研究会がある筈だったんだけど、寝倒し。
苺ましまろ(ばらスィー)。 なんかいいなあ。 各話の終わらせ方が良い。 キャラクター的には、伸姉のダメ煙草人ぶりとかダメ酒飲み人ぶりとかに非常に共感を覚える。 絵的には十分ロリだし。
例会→麻雀→吉田寮。 山口貴由「蛮勇引力」、岩明均「ヘウレーカ」と「雪の峠・剣の舞」を読む。 どれもなんか今一つ。
世に英雄と言われる軍人は、要は「真面目に戦争しちゃった人」なんじゃないかと思う。 当時「こんな手を使うなんて卑怯だ」なんて言われても、それ以降それがルールになって行けば後世から見れば「画期的な戦法を用いた軍人」なんだし。 例えば源義経。 「やあやあ我こそは」と名乗りを上げて大将同士が一騎打ちしていた時代に、本気で敵の背後を奇襲するとか。
昔 某と話をしていて出たんだが、古代に最も真面目に殺し合いをしていたのは中国で、それ以外の文化圏では、言うたらなあなあの戦争をしていたとのこと。 日本でも、西欧でも。 日本で本格的に殺し合いをしだしたのは恐らく元寇で中国の戦争を経験してからだと思うし、西欧でもあんまり真面目に殺し合いをしてなかったみたい。
とかいうのも結局同じ文化圏の話なんだよな。 ギリシャのポリス間の戦争とか。 あんなん結局指導者同士のゲームみたいだったらしいし。 アレクサンダー大王の遠征なんてのも「真面目に戦争しちゃった」部類に入ると思うのだが、価値感というか、そういうのが違うところに攻めるというのはある意味そういうところがある、というところか。
「知恵ある巨人ミーミル。 オーディンはそのミーミルの頭を持っていて、それから知識を得たと言う」というようなことを昔ウィザードリィの攻略本に書いてあって、当時の私は「何か変だな」と思った。 後年、ふと思いたった。 ああ、「head」なんだな。 当時の私は 頭部の上半分を想像していたのだ。
それなら日本語としては「首」と訳すべきだろう。
今日はジン。 苦味っぽい味があって、トマトジュース割りが美味い。 ウォッカより好きだな。
漫研の連中とつるんで節分。 中央食堂前、みんな揃って恵方巻きをもくもくと食ってるときに、遅れて一名来る。 しかも彼は恵方巻きの風習を知らないらしい。 まあみんなして黙ってるのも何やしなあ、まあ俺は縁起を担ぐ性質ではないので、と応対をする。 他のみんなは黙ったまんま。
「!」。 これは、ここでキッツイ下ネタなんかをかましてみたら面白いかも。 食うてるのが太巻きだし如何様にでも持って行ける。 でもツッコミなし独り下ネタトークは、うすら寒いよなあネタは食い物やし、冗談もたいがいにしとかんと本気で殴られかねんなあ……と躊躇してる間にみんな食い終わってしまった。
道すがらに酒を買って飲む。 にごりの甘いのは好みではないが、でもやっぱり美味しい。 お祭り気分、ほろ酔い気分♪
吉田の節分祭で散会した後、もりりん邸。 農耕士コンバインの OPED を見る。 いいなあ、技術は見劣りするんだけど、心意気がスゴクイイ。
ドーベルマン刑事。 武論尊すげえ、てゆーかやりすぎ。
研究室で使っている PC を NFS クライアントとして使えればとても便利になりそうだ、ということでとても楽しくなったんだけど、時間切れ。 やるのは出張から帰ってから。 そして出張に備えて計算の仕込み。
SPring8 出張。 とにかくデカい。 一周 1km の円形研究施設というのはそこに居るだけで面白い。
オライリーの vi 本を持って行ったんだが、これが面白い。 Emacs の各種モードというのに惚れ込んでいるので Emacs は手放せないのだが、viもかなり良さそうだ。 vi でもそういうモード制御みたいなことはできへんのかなあ。 いや、それとも viper-mode だろうか。
SPring8 から帰る。 かなりバテバテ。
新しい携帯電話が届いたので取りに行く。 これで鳴らない電話とはサヨウナラです。 で色々いじってるんだけど、新しい機械って楽しいなぁ。
入力ファイルはたっぷり用意してあるし、暫く結果待ち。 ということでほぼ全日使って日常生活でも使う道具(スクリプト)の開発。 研究の為にやっているというところがポイント。
今現在 瞬間的に、俺が研究に使わせてもらっている資源。 Pentium4 2.4GHz 〜 2.8GHz を 11個、Alpha CPU 666MHz を4個(2CPU x 2台)。 やっぱり恵まれた環境だよなあ。
プラッツまで行って、探していた I/O 別冊の DirectX 8.0 の本を買ってくる。 ついでにとらハ1・2・3 DVD EDITION。 キチンと(?)消費活動に参加するて気持ち良いな。
ケロロ軍曹の新しいのが寮の部屋にあったので、古いのもついでに読み返してみる。 ……読んだ筈の巻でも殆ど覚えてないんですけど。 不思議。 まあ、何回も楽しめるので良いのだが。
ネムンヌ。
すごくムカつくんだけど、なんか自分がそれ程人間出来てないということに却ってホッとするところがある。 変なの。
ダブリ漫画の有効な活用法。 引き裂き拡大コピーして、トレス台で漫画の練習に使う。 私は基本的に本を大事に扱う人間なので、一拝して「ゴメンナサイ」を繰り返しながら本を破壊する。
ということでダブリ漫画本から良いページを切り抜いてるんだけど、気がついたら演出が優れているページばっか取ってる。 絵的に優れたページを取るべきなんだけどなあ。
とらハのおまけシナリオの七瀬シナリオ、すごく良かった。
とらハのおまけシナリオを延々。 面白かった。 一番好きなのはやっぱり 2だなー。
友を失うことは損失だが、友たるに足らんと認識することも損失なのだろうか?
DirectX 入門書。 面白い。 とりあえず原子モデルを描画できるモノを作ってみたい。
ゴージャス連載漸く大詰め。 うまく行けば100号で最終話に持って行けるので、3話まとめてコンテを切っている。 しかし、入れたいエピソードとか順番とか、まるでパズルだね、こりゃ。
研究。ようけ作業した。 例会ん時には何か無茶苦茶バテてた。
10:30 というのに生協が開いてなかった。 そういえば通学路も何か元気がなかった気がする。 ……そうか、無駄に学校行ってしまった。
カレンダーは cal コマンドだけで良いと思っていたが、それではダメだということが分かった。
別に学校に居ても普段通りの作業はできるのだが、今日は大学のネットワークが動かなくて何もできなかった。 普段いじるファイルは下宿の PC と同期を取っているので、下宿からダウンロードできなければ作業する意味がない。
午下がりに帰宅、思い立って寮に寄る。 ピザ食って酒飲んですげー良い気分。 同じ酒でも、飲むのは自分だけでも、横に人がいるというのはエラく違う。 いいなあ、大好きだ、酒。
3月頭に英語でポスター発表。 かなり無茶。
講義レポート。 半期に1講義だけなんだからせめて取らんと。
今月漫画書けるのかなあ。
メインの編集作業は UNIX 上でやるので Windows で Meadow を立ち上げっぱなしにしているわけではない。 ファイル毎に起動/終了を繰り返すには Meadow は重すぎるので、Windows での標準エディタを gvim にしてみる。 これで暫く様子を見よう。
例会後、某宅でぼーっと美味しんぼを読む。 まあ、形式美という言い方は出来るわな。
ここんとこ 22:00〜6:00睡眠というリズムで生活を送っていので例会の頃にはもうヘバってた。
「茄子」と「SEXY VOICE AND ROBO」。 黒田硫黄いいなあ。 乱雑だけど、絵に色気がある。
WWWC (ウェブの更新チェッカ)みたいなのって UNIX にはないのかなあ。 とりあえず FreeBSD の ports にはなかったし、google では別のものが沢山引っ掛かる。 どーゆーことやってるかは大体分かるので似た物は多分作れるとは思うのだが、絶対今思ってるほど簡単には行かないからなあ。
「2/14 に全力でチョコレートケーキを作ってムシャムシャ食おう」とかいう計画を企んでいたのだが、用事ができたので無理に。
従兄の結婚式に行って来ます。
実家で漫画。 萩尾望都、スゴいなあ。 全てを読んだわけではないが、今んところハズレがない。
従兄の結婚式のあと、ルネに直行、例会。 スーツのまま麻雀。 ゴルフ漫画は結構楽しい。
全日ゴロゴロ。 漫画描けず。
例会行ったら K.TEN氏が下連雀氏の漫画の批評をしていた。 うーん、ためになるなあ。
そのあとウチで酒盛。
なんか面白いことないかなあ。
漫画を描くことはそれほど面白くないのだろうか。 むう。
風邪気味なのかもしれん。 腰が痛いのと内臓が不調っぽいのと。
将来の自分と比較して、現在の自分が一番正しいと決め付けることは危険だと思うのだが。
ちょっと本格的に vim を使い始めようかと。 でちょっと調べてみたら、(UNIX版)jvim3 はハイライト表示ができないらしい。 本家 vim6.0 では既にマルチバイト文字を扱うことができるらしい。 やってみると日本語もバッチリでした。 当然カラーもバッチリ。
研究室の追いコン。 俺の漫画の話になった。 「おまえはキレイな漫画を描こうとし過ぎているんじゃないのか?」 本当にこういうことを言ったかは分からないが、そういう意味だと思った。 そして、全く返す言葉もなかった。
風邪を水際で叩くことに成功したようだ。 「今年の風邪は性質が悪い」とよく(ほぼ毎年)言われるので、「今年の風邪は性質が悪くない」と言ってみる。 とはいえ、実は風邪ではなく体調を崩しただけだった、という可能性も高いのだが。
ゴージャス原稿ヤバいということを伝えたら、大変な顔をされた。 ある程度計算に入れられている、というのは嬉しいことでもあるのだが、責任の方が強いよなあ。 てゆーかもうちょっと早く申告するべきだったか。
シーチキン炒飯。 ウマカッタ。 炒飯ちうたらカリカリに炒めなならんと思っていたけれど、しっとりしてても美味い。
概ね一日中漫画描き。
選択肢は二つ。
ま、二番目を取ることは分かってるんだが、せっかくなのでボチボチ漫画を描くことにする。
俺はここまでだ。 みんな頑張ってくれ。
ゴージャス連載落としますた。
工程の半分くらい進んでいるので流石に来月は落とさんと思うけど。 「全8回、100号で最終回」という目標で始めたんだが、うち2回を落としましたなあ。 非常に予想通りな結果とは言えるのだが。
「白くて平べったい紙面を如何に立体的に使うか」という意識を持てば、それなりにそれっぽく漫画が描ける。
vim 悪くないな。 入力モードに変更 → skkinput を起こす → かなモードに移行 という手順は多少面倒な気はするが。 あと、zl で → とか、 z. で … とかの記号入力ができないとか。 カーソル下の [かな*-] のミニウィンドウも煩いなあ。 カーソルの色とかで表現するオプションとかないんやろか。
よく考えたらカーソルの色を手軽に変える方法があるかすら分からん。 あったとしてもターミナルへの依存性が高いなあ。
現状での不満は skkinput へのものが多い。 yaHTML のような入力支援モードはキーマップで幾らか代用が効きそうだ。 だが、誰か作ってへんかなあ。 自分で作っても良いが、ある程度一般性のある環境があるなら、そちらに追従した方が良いに決まっている。
ウェブ更新チェッカにはアンテナという物を使えば良いらしい。 そういや聞いたことあったし一度調べたこともあるが、設定が面倒臭そうなのでその時は諦めた。 今回はあかんかったら自分で作るくらいの気概でやってるので、さらに自分で作るくらいなら調べる方が万倍楽なのでガツガツ調べる (比喩ではなく、たぶん実際に一万倍くらいの労力比だと思う)。
とりあえず、google "アンテナ" でトップ50をずらずら調べる。 アプリケーションと、そのアプリケーションを使ったアンテナサイトが出るが、とりあえずアプリケーションの候補としては以下。google でトップに来た朝日奈アンテナはソート出力できんみたい。 使用サイトで数えるとなつみかんが圧倒的に強く、「朝日奈 or WDS を使っている」というアンテナサイトは少数。 なつみかんは両者より後発らしく、「後発で普及している」というのは期待値が高い。 マニュアル読んだ感じでは、なんか作者頭良さそうだし。
と、ここまでやって気がついた。 俺、自分で作った HTML ファイルに更新時刻を記述してねえ。 自分でやってなかったら何か筋が違ってる気がする。
Emacs で自動的に保存した時刻を挿入するようにしていたけれど、vim で同様の仕掛をする方法が分からんから外したんやな、確か。
skkime イイな。 gvim を組み合わせればかなり良いカンジ。
日記は vim で書く頻度が高くなってきた。 完全に移行できるかは TeX を打つ時に vim でどのくらい行けるかにかかっている。 だから、入力環境だ。 ないなら自前でなんとかするつもりだが、あるのかないのかも分からん。
vim + skkinput にすることのメリットの一つが辞書の一元化。 エディタに Emacs を使っていても skkinput はネットサーフィンとかに不可欠。 その辞書を本家 skk の辞書ファイルへのシンボリックリンクにすると、かなりの確率で「本家 skk の知らんところで辞書が更新されている」と Emacs に怒られる。 また、本家 skk は辞書ファイルがシンボリックリンクでも強制的に普通のファイルを保存するため、ドットファイルを ~/dotfile/ に固めている私の環境では同期しにくい。 本家 skk を使わないことでこれらの問題点が全てクリアされる。
そういや追いコン本の原稿も描かんとなあ。
ウェブサイトのコンテンツの整理する。 HTML ヘッダとかを一括管理するツールを作ろうと考えている。 作ってる最中よりも、こーゆーの考えてる間の方が楽しい。
結婚て流行ってるのか? ウチの研究室の先輩の結婚式二次会も、漫研追いコンと同じ日にあるんですけど。 漫研の追いコンの時間によってはダブルブッキング強行なのだが、無理かなあ。
歯が欠けたっぽい。 奥歯にボコっと穴があいている。 虫歯かもしれないが、穴のあたりを舌でいじってたら口の中から白い破片が出てきたので。 歯医者に行かんと。
同日、ということはそういうことだったら楽しいのにな、と思うがどうだろう? 十分に有り得ることだし。
布団に入っても眠れなかったのでそのまま徹夜状態で研究室。
vim で不便なのが複数のウィンドウ(Emacs でいうフレーム)を開けないこと。 分割はできるんだけど。
歯が欠けたにしても、その原因は虫歯だな。
vim 使うんだったら windows 上の gvim が一番便利かもしれん。 奴は vim が入力モードにあるかコマンドモードにあるかで自動的に ATOK のモードを切 り替える。