。 まず、一度全ての disc の内容を HDD に落としてみた。 2枚ほど、CD-R の被覆が剥げて読み込めないものがあったが、 2000年くらいの古株ディスクでも結構読めた。 すごいな太陽誘電と三菱ケミカル。 800GB ほどになったのだが、 イマドキの HDD では余裕で全部入ってしまった。 これらのデータの中には 当時のデータバックアップなどの複数ディスクに重複して 入っているデータが含まれる。 そこで sha256sum のハッシュキーが一致するものを 重複ファイルと判定して これらの重複データを削除したら 500GB くらいに減った。 あとは動画とか音楽を再生供養して、廃棄していく。 何か別の作業の横で流しながらゆっくりやっていく予定。
8時間睡眠。 だが、まだ眠い。
Physical Review に reject くらったので 化学寄りのところに出そうかと考えていたが、 ACS は preprint server にアップロードしたものは却下らしい。 物理と化学の境界になりそうな成果は preprint server に上げちゃダメということだな。 痛みをもって覚えた。 ついでに主要な出版社を調べておいた。 Elsevier は preprint server 投稿可だった。
祖母の13回忌の法事。 読経が始まった時点ではムスメはお行儀よくしていたが、 すぐに飽きて、 隣に座る私達と数珠を交換するという遊びに入ってしまった。 その後食事会。 私から見て従兄弟の子、ムスメから見て 又従兄弟、ムスメを挟む年齢の姉妹jga ムスメをよく面倒を見つつ遊んでくれた。 実に良い経験をさせてもらった。 また遊びに行かせてもらおう。
買い出し。
久々にカレー欲が高まったのでカレー。 私が作ると味が濃厚な方にどうしても行くが、 豆腐一丁つっこんでつぶしながら混ぜると 麻婆豆腐の中華成分がカレーになったような とても良い感じのモノに仕上がった。 昼に母姉に食わせてみたら喜ばれた。 でもこれはカミサン好みの味付けじゃないんだよなあ。
5:00 前に目覚めてしまう。
入試業務なんとか終了。 おなかへった。
カレー食い切った。 カミサンが食ってくれるなら残しておくのもアリだが、 そういうわけでもないからな。
家の Windows PC が起動しなかった。 電源が死んだかな、これは。 問題は、ムスメがいるときにこの手の修理作業がしにくいこと。 うっかりムスメの頭に電源ボックスでも落ちたら大変なことになる。 でも寝てるときにゴソゴソすると起こしてしまいかねない。
玄関に置いてある台車を畳んではいけないことになった。 掃除するときに動かすからと、 ムスメがそれで遊ぶかららしい。 台車で遊ぶっていいのかなあ。 危険だから遊ばないように躾る、 というように私はしたいように思う。 まあ、男女の性差によってカミサンは 常に1つ以上多く苦労しているのでこの辺でカミサンのしたいように バランスを取るのも尤もな方策だと思う。
システムとデータで HDD を分けることも考えたが、 あまり意味ないな。 部品点数が増えて耐障害性が却って悪くなりそう。 システムやデータの移行もそう便利にならなさそうだし。
結晶学が不足してきた。 どうにかせんとなあ。
latex で電子的に取っているノートで動画を使いたい。 特に結晶学。 povray を使って animation gif を作ることはできるが、 これをどう埋め込むべきか。 latex の最終生成物が PDF になるが、 どうも個人用途に動画を使うという要求が それほど多いわけではないようで、 acrobat での PDF 表示にしてもなんか枯れてない印象。 動画使うこと前提なら html を生成物にした方が良いのだろうなあ。
plastex とか色々調べてみる。 tex 回りは相性問題が酷くて、いじっていると心が荒む。 つくづく TeX というのは中途半端によくできてるんだと思う。 当時の背景を考えればよく出来すぎとも言えるくらい素晴らしい 出来だったわけだが、 今時のプログラミング技術からすると名前空間とか 構成要素同士が干渉しないようにする工夫が足らん。 かといって新しい何かを作るには従来資産が大きすぎて これが移行の障害となる。 もし何かしら致命的な問題があれば TeX に替わる何かが出来ていただろう。 しかし最初のものがよく出来すぎていて致命的な問題がないために、 やや不便でも頑張って使い続けてしまっているというローカルミニマムに落ち込んでいる。
何度も繰り返し使う要素を変数にまとめようとか なんか作ろうとも思うが、 投稿するときなんかはこういう自作マクロは削らんとあかん。
plastex が python で書かれている。 ついでなので python を勉強してみてもいいかとネットでちょろっと 見てみたが、これは何かしら本を買って読んだ方が早いな。
plastex でなんかしようとすると eps からラスター形式に 変換できない画像があったりする。 pdftex というのもコンセプトは良いが、日本語を通さない。 萎えた。 mediawiki を試してみよう。
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