2003_05月日記

last-modified: 2011/12/14 02:41:56. JST

2003年5月1日(木)

小泉氏、もりりんと奈良めぐり。 東大寺で大仏。 柱の穴を潛ろうとする。 もりりんと私はダメ。 小泉氏は試しもしない。

目の前でかなりお腹の出っぱったおいちゃんがチャレンジ。 見ていてしんどいくらい一杯一杯だったが、5分強くらい頑張って通ったときには見てい た皆から拍手を送られた。 これを見てもりりん、私がチャレンジ。 もりりんは案外余裕だった。 私は骨がかなりギリギリっぽい感じだったが一応通った。

人間思い込みで可能不可能を決めてしまうことがあるということ。 「ニトログリセリンは凍らない」とかは結局そういうことなんだと思う。


2003年5月2日(金)

小泉氏と寺めぐり。 竜安寺石庭、なんかぼーっとしていたくなる。 性格がせっかちなのであんまり浸れなかったが。 仁和寺、広いなあ。 小学生いっぱい。 広隆寺、弥勒菩薩像とか、十二神将像とか、教科書でしか見たことないような仏 像いっぱい。 弥勒さまは綺麗だった。 十二神将は格好良かった。

午頃帰って寝て起きて研究室。 学生みんな出てるよ。 スゲーなー。

焼肉。


2003年5月3日(土)

俺、寝すぎ。

小泉氏、樹山氏、もりりんでカラオケ。

某邸で「ほしのこえ」を見る。 ああいう執念の産物みたいなのは良い物が多いなあ。

確かに同期というのはそれなりに気安い特別のものかもしれないなあ、と。 そう思ってもらえるのは嬉しいことだと思う。


2003年5月4日(日)

俺、寝すぎ、そのに。

小泉氏、犬大将で 船岡温泉。 水風呂も露天にあるので、露天状態で水風呂←→風呂を延々繰り返せるのが非常 に良い。 あれは良い風呂だ。 俺の内部では正面湯と同格。

ダラダラして、21:00過ぎに東一条の「平わ」で晩飯。 バンメシと言えば、「鷭」の店主が入院の為休業だそうな。 もう何年も行ってないけど。

24:00前くらいに小泉氏、犬大将は東方へ帰って行った。 これでもかというくらいに奢ってもらいました。 ごちそうさまでした。


2003年5月5日(月)

手塚治虫は未来に対し、例えば「火の鳥 未来編」に見られるように、 「文明が大きく発展し、人類が滅亡するとすればそれが発散(爆発)してしまった ため」というイメージを思い描いていたんだと思う。

藤子=F=不二雄は未来に対し、例えば「老年期の終わり」に見られるように、 「人類/文明が既に成熟期を過ぎてしまって、収束に向かう」というイメージを 思い描いていたんだと思う。

これは単純に、対比として面白い。

酒飲みながら名簿用テキストをボチボチ。 こーゆー時間が一番楽しい気がする。 まあ酒飲んでりゃそん時が一番楽しいもんだが。

赤、青、黄の原色でカラフルな寄生虫が尻の穴から出て来て尻が痒い夢。 早く医者に行きたいけど他の用事が立て込んでいて中々行けないという。

ファミコンゲームなんかで画像マップを用意している理由というか、使い方が分 かった。 つーか、つい最近までゲームて画面上で処理してるもんやと思てたからなあ。

アマゾンに発注していた「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」が届く。 ということで例会行って漫研部員に布教する。

「萌え萌えうにっくす」。 知識は豊富だし、情報も正確なのだが、今ひとつ焦点がぼけている気がする。 内容は入門書レベルを超えているが、中級書にしては文章が散漫としている。 中級者に対する読物(≠ 技術書)という位置付けっぽい。 客層狭いなあ。

「はじめの一歩」、追い切れてなかった分を揃える。 面白いなあ。


2003年5月6日(火)

もう半年以上も悩まされていた「IceWM で Alt キーが効かなくなる現象」は、 ScrollLock が有効になっていた事が原因だった。

不意に、「線を引くことと絵を描くことは違う」というフレーズが浮かんだのだが、 「絵を描くということ」が今ひとつ具体的にイメージできない。


2003年5月7日(水)

アマゾンすげー。 「カルバニア物語」と「nocchi画集」を発注。 最近金遣いが荒い気がするが、この2つは1年以上探した末なのでしょうがないと いうことにしておく。

CPU を速く走らせるということについての推論(ウラは取ってません)。 演算回路は電荷が溜まっているかどうかで 0 と 1 を判定する。 演算回路内で電荷が閾値を超えるのを待たねばならないが、電圧を上げると電荷 が速く移動するため、電圧を上げると演算回路は高速化される。 すなわち、同じ回路でも電圧を上げると速く動作することになる。 回路長を短くすると電子の移動距離が短くなるため高速化される。 これがプロセス長のことだろう。 よく使う、重い処理に専用の演算回路を作ってしまうことで高速化が期待できる。 トランジスタ数の増加による高速化はこんなところだろう。 そしてトランジスタは常に電圧を掛けておくものなのでその分消費電力が増える。

同一のラインで作られていても、ミクロン単位(あるいはそれ以下)では不均一であるため、電荷の溜 まる速度とか、耐えられる電圧とか、いろいろ性能が違って来る。 クロックアップというのはこの色々なマージンを削っていく作業なんだろう。


2003年5月8日(木)

MS〜〜。 ネットワークドライブにアクセスできなくてもローカルに状態を持っておいて後 で同期できる機能が WindowsXP にはあって、デフォルトになっている。 双方で編集される可能性のあるディレクトリにおいて同期という作業は 「作業内容が失われる可能性」が付き纏うために非常に微妙であり、 「同期」と一言言われるだけで進められるととても不安になる。 こういう機能は便利なんだろうし、そのためにはとりあえず実装していくという ことの意味は分かるが、こういう先進的な機能は「ユーザが設定しようと思った ときだけ有効になる」というようにしてくれんか? 「十分な信頼性がある」と判断したんだろうが、「いつも自分の情報を優先する」 者に上書きされると危惧する気持ちは分からんかね? そもそも「十分な信頼性」もどの程度テストされたか分からんので、ユーザとし て「一般ユーザにテストを強い」られているような気がして気分が悪い。 俺としては、ネットワークが切れているなら「ドライブが使えない」という警告 だけ出して何もしないで欲しかった。 警告のところで「ローカルで作業しておいて後で同期するように設定 しますか」のようなダイアログがあるとなお良し。

バカでかい更新情報ファイルを勝手にローカルに作っておいて、それを同期させ ようとすると「ディスク容量が足らんから云々」で同期が進まない。 どういうつもりやねん。 ディスク容量の小さなマシンのデータスペースをネットワークドライブでしてい る構成も十分に考えられるだろうに。

某が水道局から接収して来た「京の水道 疎水物語」。 タダのミネラルウォーターではなく、京都市浄水局によって殺菌したてのホヤホ ヤの水を缶詰めしたもの。 ……ということで利き水大会開催。 コンビニで「御水(愛宕山の水)」「QQ(伊予の水)」「evian」を買って来て、コップに注ぐ。 疎水物語だけなんか明らかに気泡が出てるんですけど。 でも飲んでみるとそんなに塩素臭いわけでもない。 大阪の水に比べたらまだまだ大丈夫。

とりあえず某が水道局員である面子を保ち、完答。 エライ。


2003年5月9日(金)

ゼミの下準備をしていたけれど、ダメでした……逃げ道があると思うと。 いや、やってる最中に「来週でも良い」ということになったので。

FreeBSD のアップグレードさせながら名簿作業。 初めて make world に成功しました。


2003年5月10日(土)

線は大分良くなったと思うが、出来上がった絵をイメージする力が足りない気がする。

漫研新歓コンパ→カラオケ。 「アクビ娘」を綺麗に歌えて御満悦。


2003年5月11日(日)

平山、長月氏とダラダラする。

真女神転生2 開始。


2003年5月12日(月)

平山にゲームを作ることについて幾つか教えてもらう。 頭ん中でこねくり回すより、とりあえずトライ&エラーでガツガツやるのが正解みたいだ。

価値観の違いということを理解していない人がいてそれを説明するもの面倒だと いう状況。 アナタが某UIを好むということは分かりましたが、俺は決してそれを否定する 立場ではないです。 一部否定と全否定の区別がついてないんじゃないかとさえ思う。

どうも「俺がするべきではないと考えている」を「俺がやりたくないと考えて いる」と取られている気がする。 そういえば前の boss もそういう風に俺を見てたな。 案外この区別のつかない人間が多いのかもしれない。 まあ俺の表現が悪いという面も大いにあるのだが。


2003年5月13日(火)

集中力が落ちている。 全力でやれば今の一日の作業量は6時間以内に終わる筈なのにな。


2003年5月14日(水)

10:00からディスカッション。 だけど寝る時間が中途半端になってしまったのと寝倒すのが恐かったので 徹夜で行く。

13:00、終わって即帰って寝る。

21:00ころ起き。 とりあえず食材と弁当を買って来て食う。 雨が欝陶しい。 晴れてたら学校行って計算仕込むのに。


2003年5月15日(木)

おいおい、マジかよ。 真・女神転生II をやっているわけだが、邪教の館に行って将門公の合体をして もらうとそこでフリーズ。 バグなんかなあ。 でもネット漁ってもそういう現象を書いてる人がいない。 むー。


2003年5月16日(金)

今年初の研究室床寝。

英語ゼミだめだめ。 英語が聞き取れません。 あと研究の下準備のところをもう一度確認せんと。 教えられた条件を無前提に使っているというのはあまりに弱い。


2003年5月17日(土)

グッスリ。 深く短く快眠。

ゴージャス連載最終回。 あんまり間に合いそうもないしそのように編集長には言うてるんやけど、締切パ ワーを借りないと漫画描けないので脳内では間に合わせるつもりで作業する。 12:00までにはコンテを上げよう。

コンテが全然決まらない。 最終回を描くって何か、とても特別な作業だ。 楽しい。

なんかダラダラと時間だけ潰してしまった。 例会→麻雀。 いつも通り配給原点付近をウロつく。


2003年5月18日(日)

ひらやまが1週間いた筈なんだが、あんまり遊ばずに終わってしまったな。

原稿そっちのけ。 ついついタクティクスオウガをやってしまう。 シナリオが、というか台詞が切れてていいなあ、すごく。 でも弓が圧倒的に有利というのはなんかちょっと寂しい。 剣でガシガシ戦いたいなあ。


2003年5月19日(月)

ええかげん自分の予定をキッチリ確認する癖をつけんと。 またポカしてしまいました。

ゼミ18:00〜というのはかなり微妙。 ゼミ室の予約の関係上仕方がないのだが、ゼミが終わって外真っ暗というのは嫌 なもんだ (初夏だというのに)。

漫研の新入生に「G戦場ヘヴンズドア」を貸してみた。 さあ、どんな感想が返って来るか。


2003年5月20日(火)

寝入り端、ふと目が覚めてしまう。 しょうがないので読み切ってなかった本を読んで、7:00学校、と思ったら雨。 8:00にしよう。

英会話の勉強をする必要があるのだが、どうしたものだろうと。 とりあえず耳を慣らすためにダラダラと英語のみを垂れ流しているものがあれば 良いと思っているのだが、「シナリオが面白くて引き込まれる」と銘打っている 市販の教材(実家にあった奴)は、抑揚がウザくて BGM として使えん。 てゆーか寝る時の BGM に衝突音と悲鳴が入るのはちょっと勘弁。 ラジオ英会話みたいなのは日本語で説明してる部分では私の注意がそっち行って しまうので作業 BGM として不適切。 ニュースとかみたいなのが良いのだが、「同じフレーズを繰り返し聞いて音を覚えてし まう」という目的の垂れ流し作戦には今一つ向かない。 演説とか、お話の朗読ただそれだけの教材ってどっかないかな (会話ではないが、とりあえずそれ以前の問題なので)。

研究報告書。 丸々一日かかりました。 なめていたので徹夜状態で研究室行ったのだが、予想外にキッチリしたものを書 かねばならず(上司が帰宅する)締切ギリギリまでギリギリとやらねばならなかっ た。 あうー。


2003年5月21日(水)

極端に睡眠不足の時の6時間弱しか眠れない状態。

ギルバルトエンディングを見てみる。 あー、なんか大変そうだなあ。 やっぱ血筋という裏付けがないと王国を治めるのは大変なんだろうなあ。

伝説という言葉。 我々の感覚では御伽話なんかが近いと思う。 ということで置き換えてみる。

バルバス「桃太郎の伝説を知っていよう。
デニム  「桃太郎…?
	  神話の時代に起こったといわれる
	  人と鬼との戦いのことか?
バルバス「そうだ。
	  かつて、この大地の覇権をめぐり
	  人間と鬼が、それぞれ神と悪魔を
	  味方につけて争った戦いのことだ。
デニム  「その伝説がどうした?
バルバス「結末を知っているか?
デニム  「…桃太郎は鬼をこらしめ、
	  宝を持ち帰り幸せに暮らしましたとさ…。
	  子供でも知っているおとぎ話だ!
バルバス「フハハハハハ
デニム  「何がおかしい!
バルバス「それが真実だとしたらどうだ?
デニム  「真実?

2003年5月22日(木)

まっすぐ帰って原稿のつもりだったけど、やなことがあったので寮に寄って愚痴 る。

「自分勝手に好きなことしかしない奴」と思われているみたい。 私の性格はそういう切り方も出来るということは分かるが、正直不当だと思う。 私は他人に迷惑を掛け得る状況では、そのことにかなり気を遣っている。

私があることをしない理由は、「したくない」場合と「私がす るべきではないと思っている」場合があるのだが、彼はそれをひっくるめて「し たくない」と見做しているみたい。

彼は私が違反を犯したと思っていた。 その時点で「どのような違反」というのは関係なしに「こいつは違反を犯すや つだ」という意識が根付いてしまっている。 「それはあなたの思い込みで、前に決めたルールはこうだった」と誤解を解い た筈なのだが、そのあと彼は「お前は自分勝手に違反してたやないか」と言った。 勝手な思い込みで違反者に仕立て上げられちゃぁたまらんよ。

研究はできるし凄いと思うのだが、その人格に対して尊敬はできん。

研究室対抗ソフトボール大会。 ボールがよく飛んだ。 てゆーか、27対7 て何よ。 ラグビーじゃないんだし。

射精というのは生理的/精神的に排泄なんだと思う。 得られる快感とか、汚物であるという意識とか。

少しのんびり気味に仕事して、17:00くらいに就寝。


2003年5月23日(金)

伝説のオウガバトル。 ダラーっとやってみたけど、これキツいわ。 手元にあった攻略本(PS版)を眺めてみる。 書いてる人、ノリノリだ。 いいなあ、良い仕事してますよ。

某氏の日記でよく名前を見るボンベイサファイヤを買ってみる。 普段飲んでる酒の倍くらい高い。 飲んでから、ジンが苦手だったということを思い出す。 混ぜ物すれば全く問題ないんだが、それは何か違う気がする。


2003年5月24日(土)

1ランク上の価格帯の物を買うのには2つの理由があると思う。 「こだわりがある」というのと、「金を払うのを許容する」というのと。 俺が酒に金をかけるのは、主に後者。 ただし、日本酒は前者。


2003年5月25日(日)

誰か助けてください。

……結局のところ、金だけの問題なので大したことないのですが、やっぱり欝。

財布落とした。 やる気なくなりました。

懐に財布を入れた筈。 下宿から5分の商店へ行く。 弁当をカゴに入れて懐探ると財布がない。 そういえば、振り返った時にガキが路上でしゃがみこんで何かを弄くっていたが、 あれはひょっとすると俺の財布だったのだろうか。 帰りに路上に目を落としつつ歩くと、ガキがしゃがみこんでた辺りに使いかけ のラガールカードが落ちていた。 額といい、柄といい、おれのものだったカードっぽい。 財布が落ちたのと同時に財布から抜け落ちた可能性が高い。 やはり、部屋でなくしたのではなく、外で落としたという可能性が濃厚。

ということで下を向いて歩く。 150円ひろいました。 ラッキー。 ……はあ。

仕方ないので交番に届出て、銀行や郵便局、キャッシュカード会社に電話してカー ドを無効にしてもらう。 現金(おそらく3万円くらい)はこうなっては最早しょうがない。 あきらめ。

やる気なし。 ゲームしながら酒飲んで寝てを 3回くらい繰り返す。


2003年5月26日(月)

まさひろにビッグオーを見せてもらう。 とりあえず最初の3話。 ドロシー格好良いなぁ。

財布を失くして一番の損失は勿論金なんだが、金で買えないものとして痛いのが、 「全く同じ写真を使った学部、修士、博士の学生証」。


2003年5月27日(火)

エウレーカ! 研究でかなり先進的なモデルを思い付いたっぽい。 とりあえず気分が高揚しております。 立てたモデルにそれなりの自信があって、かつ先進性もたぶんあって、それを検証する作業って楽しいな。


2003年5月28日(水)

なんか思い立って絵を描いてみる。 ペンで線を引かずに色鉛筆で描線し、そのまま着色。 なかなか面白いのだが、なんか正道じゃない気がする。 すなわち逃げ。 勿論ペン線のくっきりした絵というのは、絵画の世界では小さな一分野に過ぎな いのだが、私が志向するのはそういう漫画的な絵なのでやはり何とかせんとな あ、という話。

ともあれ、重ねて描く線というのも面白い。 ペン線だとどうしても一発描きのみみたいなもんで、そのテンションが面白 いという事はあるのだが、そのハイコントラストな線ではどうしても表現しにく いものがあるのではないかと。 でも色鉛筆なんかでは濃度が出し難いし、画面が汚れる。 水性のペンかなんかでやったら面白いかも。

ソフトボール、3対6 で負け。 3打数2安打1本塁打だが、満塁のチャンスで凡打(エラーで出塁+1打点はついたが)だった のが悔やまれる。


2003年5月29日(木)

俺が尊敬している方の PD の人が渡米(留学)するので、不要な家財道具を引き取りに行く。 帰り、ズボンの裾止めに使っているソックスバンドが自転車のギアに絡まって張力を調節する部分がポッキリ逝ってしまった。

貰って来た1口コンロは思ったよりでかく、ウチでは使えない。

例会後、バッティングセンターに行くという話があって非常に魅力的だったのだが、自転車がなかったこと、サンダルだったことで諦め。

寮で飲む。 楽しかったー。


2003年5月30日(金)

ゼミがあったのだが、自分の研究のことを考えて興奮してしまって全然聞けなかった。

ゼミ後、カナート行って財布を買う。 いつまでも悲しみに暮れているわけにはいきません。 前に向かって歩き出さないとね。

男性名詞、女性名詞とか不思議なルールやな、と思ったりしたのだが、向こうの人には重箱読み、湯桶読みの分類の方が変に見えるだろうな、とか思ったり。 重箱読みや湯桶読みの単語に当たったときのあの違和感はネイティブ日本語人でなければなかなか理解できないと思う。

下宿PC の emacs が不調。 SKK-JISYO.L の設定がうまく通ってないような。 で、いじって通ったか、と思ったらロードに時間がかかりすぎる。 何か変。 辞書登録モードに移行しないし。 現時点で使用に耐えんので今日は vim + skkinput で書いてる。


2003年5月31日(土)

仮説が計算で証明できた。 スーゴーイーうーれーしーいー! 現時点、この瞬間では世界で俺しか知らないことです。 しかも骨組みは簡単なので伝えるのも簡単です。

私は目を持っている。
世界を見る目を。
世界をある視点から切り開く目を。
それは今、私しか持ち得ていないもの。
そして私はその視点を伝える口を持っている。

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