激しくやる気しねえ。
まあサクサク仕事してサクサク帰るようにするか。
漸く東方紅魔郷をノーマルノーコンティニューでクリアする。 長かった……。 残機は2。 キチンとボムを使い切ればこれくらいは行けるということ。 ついついケチっちまうのが私の弱点。
日記更新スクリプトを一から書き直す。 作ったものがキレイに動くと気持ちいいなー。
西部生協で卒業生の中古品炬燵を4000円で購入。
コンピュータに習熟することが必ずしもコンピュータをより良く使えるというこ とではないということ。 もう何度もここで書いてることではありますが。
古いテキストをぶちこんでる ~/doc も cvs に管理してもらおうと。 cvs に管理を任せる前に中身を確認して身悶える。 ……これが若さか……。
「~/ が何か」て日記に書いたことがないような気がするのでちょっと説明。 ~/ はホームディレクトリを差し、システム上で(システム管理者ではない)ユー ザである自分が好き勝手できるディレクトリ。 windows では「D:\」とか「My Documents」だと思っておけば良いと思う。
漫研の人と花見。
私という人間は、漫研というより吉田寮の色の方が濃いのだが、こういうイベン トの際は漫研色の方が強くなる気がする。
「私は漫研では組織と付き合っていて、吉田寮はその中の人と付き合っている」 そういう感じのような気がする。
学校行かなきゃならないのに酒飲んじまったー! ……今日は4回生の研究室見学の日。 すんません。もう完全に出来上がってます。
CVS いいなあ。 スクリプトを改良するのがより楽しくなってきた。
寮で3時間ほど睡眠を取ってから下宿に帰る。 ボーっと IP フィルタをいじる。 13:00 就寝。
4:00起床、すなわち15時間睡眠。 やっぱり何か溜まり易くなってるみたい。 まあ休日にそれが取れるという事はそれなりに健康という事なんだろう。
東方紅魔郷。 漸く全てのキャラ/装備でノーマルモードをクリア。
自己レス(「私は漫研では組織と付き合っていて、吉田寮はその中の人と付き合っ
ている」4/3)
集団の規模が違うので当然と言える。
結局のところ自分の目の届く範囲(おそらく30人くらい)の人と付き合うというだけでしかない。
20人くらいの集団では全体がその範囲に入って全てを見渡せるが、200人規模の
集団では全体を見渡すことが出来ず特定の人間とよく付き合うようになる、とい
う事だろう。
研究で WindowsXP の載っている PC を使うのだが、デザインを windows クラシッ クに変えたら感じていた厭味がなくなった。 俺も結構見た目に左右されるみたい。
漫研例会。 「不味いラーメンを食いに行こう」ということになった。 で、堀川一条まで行ってみると定休日。 うぬー。 しょうがないので悟空の「パスタラーメン トマト風味」。 なんかすごく美味かった。
ついでに何店か本屋を巡ったが、ソドブレ(2)と羊のうた(7)は発見できず。
そのあと絵夢氏の新居で麻雀。
7:00くらいに目が覚めて、雨が降ってて学校行くのも面倒だな、と部屋の片付けを始める。 開始1分で紛失していた PowerDVD のシリアルナンバーが書かれた袋を見つける。 インストールし、実家から借りている映画の DVD を見る。
「WATER BOYS」。 まあ、普通に面白い。 シンクロのシーンは良いなあ。 映画中10分のシーンの為に若手俳優28人を1ヶ月占有して練習させるって、贅沢 やなあ。
ぼーっとしてたらまた雨が強くなってきた。 どうしようかなあ。
時間が経って幾つかアラがあったように思えてくる。 不要なエピソードと消化不足のエピソードとがあって、エピソードとシナリオがきっちり噛み合っ ていないような気がする。 編集段階の問題か。
長月氏来訪。 研究室を適当に抜け出し、カラオケ。 そのあとウチの部屋でダラダラ。
研究、というか論文。 ヤバい。 論文書かずに1年使ってしまったので、3年で出るつもりだったらその皴寄せにか なり頑張らなならん、とハッパかけられた。
部屋に人間を置いたまま研究室。
例会、若い人がたくさん。 若いの一人連れてウチで飲み。
最近午前に飯食って、8時間ほど食わずに研究室、帰って食うといいうリズムに なってしまっている。 キチンと3食食いたいなあ。
カットモデル。 その理容師さんは悪い人ではないし、一ヶ月に一度程度しか話をしないので仕方ない とは言えるのだが、私の身分とか同じことを何度も聞かれると話をする気が失せ る。
「戦争についてどうっすか?」 んー、本当に何も言えん。 そもそも私が持っている情報は少ないし、その情報も正しいか分からない。 私は戦争を毛嫌いしているが、別の思想を持っている人間にとっては正しいこと かもしれず、そのことに対して彼岸からやぁやぁ言うのは筋ではないような気が する。
また風邪をひいたようだ。 喉と鼻水がひどい。
初めてのアマゾン、絵本「風が吹くとき」を購入。
船舶操縦士免許の更新に大阪南港まで行く。 鼻水がひどくてしんどい。 トイレットペーパーを一巻持って行ったのだが、帰りには使い果たしていた。
17:30ころ下宿に帰り、寝る。 20:30ころ起きる。 例会に間に合う時間だが、風邪でだるかったので行かず。 他人に感染すと悪いしな。
アメリカ嫌い。 強権をゴリ押しして権威が失墜するのならば、ザマアミロと思うだろう。 でもそれよりは、私にとってより正しいと思える行動を取る「好ましいアメリカ」になってくれた方 が嬉しい。
山岸涼子のパエトーン(原発反対のエッセイ漫画)に「生物学的には、好適で満足せず最適を求める者は滅びる運命にある」とかいうことが書かれていた。 非常に含蓄の深い言葉、というか最適な環境を求めて多大な労力を払っている自 分にとってかなり感じ入る所がある。 「だいたい快適」というところに達したら、そこから先に進むかはコストに見 合うかをキチンと考えてやらんと。 そんなに時間が残されているわけでもないんやし。
閑話休題。 彼女は原発反対という立場を取っており、「高度に電化された、大量に電気を消費 する生活を見直そう」という意味でその言葉を用いていた。 しかし翻って考えてみれば、彼女にとっては「原発が使用されない社会」こそが 最適だと言える。
風邪で延々床の人。
ちょっと回復したのでゴージャス原稿。 コンテ & アタリ終了。
週末にちょっと研究関連の書類でも書こうかと思っていたのだが、無理だったなあ。
砂糖を食ったら後で歯を磨かんと虫歯になるというのはかなり身に染み付いていたんだが、よく考えたらアルコールも同様に(あるいはそれ以上に)ヤバいんだよな。 全く気付いてなかったよ。
絵夢氏邸で軽くダベる。
帰って思ったのだが、咳が出るときは、一人の方が気兼ねしなくて楽だと思う。 もっと重い病気だと違うんだろうか。
やっぱり風邪で床がち。
昨日から DirectX の本を読んでるのだが、そもそも C/C++ の知識と経験が圧倒的に足りないので苦戦。 しかし、手順簡略化の方法の説明とか、読物としてそこそこ面白い。
とりあえず描画関連の章を読み終えた。 何かスゲー出来そうな気がしてきた。 うん、まあ "Hello, World!" が出せたくらいのレベルなんだろうけどね。
研究室で液晶ディスプレイを使ってみて分かった。 昔気になっていたディスプレイの滲みは水平周波数を調整してないことに因って いて、それは自動調整機能で容易く最適化できるということ。 今のディスプレイが潰れたら液晶を買っても良いかもしれん。 でも CRT 並に発色する液晶ってあるんやろか。
もりりんニューマシン組み立てに立合う。 宮崎も居た。 筐体がデカいとかケーブルの取り回しが美しくないとか、私の好みではない機械 ではあるが、まあ彼が満足しているのなら口を出す筋合ではなかろ。
気持ち、ハードウェア寄りの話は私が、ソフトウェア(WindowsXP)寄りの話は宮 崎が詳しい感じ。 それなりに最小かつ適正なチームなような気がする。 まあどちらか一方でも十分なのだが。
役に立ったかは分からんが立ち合い料としてあかつきラーメンを奢って貰う。 ごちそうさま。
「寿司食いに行こうぜー」ということで寿司@ホリディイン。 まあ、そこそこ。 わざわざ食いに行くほどのもんでもないなー。
食って、MK まで行ってボウリング。 なんかコントロールがメタメタだったんで、軽い球に持ち替えて、曲がる球の練 習。 スッポ抜けた、ガーターだ!と思って後向いて戻ると、なんかストライクなって た。 練習するときはキチッと最後まで見とかんとあかんな。
正式なフォームは知らんが、今日思ったこと。 ストレートボールを放る場合、モーション中は手首を伸ばしてリリース時にスナッ プを利かせる。 フックボールを放る場合、モーション中は手首を曲げてボールを支え、リリース は手首を緩め滑らすようにする。 手首の動く向きが逆なんやな。
明日こそは健康診断行こうと思っていたのだが、ついつい酒を飲んでしまった。 尿に蛋白が出るのは嫌だしなあ。 来週か……。
timeGetTime() という関数はシステムが起動してからの時間をミリ秒で、32bit 整数で返すらしい。 で、32bit で扱える最大の時間は49.71日。 Windows95 の49日バグってこれが原因やったんかな。
今日は timeGetTime 関数だけ。 一歩ずつ、一歩ずつ。
某所のレシピ通り、16ms フレームの骨組みだけ作る。 とりあえず Sleep() 関数。 最初が大文字と気付かず30分ほど浪費。 そういえば、timeGetTime() 関数は小文字で始まるな。 変なの。
研究作業そのものはまあ惰性で出来るようになったけど、書類作業とか論文とか面倒 だなあ。
cdparanoia という音楽CD のリッパが重くてしゃあない。 処理自体は軽いのだが、CD-ROM ドライブのシーク時間中 IDE バスを占有してし まうので、例えば HDD に書き込もうとしても CD-ROM ドライブの処理が一段落 するまで待たされる。 ルータ機能はメモリ上だけで動くから、横の windows マシンでネットに出ればそれなりに快適なんだが。 おかげで日記書くとかするときはリッピングを止めなならん。 まあとりあえず手持ちの CD を吸出し→エンコードしたら仕舞いなのでそれまで の我慢か。 ひょっとしたらプライマリとセカンダリで分けたら改善するかも。 ちょっと試してみよう。
ということで試そうとしたけれど、IDE のセカンダリにケーブルを差したらプラ イマリも巻き込んで IDE デバイスを認識しなくなる。 試したケーブル2本とも同様に不調だったのかもしれないが、普通に考えるとマ ザーの不具合だろう。
猟奇殺人犯アーカイブを読み耽る。 非常に興味深い。 が、なんとなく物悲しい。
こないだ「アホでマヌケなアメリカ白人」(マイケル=ムーア)をつまみ読んだ んだけど、その中に「連続殺人犯に黒人はいない」と書かれていた。 0/1 は極論だが、多寡の話では結構当て嵌るんじゃなかろうか、と思った。
犯人が再犯せず迷宮入りするのと、新たな犠牲者が出ても検挙するのと、警察に とってどっちが良いんだろうな、と思った。
銀河英雄伝説が私に及ぼした影響で最も大きなものは、「ブランデーに紅茶を入 れた飲み物」を知らしめたことだと思う。 酒として飲むより酔っ払い難いので仕事しながらダラダラ飲むのに適している。
ボウリングしてーな。 こないだの感覚を忘れんうちに、も一度練習したい。
小学生のころはナチュラルにフックがかかってた。 これは多分、まだ野球を始める前でリストが弱くてリリース時にスナップを利 かせるとかできなかったためだと思われる。 軽くフックがかかっていたため、ストライク率が多少高くハイスコアが出たんだ ろう。 いいなあ、フックボール。
漫研の若いのから映画にでも行こうと誘われたけど、ゴージャス原稿で徹夜明けだっ たので体力的に無理でした。 残念。
健康診断。 年を追う毎に業務が最適化されていくのが偉いと思う。 昔は2人くらいの問診医に問診項目逐一確認されてそこがボトルネックになっ ていたが、最近は5人程度問診医を用意し、チェックするだけの項目は事前に記 入しておき「特に相談したいことがあるか」と聞くだけになっている。 うまくボトルネックの緩和をしている。 また、人通りが多く混雑し易い本部構内ではなく、西部に建てたプレハブで やるようになったのも良いと思う。
ゴージャス原稿は定刻通りには上がらないっぽい。 それとは関係ないけれど、東方紅魔郷エキストラステージをクリアしました。
ゴージャス原稿あと一手間で終わるところまでこぎつけた。 まあもう完成したようなもんやろ。 これ出したら、あと一回、最終回描いたら仕舞いやな。
今回雲トーンを貼ろうとした時、たまたま貼るコマの下に配置されているコマと トーンが重なったのが目に入って、スゲー良い感じだった。 もう背景描いちまっていたのでどうもしなかったが。
どうも俺は、自分の目に入ったことがあるような背景しか描けないらしい。 二視点の像を混ぜたような(例えば空を背景に人物を描くとか)、 少し幻想的な絵を描けるようになったらまた少し良くなるかもしれない。
古原稿を受け取りに行けなかったので原稿完成できず。
背景の話。 一遍 理性で解釈してから頭の中で像を結んでいるので、平べったい絵しか描けな いのかもしれない。
ソロモンの鍵っぽいゲームの状態遷移図を書く。 暫くは設計図を書く作業か。 まあ、のんびりやります。
プラズマ三作。
宮崎んちまでゴージャス古原稿を受け取りに行く。 雨。 行ったところでザンザカ降りになったので編集長絵夢邸までは行けず。 宮崎がレポート書いてる間寝て、起きたら雨が小降りになってたので帰る。 帰り、コピーを取り忘れ、結局原稿完成できず。
FF X-II を見せてもらった。 凄いとは思うが、ゲームとしては絶対にやりたくない。
するべき事は惰性の研究と書類書くだけなんだけどなあ。 書類作業が激しくする気にならない。 この書類で来年の収入が決まるとか、論文の骨子に使えるとかどう考えても全力 で当たるべきなんだが。
ソロモンの鍵のダーナの挙動について書き出してみる。 色々面倒なんやなあ、と思う。 楽しいけど。 ゲームの仕様を固めるて大変だわ、これは。
ゲーム画面ていうのはメモリの状態を投影してるだけなんやなあ。
まとまった、話の筋の通った夢を見る。 というよりどっかに原典となる話があるんじゃないか、と思うのだが、どうだろ う。
(中国の故事っぽい世界)
酒の戯れに、最近つまんねーな、地の果てにでも行ってやる、という話になる。
ふと気付くと空を飛んでいる。
昨日酒屋で同席になったのはどうやら龍らしく、約束通り地の果てに向かっている、ということらしい。
龍は普段話し相手がおらず寂しい思いをしているらしい。
男は、ここへ来て途端に故郷が惜しくなる。
男は、この話の結末を知っている。
故郷を懐しむ余り、地の果てに向かう途中のこの空から、こぼれ落ちてしまうのだ。
しかし、男はこうも思うのだ。
この高さから落ちたら死んでしまう。
いずれ故郷に戻れぬならば、このまま龍の話し相手になってやった方が、少なくともコイツの役には立てるな、と。
しかし、ああ、姉上申し訳ありません、不肖の弟はまた無用な心配をおかけしてしまいました。
どうかお幸せに。
そう呟いて、男は突っ伏してしまう。
龍の目から光る涙が一筋、こぼれ落ちた。
この物語には二つの結末が語られている。
「男の故郷である荊州のある女に男子が産まれた。 女の弟は最近失踪してしまったのだが、この程産まれたこの男の子が、 その弟に似ている気がしてならないのだ。」
「荊州にある男がやって来た。 彼は記憶を失っているが、ここに何かがあるような気がする。 漸く帰って来た、そんな気がする。」
最近週末が待ち遠しくて、待ち遠しくて。
研究室新歓コンパ。 酒。 酔っ払い。
某女性が可愛くてしょうがないのでその心を抱いたまま寝ます。 素敵な夢が見れますように。
申請書。 申請者についての紹介文の原稿を自分で書く。
「たまに思考がループし何をやっているのか自分でも分からなくなることがあるようだが、 その分よく考えているので一押ししてやるとスルスルと研究が進むことがある。」
自分で書いときながら笑ってしまった。 こんな文章はまあ教授にはねられるんだろうけれど。
ドラクエI,II。
今日は原発が嫌いになりました。 あんなコストのかかるもん無理やろ。 技術者がどんどん死んでくし。
ドラクエIII。 「I,II と来たら、多分やるんじゃないか、この馬鹿(俺)は」と思っていたが、やっぱりやってしまった。 ドラクエは楽しいなぁ。
自分で書いた推薦文を教授に添削してもらう。 嘘をつかない範囲でみるみる格好良くなっていくのがたまらない。
書類終了。 結構ノリノリで書けたので楽しかった。
4回生の時の研究室の新歓コンパ。 何ちゅーても今も同じ階に居るので顔を売っておいた方が得策と判断。 つーか、2年下の奴が M2 なんだよな、もう。 今年の1回生なんか俺が入ったとき小学生ですよ。
その時間に見合うだけの成長はしてるのかなぁ。 少しはしてると思うけど。
新歓コンパ終了後、例会→寮。 寮で酒がグルグル回って潰れる。
ゴールデンウィーク中に小泉氏が京都に来るらしい。 受け入れは今んとこウチになりそう。
ドラクエV。 知ってるゲームじゃないと時間がかかってしまうので、謎解きに時間を掛けずに 済む既知の古いゲームを選んでしまう。
シナリオも暗いなあ。 暗い話は好きなので良いけれど。 10年奴隷で8年石ですか。 アイテム整理や装備品変更のインターフェイスが悪い。 モンスターを仲間にするというシステムは面白いのだが、アイテム管理のインター フェイスが悪いせいで面倒臭い。 武器屋でも特殊性の高いものも同列に扱っているので装備可能なものが少なく、 ドラクエ特有の「買物の楽しさ」が薄まっている。
小泉氏上洛。 とりあえず犬大将と山科くら寿司で食う。 ここのは美味かった。 回転寿司って、何か合理性の追究って感じで好きやなあ。