きづき(日記)

きづき、またかんがえたことをしるす (いっぺい)

2010年01月01日(金)

ヨメが『Wii sports』やろうとしてたので一緒にやってみた。 テニスでヨメのサーブがめっちゃ速い。

新年最初のカタンも勝利をおさめた。


2010年01月02日(土)

義実家へ。 大晦日に Wii を購入したらしく、同時購入の『マリオカート Wii』初体験。 私はマリオカート自体はほぼ初体験だが、まあゲームというものへの慣れがあるので そこそこ走れた。

今年はムスメへのお年玉イベント。 どちらの実家でも初孫だしな。


2010年01月03日(日)

義実家。 この時期の畑はあまり作物が植わってないし手もかけることがないので、 あまりエキサイティングではないな。 春〜夏が待ち遠しい。


2010年01月04日(月)

年末の発熱の後遺症。 一度下痢したゆれ戻しか、かたくておおきく、鮮血に染まったモノが出た。 それ以来排泄の爽快感にジクジクとした悲しい痛みが混じるようになった。 母に聞けばどうも家系的に痔疾の気があるらしい。 これはもう仕方がないことなのだろう。 言われてみれば亡き父の白いブリーフは一部が汚れていたが、あれは血のあとだったのか。

『笑うミカエル』(川原泉)で柚子さんだったかの兄ちゃんが 「餅は食いすぎると便秘になる。便秘は痔の大敵」というようなことを言うてたが、痛感だ。 餅では繊維質が足りない。 嗚呼、体が(主に肛門が)玄米を欲している。


2010年01月05日(火)

年末に4人で行った飲み会のあと発熱したわけだが、うち3人が発熱。 もう1人は聞いてない。 まあこれはあそこの食い物がクロだったということで良かろう。


2010年01月06日(水)

こまごまとかたづける。

「Robert がなんで Bob なんだよ。ロバでいいだろ」。 大昔にジャンプ放送局で掲載されていたネタだが、実になるほどと思い、 また自分の疑問としても長年持っていた。 英語ではニックネームのバリエーションが日本語のそれより少ない。 何せ英語の辞書には一般的なニックネームが載っているくらいで、 逆にニックネームから本名が推測できるとも言える。 そして英語社会ではニックネームはどのようにして決まるのだろう? 「俺のことはジョニーと呼んでくれ」というように名乗るのだろうか。

今日の英会話の先生とはこの辺を話題にした。 まずニックネームが決定されるプロセスは日本語とあまり変わらないようで、 周りの誰かがいつの間にかそう呼び出すらしい。 もし同じニックネームになりそうな名前の人が同じコミュニティにいたら、 そのコミュニティ内で区別がつくようにニックネームが選ばれるそうな。 ただ、そのニックネーム重複の頻度は日本語のそれより多いだろう。

Robert 問題については先生もよくわからず、 とにかく「それが一般的だから」という感じで疑問に思っていなかったらしい。 他に定番的なものを挙げてくれた。

これを見て何となく分かった。 左の元の名前は始まりの音が破裂音ではなく、 右のニックネームは破裂音から始まるようになっている。 たぶん非破裂音は言いにくいので何らかの破裂音に置き換えたりしているのだろう。

英会話のレッスン契約は1年間に何回と決まっている。 ただし早く済ませるのは自由。 スクールで自分が作った文章をチェックしてくれるサービスがあるのだが、 この校正はレッスン継続中の期間しかやってくれないそうだ。 早く済ませようとか考えず、1年フルに使うのが良さそうだな。


2010年01月07日(木)

のじり経由で 『妖怪研究家ヨシムラ』(室井大資)。 ああ、面白い。


2010年01月08日(金)

以前行った友人の家では家計簿をお互いに見える形でつけていた。 将来設計を和やかに話し合っているのを見て、いいなあと思った。 さて、保険屋が持ってきた個人年金プランで税控除が受けられるという。 年間おおよそ 9万円で10万円分の貯蓄ができる計算。 現在の家計でどのくらいを貯蓄に回せるのかを判断するためには ヨメがつけているという家計簿を見せてもらうのが便利だろうと思って 「家計簿を見せて欲しい」と言った瞬間、一気に沸点を越えた。 「自分の聖域」と胸を張って主張する人は初めて見たので面喰らった。

家計の細かい情報を私は持っていない。 水光熱費とかは通帳を見れば分かるが、誰かが情報を見易くまとめているのなら 他の人はそれを見せてもらえれば自分でまとめる手間を省略できる。 その分他の何かができるし、それが助け合いだと私は信じている。 見せられる部分と見せられない部分があるのなら、 見せられる部分だけでも見せてくれたらいいのにと思う。 話し合いで和やかにお互い満足するポイントが得られるのに、 なぜ「どこまで見たいのか」を聞く前に激怒するのだろう。 まあとりあえず「(本当の)聖域」以外は見せてもらった。

私はあまり「今何々した」とか一々言わない傾向がある。 どれそれをどこそこに置いたかなんて、探せば見つかるし家の中にあることは確実、 外的な影響を残さない操作だからあとからでも何とでもなるし、 何より「話をして聞けば良い」と思っている。 どこにあるか分からなければ聞けばいいし、約束と違うと思うのならばそう言えばいい。 それより「自分が決めたからこうする。相手に口出しはさせない」という方が、 外的な影響を残す点で私にとっては何か嫌だ。

シミュレーションと統計の区別がついてない人がいる。 というかまあ普通の認識はそういうものかもしれない。 いかに私がシミュレーション屋だといってもこの世の全てをシミュレートできるとは 思っていない。 残念ながら私が若くして死ぬ可能性もあるわけで、統計的にそれらの確率を見積って 最悪事態を迎えるリスクを軽減する最善の手段を検討しようとしているだけだ。 本当に未来が予測できるような計算があるのならそれを皆が使っている筈だし、 生命保険や年金は一点賭けで十分になる。

過失と故意の区別がついていない人もやはり多いのだろうな。 私は話を聞いて過失ならば怒らない、少なくともその努力はしている。 話し合いという習慣のない人は、聞かずに故意と決めつける。

仕事中、携帯に電話がかかってきてどんな緊急の用件かと思ったが、 ハガキ10枚とか来月で良い案件の経過報告だった。 ああ、なんか分かった。 緊急性と重要性をどんな案件でも常に最大と評価してるんだ。 それはある意味評価してないとも言えるが。 まあ大事がなくて良かった。


2010年01月09日(土)

『ユンカース・カム・ヒア』。 こういう題材は、雑念がよぎって話が頭に入らなくなる。

『雲のように 風のように』。 銀河かわいいよ銀河。 中華帝国のバカデカさ、政治組織の魔物っぷりはあまり感じられず、 せいぜい日本の領国程度のサイズしか感じないが、まあ尺の問題でしゃあなかろうな。


2010年01月10日(日)

トワイライトプリンセス 一応クリア。 あとやり残しを潰していこう。

子供が90点のテストを持ってきたとしよう。 十分に合格点を超え、高い点数と言える。 まずそのことを褒めるべきだ。 しかしそれは 100点ではない。 10点分の失点があるわけで、それが何故失点なのか、 同じ失点を次にしないためにはどうすれば良いのかを教えるべきだ。 改善策が私にも分からないときは、 「どうしたら良いのか分からないね、一緒に考えよう」 とか言うかもしれんが、「とにかく100点を取れ」とかは決して言わない。 さて、その10点の改善案を提示されただけで「0点と同じだ」と全否定されたと感じる人がいる。 いつも「いい子いい子」とおだてられることを要求しており、 自身の成長を止めてしまっていることに気付かない。 10点の改善案が可能かどうか、改善を試みるかどうかはともかく、 聞くことだけは素直に行うべきだ。 山岸涼子の何かの漫画にもあったが、 少しの注意を過剰に反応してビクビクされると他人からの指摘を貰えなくなる。 向上心があるのなら他人の意見こそが最も大事であって、 それを貰いやすいように振舞い方を考えなければならない。 「指摘してくれてありがとう」とかいうのも大事。


2010年01月11日(月)

「沢山 物を持っていて、いつの間にかそのどれかが失くなって慌てる」 というのが私の夢の一つのパターンのようだ。

一般的なフィルムカメラでは情報はネガフィルムに記録され、 現像でフィルムの情報を固定化し、写真に焼く。 小型デジカメなどでは情報を jpg に変換して保存するが、 これはデジカメ内部で現像から焼き付け付近までやってしまっているのに近い。 一眼レフなデジカメでは直接 jpg で記録することもできるが、 生データ(nef)でも記録できる。 nef はフィルムカメラでいうところのネガフィルムに相当し、 機械が記録したままの生データがそこに入っている。 このデータを明度や黒レベル、範囲の切り取りを行って一番見れる形に修正 (現像に相当する操作)すると写真の見映えが良くなる。 勿論やらなくても記録としての写真は取れるわけだが、まあやった方が気持ち良い。 ということで nef データをいじって jpg を生成する作業が必要なのだが、 今迄撮った写真で nef データのままのものがかなり残っている。 nef データのままだと 1枚 5MB とか容量を食い、HDD 逼迫の原因にもなる。 HDD に保持するのは jpg だけで十分で、nef はDVD-R など外部にストレージしておけば良い。 DVD-R 1枚分の 4.7GB くらいまで nef を処理するのが当面の目標。 今 3ヶ月分くらい処理し、処理済みの nef が 3GB となった。

デジカメデータ管理のディレクトリ管理・ファイル名をどうするか? jpg は HDD 保持、nef は外部ストレージと保存場所を分けることになるが、 ファイル名やディレクトリ分割をあとから変更すると、 その対応が狂わないように両方で調整しなければならない。 ということで方針を決めることにした。 ファイル名に撮影した(ファイルが生成された)年月日時分秒を含め、これを ID とする。 ファイル名の一部は変更するかもしれんが、この日時部分はいじらない。 こうしておけばnef と jpg の管理を別個に行っても、 最小限の手間で nef を探し当てることができる筈。

年月日時分秒 のファイル名では調整作業に支障が出た。 複数のファイルをいじる際に、どこまで作業したのかを確認しにくいのだ。 Photoshop CS3 の nef 編集は途中上書き保存ができず一々完了しなければならず、 またPhotoshop が度々フリーズする為に一定数(50ファイルくらい)ずつ作業をこまぎれにする必要がある。 この確認のしやすさを確保するためにディレクトリ内の通し番号を頭に付けることにした。 ということでそういうスクリプトを作成。

まあこういう人もいる。 私は、いかなる誤解や齟齬でも一方に100%の責任があるとは考えない。 勿論自分の言い方・聞き方に自信がないわけではない。

他人に謝られたり感謝された場合に それが過度に気にすべきことでなければ「気にせんでええよ、別に」と言ってやることを 心掛けている。 しかし「ごめん」や「ありがとう」を言ってもらって当然と思っているのかいないのか、 こういうことを言えない人もいる。


2010年01月12日(火)

研究室泊。


2010年01月13日(水)

年度末に向けて忙しくなってきた。

授業2コマ。 Mathematica 終わったー。 来週の採点が最後の地獄か。


2010年01月14日(木)

肛門は暫く様子を見てみることにした。 ボラギノールMを試して翌日は軽減した気がしたが、 その後の経過を見ているとどうも悪化している気がする。 排便時以外でも痛みが気になる。 来週、病院に行こう。


2010年01月15日(金)

日本でも見える筈の日食だが、大阪では 16:47 が食の開始。 すなわちほぼ日没。 それでも見えるかも、と16:50くらいに見てみると地平線付近の雲が太陽にかかっていて、 食の部分は見えなかった。

手持ちの物で遮光板に使える物がなかった。 DVD-R で見てみたところ、データ領域では完全に遮光されてしまったのだが、 内周の3mm くらいの領域では丁度良く遮光できた。

マンパワーあたりの生産性が向上すると同じ従業員あたりの生産が増える。 初期はそれで工場の収入が増えていたが、 持ってない人に売り尽くしてパイの奪い合いに近い状態になれば 生産しても仕方がなくそこで生産量は頭打ちになる。 結果、売れる量だけ生産すれば良いので人員は少数で済むようになる。 社会的に仕事に対して人が余ってるんだよな。 既に持ってしまった人は、基本的にその物が壊れないと新しく買わない。 買い替えしたくなるほど魅力的なモノがあればいいが、それもなかなか難しい。 成程、壊す機能として戦争は経済に働くんだな。 決して肯定はしないが。

モノは長続きする方が良い。 ハードウェアではなく、ソフトウェアでもっと勝負できたらいいのに。


2010年01月16日(土)

センター試験の監督。 リスニングテストで「解答はじめ」の合図のあとまず冊子をざっと眺めてから IC プレイヤーを再生した受験生がいて、 「なるほど、リスニングテストは数十秒の余裕を持って設定されているので、 受験テクニックとしてはアリかもな」 と思った。 しかしその受験生が「解答やめ」の合図の時点で再生が終了しておらず解答できかったと 申し出た。 なんだかなあ。 試験時間をどう使おうが受験生の自由だが、 その中で勝手なことをするのならその責任は自分にかかる。

守衛の人の横柄な態度に辟易した。

貼るカイロをタイツにつけてたら、 剥がすときにタイツに穴があいた。 かなり長く使ってるタイツなのでもともと薄くなっていたのだろうけれど。 タイツよりブリーフの方が安くて丈夫なので、ブリーフに貼るべきだったか。 タイツを繕えるのなら繕おうと思ったが、ぐぐる先生に聞いても無理っぽかった。


2010年01月17日(日)

センター試験終了。 つかれたー。 勿論、明日からまた平常業務。


2010年01月18日(月)

病院。 やっぱりデキモノがあるらしい。 それは小指の先ほどの大きさだが、それがすれたりして痛むのだそうだ。 とりあえず座薬をもらった。 お医者さんが言うには「大したことない」わけだが、 だとすれば「大した」病状の人は実に大変なのだなあと深く思った。

座薬の軟膏は効いてる感じ。 座薬の何が良いかというと容器の形状だ。 市販のボラギノールM なんかは数十回分チューブ入りで入っていて それを押し出し指に取って使うのだが、 肛門部での締め付けがあるのでどうしても内側に塗るのが難しい。 「ボラギノールでも相当量を塗り込むものだ」と言われたが、 それは物理的に困難だ。 しかしあの容器を使うと内側に無理なく入れることができる。 容器の形状という機械的な要因で薬効を効果的に働かせ、 健康に役に立つというのは面白いと思った。 ボラギノールを詰めて容器だけ再利用したいもんだ。 衛生的な観点、また感覚的にもどうかと思うが。


2010年01月19日(火)

レポートの主な部分終了。 あとは数名の再提出者に対応すれば良いだけ。


2010年01月20日(水)

ヨメに「文学部と文学は違う」と言ったら、鳩が豆鉄砲くらったような顔をした。


2010年01月21日(木)

「趣味の物理学なんかに Mathematica を使えるかも。 Mathematica で生成したノートブックを LaTeX 形式で書き出したりとかできるべきだろう。」 と思って調べてみたら、果たして LaTeX 出力はできるようだ。 そこで嬉々として試してみたのだが、 数式を図形として出すというようなソースで死ぬほど汚く、 LaTeX 出力は使いものにならなかった。 まあ数式展開とかは頑張れば使えるかもしれんが、どうもなあ。


2010年01月22日(金)

ねみい。 しかし気力は十分だ。

学校に来て研究室に入るときに挨拶しない学生に、挨拶するように指導した。 別に私個人に挨拶しないのは構わないのだが、将来社会で「こいつは挨拶もできんのか」と 評価されるとと彼のデメリットになるし、 それはすなわち「ここの大学の学生は(ry」という我々の評価にも繋がる。 「挨拶というのはそれ自身にはあまり意味がないけれど、 コミュニケーションしてるという感覚を極めて少ないコストで得ることができる 社会的に極めて効率的な行動だ」。 これは学生だったころに友人から聞いた考え方だが、この説明を私は気に入っている。 「とにかく挨拶しろ」よりもこういう説明が効くと思う。 翻って自分を見れば、 疲れてるときや精神的に参っている時には挨拶の声も小さくなってしまいがちだ。 自戒、自戒。

職場飲み会。 「自分は頑張った」と言うために頑張る人は困ったね、という感じの話題。 そういう人にとっては作業の効率は関係なく、 むしろ成果は同じだったら労力のかかる方法の方が 「手を抜いてない」と胸を張って言えるので都合が良いのだろう。 わざわざ言う間でもないだろうが、私は成果が同じだったら手間の少ない方が偉いと思う。 そうすれば空いた手間で体を休めることができるし、 別の仕事でさらに成果を上げることもできるし、 さらなる上達や効率化のために勉強することもできる。


2010年01月23日(土)

出勤。

『はなまる幼稚園』。 すげえ。 娘がいる今、すげえ。 とにかくすげえ。


2010年01月24日(日)

掃除機はたぶん女性の体格に合わせて設計されている。 私の体格にはちょっと小さく、ホースとかがちょっと短くて使いづらい。

伯父の葬儀。

電気バイクのレースというのがあるらしい。 想像した。 シグナルブルーと同時に、無音でスーッと進み始める多数のバイクを。


2010年01月25日(月)

相手がしてくれたことに「ありがとう」と謝意を伝えるということ。 言われた側は感謝されていることを再確認し、 これからもその行動をし続けようと思うだろう。 すなわち感謝は相手の行動を誘起する力を持っている。 しかし相手の行動を誘起するのに指示・命令という形しか知らない人もいる。 「今まで言われずともやってくれていたことをやらなくなった」とかそういう時は、 そういう言葉が足りていたか、自身を省みるべきだ。


2010年01月26日(火)

外国人の多くは発音記号読めないらしい。 enthusiasm の発音を尋ねると、/en - thuu - zia - zm/ とかそんな風に書いた。


2010年01月27日(水)

ある学生が振られた仕事を締切ギリギリまでかけ、たまに遅れる。 彼に言わせれば「厳守と言われればそのプレッシャーを強く感じる」らしいが、 それは逆に言えば「厳守」でなければあまり強く感じないということでもある。 しかし、締切はそれだけで常に守るべきものだ。 その学生に対して、とにかくいつ何時でも「厳守」を使っていれば 言葉の意味がインフレしていきかねない。 ということで締切を「守る」と「厳守」の違いを考察してみた。 その結果、遅れたときに言い訳ができるかどうかで区別したら良いのではなかろうか、 ということになった。 すなわち、「守る」だと遅れたときに正当な理由があれば認めよう、 「厳守」では何か理由があってもダメ。 こんな感じで運用すれば良さそうだ。

「何時」って漢字は、「いつ」「なんどき」「なんじ」と3種類読み方あるんだな。

英文を考えるとき、動詞+前置詞の塊として どうも前置詞が前の動詞にひっついてるような イメージを持っていたが、ネイティブの意識はたぶん後の名詞によくくっつくのだと思う。 preposition と言うしな。


2010年01月28日(木)

『よつばと(9)』。 ムスメはどう育つのかなー。 楽しみだ。

『元刀匠(刀鍛冶)だけど質問ある? : 社会生活VIP』。 最初の槌より相槌の方が強いというのは初めて知った。


2010年01月29日(金)

夜ムスメをねかしつけるのは私の仕事。 ムスメをゆらゆらゆすってると、だんだんまぶたが落ちてくる。 ゆらゆらの周波数はムスメの様子に合わせて工夫するのだが、 基本はたぶん母親の心音と同じ 1Hz くらいだろう。 このリズムを取るメトロノームとして、時計の秒針の音がとてもいい。

ムスメが目をつぶって眠ったように見えても、まだ眠りが浅い場合がある。 ムスメが60秒ほどじっとしてむずがらなかった場合にのみ、次の布団に横たえる作業に入る。 20〜30秒で「うぇー」とか言うようなときは、またカウントしなおし。 寝かしつけようとするとき部屋は暗くしているので、時計を見ることはできない。 この60カウントにも時計の音が有用。

ムスメが泣いてるときに適当に歌うと(父)親の声で落ち着くのか、とりあえず泣き止む。 揺らすのに続く、道具の一つとして意識しよう。 なお、よく歌うのは『いっぽんでもニンジン』と、 YMCA のキャンプで歌ったおやすみなさいのうた。


2010年01月30日(土)

デジタルビデオカメラの動画編集ソフトの出来が悪い。 バッチ処理ができないために数十秒以上かかるタスクを何度も繰り返す必要がある。 シーン1つ指定して変換してまた指定して変換して、ってやってられるか。 まとめて指定させてくれよ。 配列の右端に要素を追加できない。 カメラで撮った元データは自動で作られるフォルダに放り込まれるが、 どこにどのようにどの役割で入れられるか提示されない。 ということは、元データのストレージとかバックアップとか、 保存とか整理とかを別個に管理するということが考慮されていないということだ。


2010年01月31日(日)

去年の春先の写真をいじってたら、いい写真が多くて我ながら少しドキドキした。


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