0105月日記

last-modified: 2011/12/14 02:23:06. JST

2001年5月1日(火)

五月ですね。

ネットワーク。 面倒臭いのでカードを換える。 一発。

rc.confに sendmail_enable="NO" 起動が早くなった。

寝ずに研究室。 今日はずっとFreeBSDのインストール。 対象はメルサバ改とlibretto。

研究室に4回生が配属され、ぼちぼち来始める。 そして、そのほぼ全員がパソコン使えない。 その面倒を見るのは結構ゴメンです。

つーか、そろそろ就職どうするか本当に決めんと。 いや、方針としては○卒業×就職というかんじなのだが。 でも己は基本的にチキンだから就職してしまうというのもとてもアリ。

ゲームを一度は作りたいが、それを一生続ける気はさらさらない。 そもそもソフトウェアだけを作っている会社はヤだ。 ハードウェアを作っている会社で、材料研究か、ハード/ソフトのインターフェイスを作りたいと思っている。 これだけ決まっていれば、だいたい行きたいところは決まってくる。 さて、あとはどれだけの決意が込められるか。

今度ゼミの時にでも希望者だけ集めてコンピュータの基礎知識でも教えよう。 それが一番効率良さそうだ。

windowsの再インストールにつきあって、18:00退庁。 そして、タクちゃんのskylineタイヤ交換につきあって、丸二。 さ、寝るべ。

そろそろ奴で遊ぶのも飽きてきたんかな。


2001年5月2日(水)

12:00起き。 メディアセンターでIDの講習会。 飯くって、学校。 昨日インストールしたメルサバ改にsquid,apacheを入れ、librettoにアプリを入れる。

20:30、丸二、その帰りにssgの部屋に寄る。 奴もろくでもねえ毎日を送ってるみたいだ。 完全にオタクというわけでもないのが返って悲しい哉。

帰ると人たくさん。 なんだか嬉しくなってくる。

へくちんさん曰く、 「ゴールデンウィークとは、寮生が実家に帰るのではなく、元寮生が寮に帰って来る時期だ」 今日ははやしまさんが帰って来た。

「君たち、純愛とは処女と結ばれること、そう思ってないかい?」 同窓会againをやってそう思う。 とらハも影響してるだろう。


2001年5月3日(木)

10時間睡眠。

xemacsの新しいのをportsで入れたいけど、寮の通信環境がそれを許してくれない。 やだねー、結局packageでちょっと古いのを入れるしかない。


2001年5月4日(金)

起きると18:00。 メシ作ってると道場に行くべき時刻にくいこむ。 しゃあないのでメシを完成させて、道場行かず。


2001年5月5日(土)

nethack。 遊ぶというよりは練習するという方が近い。

skkfep+jvim3。 試しにこいつで日記を書いてみる。 お、いいカンジだな。

またしてもHDD死亡。 今度はwindowsに差していたSCSI 4GB。 地べたに匡体をゴツンと置いていた己が悪い。 まあ大したダメージではないので良いのだが。

日本語入力環境にjvimを選ぶとすると、メールクライアントをちょっと考えないとイカン。 現状では満足にメールを読み書きできない。 これから導入するべきメールクライアントの候補は以下の3つ。

mew mnews wanderlust

とりあえず、mew,wanderlustはemacs上で動き、mnewsはターミナル上で動くく。 ターミナル上で動くmnewsが有利だが、これはメールサーバとなるホストの上で動かすことを念頭に置いて作られているのでリモートだと多少弱い。 先日タカミに設定してもらったのだが、結構複雑らしく多少手に負えない気がする。 wanderlustはなかなかオイシイ機能(家、オフィスと2箇所から見る必要があるときに両方で同じ様に見られる)があるらしいのでそれにしたい。 うーん、やっぱりwanderlustにして、テキストもemacsかなぁ。

librettoは問答無用でskkfep+jvimなんだがな。

wanderlustが起動しない。 "Cannot open load file: pces-xfc" 結局よく分かんない。 xface-3.3とかいうのがいるらしいが、それと関係あんのかな?

portsでインストールできないのがなかなか面倒臭い。 通信環境良くなんないかなあ。

熟睡10時間の18:00起き。 道場。 帰ると23:00。 それからまた寝る。


2001年5月6日(日)

5:15起きで京都駅。 今日は拳法の試合in岡山。

負け負け。

練習が足りん。 格闘などというアドリブ要素の強い競技では反復練習が最もキく。 ファームウェアで回路を繋げてしまうのが一番実効的。

実際の戦闘中は、「自分が次に何をするか」ではなく「相手が何をしてくるか」を予測する方がいいだろう。 試してみたい技はいろいろあるが、そもそも当たらない。 それよりは相手のパンチを一つでも避けよう。

あと、捨てパンチorフェイント。 全てのパンチを当てようとするのは間違いだろう。

行き帰りの電車その他で「猫の地球儀」を読む。 センスは感じられるけど、そもそもSFという分野をあまり受け付けないので。

SFというのは世界の描写に多くのページを費す。 往々にして著作者はその描写だけに満足してしまいがちで、人物、シナリオ、演出が弱くなる傾向にある。 「猫の地球儀」もページの半分は世界観の描写に費やされている。

SFが好きでなくなったのは、3回生のときに「2001年宇宙の旅」を読んで。 これだけでSFを論じるのは誤りだとは思う。 けれどもある程度は真実だろう。 これ以上のモノがあれば、あるのなら、そのうち挑戦してみようとは思うが。

世界観、というのも多少気恥ずかしい言葉ではある。 よく使うんですけどね。

数学の問題。 その風呂屋では下駄箱の鍵として切り欠いた板を使っている。 切り欠きの有無は5箇所、すなわち5ビット=32通りある。 さて、ある時客の一人が鍵を表裏逆に使い、別の靴を履いていってしまった。 店主大いに嘆き、今後二度とそのようなことがないようにしようと考えた。 さて、裏返しても重複しないようにするといくつの鍵を作ることができるか。 また、nビットの時はどうか?


2001年5月7日(月)

「猫の地球儀その2」読了。 1巻と2巻ではなく、純然たる上下完結巻。 そら1巻だけじゃ評価できんわな。 ありきたりな結論ではあるが、最後まで読むと評価は5割増し。 そんな感じです。

てゆーか、秋山瑞人だっけ。 文人に人気があるらしいけど、分かる気がする。 文章に独特のリズムがあり、軽快。 こういう独特の表現をするセンスは往々にして同業者の人気を集めるものだ。 多少話が前後して読み辛いところもあるけれどそりゃまあ現代のヤワラカ文章に慣れてしまっているからで全然問題ないレベル。

以下、なんとなくまとめてみたかっただけです。 当然ネタバレ。

なるほど、すなわち静止軌道の檻ですか。 地球にいる私には気付かなかったけど、衛星軌道にある物体においては、まるで檻に閉じ込められたような形になる。 地上に降りることは非常に難しい。 己はそんなことも知らなかった。 高校生の物理で分かるはずのことなのに。 私がそのような状況に置かれたら、おそらくは天才たりえず地球儀に降りようなどとは考えないが、仮に地球儀を求めるに連なる知識を持ちえたなら、その思いはいかばかりか。

天才とは、多くのものを犠牲にする。 それを納得の上であるつもりだが、知らずに捨てていたもの。

夢を追うことが社会に不利益を与えるという主張には納得したわけではない。 なぜなら、幽が受けていたのは正当な報酬だから。 その気になれば、幽は社会に貢献する仕事で報酬を得、その余った時間で研究することだって出来たのだから。 それだけの能力が幽にはある。 それをさせず、幽を日陰の労働に追い込んだのは紛れもなく教会なのだから。 ただし、為政者から見れば民意というものはある程度コントロールしておく必要があるというのもまた事実。 為政者から見れば民衆は労働をし、研究は民のためとなるものでなければならない。 スカイウォーカーの夢と意思は決して民の為になるものではなく、その為に社会を滅しかねないものだ。 断固否定せねばならない。 そう、作者の主張としては納得できないが、世界に不整合があるわけではないのだ。

それはそうと、焔にあげた時計はエピローグへの伏線だと思ったのだが、違ったのかね? 「不意に、幽にもらった時計がぐるぐる回り、12:00を指した。」 とかね。 地上から電波を飛ばせば地上についた証拠になるんじゃないかと。 でも、分かりにくいか。

ジャンプの新連載が初週53P。 マガジン方式採用ですか。 己、アレ、あんま好きやないねんけどな。 ダリーしつらいし。

DQM2。ジャンプの広告。 「サイコピサロ。強力な力を手にするため、すべてを捨てたデスピサロの、……」 ピサロは決して、力を求めていたのではない。

SUPER JUMP新連載。 暁!!男塾。 マジっすか?

作業の指示を出したつもりで出してないbossと、自信を持って否定できなかった自分では、後者の方が悪いのか?

学校行ってもcompを動かすのに手一杯。 あかん。これじゃ。 メルサバ改がHDDからブートしない。 非常に困る。 とにかく勉強しなきゃ。

特に、漫研に存在する必要がないと感じる。 あ、在籍か。 例会にはメシ食いつき合いだけにしようかな。 とにかくおれは勉強しなくては。

本当に、教育というのはウザいと思う。 研究者になるのはいいけど大学で講義を受け持つのはカンベンだ。 勉強する気があるのなら、講義など受けずに一人教科書を開いていた方が倍ほどマシだ。 単位の為に効率の悪い講義に出席するとは。 卒業するために単位がいるので皆出席するが、時限の消化される度に人類の富は浪費されていく。 害は受講者にだけではない。 かの天才数学者ガウスは言う。 「数学の研究には何者にも束縛されず、切り刻まれない時間が必要だ」と。 老いたガウスは大学での教育に時間を切り刻まれ満足な研究ができなかった。 その中で天文学に関する研究を遺したが、仮に教育に時間を切り刻まれなかったらどれほどの研究を遺したことだろう。 そして天才の貴重な時間を費された学徒達にはどれほどの効果があったのだろう。 学徒達にとって「自習してた方が効率がいい」という程度なら、それは悲しむべき以外の何物でもない。

天才の時間とは人類全体の宝なのだ。 天才は60億の人類に等しい確率で生まれる。 人類の成すべきは、当世に少数の天才を拾い上げ、秀才は鍛えて適所にあてがい、それ以外の者をそのサポートに充てたり社会を存続させる仕事に就かせることだろう。 己は、天才の為になら、喜んでその雑務を引き受けよう。 (当然しかるべき報酬を得てのことではあるが。)

「やらなきゃ、やらなきゃ」とほざくだけで実際何もしてない毎日。


2001年5月8日(火)

そろそろ潮時かもしれない。 その時意識しなかった行動が実は深い意味があったことに後から気付くことがある。 昨日、寮祭実主催で寮のコンパがあった。 己は、半ば面倒臭がって行かなかった。 漫研の例会も確かにあった。 ここ2週ほど行けなかったので例会に顔を出しておきたかったというのも確かにある。 だが、その時点で己が選んだのは、寮内で友達を作ることよりもいつも通り漫研の友達と会うことだった。 吉田寮は自治寮であり、自治しない者を寮は必要としない。 自治活動は、そりゃ普通に寮の仕事をすることではあるが、それ以上に人の繋がりを築くことが重要だ。 それを「時間が惜しい」などという理由で放棄するか。 己も入寮してから6年目だ。 いい加減、かなりの年寄だ。 己の好きな人間もかなり抜けている。 また歳を経るたびに抜けていくのだろう。 改めて思う。 そろそろ潮時かもしれない。

7:00から学校。 それなりに作業して、昼前に帰る。

部屋の引越し片付け。 それが終わったら寝る。


2001年5月9日(水)

2:00起き。

一日置いて、ジャンプの新連載「Mr.FULLSWING」がムカついてくる。

「当てに行くことをしない」て、アンタ、ブルファイターっすか? アタマ悪いっすよ。 落合も言うとるように、ヒットの欲しいときにヒット、ホームランの欲しいときにホームランを打てるのが真の強打者というものだ。 常にホームランか三振かというのは美徳でもなんでもない。 言うてみれば、「1000点出アガリでマクるのに役満狙うバカ」。

真の強打者なら「当てに行くことをしない」ということはあるだろう。 だがそれは読みへの絶対の自信、あるいは無意識下での合わせの技術に裏付けられたもの。 そうでなければ彼は強打者たりえない。 強打者の資質とは狙った通りの打球を返せることであり、決して遠くへ飛ばせることや思い切りの良いことではない。 ただバカみたいに来た球を全力で振るだけ? ふーん。 技術や理論を無視したただの馬鹿力は野球や野球人に失礼だ。

だから、野球をしたことないやつに野球漫画描かせるな。

眼鏡が常にずれていて、眼鏡として機能していない。 記号としての「半ズレ眼鏡」。 というより、キチンと掛けた状態で目を描けないだけだろう。

4p。覗きは普通、目立つところでやらない。 覗かれる人にも、そして道行く人に見つからないことが重要。

バットの造形がヘナチョコ。 どうでもいいが、ZETTのバットは短距離用が多かったような気がするのだが。

なぜグラウンドに誰もいないんですか? 放課後で他の部はもう活動時間でしょう? グラウンドの使える時間帯に外回りなんてもったいない。

フォームと構えは違う。


学校今日来るはずの客が来ず。 bossが冗談めかして己に皮肉る。 「おまえみたいな奴だな」 別に一度ならいいのだが、三度も四度もやられるとウンザリ。

サンデー「いつも美空」(あだち充)。 来週で最終回らしい。 なんか唐突だな。 大家だしキチンと読めるので打ち切られではないと思うのだが。 ……それより、あれもう一年も続いててんな。 まだ10週くらいの気分でいたよ。


2001年5月10日(木)

企業で研究者をするにしてもしたいことをできるわけでもない。 ということで博士に進む可能性もある。 さて、どうしたものか。

気付いた。 己は学生である限り吉田寮に住み続けたいと考えているのだ。 他所の地へ行っての生活の不安とかもある。 バイトとかもあるのか? まあ他の学生がなんとかなってるんだから己もなんとかなるだろう。

そう考えると総研大の大学院というのもあながちナシな選択肢ではない。

多少、親孝行してやりたいとも思う。 大阪以外で就職したら実家に住むことはもうないだろう。

朝起きたけど学校行かず一日中部屋で漫研名簿描き。 普通の人は好きなものを列挙するのだが、奇をてらって嫌いなものを挙げてみた。

例会。 それから研究室で一生懸命squidの設定。 分かったこと。 squidはftpを簡単に通してくれない。


2001年5月11日(金)

学校。 つまらぬことでまたbossと衝突。 ほんとうにつまらぬこと。

エラそぶってるように見えるかもしれないけど、その下では多くの判断が隠されているのですよ。 決してエラそうに振舞いたいわけではなく、「こう説明した方が速い」という理念の現れ。 だって3つの状況から判断したのを逐一説明することは日常会話ではなかなか難しいですよ。

まあ、判断のベースである理念(行動原理)がbossと己で正反対ということも問題を引き起こしがちな理由ではある。

己というオブジェクトを規定するのは他人だ。 他人がどう感じるかこそが重要なのであって、その含意には本人以外何の意味もない。 言葉にしてもそう。 大切なのは「何を意図して言ったか」ではなく「どのように伝わったか」。 すなわち、bossの「そういう態度はやめろ」というのは全く以って正論。


2001年5月12日(土)

のじりにもらってどうしようもないマシンが1台増える。 どうしようもないわけでもないのだが、200MHzクラスのマシンが4台もあっても使いように困るというものだ。

そうだ、研究室に持って行ってwebサーバにしてしまおう。 にしても、squidでftpを通すのがこんなに厄介だとは思わなかった。

21:00〜漫研新歓コンパ。 新入生さんごめんなさい。 ちょっとトバしすぎました。

旧人複数名を引き連れて寮に帰り、飲み。


2001年5月13日(日)

半日ぼーっとしていたが、夕方近くになって大阪に帰ることにする。 高校の友人の父親が亡くなられたそうで、そのお通夜。

本屋で「告白」(かわぐちかいじ)とやまむらはじめの短篇集を買って帰る。 本当、やまむらはじめには面白い漫画を描いてほしいのだが。 期待はしてるんだけど、やっぱダメだろうなあ。


2001年5月14日(月)

半日compいじり。 だけれども結局無線LANカード(melco)は動かない。 何故だか全く分からない。

FreeBSDルータを立てようとしたけれど、私は今までFreeBSDでダイヤルアップしたことがないので設定が分からず。

今ウチの実家には姉と母が住んでいる。 その各々が別のプロバイダと契約している。 全く私には理解できない。何故?

結局夜まで居る。 意味なし。 さっさと帰るべし。


2001年5月15日(火)

結局出たのは14:00。 一応学校行くがbossは出張。 来週のTAの範囲はどうなっとるんでしょうか?

ひらやま邸にLANケーブルを置きに行く。 ついでにメシでもと思ったが、奴はいない。 しょうがないので帰りに生鮮館で買物して帰る。

カレーを作る。


2001年5月16日(水)

windowsが入らない。 HDDのboot sectorがエラーらしい。 よく分からんな。 全く。

コミックバンチ。 あの世代の漫画家はシノギに苦しんでるんだろうな。 でも、目玉連載の2つが過去の人気作品の番外編ちうのはなんか納得できない。 てゆーか、私「よろしくメカドック」読んでないんですけど、「Restore Garage 251」は「メカドック」の続編だったりはしないんでしょうか?

シティハンターの後話はやめてくれ。 あのまま放っといてやれよぅ。 今泉伸二はあいかわらず漫画下手だし。 しかし柳川喜弘は読みにくいけど迫力が出て良し。

研究室にマシンを一台持って行ってサーバにする。 メルサバ改は放棄する。

squid,samba,apacheインストール。 とりあえずこれでwebページを公開しよう。 本当はftpプロキシを走らせてgeocitiesで公開したいのだが……。 もうちょっといじってみようかな。

今日のsamba。 サーバの/etc/rc.confでネットマスクを26bitにするべきところを24bitにしていたため、クライアントから見えなかった。

チャリを修理に出す。 前後輪のガワ、前輪のチューブ、サドルを交換。 11500円。 ガワが痛むとパンクしやすい。 タイヤはこまめに空気を入れてやらないと痛み易い。

役所や事務。 ダリー。

プロキシの機能は主に以下の2つ。 「ダウンロードして来るデータをキャッシュする」「ネット活動の匿名性を高める」。 だけどftpに関してはキャッシュする必要性が低い。 だからプロキシアプリがftpプロキシを内包してなくてもしょうがないとは言える。

寮マシン、ペンプロ君でするべきは、メールをやりとりできるようにすること。 そう、今ダメなんです。 でも、ターゲットのwanderlustは"Cannot open load file: pces-xfc"などと吐いて止まります。 うーん、mewか、mnewsかなあ。 でもmewはナカヤマをして「古臭い」と言わせしめたモノだしmnewsは過去一度泣きを見ている。 比較するとmnewsなんだが。 スレッド表示できるし。 研究室の後輩の一人がlinuxユーザで彼はsylpheedというモノを使っているらしい。 が、Xアプリらしいので却下。 ……なんか、古臭いCUIなアプリの方が格好良いと感じるようになってしまっている。

win不調。 こまったね。 起動直後に自動的に再起動がかかる。 えんえん起動→ディスクチェックの繰り返し。 やっぱHDD壊れてんのかな。


2001年5月17日(木)

12:00起床。 寮祭用自主制作映画の大殺陣(百人斬られ)に参加しようと吉田グラウンドまで行ったけれど、段取り悪くどれだけ時間かかるか分からんのでパス。

学生部に車庫証明申請する。

さて、丸二行ってメシ喰って例会行って、出張の準備するか、というときにbossから指令。 来週火曜日のTAで講義が始まる前に鍵を開けなあかん。 どこで鍵を得るか他の研究室のTA(別の週を担当)に聞いとけ。 へいへい。 でも不満げな顔をしたのは己の失策。 ゴメンナサイ。

去年の研究室にちょっと寄る。 D2の人に「博士行くならそろそろ決断せんと」と言われる。 さらに、一年プーはマズいやろう、とも。

つくば行ってきます。


2001年5月18日(金)

夜行バス。 いろいろ考える。 やはり進路のこと。 急に博士に行く気になる。

7:00東京着。 とりあえず便所。 しかし掃除中、20分待ち。 つくば行きバス乗り場に行くとちょうどバスの扉が閉まったところ。 ま、しゃあない。 ということで皇居を一周する。 国会議事堂。あんな変な建物が実在していたという実感がなかったことに気付く。

1時間かけて一周したところで力尽きてベンチで寝る。 結局バスはさらに2本乗り過ごして12:40のに乗る。

つくばに着いて昼寝。 晩飯は徒歩40分。 あそこに住んでるなら車でも持ってるだろうからいいが、たまに行く分にはとてもしんどい。


2001年5月19日(土)

9:00スタート。 だけど全然。 いいビームが出ません。 どうやら前の組が悪さしたみたいです。


2001年5月20日(日)

6:00集合。 全然。

昼過ぎ。 全然アカンのでbossが撤退の決断を下す。

今日は日曜。 事務が休みなので宿泊費の支払いなどが出来ません。 (こんなこともあろうかと私は先に払っておいたのだが、bossとM1の分を引き受けた) でも実際にすることはほとんどないのでM2 2人のウチ1人が先に帰ろうと持ち掛ける。 商談成立。 1500円握らせて先に帰らせてもらう。

実験棟14:00発。 宿舎についたのが14:10、バスは時刻表通りだと14:08。 これまでの経験から言うとこれは間に合う。 ここのバスは遅れがちだ。 というより、直感に近い。 「このバスは遅れているに違いないっ!」 14:20宿舎発。 さらに直感。 「ここで手を抜くと目の前でバスを見送ることになる!」 果たして、その通り。 高エネ研の正門を出た信号がまさに赤になろうとしている。 そして信号を待ってると「ぶううーーーっ」。 ああ、目の前をバスが通ってゆく……

ああ、次のバスは2時間後。 しかしそのバスには乗れない。 (bossが乗るはずだから。私は一応つくばに残ることになっている。)

ああ、4時間。 4時間浪費。 青い風が吹き抜ける。

ああ、しかし神は私を見捨てていなかった。 いや、見捨てなかったのはバスの運転手さん。 バスの運転手さんは信号で私がつかまっているのを察してバス停で待ってくれた。 泣きたいくらい嬉しかったです。 ありがとうございます。

4:00東京着。 もりた先生に電話。 都合良くおひまだったらしい。 秋葉原で待合わせてチャーリー、林まの4人集合。

飯。 秋葉原→神田→神保町→お茶の水。 ぼちぼち歩きながら寿司を食うことに決める。 寿司屋を探し探して、流れ流れて結局また神田。 そこで「江戸っ子寿司」という店に入る。

大当たり。 めちゃくちゃ旨い。 中トロと穴子は本当に「美味いものを食って感動」した。 それで一人5000円。私はもりた先生に一部奢ってもらいました。 他の面子も「これはうまい、5000円は十分すぎるくらい価値がある」と言っていた。 いや、うまかったです。

それからもりた先生んちでフレッツASDLの激速インターネットを体験。 クラシックのMIDIを聞きながら本を読んだり話したり。

眠れず。 本を読んだり考えたり。 明け方眠る。

チャーリーに研究について有益な助言を貰う。 彼の為にCrイオンの簡便な見分け方を調べなきゃ。


2001年5月21日(月)

起きなければならないときに起きるには、眠るまえに「目が覚めたら起きなきゃならない」と魔法をかける。 果たしてそれは、その場に迷惑を掛けかねない人間がいなければあまり効かない。 自堕落大学生。

9:00起き。 フレックス社会人もりた先生と、学生チャーリーと一緒に出る。

今夜の夜行バスをキャンセルして新幹線で帰る。 差額4500円+学割1枚。 一日の時間がこれで買えるなら安いもんだ。

もりた先生に借りたDVD「となりの山田くん」を見る。 ………だりー………

研究室。 明日のTAの教室とかを下見。

例会。 ここんとこ溜まってた「カラオケ行きてー」にもりりん、長月氏を巻き混む。 ということで明日TAの後カラオケ。

メールクライアントがダメダメ。 ほんまどうしてくれよう?

お部屋の片付け。 いらない物がたくさん溜まってる。 あっても一生見ないだろう物とか金でなんとかなる物とかはガンガンほかさんと。

先週のおさけ。 三千盛(みちさかり)。 ふつーにうまい。 香高い。

今週のおさけ。 金鶴。 変わってる。 舌で感じる味があまりない。 苦味ばしる感じ。 ビールみたく喉で味わうべし。


2001年5月22日(火)

2限だと思っていたTAが1限だった。 遅刻ですんだ。でもスンマセン。

なんか最近ミスが多い。 星の巡り合わせでも良くないような。

13:00。 もりりん、長月氏とカラオケ約束。 川端三条は土下座前に行くも誰もいねえ。 他の二名は出遅れ僧らしい。 ま、しゃあない。

カラオケ、すなわち平日昼間安値歌い放題。 アニソン。そしてまったりモードに入り、普段入ってない歌をアカペラで歌う。 これはこれでなかなか良かった。 Tales of Phantasiaの「夢は終わらない」、結構良い歌なのに入ってるところないしな。 私のあしながおじさん「グローイン アップ」。 主人公の女の子が可愛くて、歌いながらドキドキしてしまいました。 「手ごたえのない愛」、小松未歩バージョンののんびりした奴(Lの季節で使われてる奴)入んねーかな。 激走戦隊カーレンジャーの歌が最高に気持良い。 ついでに暴走戦隊ゾクレンジャーも。

己は音の高低を強弱で胡麻化す癖がある。 ちょっと大げさ気味に高さを変えた方がいいかもしれん。

book offで立ち読み。

帰ってcompいじり。 メールさえ動けばそれでいいのに。

内蔵化MOの延長ディップケーブルをやめ、直接ディップに切り換えよう。 2行8列にピンがある。
::::::::
上の行を0、下の行を1、また、左から0,...,7とする。 とりあえずgoogle検索。 なし。 しゃあないので基盤を睨む。 0-3列目がSCSI ID、4-7列目が設定らしい。 設定ディップらしき0,4-0,5を繋ぐ。 SCSI IDはディップを変える毎に再起動、SCSIチェックさせて確認する。 0,0-1,0 +4 1,2-1,3 +1 +2のディップが見つからんがとりあえず足りるので良しとする。 ということで (0,4-0,5),(0,0-1,0),(1,2-1,3) を繋ぐ。

そのあとwin98のインストール延々。 MOを試してみると全くOK。 というより、640MBがOSでサポートされてます。 楽になりましたね。 (win95では標準サポートは540MBまでで640MBは別ドライバをインストールする必要があった。)


2001年5月23日(水)

14:00起き。 米食って研究室。

今日もだめだめ。 compに手を入れるだけで研究できず。

メシ作って食う。

windows機のLANカード。 カニさんマークの入ったネットワークカードを使うことにする。 カニさんマークはRealtecのチップだということでカード自体は別メーカかもしれない。 いろいろ調べた結果、ELECOM-LaneedのLD-10/100sということが判明。 ドライバをダウンロードしてきてやったけどダメー。 もういいです。 新しいの買って来ます。 それが一番安コスト。 むー。 というか、全体的に不安定。 怖いなあ。


2001年5月24日(木)

FD、MOのデータ整理。 ほぼ3年もののデータが雑然、山となっていた。 それを一度ハードディスクに落とす。 また後でまとめてCDに焼こう。

キャンディさんに借りた十二国記の新刊。 面白いなあ。 止まらんよ。

丸一日かけて読了。 さて。

黄昏の岸 暁の天 なんだか、薄い。 文章に力があるので最後まで読まさせられるが、果たして内容は。

主人公が存在しない。 陽子か?利斎か?それとも泰麒か? 物語としてどこに焦点を置いていいのか分からず、結局世界観の説明に終始しているような。 作者が言いたいことは二、三箇所に見うけられるが、散り、弱い。 「天の理」という非常に強力なルールがあるがためにそれに矛盾しないシナリオを考えねばならず、それが大変そう。 もともと私は十二国記についてカタルシスな部分を評価していたので今回のはちょっと残念。


2001年5月25日(金)

週2回ゼミをするらしい。 その理由が 「みんなサボりがちなので2回にしたら出席総数は増えるんちゃうか」 というようなニュアンスを感じるのでとてもイヤだ。

そして、欠席していた人には次回の発表が割り当てられない。 なんか不公平、というか均等じゃないよなあ。


2001年5月26日(土)

朝まで四川省。

昼寝る。 17:00起き。 道場に行く。 そろそろ本気でやめようと思って行ったのだが、やっぱり行くと楽しいのでやめられず。 帰り平山んちに寄ろうとするが居なさそうなので帰る。


2001年5月27日(日)

FreeBSDで音を鳴らす。 やりました。ついに成功です。 成功の秘訣はハンドブックを見ること。 またしても基本がなってないことが露見しましたね。

今日から寮祭。 でもあんまりやる気がない。

朝寝て夕方起きる。 ビィヤント。 学校行こうとするが丁度雨が降る。

へやでうじうじと漸く鳴ったMP3を聞いてみたり、やすやすのティアリングサーガを見ていたり。


行動選択

人間の行動選択は全て重みつけ計算で成立している。 コスト、成果などを選択肢の全てについて計算し、そのポイントが高いものを選ぶ。 「どうしてそんなことしたの」 と母親が子供に詰問することがあるが、結局のところ 「それがベストだと思った」 以外の回答はない。 尤もこの場合はその選択をするに至った計算過程を表現するべきなのだろうが。

勉強せずに遊んでいたとしても、それは彼がそれによって得られる快楽を大きく評価したからだ。 成果とは必ずしも実益のことのみではない。 精神的な快楽や「楽である」ということも含まれる。 コストには金銭だけではなく、時間や負荷、社会的不利益も含まれる。 行動選択という点において、人間は(ただの)関数と言うことができる。 また、入力に対する反応の仕方という点においても、ちょっと違った関数と言うことができる。 選択をしたあとの行動に関しては人間は機械と言えるだろう。

この演算方法は人により違う。 また、引数となる要素も違いうる。 例えば、「相手の立場で考える」という要素が全く抜けている人もいるし、現状で分からないことについては敢えて考慮しないという考え方もある。 ある事象についての評価法を知らないこともあるだろうし、偏った評価をしてしまうことだってザラだ。

AIを考えるには、この演算を考えればよいことになる。 尤も私が興味を持っているのはゲームの戦闘に於ける非プレイヤーキャラの行動なので、人間との対話などは考えに入れてない。 (会話には即興性が必要となるので演算方法が違ってくると思われる。 また、入力の質も多少違う。)

私がゲームしていてキャラクターにコマンドを選択する時、すなわち「そのキャラクターが今すべきは何か」ということを決定する時は以下のような演算を行っているものと思われる。

「その戦闘の目的は?」 →消耗を抑えて勝利する?コスト度外視? 「そのキャラクターのパーティ内での役割は何か」 →攻撃?回復?補助? 「そのキャラクターに今求められている役割は?」 →戦士でも回復役にならねばならないことがある。 「そのキャラクターが選択可能な行動は何か?」 「その中で、選択肢の各々にかかるコストは?」 (コストにはゲーム内での消費MPやリスク以外にプレイヤーが失う時間なども含まれる。FF7の召喚魔法がその例。) 「その成果は?」 →ダメージの総量を大きくする?敵の数を減らす?敵の回復ユニットを倒す?

これらによって最適とされたコマンドが選ばれる。 この計算は機械的に行うことが可能だ。 成長型AIの成長を表現するには「知識を積ませる」、「引数を増やす」、「合理的な演算を身につける」などの手法が考えられる。 このようなAIを積んだゲームを作ってみたいものだ。


2001年5月28日(月)

明け方くらいに研究室。 それから数時間格闘して研究室のマシンにXを導入する。

ビデオカードには "MATROX MGA-ML/2/HP5" と書かれているので、 "MATROX MGA ML"でgoogle検索。 どうやら所謂 Millenium らしい。

XFre86-4.0.1をインストール。 /stand/sysinstall→Configure→XFree86→XF86Setupではダメ。 /usr/X11R6/bin/XF86Setupを直接叩くとOK。 ビデオカードの選択では"Matrox MIllenium 2MB"。 4MB以上の物は選択しても動かない。 てゆーか、"dmesg | less"で確認すると、"Matrox MGA Millenium 2046W graphics accelerator"とあったので多分2MBでいいんだろう。 2MBでできる範囲でトライアンドエラーで解像度と色数を1280x1024x8bitに決定する。

XF86Setupでモニタもそれに合わせていじっておかんと X を起動できないことがある。

ルートから抜けて一般ユーザで"xinit"するとエラー。 ネット検索。

http://www.jp.freebsd.org/QandA/plain/Xinstall.txt
[管理番号 610]
Q. XFree86 を3.3.2にバージョンアップして startx としたら以下のようなメッセージがでて起動しません。

Fatal server error: 
xf86OpenConsole: Server must be running with root permissions
You should be using Xwrapper to start the server or xdm.
We strongly advise against making the server SUID root!

A. ホームディレクトリの .xserverrc ファイルを以下のように設定していませんか。 

/usr/X11R6/bin/X -bpp 24

XFree86 3.3.2 では、セキュリティ上の問題から、一般ユーザーが .xserverrc の中から /usr/X11R6/bin/X コマンドを実行することは出来なくなりました。かわりに /usr/X11R6/bin/Xwrapper というコマンドが用意されています。ですから、.xserverrc ファイルは以下の様にしてください。

exec /usr/X11R6/bin/Xwrapper -bpp 24

つまり、最初に exec をつけ、X の部分を Xwrapper に変えます。詳しくはXFree86 FAQ ``Q.E14 What is Xwrapper and why can't startx or xinit find it? '' (http://www.xfree86.org/FAQ/index.html#Xwrapper>) や xinit(1) を参照してください。

ネット検索は偉大なり。 OKでした。

てきとーに昼まで居たけどそれから帰って寝る。 14:00。

18:00。 起きてしまったので例会。 うにに98ノートを貸す。 そんなところ。 あんまり遊ぶ気にもなれなかったので帰宅。


2001年5月29日(火)

さすがにもうミスりたくないので7:00起きで8:00前から研究室に詰める。 ということで計算機数学のTA。 先生、単精度と倍精度の説明が違います。 1.0000と0.9999の違いではなく、例えば1.000と1.000000の違いです。 (桁数は8桁と17桁だったと思うが)

寮祭。茶会。 ということで人民酒場から2畳持ち出してちょっと離れて茶を飲む。 青空ボクシング。 素人さんと戦うとやっぱ強くなってるんだな、と分かる。 普段同じ面子とやってるから相対距離が全然変わらんもので。 (サボりがちなので離れていく一方とも言える。)

14:00前に撤収。 それから「砂の薔薇」(新谷かおる)を読む。 最終章が残念だなあ。 もう一冊欲しかったところだなあ。

研究室でちょっと勉強。 固体物理。 そして来週のTAの予習。 つまんないです。 何でCに走ろうとしてる私がキライなFortranの勉強しなきゃいけないんですか?

研究室の新歓コンパ。 ダルかった。

同級生でもあった新4回生のコンピュータが動かないらしいので彼の家に見にいく。 OS入ってねえ。ブートディスクもねえ。CD-ROMブートもねえ。そもそもOSのCDがねえ。 ということで退散。

帰りにもりりん宅に寄ると笹鳴氏もいた。 ゴージャスの編集をしていた。 てきとーにうだうだする。 彼らがラーメン食いに行くのでそれに合わせて帰る。 寝る。

compの主要パーツ(匡体、マザー、CPUなど)をSSGが1万円で買ってくれることに。 その金でATXの箱を買ってくれば良いカンジに1台組める。


2001年5月30日(水)

3:00〜15:00就寝。 茶会もゼミも寝倒し。

寮祭芝居。 ダメダメ。 寮祭映画。 ダルい。 玄上映会。 よく分からん。

寮内LANのハブの差し替え。

能条純一「プリンス」。 うーん、いまいち。 話が分かりにくい。 続きものの話かどうかが分かりにくい。

TAをやっている講義の課題レポートを作成。 作った課題を先生に見せる。 一応解析的に解ける問題だが、敢えて計算機でやらせようと思ったのだが、「それはアカン。簡単すぎるやろ」。 先生「正しい答えだけ持って来たら、それをどうするんだ?」 私「落とします。」 先生「アカンやろ。それは。」 むー。 てことは先生、先生は答えだけ持って来たらそれで満足するんですか? 解法が重要なんじゃないですか? 問題で数値的に解くこと、と指定をつけることはダメなんですか? 私としては問題を解く手法を考えることよりも、分かりやすいプログラムを書くことをさせたいんですが。 その為に余計な労力を払わせたくないんですが。 まして、たかが2単位のために4人の教官から4問も課題が出されるんですから。 (所詮fortranだし、というのは言うちゃならんか。)


2001年5月31日(木)

他人の思考回路は予測するほかない。 ある程度長い付き合いとなればある程度類推できる。 「らしくない」行動を取っているなら自分が気付いてない、気付きにくいその人の思考回路があるということ。 その人を特徴付ける一面であろうと他のパラメータが負であればそれに反した行動も取り得るということだ。

研究室のマシンにOSを入れたときは106キーボードだったのだが、最近 Happy Hacking Keyboard に変更した。 windowsは日本語キーボードと認識するのでそれを修正。 正解は、"デバイスマネージャ→ドライバの変更"で101/102キーボードのドライバをインストールすること。

ついに来た。 明日、上司と研究についてディスカッション。 ちょっとでも取り繕わねば、、、

と言いつつソフマップ行ってパーツを買う。 SDRAM128MBが3000円。びっくりです。 あと、箱(6000円)、8portスイッチングハブ(5000円)、マザーの台座ネジ。 クレタク2は買わず。 だって建前上は忙しいんだもの。

帰って、丸二食って寝る。


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