日記

last-modified: 2011/12/14 02:47:53. JST

2004年12月01日(水)

すっげ. 出会い系メールのバカさ加減が段々ダイスキになってきた. クリックしないうちは実害ないだろうし.

日記更新 ruby スクリプトが動かなくなった. date クラスの挙動が変だ. でも時間ないしあまり詳しく見ることはできない.

学会. 午後イチで発表し, 直後の講演だけ聞いて研究室に舞い戻って, ゼミ形式の講演を聞く. この人, 去年の学会で会うた人やん.

油小路って, 「ブラコウジ」と続けたくなる.


2004年12月02日(木)

たまたま中国の思想家のページに当たってポコポコ読んでたんだけど, 荀子って理系的なセンスが感じられる. なんか面白そう.

漫研某掲示板で議論が同時多発並行状態だったのでもう見るに見かねて hiki サーバを立ててみた. 約1.5時間. こんなことやってて良いのかーとか思わんでもないのだが. まあ俺にしかできんことだし, 大事なことだとは思うので.

なんか凄い地震で目が覚めた.

証明写真を撮って思ったのが, 「俺って顔が歪んでいるなあ」ということ. 左目の位置が右目より若干高い.

人間の顔ってのは基本的に左右対称じゃないんだけど, 普段よく見る自分の顔は鏡の中の自分の顔なわけで, 鏡の中の彼は右目が若干高い位置にあることになる. だから, 鏡の中の顔を「均整な顔」という脳内補正がかかるんだと思う.

写真の中の彼はそうではなく, 左目が高い. 脳内補正と合わせて2倍の効果で, 自分の顔が歪んで見えるのだと思う.

ふと, 絵を描く時に言われる「目の癖, 手の癖」というのは, この脳内補正に起因するのではないかと思った.


2004年12月03日(金)

深夜に下宿に帰った. PC の前に座っていると「……ガサリ」. ……何かがいる……!

ネズミでした. 胴体だけ10cm くらいある奴. 全長にしたら20cm くらいかな, チラッとしか見えなかったけれど. PC ラックの裏に隠れてしまったし, やることあったのでそのまま放って研究室に行った.

徹夜して論文作業. 途中, 度々某掲示板に書き込み.

段々イヤになってきた. 計算機を扱う技術としては私は多分高い方なんだろうけれど, その所為で増長して, イヤな態度を取ってしまったり. その事がそんなに偉いのか, とか.

週末の引っ越し手伝いの為に帰省, というても大阪やけど. 高1の時に入居して, その後寮だから, この家に住んでたのは実質2年半だけやったんやなぁ, とか改めて思ったり. 荷物は随分片付いていた. 梱包に来た業者の人が, あまりに荷物が多いので今日の内に一部持って行ってくれたらしい. 最後に晩飯食って, 風呂入って, 寝る.

まあやっぱりというか何というか, この家に越して来る前に住んでいた地域の方が愛着あるなあ.


2004年12月04日(土)

実家引越し. まあそんなの. 途中しんどくてちょっと寝てたけど, 風邪ではなくてただの疲れだったみたい.

搬入終了ということで打ち上げ焼肉. その後すぐにとりあえず新居で寝る.

基本的に人間は平等であるべきだとは思うけれど, 王家というのは高いコストをかけて外交のスペシャリストを作り上げるという観点からは結構妥当なのではなかろうか, と思った. 国の顔として相手に失礼のない交流をするためには大変な知識と訓練がいる筈で, 数年単位とかで交代する人間に一々教育するというのは大変なコストがかかるが, 特定の個人にその責を背負わせてしまえば一度の投資で長いこと使うことができ, 合理性の観点からは優れているような気がする. 為政者としての王家はハイリスクローリターンな気がするけれど, 体面的な代表としてならば私はいいんちゃうかな, と思う. まあ人権問題とかと真っ向から対立しそうだけれど.


2004年12月05日(日)

午前ちょっと片付け手伝って, 昼前には帰る.

論文と, 計算投げ直しと.


2004年12月06日(月)

例会行く時間も惜しい感じ.

「無理して出なくても良い」とのことだったので, ゼミもさぼった.

論文, 論理の則って隙をなくしていく. パズルとか, バグつぶしに似た感覚.


2004年12月07日(火)

電車男の本を読んだ時, 「エルメス」さんはどのような反応をするだろうか?


2004年12月08日(水)

まあ間に合うんだろうけど, その時点で出来た物が大丈夫か, というのが大変不安. 目的の形までの労力の見積りはかなり上手に行えるのだが, 私はよく「出せる状態」の見積りを間違えるので. 「こんなん出せるかー!直して来ーい!」」とか教授に言われそうで怖い. まあいつもの儀式だし. でも最後くらいはちゃんとしたいなあ.

「同じくしない」というのは心象寄りの表現であって, 学術語としては「同じとしない」とするべきだろう. さらに言うなら「異なる」を用いるのがベストっぽい. 私は理系人間でそこそこ文章の書ける方だと思っているし, 研究室でそうだと思われている節もあるが, 若干ウェットな表現を使いすぎるきらいがある. もうちょっとドライな表現を心掛けるようにした方が良いのだろうな.


2004年12月09日(木)

例会に顔だけ出した. 正確には例会あとのダベリだが.

例会では遠近法の話をしてたらしい. 口出ししたかったなあ.


2004年12月10日(金)

手作業で脳が疲れてしまって論文が書けなくなったので帰った. でも眠いわけでもないしどうしようかな, とネット遊び. マズいよなあ.

漫研某掲示板をヲチしてるんだが, 口出ししたいなあ. でも今はそれどころではない.

Subversion いいなあ. 研究室でも下宿でも, 全く手間なしに同じ論文を編集できるんだもの.

やっぱり脳が疲れている. 研究室→寮→下宿の道中も, 脳のまわりに薄皮一枚はったような感じがした. 世界がちょっとぼんやりしている.


2004年12月11日(土)

「唇を持っているのは人間だけだ」と昔何処かで読んだ. そん時は「成程, でも何故だろう?}何とはなしに思って, すぐに忘れた. 今日ボーっとしてる時に, ふと, 「発音の為に発達させたんじゃなかろうか」と思った. m, b, p とか, v とか. 唇がなければ, 発音のバリエーションは明らかに少なくなる.

アンドロメダ星雲は200万光年のかなたにあるという. 我々はかの星雲の200万年前の姿を見ているわけだ. ということは, アンドロメダ星雲は, 200万年前に200万光年の位置にあったわけで, 今現在の位置は違うのだろう. まあ, 相対論的な宇宙観ではこうやって時間の水平軸を切ることはあまり意味がないのかもしれないけれど.


2004年12月12日(日)

行きつけだったメシ屋(キッチンこうたろう)が閉店したらしい.

vim がおかしい. もうちょっと調べてみないと.

思い立って東龍, 満腹で店を出ると私のチャリを見てる人が. 話し掛けられて, 聞いてみると, どうやら俺がチャリを買った大阪の自転車屋さんらしい. 今日は配達で京都まで来たんだと. なかなかの偶然.


2004年12月13日(月)

論文は少しずつ, 確実に進んではいる.

とりあえず助手の先生に見て貰う.


2004年12月14日(火)

助手の先生からレスポンスが返って来ないので論文自体は進まず. でも事務手続きが沢山. 博士号というのは国家の認めた称号なんだからまあしゃあないんだけれど.


2004年12月15日(水)

編集作業を TeX でやることのメリットは, UNIX の強力なテキストフィルタを使えることのような. grep figure *.tex とか, cat *.dat > temp.dat とか. MS-Word でやってたらと思うとちょっとぞっとする.


2004年12月16日(木)

色んなところで出したことにした論文を, キチンと出さんとなあ. 来月も, 再来月も暇じゃないのかも.

とりあえず風車小屋ブラックをエントリーしてみた. 大丈夫かな? まあ正月もあるし, 4〜8時間くらいは捻り出せるだろう.


2004年12月17日(金)

ゲーム理論の紹介ページをポチポチ読んでる. 囚人のジレンマという有名な問題において、ようやく感情的な見方から脱することができた. 「べき」論ではなく, 彼らはそう行動するものなのだ. 当事者同士が愚かな選択をしてしまうような状況では, 周囲からの強制とか法整備とかで 「すべき」行動を選択するようにしむける必要があるということ.

論文の謝辞にちょっと遊び心を入れてみた. 修士の時の boss に「時に厳しく, 時に温かく見守ってくださった……」. 「厳しく見守る」という文言が我ながらなかなかイイトコついてる. 直接研究を見てもらった助手の先生に「……には感謝の言葉もありません」. 結構冗談を言い合える関係なので, 「感謝の言葉はない」とのダブルミーニングで.

博士論文は書籍扱いで国会図書館で保存されるそうな. まあほぼ間違いなく誰も二度と見ないのだろうけど. でもこういう遊び心がこうやって保存されるというのはちょっと愉快.


2004年12月18日(土)

助手の先生にちょっと見て貰っている部分が返ってこないのでやる気にならない. ……いや, それは明らかに筋を違えているのだが, まあそんな気持ち.

kinoka さんに借りた TeX の本を読み漁る. 奥村先生の本は買っておこう. js クラスはよく使うことになりそうだ.


2004年12月19日(日)

私にとって音楽を聞くという行為は, 音そのものというより, 他の要素を楽しんでいるような気がする. ゲームのサントラが好きなのは, かつてその世界を旅した思い出に浸れるから, というのが大きい. 葉山音楽みたいな例外はあるけれど. アニソンでは, 見てないアニメでも良い曲は多いけど, でも自分で見ていたアニメに対する思い入れ点の加点はかなり大きい. 他の音楽, 例えばクラシックなどでも何か関連する情報がなければ全然覚えられないし.


2004年12月20日(月)

4:00 ころまで執筆で頑張って, それから論文打ち出しで頑張って. 7:30 に研究室で床寝.

桂キャンパスまで論文審査願を提出しに行く. バス降りたところのパン屋の屋外に置いてある椅子が, 素敵だった. 軽くて, 剛性(材料屋なら強度と言うべき)が高い. ジュラルミンかな, アルミ系合金で比較的比熱が低く, 鉄みたく「ずっと冷たい」感じではない.

素材だけでなく, デザインも無駄なく機能的で美しかった. 手摺りがななめになってて座り易くて, フレームに一体化してるのでつっかからない. うん, カメラもってきゃ良かったと思った.

日記更新支援スクリプトの不調は何故か直ってた. 12/01 から 11/30 の日付が月を越えられなかったのだろうか? とりあえず 1月 まで様子を見よう.

繰り返し試行の囚人のジレンマ問題では、「おうむ返し戦略」が最も優秀だという. 「おうむ返し戦略」とは要は殴られたら殴り返す, 相手が協調して来たら協調する, という戦略. ここでふと, 殴り返す という行動の意味を考えた. 殴り返しても自分には何のメリットもない. だけれども, ムカつくから殴り返す. これは, 進化論的に淘汰され, その優秀さ故に生き残ったミーム(文化遺伝子)と 考えられまいか?


2004年12月21日(火)

それぞれ独立した疑問だったのが, 一挙に解決した. おそらく, 立ち消え防止装置は単純な温度センサーになっていて, コンロの火口が一定の温度になっていないとガスの供給をストップするんだろう. 吹きこぼれた時には火口に水がかかり, 火口の温度が急激に低下する. 別の要因であっても, 火が消えてしまえば温度はすぐに下がる. 着火する時も, 火口がある程度まで昇温されない内は立ち消え防止装置が働いて ガスの供給がストップされるのだろう. だから立ち消え防止装置を備えてない単純なコンロでは昇温を待たなくてもすぐに 安定すると思われる.

ということを, うどんを煮ている鍋が吹きこぼれて立ち消え防止装置が働いた瞬間に 閃いた. 裏は取ってないけど多分間違ってないだろう.


2004年12月22日(水)

vi 回復. 何時の間にか環境変数 LANG が ja_JP.eucJP になってた. アレー, 一度 ja_JP.EUC にしたと思ったんだけどなー.

……てゆーか, ちょっと調べてみたら日本語ロケール名は結構複雑な経緯を辿って来てるみたいで, ja_JP.EUC が必ずしも ja_JP.eucJP より良いわけではないみたい. 困ったね. UTF-8 をボチボチ試してみるかなあ.

vim はサクッと行けた. Emacs もやれば出来るだろう. だけど, less が上手く通らない. grep とかもダメ. というよりターミナルの問題っぽい. kterm を離れて mlterm を使え, ということか. かなりの大改造になりそうだなー, ということでちょっと臆した.

学科ドクター会の忘年会. マッカリが美味かった.


2004年12月23日(木)

論文作業で書き込めなかった漫研の掲示板にレスを入れていく.

漫研用に遠近法ドキュメントを作成し始めた. まあボチボチやります.

連立方程式を解くスクリプトのために行列の扱いをキチッと勉強しなおした. ……教訓. ついつい, あまり考えずに手を動かしてしまいがちだけど, 先にキチッと調べて勉強する方がずっと良い.


2004年12月24日(金)

クリスマスイブなので肉欲を満たして来ました.

FreeBSD 5.3-RELEASE でやっと音が出せるようになった. 手順としては,

で, カーネルに動的モジュールを組み込んで鳴ることを確認して, これで行けたら, この辺をデバイスに組み込んでカーネル再構築. (↓全部入れる必要はたぶんない)

device          sound
device          "snd_ad1816"
device          "snd_als4000"
device          "snd_cmi"
device          "snd_cs4281"
device          "snd_csa"
# device                "snd_driver"
device          "snd_ds1"
device          "snd_emu10k1"
device          "snd_es137x"
device          "snd_ess"
device          "snd_fm801"
device          "snd_ich"
device          "snd_maestro"
device          "snd_maestro3"
device          "snd_mss"
device          "snd_neomagic"
device          "snd_sb16"
device          "snd_sb8"
device          "snd_sbc"
device          "snd_solo"
device          "snd_t4dwave"
device          "snd_uaudio"
device          "snd_via8233"
device          "snd_via82c686"
device          "snd_vibes"

(ここまで参考: 個人的な告知板(Returns))

再起動してみると, /dev/dsp0.0〜0.5, /dev/dspdspW0.0〜0.5, /dev/dspr0.4〜0.5 と /dev/dsp っぽいデバイスが複数出来ていた. これはもしや, と複数の mpg321 を起動してみると, 同時に鳴った. なるほど, この為の仕様変更だったのね.

5.2.1 以前は, 音源アプリはシステムが所有しているサウンドカードを表現するデバイスファイル /dev/dsp を占有してそこにストリームを流すことで音を流していた. なので, 他の音源が音を鳴らそうとしてもデバイスが占有されているので鳴らなかった. この目的のためにサウンドデーモン(eSound) を入れて, デバイスファイルの前で合流させるということをやったりしていたけれど, 5.3 からはそゆことなしにシステムがその機能を提供してくれるようになった, と.

……? 下宿マシンはそういうわけではないなあ. どういうことだろう?


2004年12月25日(土)

一日 ruby スクリプト遊び. howm っぽい挙動をして ~/howm からスケジュールを抜き出してくるようにした. オプションで検索かけられるようにしたら随分面白くなりそうだ.

ウェブサイトの更新ファイルの自動アップローダ. こっちは FTP へのアクセスをどうするか迷い中.

ついでに環境の UTF-8 化にちょっと取り組む. kterm はダメらしいので, mlterm に. でもやってるウチに, 何が出来てて何が出来てないのかこんがらがってきたのでやめ. フォントまわりの設定がイマイチ. 12pt で表示しようとしたら英字が小さくて見にくい. 14pt だと OK だけど, ディスプレイの大きさとのかねあいでちょっとやりたくない. 来年引っ越したらディスプレイ大きくする予定なので, それから再開しよう.


2004年12月26日(日)

コーディングするとき, 頭の中では様々な条件分岐を同時に考えている. もちろん厳密には「同時に」ではないのだが, かなり細かいタイムスライスであれもこれも考えている. しかし一つずつしか書けないので, その中から一つずつ取り出し固定していくのだが, その過程で失われるものがどうしてもある. (……ちょっと不確定性原理に似ている.)

日記や読物だったら書かれずに消えてしまったものが悪影響を及ぼすことは 殆んどないのだけれど, プログラムだとそこがバグの元になったりする.

更新されたファイルだけをアップロードするスクリプトがとりあえず完成. 「あれもこれも出来るようにする」とか無茶せずに, 必要な機能だけをコンパクトにまとめる技術が上がったと思う.


2004年12月27日(月)

KAZURA 氏上洛. ……彼も俺の専門が情報系だと思っていたらしい. 寮でもそうで, 「あまりにも当然情報系だと思っていた」みたいなことが多い. 俺の専門の話ってあんまりしたことない気がするんだけど, 情報系だと思っている人はまだ相当数いるような気がする.

私の専門は学部生の頃からずっと材料で, 現在の(博士課程の)テーマはリチウムイオン電池の電解質. 実験ではなく計算による研究なので計算機も扱うが, 計算機は対象ではなくて道具にすぎない. (計算機には趣味という側面もあるが.) もうすぐ終わるし, 来年何するか分かんないけど.


2004年12月28日(火)

自分の使っている計算プログラムの概要が漸く分かって来た. あとは書いた本人に「使っていいよ」と言われた説明テキストを自分の言葉でアレンジしながら貼りつけるだけ……. これでたぶんまた数ページ稼げる.

ページ数が必要だと. 言うたのは修士の時の boss だ. わざわざ見難くするために増量するというのは美学に真っ向から反するので悔しいけどな. 副査の言うことだから聞かにゃなるめえ. やりますよ.

でも「前書きは必要だよ」というご意見は無視させて頂く. 私は, 「そのような前書きは私の博士論文冊子という本にそぐわない」と強く思う. (その時点で)一度も読んだことない先生より, 私の感覚を優先させて頂く.


2004年12月29日(水)

-2:00 に寝たのに 1:30 に目が覚めてしまった. 仕方がないのでブラック描いてた.

今年も似せる気なし. 方針「………最終的に… 面白ければよかろう なのだァァァァッ!!」

上手く眠れず徹夜で原稿やったあと, KAZURA 氏を送ってから寝て, 午後に帰省.


2004年12月30日(木)

知り合いの家で餅つきに1時間だけ参加, そこの家自家製の柚子胡椒が美味かった.

卒業した高校に近い期の野球部 OB が集まって期対抗試合. 6打数1安打(1本塁打). ホームランちゅーてもグラウンドルールのせいやしなあ. 動作の精度が随分悪くなっている.

思ったのは, 俺は瞬発的な思考・判断能力が随分弱くて, スポーツ選手には向かないタイプなんだということ. あとメンタルも弱く, プレッシャーに強くない.

夜の部で野球部 OB で飲んで, 二次会では同期で飲んだ. 結婚してる奴, 子供のいる奴もちらほら.


2004年12月31日(金)

実家に死蔵されているゴルゴを処理する. 雑誌形態のやつなので他人にあげるわけにもいかんしなあ. ということで, 捨てる前に読んでからという方針なので遅々として進まない.

今年一年の総括でもしようと今年分の日記を見返してみたけれど, 日記に残ってることって分析・考察の類ばかりで形になってるもんが少ねえ. もういいや.


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