何を間違ったか、というとソロモン攻略をしていたこと。 0:00頃から、そうだなあ、9:00頃までやってたかな。 アホもええ加減ですな。
ええ加減まじめに勉強したくなってきた。 それに今のままじゃやばい。 昨日までは「授業なんて単位が取れたらいいや、」なんてことを考えていたのじゃが、あまりに寒いことになりそうなので(わたしゃ所詮チキンですんで)方針変更。
とはいえ、どこから手をつけていいのやら。 ということはどこからでもいいということですな。
それに伴い、このサイトの凍結も考える。 ちうても日記くらいは書くだろうし、そしたら普段からコンテンツ更新してないしなあ。 結局何も変わらない。
今日はまさひろさんのライブに行ってみよう。 終わったら、帰って寝て、道場行って、そのまま研究室でレポート書こう。 ・・・それであがるのか?
午頃から研究室で寝よう、寝ようとしてたんだけどなんだか神経が高ぶって眠れなかった。 ネタが浮かぶ浮かぶ。
寝付いたのは16:30頃。
18:20に起きてまさひろさんのライブ(クレクレ)に行く。
19:00にちょっと遅れた。
気がついたらまさひろさんのは終わってた。 ションボリだ。 だけど「気付かなかったよ」といわれたときのまさひろのションボリっぷりもなかなかだった
アカペラっちうのはやっぱりやってる本人が一番楽しいんだろうな、と思った。 「踊る阿呆に見る阿呆」とおなじ。 見に行くもんやおまへん。 かといってやる側もコンサートとかライブとかなかったら張り合いないしなあ。 そんなかんじ?
やっぱり声が重要やね。 クレクレ内で10サークルほどでとったんだけど、その中で3人くらいかな。 ええ声してるな、と思ったのは。 声ってのも不思議なもんやな。 才能がかなり効いてくる楽器ではあるが、トレーニング次第でかなりカバーできるし。 声のトレーニングもやったら楽しそう。 てーか、日常会話の割舌をよくするトレーニングをするんじゃなかったのか?俺。
あんまり寝てなかったので眠かった。が、700円も払ったので頑張った。
帰りにビィヤントでカレーを食って帰る。 久々にランタンの前を通ったがやっぱり臭かった。 もりりん氏が食ってみたいといっていたのだが、俺も4年ぶりに言ってみてもいいかも、と思っていた。 1日3食として4000食に一度くらいだったらいかな、と。 だけど外食するのは1日1食だから1000食に一度ランタンはちょっと悔しい気がする。
帰って、ちょっとぼけーっとして、寝た。 24:00前だった。
8:00起き。 アンザイパンを食わせてもらう。
『並木通りアオバ自転車店(2)』を読む。 いいなあ。パンク修理から始まる恋もある。 というわけでとりあえずチャリのパンクを直す。 ・・・チューブがいかれてた。
『最終兵器彼女』 きちんと読んだら面白いかもしれん。
歩いて研究室。 来たら、電源プラグが抜けていた。なぜ? 日記を書いて、レポート。 知り合いから買ったハードディスクの送金を忘れていた。 半年以上。 かなり失礼。そして限りなくブルー。
勉強しなきゃ鬱はかなり治まった。 ま、勉強するんですけどね。 時間はそんなにたりない訳じゃない。
黒柳徹子が例によってアフリカの発展途上国に行ったときに、ガキが小さな文字でノートを取っていた、と。 「なぜそんな小さな字で書くの?」 と問うたところ 「紙がもったいない。」 と答えたという。 上人いたく感動したらしいが、恵まれた日本で同じことをした私はただのケチンボだと称された。
研究室で昼寝。 その間横では別の研究室に行ったこの研究室のメールサーバーの実質の管理者がメルサバの復旧をやっていた。
メシ食いに帰る。 オジイサン、カズヒサが作るメシに便乗。それまでの間に寮の仕事をする。 山岸涼子を読む。 いいなあ。やっぱり。 絵自体はそれほどうまいとは思わないが、漫画がうまいのと、話がうまい。
作って、食う。 コーヒーのむ。
一度部屋に帰ってテトリス。 360ライン。
テトリスとの勝ち負け、ということを考えてみた。 テトリスに対して人間の勝利というのはあり得ない。 ラインカンストしてはじめて引き分けだ。 そして吉田寮の歴史においてラインカンストしたのは2度しかない(私の知る限り)。 テトリス1プレイ10分として、1日12時間稼働したとして72プレイ/日。 俺が入寮したときにはテトリスが盛んに行われていたので概ね1500日。 約10万プレイが消化されたハズ(実際はもっといってるだろう)。 10万プレイに対して勝ち無しの引き分け2。 恐るべし、BPS。恐るべし、テトリス2。
研究室のcompが怪しい。正確にはWindowsだが。 どうやらエクスプローラを起動すると引っかかるらしい。 そのあとはctrl-alt-delも効かない。大ピンチ。
0:00 研究室。 今からレポート。
レポートがあがったのは7:00。 旧研究室に置いてきて、研究室に戻って寝る。
漫画を読みに行く。スピリッツとヤンマガ。 読むべき漫画が少なくて助かる。
研究室マシンのWindowsが致命的にやばい。 マイコンピュータでも死ぬようになった。 Windowsを入れ直そうとする。が、インストーラが再度フォーマットを要求する。 てゆーか、今Windows入れ直したらせっかく入れたBSD(完調ではないんだけどね)がブートできなくなるんじゃないのか? でもたまにエクスプローラも通る。2割くらいで。 その度に、もう大丈夫なのか、と期待してしまう。
やはりだめ。 しょうがないので再インストール。
Bossが来たのでunixの練習機を作らせてくれ、と頼み込む。 研究室でも自分らで管理できるメールサーバがほしいところだったのですんなりとおる。 ちょうど余りマシンがあったのでそれを使っていいことに。ヒャッホウ!!
windowsの再インストールを進めていると相方のM1がいう。 「bossが今日中にメールサーバを立ち上げろ、て言うてたで。」 ・・・わたし、この4月から結構unix入れようとがんばってたんですけど。いろいろなマシンで。 それこそ授業より、研究よりもよっぽど高い優先順位で(^_^; それで今までかかってまともに入ってないのに、できるわけないやないですか。 ま、それほど本気でもないと思うけど。あの人気分屋だし。
そこそこに帰る。 メルサバの方はハードディスクが認識しよらんのでとりあえずほっとく。 例会に平山が来たらきけるしな。
寮にかえってLANの敷設。 今日は中寮2階にハブを設置した。 あと2名ほどにケーブルを渡した。
北中寮間の接続がうまくいってないらしい。 とりあえずコネクタを付け替えて、ハブのポートを差し替えて様子を見ることにする。
例会。 あまり寝てないせいか精神がギラギラしていた気がする。 15:00過ぎにカップ麺を食ったのであまり食欲が湧かなかったがさすがに食わんとやばいので食う。
例会の後は研究室。 BSDのインストールなど。 どうやら平山の言うとおり、HDDが死んでおられたみたいだ。
CD-ROMが認識しないのでFTPに任せて寝る。(21:00)
おきる。(0:00) まだやってる。 サイトを間違えたんだろう。 とりあえず切る。 別のマシンのCD-ROMを差してみてもだめ。 しょうがないのでやはりFTP。
おめでとう!! やったね、BSD。ありがとう、BSD。 普通はこれくらい楽に入るはずなんだよなあ、たぶん。
ま、Xの設定をしなくてよかったので楽だった、というのもあるんだろうけど。
一度寮に帰る。(4:00頃) 学校に持っていくドキュメントとCDの類をまとめたあとプレハブのテラスで少し飲む。 やっぱり寮内LANの外とつなぐ線はどうにかするべきだ。
へくちんさんとスパゲティを食う。 彼は延々ゲームしてる。 『はるかなる時空の中で』だっけ? ギャルげーの逆。アンジェリークみたいなの? こう、ギャルの反対語ってなにかなあ。
6:00寝る。 7:00電話で起こされる。ソフトボール。 が、いってみたらサッカーに変わった。 負け負け。 あかんなあ、最近何かと負け続きだ。
部屋に帰ってしばらく時間をつぶす。 うだっていてもしょうがないので研究室に行く。
メルサバBSDいい感じ。 ひょっとして、Xいらない?
研究室にロシア人が来る。 その人が「つまずく」らしい。 地べたをはう電源コードだ。 地べたをはう、とはいっても、鉄柱で覆っているのがとてもスマートなので気に入っていたのだが。 やはりbossの独善的決断によって天井にひかさせられた。 面倒くさい。
その人をの歓待でビールを飲む。 ・・・猛烈に眠気が・・・ そういや、布団でちゃんと寝てねーな、ここ2,3日。
私が便所に行ってる隙にみなさんは飯食いに行かれた。 ちょうどよかった。あんな退屈な場にこれ以上いたくない。
かえって寝ようかと思っていたけど、雨が降ってきたのでどうしようか、というところ。(19:00)
結局あのまま寝た。研究室で。 起きたのは5:30頃。 おきたらwindowsが落ちていた。最近多いなあ。 知り合いサイトを巡回して、そんな感じ。 いまからBSDをさわろう、というところ。
emacsがうごかーん!! xのライブラリがいるて。どこじゃー!! と、まあ、昨日の残りのビールをかっくらいつつ。(7:30)
昨日のゼミにて。 4回生が全く予習してきてなかった。 どうもこの研究室はこういう雰囲気らしく、みんなしゃあないなあ、という感じで見守っていたのだが。 でもねえ、まともに予習してきたら20分もあったら終わる分量なのよ。それに2時間。 中身が理解できていない、英文の意味が分かっていない、単語すら調べていない。 1時間短縮したら6人で6時間が短縮できるわけですよ。 で、わしが 「予習してこーい!こんなんちゃんと訳してきたら20分で終わるやろ。」 ちうたら、bossは 「訳を書いてきて、ここで読むだけやったらあかん。この場で苦労して訳しないと。」 あほか、あんたは。 そういう即興的なトレーニングは訳を作る段階でやったらいいの。 そういうトレーニングがしたいんだったら今日、この場で、ゼミ当日に資料を渡せばいいじゃないか。 このゼミは日本語の"文章に"変えるときにうまい訳を作るトレーニングでしょう。いわば。
午後は寮に帰ってスパゲティを食う。 寮生をLANにつなぐ。 でじこ2巻をみる。わけわかんない。良いのか、悪いのか。 ひたすらホリススム。Mr.Drillerですな。なかなかおもしろい。 20:00にオジイサン、カズヒサと飯を食いにでる。 末広食堂のおばあちゃんが亡くなったらしい。 末広がやってない影響か、丸二もキャラバンも満員。しゃあないのでかえってスパゲティをゆでることに。
くって、まもなく総会。 生活マニュアル印刷代を通す。 後は気づいたら眠っていた。
旧印刷室で布団かむって寝てたら顔だけ蚊に食われた。
部屋に帰ってホリススム。 世が白み始めた頃に研究室に行く。 やはりcompが落ちている。 作業もそこそこに、寝る。
ここんところやたら落ちていたのはどうやらサスペンド機能のせいだったらしい。 オートサスペンド機能の付いたマシンなんてさわったことなかったから落ちたと思いこんでた。イタタタタ・・・。 BIOSの設定でやるんやな、こういうの。しらなんだわ。 でも電源のLEDがついたままやったし、リセットボタンを押してもサスペンドモードでの再起動にならなかったんやけどなあ。
2限レポートを書いて、サンマガを読む。 「今週のサラダはなんなんですか!?」とはへくちんさんの言。
13:00になるのを待って、教育学部教務に教育実習のことを聞きに行く。良かった、ガイダンスでてなくてもokらしい。 その足で工業化学学科まで講義レポートの論文を取りに行く。4年以上すんでて工化に入ったのは初めてだ。ま、そういうものだとは思うが。 工化は3つ事務室と図書室を持っているので、その中の一つを無作為に選んで取りに行く。
去年院試勉強の息抜きに通った文学部旧棟中庭前を通ったので入ってみる。 四角い空に日が燦々と輝く。大きな樹が影を作る。私の丈ほどの木の葉っぱが緑に光る。 しばし感慨に耽ってまた歩き始める。
集中講義。 なかなか興味深い内容だったけど面倒くさいので吉田寮集金管理プログラムの仕様を詰めていた。
講義の中で聞いたこと。 抗菌物質。 有機系、無機系、光触媒系がある。 このうち、有機系、無機系はいわゆる毒物で、船舶のキール(船底)に銅を含んだ塗料を塗るとかいうのがそれだ。 しかし、港の汚染につながる。 光触媒系は、言ってしまえば半導体で、紫外線を当てると電子が価電子帯から伝導帯へ励起し、価電子帯にできた正孔が持つ強力な酸化力でもって(中間反応を経由して)細菌そのものを酸化、分解してしまうらしい。 世の中にはおもしろいことを考える人がいるものだ。
旧研究室に行ってレポート対策。
漫研例会。18:00。 使ってる教室が5限まであるってのはいやだなあ。やっぱり。 水車小屋ができてた。そういや書く気が全くなかったな。(正確には、「書くための時間をとる気が全くなかった。」) とりあえず読む。
18:30に一度研究室に戻る。 windowsをいらう。 だめだめ。ぜんぜんだめ。
19:30に食堂に行く。 さして言うべきはない。
研究室に戻ったときは21:00だった。 そのまま寝た。 最近布団で寝てねーな。
A4 1枚の論文を要約してA4 2枚レポートとは、これ如何に?
起きて、授業。 だめだめ。 前回の続きで恥をさらし続け。 いいけどね。べつに。
一度寮に帰って通帳をとってくる。 郵便局で退寮者からの入金を確認し、ハードディスクの代金を知り合いの郵便貯金口座に入金する。 預けた自転車が直るまで待つついでにこうたろうで飯。 本当はチューブを買うだけのつもりだったんだけど、、、 「チューブないかもしれんなあ、」 言うから預けたんやけど、いつ直るか、と聞いたら 「1時間もあればできるわ」 やて。あるんやん。 で、400円のところを1600円。あほみたい。 直った自転車で区役所へ言って自動車税。4000円。 滞納してたんやけど、来年はどう手続きしたらいいんだろう?
研究室に帰って、レポート。 英語の論文を英語でsummerize(要約)。 原文丸写してきとーレポート完成。
4回生のマシンのネット設定をして、帰る。 今から拳武会。(18:00)
残りレポート、6。
そうそう、木曜日に漫研連中が酒飲みするらしかったが、レポートがあったり下ので断念、残念。 遊びはすることをした人だけができるのじゃよ。
帰って、drillerしてたら遅れちまった。だめだめ。 太極拳おもしろすぎる。 道ははるかに遠い。おそらく、漫画描きになって年収1000万を越えるのと同じくらいむずかしいだろう。 あまり意識してなかったが、やはり上達しているらしい。 (ここ数週間まともに通ってないのにそういわれるのも恥ずかしいが) だが、ほめられると素直にうれしい。 それはそうと、拳武会に級ってあってんな。初めて知った。 ……「けんぶかい」と入れて変換すると「剣舞会」とでる。これはこれでウツクシイ。
終わって、明日出張があるという平山を連れて研究室へ。 お題は「メールサーバのemacsで日本語を使えるようにする」 いろいろやっていたけどなんか面倒くさいみたい。 結局「このマシンではあきらめるのが一番早い」ということになった。 もともと練習機だし、メールサーバでテキストいじることもないわな。
帰って、寝た。 久々の布団。
10:00頃起きる。 飯食って、軽く driiler。 昼前に研究室へ。 出張の書類を書いて提出、風車の感想とかをあれな掲示板に書いたりして、今に至る。 レポートかくべ。
とおもったけど、今夜の寮の会議のレジュメを切る方が先だと気づいて延々書き物。 腹が減ったので、研究室にあったビールを流し込む。 ♪ガソリン、ガソリン ・・・けど、やっぱり腹減ったので食いに行くことになりそう。 飯食いに行くためのガソリン、でいいや。
makiにいってシリアル4kgを購入。研究室に備蓄。 帰り道、ふとグレース田中による。牛乳がやすかったらいいな。 が、198円/lだったのですごすごと引き下がる。 しかし、弁当が100円引きだったので、380円と298円のやつ。併せて501円。 ルネによる。 樹山さんしかいなかった。 先ほど買った弁当を食いつつ少し話をする。 主に、今回の風車小屋について。 大体同じ意見を持っていたらしい。 ひらやまの漫画の登場人物がみんなひらやまだ、とか、 渡の漫画がかなりいい、とか、 前回はキシリトールの漫画がかなりおもしろかった、とか。
そのなかで、 「君は楽しそうに漫画描いてるよなあ。作品見たらわかるわ」 と言われたのがうれしくてしょうがなかった。 漫画をほめられたわけではないんだが、なんだか、「よかったよぉ」
そこそこに帰る。研究室に。 漫研連中は七夕コンパ。 一応忙しそうな振りをしているのででないことにする。レポートもあるしね。
飯食って帰ってくるとやっぱりガソリン入れたくなった。 アカンアカン、これは甘えだ。
レポート書いてると、ひらやまから電話。18:00 「FreeBSD4.0のCD買ってきたけど、いるか?」 と問うので二つ返事。 わざわざ研究室まで持ってきてくれた。 てきとーに茶でも振る舞って語らう。 と、ウチのbossが入ってくる。 しばらく話をしたが・・・。やつの人柄がひらやまに伝わっただろうか。 ま、悪い人じゃないんだけどねえ。(再掲)
平山が帰ってしばらくレポートを書く。 22:00から寮の会議。 だけど、念のため21:00には帰っておこう。 レジュメをださなならんので万に一つも逃せないわけですな。 と言うわけで、今から寮に帰る。
残りレポート 4.5 今月残り漫画 11〜15
庶務部会はつつがなく終わった。 また仕事が一つ増えた。
掘ったり、98くんにBSD4.0を入れようとしたりして、4:00頃寝る。
9:45おき。 スパゲティをゆでて食う。 10:30。集合してなければいけない時間に出かける用意を始める。 10:50岡崎グラウンド着。野球だ、野球。 10人集まらない。公式戦はベンチ要員も含めてユニフォームを着てる人間が10人必要なのだ。 相手も10人集まらない。 結局試合開始時刻の11:30になっても双方9人しかいなかかったので引き分けということになった。 結局練習試合。 2打数1安打。何年ぶりかのヒット。 (ホントは左中間に打ちたかったんだけど、、、外角だったからあわせた形になってセンター前。ウツクシイことはウツクシイヒットなんだが。) だけど2塁ベース上でリード大きくとりすぎて刺殺。ションボリ。 試合自体は0:2で負け。(野球に限らず)連敗記録更新中。 だけど、勝ちに一歩近づいた。
帰って、シャワー浴びて、転がる。 掘る。
へくちんさんの部屋で冬目景の画集の高い方を見せてもらう。 八重樫さんいいねー。やっぱり。 クリアファイルなんてもったいなくて使えないよ。
飯はキャラバン。 タイムパラドックスとか、寮裏の今まで行ったことないのにも行ってみたいのだが、、、一人で行く気もしないが、一緒に行く人はたいてい行きたがらない。
少し掘って、BSDがはいんなくて、24:00には寝る。
FreeBSD。少しずつ理解する。 周りの霧が1キロずつ晴れていく様。
10:00に起きる。 飯作って食ってるといつの間にやら11:30。 2限いいや、サボリサボリ。
相部屋相手416にベネッセからダイレクトメールが届く。 相変わらず漫画がついてる。 「くうっ、輝いてやがるぜ!!」 とりあえず男1人、女2人の仲良し3人組を作るところから始めよう。
13:00に研究室。 日記を書いて、レポート。 の前にレジュメ切れ。俺。
残りレジュメ 1 残りレポート 4.5 今月残り漫画 11〜15
レジュメを切ろうとするがデータを研究室に持ってくるのを忘れた。 レポートを上げる。
残りレポート2。 今から帰ってレジュメ切れ。
来年度、教育実習に行ってみようと思っていたけどそれ用の単位がいっぱいいるので断念。 だって履修登録の時点で知らなかったし、そんな単位とる労力なんて余ってないし。
夏、チベット旅行に行くことに決定。 10日余り。そのために○○万円。 ちょっと狂気かな。
帰って、レジュメ切って、スットして、例会。 たまに同人に参加したときのネタはたいていほかの漫画からてきとーに取ってきて、切り張りするしか能がない。 (そもそも自分の長い所は漫画を読んできた数だと思っているので) だけど、それだけじゃいけない。 知らない人が読んでもおもしろくなくちゃ。知ってたら別の笑いがとれる、と。 と言うことを例会でひらやまと話してて気づかされた。 ・・・火曜日ページ申告。それまでにコンテ切り直し。
飯食って、旧研究室行ってヤンマガ、スピリッツを読む。 総会。21:00 私の議案が始まったのは24:15。 もめにもめる。 寮費を先払いにしよう、という話なんだけど、気持ち悪い、と言う人の気持ちも分かるしなあ。 話が終わったのが26:00。差し戻し。 そのころにはもう「払わずにでてくやつは勝手にでてけ、こっちゃ知ったこったねー」という気分になっていた。
それからひらやまんち。 一応行くと行っていたんだが、意味ねーな。 だってコンテから切り直しだもん。
行ったらやつは寝ていた。 例によって茶をわかし、雫痕、white album、すずうたの設定資料集をよむ。 その後はしゃあないから寝た。 そういや寝る時刻はとっくにすぎていた。3:30
何やかや夢現の中でひらやまと話をした気がしたがすべて夢だったようだ。 11:00に起きる。 だらだらして、やつは学校に行く。 やつが行ったあと俺はさらにだらだら。 すずうたの絵が気持ちいいので模写数点。 暑いので研究室へ。13:00
ゼミ待ちの間にレポートを打ち出して提出してくる。 残りレポート2。いずれも夏休み後だ。 残り漫画はまるまる残ってる。が、数ページ規模縮小の予定。
15:00開始のゼミが16:00に終わる。ユルイ。
今日中にアオイ本のコンテを切ってページ数申告しないと。 かなりやばい。
何とかおっけー。 23:00頃に申告完了。 下書きも進めるがノらず。今月ピンチ。
にもかかわらず掘ったり。 あと、寮の仕事ゴリゴリ。
寝たのは6:00。
10:00起き。2限。 終わって、旧研究室でサンマガ読んでた。 マガジンの読み切りの医者漫画はなんかイヤだった。 医者というリアルな社会で無闇に元気がいい自己紹介。 (漫画の定石をなぞっただけ、という感。) 人工心肺装置などというブラックジャックもよく利用していたモノをとっておきにするのもどうかなあ。 なんだか設定に裏付けがなく軽薄な感じがした。
一度研究室に帰る。 今日これからどうするかなあ。 漫画描くのが妥当なところか。
そういや、最近モノ考えてないなあ。
15:00くらいに帰ることにした。 掘る。 飯はビィヤント。 ハタコが勤め上げらしいので。 帰って少し漫画描く。下書きのあたり付けが終わった。 次は書き込んでいくんだけどひらやまんちにでも行って資料を見ながらやないと到底かけない。 ちうわけで今朝は寝てなかったし、寝ることにする。21:00をまわった頃。
むかつく。が、ある程度覚悟していたことだ。寝るときにあの羽音を聞いた気がした時に。 痒くて目が覚める。時計は22:00を指している。 覚悟したときに決めたとおり、研究室に行って寝ることにする。 鞄に原稿用紙と最低限の筆記具だけ詰め込んで寮をでる。
ひらやまんちに行くこととも考えたが活動可能時間のことを考えるとあまり賢い選択ではないかもしれない。 けどなあ、ひらやまんちで漫画かけるのって夜だけなんだよなあ。暑いし。 とりあえず、これからしばらく迷うことにする。 ビールが入ってるので余り正常な判断ができない気がする。というより眠い。
結局ひらやまんちには行かず、研究室でFreeBSDのインストールをしていた。 なんか、何かとCDが使えないとかトラブルがあって結局またもやネットワークインストール。
てきとーに、ねた。3:00頃だったか。
13:30頃おきる。 シリアルだけ食って、出かける。 郵便局、銀行、西部と回る。 ついに98ノートを修理に出す。 多少金がかかってもきちんと直ってる方がよっぽど気持ちいい。
来週また出張。切符取ってきた。
compいじって、例会。ちょうど正門のところで笹鳴氏とかと会う。 どうやら教室間違っててその間に正規の教室もとられてしまったらしい。 で、中央行ってcomp雑誌読む。
飯食って、研究室でcompいじり。 20:00を回ったところで外にでてひらやまんちへ向かう。
てきとーにダラダラチーズ食ったりパイナップル食ったり、ブリ大根食ったり。 ヤツが寝た24:00頃から作業を始める。
下書き1がだいたい終了。 夜が明けてきたので寝ることにする。
寝苦しさに起きる。10:00。すでにひらやまは出ている。 あの暑い環境は無駄寝しないですむという効用があるのかもしれないが。
腐ってもやなのでブリ大根を食いきってから研究室へ。 で、compをいじってる。
ここ1ヶ月の起きてる時間のだいたいの内訳。
こんな感じかしら?
17:00頃に生協で食っておいて拳武会。 たまらなく楽しい。 今日はとにかく、右手と左手の威力の違いというのが如実に現れた。 猫手フックなんだが、右手がまともに入ったら(打ち所によっちゃ)気絶くらいはさせられるだろう。 が、左手はガードいりまへん。
昔は足の方が威力があったんだけど、今は右猫手パンチが最大の威力を持っている。 足の威力が落ちたわけではない。 威力の伸び方、上達の仕方というのは体の各部によって別の成長をするわけだな。
先生はこない。 土曜日も来ていいと言われたけど、いかねーだろうなあ。
珍しくひらしょんちによらず帰る。 まんが描く。描いていたはずだ。
朝方就寝。 暑くて寝苦しい。 クーラーはあるんだから早いこととりつけんと。 ちうても出張から帰るまではする気もないが。 誰か取り付けてくれんかのう?
起きて、クーラーのある勉強部屋で午睡。 起きたのは確か16:00。
寮生タカダの芝居を見に行くことにする。 チケット2枚もらっていたのでssgを誘う。 一緒に行くことになったが彼もチケットをもらっていた。 結果、やっぱり一枚あまり。 扇町ミュージアムスクエア。・・・扇町って、大阪の扇町ですか。 元々そうと分かっていたら大阪の友達でも誘ったのに。 まあしょうがない。ちうわけで17:30Go!
四条通りは祇園祭だった
芝居は、良かった。(ホテル・ニューカレドニア) なんだか軽くて素敵だった。 照明が、逆光の効果が特に印象的だった。
帰る。腹減ったがなんだか梅田では食えず仕舞。 京都に戻って唐子ででも食うか、ということになった。
労働者のwindows、貴族のMac、知識人のUNIX。 ssgとの間でこのようなことが確認された。
帰ったら総会は中断中。 寮生大会ももうすぐ。
唐子はしばらくお休みらしい。 ssgと天一にラーメンを食いに行く。 天一のラーメンはスープだけで(麺がなくても)箸が立つという噂だったが、やってみるとやっぱりだめだった。 ちょっと残念。
帰って、しばらく待つと寮生大会。 人数がちょっと足りないので部屋周り。 うちの部屋も回ると留学生のリさんが勉強していた。 寮の重大な会議だから必ず出てくれ、と伝えたらとても不機嫌な顔をした。出てくれたけど。 終わった後挨拶したら返事が返ってこなかった。 うーん、ま、いいんだけどね。分かってくれない人には。
その後はそこそこまじめに漫画描いていた。 今自分に最も欠けている能力はペンで線を引く能力だと思うのだが、それは一向にうまくならん。 でも下書き鉛筆線は一瞬、「抜けた」感覚があった。
9:00頃に寝る。
何度読み返しても『球鬼Z』(藤澤勇季)は面白い。
やはり寝苦しくて起きる。15:00前。 とりあえずシャワーを浴びて研究室。 メール&日記だけ書いたら帰って漫画でも描こう。
葵本漫画の俺的締め切りは今日だったのだがやっぱりだめだったね。 計6ページ中、4ページが残りトーン、1ページが半分完成、1ページが下書き途中。 がんばれば帰って一日でできるでしょ。
コンパというとあまり乗り気じゃないが飲み会というとすごく行きたかった気がするのはなぜだろう?
今日からまた東京→つくば。 日記は掲示板に書く予定だが、またハングったりしないよなぁ・・・ ・・・だんだんスケジュールがタイトになってきた気がする。
今月残りレポート1 今月残り漫画8+6p
本当の私は今頃東京への夜行バスに乗ってるはず。 ここで日記を書いてる私は偽物の私。 私は夢を見てるだけ。
負け犬。 男は心の中でそう呟いた。 負け犬。そう、心は完全に挫かれた。
数分前、男は焦っていた。 東京への夜行バス。23:10発。 いや、本当は分かっていた。それが無駄な努力だと言うことを。 実験に必要なフィルムバッチ。こいつが見つからないのだ、どうしても。 そしてそれを認めたくなかっただけなのだ。
私の運転する車を待つ友人数名を乗せたときに妙に実感した。もう駄目だ、と。 むしろ心は穏やかになる。 そして静かに呟く。負け犬だ、と。
彼らを寮に送る。自身は切符のキャンセルのためだけに車を駆る。 京都駅へ。 あと30分を切ったところ。順調にいけばキャンセルには間に合うだろう。 いや、今日祇園祭で道が混んでることを考えるとギリギリか。
どこで間違えたんだろう? 男は考える。 まず浮かんだ答えについ嗤ってしまう。 「昨日のうちに旅の用意をしておくんだったな」 阿呆だな。自嘲する。
それはさておき、最も大きな要因はやはりフィルムバッチがあるべき所になかったことであろう。 あれは今月に入ったところで事務に交換してもらい、研究室の所定の位置に置いておいたはずだ。 が、そこにない。
そもそも、今日昼に研究室に行ったのは持っていくモノを一度寮に持ち帰るためだった。 だが、どうしたことかフィルムバッチのことだけは完全に失念していた。 仮にそのときそれを思い出していたら、少なくとも昼の時点でなくなっていることに気付き血眼になって探すなりする時間はあったはずである。 また、フィルムバッチを忘れていることに気づいたのは研究室から寮に帰った直後のことだ。 その時は出るときに研究室に寄って持ってきたらいいと思っていた。 「必ずそこにある」という油断が運命を狂わせた。
研究室から帰って、飯を食う、という時点で友人が「マダンでパスタが半額だ」と言うので「行く」と答えてしまったのも敗因の一つであろう。 22:00に寮を出る予定だった。マダンに行くとなると非常にタイトなスケジュールになることが見えていたはずなのに。 やはり油断、そして状況認識の甘さが目を曇らせた。
車は御池通りを西進している。 フと、エンジンが止まる。 ?? キーをひねる。だが、セルは応えない。 横に乗せていたssgと顔を見合わせる。バッテリーが上がったのだ。 この時、男は不意に、何か大きな意志が俺を邪魔してるのではないか、と本気で思った。 妄想だ。一瞬で醒める。
近くに止まったタクシーにブースターケーブルをつなげてもらい、エンジンをかける。 が、男はもう力がなかった。 再度エンストするともう立ち直れないだろう。 ssgに頼んで京都駅まで運転してもらう。
23:30。バスが出発して20分も経っている。 チケット売り場や窓口の類も全て閉じている。 負け犬を乗せて、夜の街に車が走り去った。
ちうことです。 参った。 敗因のまとめ。
おーおーおー。 いまからフィルムバッチさがすっす。 本当になかったらどうすんのかねえ。 ちなみに、研究室にある確率80%、寮にある確率20%と踏んでるんですけど、研究室はもはやほとんど探すべきところがなく、寮の部屋は片づけて探すべき箇所はたくさんある。 いったいどっちから探すべきなんでしょうかねえ?
結局研究室では見つからず。 今から寮に帰って探すけど、なかったらどうしよう。(3:30)
やっぱり部屋でもみつからん。(8:50) というよりも部屋にもないだろうと思っているので(同室者も見てないという)探そうというモチベーションが湧かない。
考え得る可能性。
ま、いずれにせよboss待ち。 研究室にbossのフィルムバッチはあるので張っていたら来るはず。
そうそう、昨日の負け犬に負け一つ追加。 楽しみにしていた皆既月食、ドタバタしていたせいでほとんど見れなかった。 欠け始めと皆既の時を見たかったのに、結局欠け終わりの半欠け状態だけしかみれなかった。
そういえば、古代ギリシアの人たちは月食を見てあれは月に地球の影が映っているのだ、ということを理解し、さらに「地球は丸い」(地球、ちうのも変だが)ちうことに気づいたそうな。 さらに緯度による太陽高度の差から地球の大きさまで計算していたらしい。 ところが時代が下って中世になるとその知識は失われ、おなじみ天動説の地球はお盆だと皆が思っていた。 なんだか、こう、研究して知識を深めても後に失われるとなると悲しいよね、という話。
あと、月食より日食の方が頻繁に起こっている、という話。 普通の人にとって日食はあまり身近ではない。今まで一度も見たことないという人だって結構いるはず。 しかし、月食は見たことあるよ、という人は多い。
月食よりも日食の方が発生頻度は高いらしい。(出典:いつかの朝日新聞。理解できなかったのと、裏がとれてないので確証はもてませんが) しかし、日食は地球上を線でなぞったような一部分でしか見ることが出来ないが、月食は地球上の半分の地域で見ることが出来る。 そのため月食の方がよく起こるような錯覚を持ちやすいのだろう。
地球から見る日食、月食が美しいのは、月が大きな衛星であること、円形をしていること、また、月と太陽の見かけの大きさがほとんど同じであることによる。 ほかの惑星の衛星は月ほど大きくないモノが多く、また岩の固まり、といった感じのごつごつしたフォルムのモノも少なくない。 月と太陽の見かけの大きさがほとんど同じであるため、地球と太陽、月との距離によって皆既食、金環食、といった違いが現れる。
そういえば、昔友人の部屋に"MOONRISE"と銘打たれたポスターが貼ってあった。 月面に浮かぶ地球を写した写真だ。
だが待てよ、月っていうのは(少々の揺らぎはあるものの)常に同じ面を地球に向けているわけで。 ということは月面に立っていると常に同じ方向に地球がある、ちうことになりますな。 よって、月平線(?)から地球がのぼる、という現象はあり得ない、ということになりますな。
やっぱりないのね。 bossに話をして、事務に話を通して、紛失したということにするが結局替わりのフィルムバッチはないので実験は出来そうもありません。 それでも出張を取り消しにするとそれまたややこしい話になるそうなのでとりあえずつくばに行け、という話になった。 で、火曜日になってからでもいいから、こい、と。 それからしばらく部屋を探していた。ついでに片づけ。ない。 研究室でcompで遊ぶことにする。
一日つくばに行く日が延びたけどこんな精神状態では仕事なんか出来ないので漫画はいっこも進んでません。 超やべー。 ・・・本当だったら今頃宿でゴージャスのコンテ切ってるところだったのに。
補足説明:フィルムバッチとは何者か。
わざわざつくばくんだりまで何を実験しに行くかというと、つくば学研都市の「高エネルギー加速器研究機構」というところで加速器によって得られたX線を使ってサンプルの測定、分析を行うためです。 X線というのはご存じ、透過性の高い高エネルギーの光線で、人体に一定量以上浴びるととても危険です。 そのため、X線を用いた実験をする時にはその被爆量を測定するモノ・・・それがフィルムバッチですが・・・の着用が義務づけられています。 フィルムバッチは機械ではなく、写真のフィルムのような感光素子を黒いプラスチックで覆ったモノで、可視光はプラスチックで遮られるけれどもX線はプラスチックを透過し感光素子に反応するようになってます。 尤も、フィルムバッチはガイガーカウンターのようにその場で危険を通告するモノではなく、一定期間ごとにチェックして被爆量が基準値を超えていないかを確認するだけのモノですが、まあたいていはそれで十分です。 設備の方でX線対策はかなり厳重にされてるのでそう簡単に基準値は超えません。 しかし、安全のために義務づけられているモノなので、なければ当然実験は出来ません。 (そもそも私の実験ではないので痛くも痒くもないのですが。) ちなみに、X線を用いる実験は高エネルギー研だけでなく、京大内でもTEM(透過型電子顕微鏡)やSEM(走査型電子顕微鏡)を用いるときは着用が義務づけられています。
補足説明:なぜつくばに行かねばならないか。
bossの話し相手です。 私の実験ではありません。 ま、何かと雑用があるので実験自体が一人で出来るといっても手伝いに一人くらい連れてった方が効率的ではあるのですが。 そういう話はともかく、フィルムバッチがなくてPF内に入れないんだったら行ってもしょうがないだろう、とも考えられるのですが、今回の実験は高エネルギー研と京大の共同実験ということになってまして、そこに「学生一人を派遣する」と約束しちゃってるんですね。 そういうわけで行かなかったら約束を破ったことになってこれまたエライ面倒なことになる、と。 それだったらとりあえず行って、フィルムバッチがないので実験できませんでした、ということなんだと思う。 思う、だけです。本当のところは分かりません。ま、帰る頃には分かるでしょう。 結局フィルムバッチは見つかりませんでしたが、今日の5:45のバスに乗って乗れる新幹線でつくばに向かおうと思ってます。
以下、出先で書いた文章。
昔もらった東芝リブレット。 とりあえず打ってみるけど使えたものかなあ。 あ、使えそうな気がする
5:45近衛通りバス始発 6:15京都駅着。窓口にてチケット購入。幸運にも夜行バスチケットは換金できることになった。感謝。 6:35京都駅発 9:15東京着 11:10つくば行きのバス発 13:00KEK着
裏目人生はまだ続く。
そう言えば、前日徹夜だったんだ。しんどい。
気がついたら眠っていた。寝るつもりではなかったのだが。 だめだめじゃん。しかもbossに起こされるというだめっぷり。(19:00) 取り合えず窓口んとこといってフィルムバッチがないけどどうしたものか尋ねる。 放射線管理事務室に行くようにいわれ、そのようにする。 けどやっぱり時間が時間だし。 一応受け付けてくれたんだけど、京大の主任教官の電話番号がわからなかったのでそこで打ち切り。 明日何とかするしかないね。こりゃ。
寝ちまったのは明らかに過失。 だけど、それを防ぐ術はあったんだよね。 前日フィルムバッチがないのならないでスパッとあきらめてだなあ、帰って翌日の強行軍に備えてねておくんだよ。
どうもリカバーの仕方がまずかったね。 フィルムバッチをなくす/忘れるということは結構日常茶飯事らしい。 その程度のものを過度に深刻に考えた、というのも弱いけど敗因の一つとはいえるかもしれない。
昔母にもらった東芝リブレット30(携帯情報端末)、使えないと思ってほうっていたんだけど、実は十分使えそうだ。 ただ、メモリが少ないので秀丸&MS-IMEしか立ち上がってなくてもスワップしまくってカリカリうるさいんだけどね。
ちなみにそのスペック
この小ささが超萌え萌え。
これにBSD乗っけてコンソールできびきび動かしたいなあ、と思う。 けど今までのところまともにBSDを動かすことができていないのでお預けだな。
ま、いつか今乗ってる窓が死んだら、その時は否応なくBSD乗せ換えになるだろうけど。 だって、FD40枚も差し替えて窓乗せる気にはならへんでしょう。
そうさなあ、俺本当にテキスト作業しかしないもんなあ。
コンソールで日本語が打てたらそれでいい。 こう、ギリギリのスペックがより萌える。
冬目景を知ってるというだけでマニア規定する人がいるらしい。 ヌルい基準やな。 しかしどういう人なんだろう? 「ロリコン言うやつがロリコンなんだぞ!」と同じく他人をマニア規定する人は自身がマニアである事を知っているんだと思う。 (その人の発言にそってマニアといってるけどオタクの方が近いと思う) おそらくは、ヌルいオタク。 (オタクであるということをムキになって否定する人の多い階層。) ひょっとしたら、オタクとマニアの違いが同一方向の深さの違いだけという分類をしていてそういう事を言った、とも考えられるが、これは好意的すぎるか。
私も自分のことをオタクだとは思う。 ただ、オタクとして自分よりすごい人というのがいるということ知っている。 だから、オタクに向かって俺もオタクだ、とは言いがたい。 しかし、冬目景をマニアのもの、と規定するには私は深くなりすぎた。
本当のオタクは他の誰も知らないことを知ることを喜びとする。 冬目景はオタクにとっては<WャーすぎるB
ふと、オタクというのはベクトルではないか、と思った。 いや、正確には加速度か。 「俺、ここんところヌルくなってるよなあ」 などと思ったんだけど、それでも一般人から見たらオタク知識は増え続けているわけで。 オタクである、というのはその知識を吸収するスタンスのあり方ではないだろうか。
夜中、タカダからの電話で目が覚める。 そのあとはなんだか眠れないのでBSD Magazine Vol.4 を読んでいた。 おもしろい。俺もプログラムできるようになりてー。
いや、compの知識を増やすよりも漫画を描く方が先ですな。 その後に遊べ。俺。
とにかくcompが面白い。 来期とか情報学研究科とかの講義にもぐろうかしら。 もっともその時まで憶えていたらの話だが。
男の頭は赤熱していた。 視界は狭まり頭の中は一点に集中した。
bossは自転車を借りてこい、と言った。 事はそれだけではない。これには自身のプライドがかかっているのだ。
上司は言った。 「リカバーの仕方があまりにまずいな。もっと自分の頭で考えろよ。」 もっともだ。返す言葉もない。 「もっと自分の頭をつかわなきゃいかんぞ。」 ところで、と、自転車は借りれたか、と問うてきた。 朝、事務室に行ったけど出払ってたので、と答えると、 「もう一度いってこい。借りられなかったら困るぞ。」 たしかにあれから数刻経っている。 上司も「まあ多分出払っとるやろけどな。」と言ったが、状況は変わっているかもしれない。
「借りられませんでした。」 「なら、何とかしろよ。なかったら困るやろ。」 「別に、なかったらなかったで歩くだけですし。」 ついつい語気が荒くなってしまう。 「いや、僕が困る。4人もいるんだから、その中で1台くらいなきゃ困るだろう。だから、何とかしろ。」 (あんたが困るだけだ。) しかも、俺は知っている。 一緒に来ているO氏が自転車を借り出していることを。 最悪彼に借りればいい。 そしてbossもそのことを知っている。 彼は、困り得ないのだ。
男がbossに同意できないのはいつもここなのだ。 bossは彼自身の価値観で判断する。 もちろんそれは誰だってそうだ。 だが、問題は、bossの価値観が男の価値観と著しく異なり、bossがそれを押しつけててくることなのだ。 これが同輩なら反論し、議論に持って行くこともできるだろう。 しかし、曲がりなりにも上司にそのような口を聞く事は間違っているような気がする。 (それにどうせ平行線だしな。) 男は口を噤(つぐ)むしかない。
「フィルムバッチだってそうだ。I先生にだって事務的に頼んだだけだったんじゃないのか?交渉というのは結局人と人とのぶつかり合いだから、頼み込めば何とかなる。」 はあ、そういう事ね。 俺はどうも相手の立場を考えながら交渉するくせがあるからな。 (だから俺は交渉役には向いていない) 柔らかすぎるのか。 もっと自分の主張をゴリ押しするべきなのか。 押しが弱いので強くしろ、そういうことなんだな。
「とにかく自転車を借りてこい。事務になかったら考えて何とかしろ。」
事務に行くとやはりないといわれた。 しかし駐輪スペースには使われてなさそうな自転車が何台か置いてあった。 その中に鍵のついてないものが数台あった。 まず、それを借りられないか聞いてみた。 結果はNO。 鍵がついてないものに鍵をつけて使うのはどうか、と聞いたがこれもNO。 頭が赤熱してくる。 視界は狭まり頭の中は一点に集中する。 言葉は穏やかだが心は次第にささくれ立つ。 細く、硬く尖りはじめる。
しかし、もはや事務から借りる隙間はない。 相手の様子からそれは読み取れた。 ならば・・・ ・夜中、事務が帰ってから壊れてるチャリを勝手に直して使う。 ・使うときに貼り紙だけして勝手に使わせてもらう。 ・つくばにすむ友人に頼み込んで自転車を借りる。 いずれにせよ非現実的だ。 他人に迷惑がかかるということもわかっている。 ここで初めて己の精神状態に気づく。 「このような事が候補にあがるという時点でかなりキてるな。」 思考はなおも暗く淀む。 「そこにある自転車を勝手に使うか」 一瞬本気で考えた。
不意に醒める。 「たかがあの男に対するプライドのためだけに人の道を踏み外すのはいただけないな。」 そもそもプライドなんてものはいらないと思っている自分をようやく思い出す。
「なかったか。ないんならまあしょうがないな。」 まあそんなもんだろう。 あんたが本気で困るとは俺も思ってないしな。
そこでbossは不可解なことを言った。 不可解、というほどでもないが、実際彼は一瞬まったく理解できなかった。
「おまえの話し方は事務的で冷たいんだよ。そんなことで人が助けてくれると思うか? もっと人間味をもって暖かく話をしなきゃ。」
??? 何だ、そういう話になるんか?さっきの話から? いや、まあ辻褄は合ってるのか?いや待てよ?
混乱してそれすら判断できない。 しかし、これはまったく予想してなかった。 それはそうと、この人はおれのどの交渉を見てそう思ったのだろう。 俺は交渉するときに相手の立場を考えながら交渉してしまう。 自然、相手に対して謙(へりくだ)る姿勢になる。
(それが、事務的なのか?) なんだかよく分からなくなった。そしてどうでもよくなってきた。 しかし、相手の立場を考えて、ということが優しさではないのかなあ。 この手の心遣いはかえって邪魔なのかなあ、とちょっと思う。
だが、それ以前にこの人は俺が人と話してるところをほとんど見たことがない、ということを思い出した。 おそらくは俺がbossにしてる話し方からそう判断したんだろう、そう思う事にした。
たしかにまあ、俺がbossに対して冷たいのは認めるよ。 だけど、それは思想の違いなんだよ。 俺だってできればその違いを埋めるような議論がしたい。 だけど、あんたは厳然として俺の上司なんだよ。
彼もまあ、強い生き方をしてるのでまあ、見てる分には面白いんだが、俺とは波長が合わなさ過ぎるのでしんどい。 まあ俺は俺でやつに文句をいわせないぐらい強い生き方をしていれんば文句はないんですけど、やってないですからね、実験とか。
須く人間は楽をすべきだ問う私の哲学と、彼の人間は苦労をしなくてはならないという哲学がそもそも根本からして違うんですな。
あの人が理想とする人間像はあの人自身であって、俺の理想とする人間像とは違う。 当然そのための方法論も違うのでこんなに噛み合わないんだと思う。
こんなに人間って考え方が違うんだから、俺が俺の理想とする社会を目指して進むことは無駄なんじゃないか、と考えてしまう。
居眠りをしていたら皮肉を言われる。 「帰って寝てていいぞ。」 皮肉の通じない人間になるのも面白いかな、と思ったが、建前上金もらって仕事してる以上それは美しくないと思った。
実験でミス。不注意が原因。 合間に自分のCOMPで寮の文書を作っていたせいだという。 実験の合間に頭を使うことをするなという。 まあ、正論なんだよ。これがまた。まったくまっとうなことをいっているので返す言葉もないのだが。 (→なら返すな)
でもさあ、ぽんぽんボタン押すだけで、押したら1.5時間ほっとくだけの実験でさ。 なにもしないの? 俺そんなに暇じゃないよ。 そうでなくてもほとんど勝手に連れて来られたような形でさ。 確かに日当もらってるけど14時間拘束で5000円だしさ。 洛北だったら二回入って\24000で時間のお釣も来るよ。
いや、ごめん。俺が悪いのはわかってんだけどさ。 COMPくらい使わせて・・・。 ボタンぽんぽんン時は集中するから。
マニュアルについて マニュアルが嫌いらしい。マニュアルがあると考えなくなるからだ。 でもって俺が集金業務マニュアルを作っているというと「それは後輩を馬鹿にしてるんちゃうか」という。 俺が吉田寮の生活マニュアルのことをいうと「そんなもん考えさせたらいいだろう」。 だーーーーーーーーーーーーーーーー!! ごめん、ちょっとかなりキた。 自分一人の問題ならいくらでも考えさせたらいいさ。そりゃ。 だけど、事は他人に迷惑を与えることだぜ。 毎年夜中に放送かけられたくはないです。わたしは。 一度たりともいやな思いはしたくないから。それを予防できるのなら予防したい。 (他人に自分の時間/金を侵食されるのを笑って許せるほど余裕のある生活は送ってない。)
極論したら、あんたが研究してることだって無駄じゃないのか? 誰が考えたって同じ結果になると期待してるんだろう。 あんたが考えなくても他の誰かが同じ事を考えるさ。 他の人が考えたことを受け取るのがいやなら、仮にそういう人ばっかりなら、あんたの研究結果は誰が受け取るんだ?
「今からそんな文書ばっかり作ってたらだめだぜ。もっと楽しないと。」 あのー、そもそも楽をするためにマニュアル作ってるんですけど。
寮内LANの接続マニュアルも作らなきゃいけないんだけど、これは純粋に私が楽をしたいからなんだけどこの手のマニュアルも彼は嫌がる。
マニュアルが嫌い、と公言して憚らないboss。 「そのbossがJISってのはマニュアルだぞ。一度読んでみろ。」 と私に言う。 私は 彼がいうところの マニュアル人間なのでマニュアル好き、とレッテルを貼られたのだが、果たして皮肉なのだろうか。 いや、字面にすると皮肉なんだけど、彼が皮肉をいうときのいやらしさがなかったのでどうなんだろう。
どうやら俺は「若いくせにコンピュータが苦手」らしい。 一緒に来ている留学生のO氏を見習って欲しいという。 (積極的にcompで遊ぶ姿勢を、だ。) まあ確かに胸はってコンピュータ使いこなしてるとはいいがたいけどさ。 コンピュータ使ってる人が100人いたら10〜20番目くらいには位置すると思っていたんだけどねえ。体感的には。 少なくともウチの研究室の誰よりも詳しいとは思うのだが。 そして少なくとも興味と向上心は見せていると思うのだが。 COMPを使えない人間がUNIXUSERを読むものかな、と思う。 向上心の無い者がCの本を読むかな、と思う。 毎日compに何時間も向き合うものか、と思う。
それよりウチのbossがこの日記を見たらどう思うだろう。 研究室のマシンをサーバーにしてるのにね。
食堂がやってないので昨日買ったサンドイッチとカロリーメイトを食ってでる。 だいぶ慣れた。 実験に、というのも有るし、bossに、というのもある。 眠くなったらしばらく歩いて研究棟から出て寝る。 それだけでエライ違った。
今日は順調。精神状態もかなり効いてくるようだ。 そして、ダメダメモードもええ加減波が引いたようである。
晩飯に食ったbossの言う名物スタミナラーメンはうまくなかった。 これなら普通の定食食っとけって感じだ。
晩飯を食ったあたりでbossが俺にぼやく。 「疲れてきちゃったよ。何だかどうでもよくなってきた。何たって僕の実験じゃないからね。」 うんうん、 その気持ちはよーく分かるよ 、boss。
24:30頃まで実験して、宿舎に戻る。 シャワー浴びて、寝る。
落ち込むところが少なかったので書くことが少ない。
未明、地震。 後で知るところでは震度5。 震源地は茨木沖でマグニチュード6クラスだったらしい。
8:00前に起きる。 食堂が始まると同時にメシを食い、実験棟へ。 地震で装置が止まってるだろう、と食事中にbossが言ってたんだが、やはりそのとおりだった。 全体でビームが止まっていたので最後のデータはほとんど死亡。 ま、そんなもんだ。
サンプルを取り出し、軽く掃除して終了。 IDカードなどを返して実験棟を出る。9:00を回ったところ。
部屋に帰って後片付けをする。 出れる準備が済んだら9:50。出る時間だ。息をつく暇もない。
10:13のバスに乗る。 例によってBSDマガジンやUNIXUSERを読む。 Librettoで書き物したり。 かっこいいおばちゃんが英語でノートつけてると思ったら外人さんだった。
上野−東京間で道路が混んでいるらしいので上野で降りる。 JRで吉祥寺へ。 成蹊大へ向かう途中の中古ゲーム屋でファミコンゲームを2つ使う。 ドラゴンバスターとキャッスルエクセレント。 探しているソロモンの鍵とマインドシーカーはやはりなかったのだが。 一件の方は明らかにわかりすぎている。値段設定がシビアだ。店員にファミコン好きの奴が居るに違いない。 迷ってあきらめたもの:不思議の海のナディア(FC版、\4980)、松本亨の株式必勝学、ラサール石井のチャイルズクエスト、スーパーアラビアン、未来神話ジャーヴァス、ゼビウス。
セイケイ大漫研でサワヤをまつ間マガジンを読む。 野中英二がマガジンで新連載。そろそろむしまろが終わるか? サワヤが来たがやつぁ「80分メディアがなかったから焼けなかったぁ。」などとぬかしよる。 してmission failure。
帰りに二郎による。 大ダブル野菜にんにくましましあと普通。 一応普通に注文できるようになった。 あとは、文末の「お願いします」を削って最適化しなくては。
新幹線に急ブレーキがかかると「どうしたんだ、テリーマン!」という言葉が頭に浮かぶ。ネタ人間め。
新幹線の切符で乗れるのは西荻窪から。 吉祥寺は一駅足らず130円支払うことに。
新幹線に乗って帰る。
生協から修理の見積もりが来たのでOKか、というtelが来る。 前回見積もり限度額を20000円でいったら24000で打診が来て、高いからやめる、と言って引き取ったんだが、やっぱり直そう、と。 まあ、見積もり限度額に30000円しとけば打診も来ずに修理してくれるやろ、と思ったんですよ。 今回は32000円だということである。 「見積もり限度額をちょっと超えるように修理額を設定しとるんちゃうやろうな」 疑いたくなってくる。ていうか、疑ってるんですけどね。
欧米ではゲップは屁よりも嫌がられるらしいが、奴等はコーラを飲むときとかどうするんだろう。 「コーラを飲むとゲップが出るくらい確実だ」とかいう形容もあるのに。
最近部屋ではssgが買ってきた「モーニング娘。」のプロモーションDVDがおおはやり。
2000円札に思うのは、やはり12進法が美しいということ。 x3x4で一桁あがるので、通貨単位の持ち方が効率的になる。 それに3でも4でも割れるって、素敵だと思いませんか? そもそも5という数には人間の指の数と同じ程度の意味しかないです。 んでも、初等算数を教え込むときには結構重要なんだよね。指の数と一緒というのが。 そうか、手の届くモノは新人類だったんだ!?
帰り着いたのはいいが、どうにもモチベーションが上がらない。 ちうよりは鬱だな。うん。 うーん。困った。
仕方がないのでしばらくcomp触って、漫画読んで、寝る。
暑くて起きる。 ぼーーーーー。
某氏が「LANに繋がらない」と言ってくる。 見てみると、ネットの設定してなかっただけ。
16:00頃から漫画を書き始める。 18:00。ssgと丸二。赤ちゃんと僕を読む。 そこそこ面白い。 けど、連載ってきついよねー、と思う。 もうちょい練り込めばもっと面白くなったと思うんだけど。
財布紛失。 免許証がないのでバイクに乗れず。
気がついたら寝ていた。 道場サボっちゃった。そのつもりはなかったんだけど。
しょうがないので漫画描く。 おおむね完成。 6枚で、うち1枚が要プリントアウト。問題は、B4で出せるプリンタだ。
研究室によってひらやまんちに行こう。 研究室に寄るが、4回生がいた。2:30だぞ、おい。 オレも他人のこたぁいえないが。 いずれにせよ写真屋データをMOに移し忘れていたので打ち出しようにも打ち出せなかったのだが。
へくちんさんからのタレコミ。 http://www.zdnet.co.jp/news/0007/19/outlook1.html 世界の覇者マイクロソフトはメールでcompを乗っ取るらしい。 いや、乗っ取られるのか? しかし、マイクロソフトは会社の基幹システムにWindows使ってるんやろか。 すくなくともoutlookつこてるかどうかは乗っ取りメールを送ってみれば分かるのか?
同じくへくちんさんより。 コナミさんが「ビジュアルノベル」の商標登録の申請をしたって。 http://www1.neocity.to/treebbs/view.cgi?user=002/minaduki2&id=85663&mode=tree&page=1 http://www.tennodai.com/~yuich/?y/visual.html すごいよねー、オタク怒らすと怖いよ。
未明、ひらやまんちに行く。 5枚提出。 ゴージャスのコンテを切ろうと思っていたんだけど、プロットが入ってると思いこんでいたLibrettoにはデータがなく、どうしようもない。 うだうだする。
7:00頃に一度ヤツの居を出る。 寮に帰って作紹を編集、プリントアウトして、葵イラストをMOに移す。
研究室に寄って打ち出す。 A3まで打てるのでうれしくなってA3で出す。B4でいいのにね。
ひらやまんちに着いたのは9:00前。 出すが、文字の白抜きが甘く再提出に。
しばらくコンテ切るも眠さに耐えきれず、と言うより耐えようともせず寝る。
暑い。 クーラーがあるはずなのに。 おそらくは輻射放熱。たまらん。 赤外サウナか、ここは。 と、外に出ようとしたら二階の廊下はもっとひどかった。 クーラーなかったらどんなんや。
どうしようもないので食料買い出しとかしたのだが、結局わたしゃそのまま帰る。 夜、コンテを切ったり下書きしたり。でも能率悪い。
結局、下書き1が4ページ終わっただけ。 これでまた2泊3日の旅。
今月のこり漫画8p。 今月のこりレポート1。
寝てない。 今から旅行。
フォーマルな服がなくて非常に困ったことを記しておく。 イマムラとssgに感謝。
じゃあねい。
なかなか死ねる状況であることが発覚。 今月のこり漫画 8p + 1p。 残りレポート1。
旅行自体は楽しかったけどわざわざ書くようなことでもないというか、思い返すのも面倒なので今日はここまで。
後日追加
牧研の旅行。
7:00前に牧研に行く。で、サンデーを読む。 8:00揃う。 車で出発。ホント、車の運転しなくていいことになっていてよかった。 寝てねーもんな。車に乗って10分で爆睡。
12:00前に目的地着。 名古屋のあたりの大同特殊鋼というところの研究所に見学。 が、眠い。 歩いていても眠さ爆発。腹の底からいやな空気があがってくる。
が、何とか耐え切った。 ああ、もちろん断片的な映像だけは覚えてるぞ。
相手さんの会社に直接集まらない方がいいね。 近くのコンビニかなんかに集まって、所定の時間まで時間をつぶした方がいい。
再度出発。4:00過ぎ。 当然また寝る。 高速下りてから道間違ったりしたが、一応無事到着。
飯は魚。かなりうまい。酒飲む。かなりいい感じ。みんなたのしいね。4回生も。宿のおばちゃんもかなりいいカンジに面白かった。
飯を食いおわったのは20:00頃。
25:30まで。 カラオケ。 宿の人がサービスでロハ設定してくれたからだが。 かなり歌った。 実質歌っていたのは俺とM1のM嶋だけだったのだが、かなり歌った。 当然、曲目は少なかったのだが、少しでも知ってる曲はかなりの勢いで入れていった。 一度声が枯れて、さらに歌い続けると復活した。それからは絶好調だったネ。
麻雀を打つ。 教授が麻雀に10000円カンパを出してくれたから、結果マッチレースとなる。 で、予選決勝方式を提案し、2半荘打って2回トップとったので決勝進出は確実っぽい。 で、他の人は打ってるけど余裕ブッこいて寝ようかというところ。4:30
でもまあ、麻雀で勝って風呂入って寝酒かっくらって煙草すって寝るちうのは極楽やの。
7:30起き。飯食う。 寝る。 麻雀を打たされる。打ちたくはなかったが、予選で俺をへこませるとかいってきたのだが返り討ち。 昼飯食って、海。 かなり泳いで、ふろ入ってまた寝る。 飯。 花火。 麻雀本戦、肝心なところで負ける。 が、1000円もらったのでいいことにしとくか。
寝る。 明日の朝4:30に起きて散歩&写真撮りするつもりだったのに。0:44
がんばってるよ。俺。 漫画描いてるよ。
クリエイターになるにはまず締め切りを破らねばならないらしい。 遵守してる限り、小物。
ひらやまは俺が振ったネタの80%くらいは分かってるんちゃうか、と思う。 これはすごいことだと思う。
みなさん、「のび太の魔界大冒険の念力テレビ」って言われてわかります?
10:30。原稿が終わったことにする。 本当はまだまだ手を加えるべき所があったんだけど、体力がつきたので仕舞い。 打ち出す。 しみずんところ電話。 「人手がいるんやったら手伝いに行くぞー」 で、トーンを買っていくことに。 61,62,63番トーンでレトラのコミックトーンを買って大失敗。ごめんなあ、清水。 再度トーンを買いに行く。こんども結局大地堂まで行く羽目に。遠いんじゃぁ!!
他人の原稿っていいね。 無限に時間を掛けて無限に丁寧にやっていい気になってくる。 自分の原稿だったら自分がやらないと上がらないが、他人の原稿は自分がゆっくりやってもいつかは上がる(笑)。 いや、現実はもっとシビアな勝負だったんですけど。
ま、上がったけど上がってない。清水は電車でトーン削りらしい。 そもそも貼ってないトーンがたくさんあるんですけど。
とりあえず森山さんちへ。 法田恵の「OLウェイズ」を読みつつ寝る。
森山さんが例会にでかけるのでわしゃ研究室行って寝ることにする。
だめだー。起きられない。 ゴージャス編集ととんまくんとの打ち合わせがあったのに。 あ、拳武会はそもそもあきらめていたのでいいのですが。
今回のゴージャスの原稿について 電気駄目だ。まず手で描かねば。手の方が圧倒的に早い作業というのが多い。アナログ万歳。電気封印するか? 吹き出しが目立ってないコマ多数。背景にとけ込んでる。 神経がもたん。8pを集中してかくて大変な集中力やな。 初めて先にページ数を決めてそれにあわせてコンテ切ったんだけど、無理矢理詰め込んだ感が否めない。もちっと内容を削るべきだったか。 ひらやまにいわれてやってみたのだが、指ならしに紙一枚くらい黒くするとトレーニングとしていい感じだ。
さて、レポート書くか。 今月のこりレポート1。
やる気が湧かないので帰る。 某氏が借りてきたエクセルサーガのビデオがあったのでそれを見る。 うーーーーん。
やる気が起きないので午前は捨てる。 ちうわけで部屋のマシンでBSDをごつごつさわる。
清水から電話。14:30頃か。 「今ビィヤントにいるんやけど、寮におるか?」 ちうわけでトーン代を払いに来た。
成り行きで彼にXを入れてもらうことになった。 ・・・入った。 何で? 見てたけど、俺と何も違うことしてないよ。
まあ、私と違う点は「モードラインが怪しい」と言うところが明確に分かっているところだったね。 また、今回は98用のXサーバーを片っ端から入れていたのが良かったのかもしれん。
がんばれ、あとはemacsと日本語環境と、メールとブラウザ。
超バージン(全7)とてんで性悪キューピッド1を読んで清水は帰る。21:00頃だったか?
畳で寝る。
気がつけば、7月最終日。 そらそうや。7月中のレポート今日締め切りやもん。
布団で寝直す。 久々の布団。 ただし、暑い。
2:00頃起きる。 レポートする気ならず。
4:00頃学校来る。 レポートせねばならん。
案の定やる気にならんのと果てしなく続く眠気に負ける。 てゆーか、寝れば寝るだけ健康に近づくのでいいことにしよう。
15:00。RI取扱研究者再教育訓練。 そのものはつまらんことこの上なかったのだが、研究のサンプルで葉緑体の遺伝子を研究してる話があって興味深かった。
現在の定説では嫌気性の真核生物に別の生命であった酸素生産型の葉緑体みたいな細胞生物が取り込まれ、植物に分化し、その後なんかを取り込んで轤B 元々は葉緑体は母胎となる細胞と別の遺伝子を持っていたのだが、後々母胎の細胞に取り込まれた、ということだ。 とはいっても葉緑体の方にも遺伝子は残っているらしい。 へー。
で、法制的な話はほとんど寝。
17:00に終わる。 漫研の例会に、とA号館に行くも誰もいない。 中央にも誰もいなかったがこのあと麻雀タッグマッチの紹介スペースを描かねばならんことが明白だったので先に飯を食っておく。 飯食ったら研究室でぼけーっとしていた。
長月氏からの電話で中央へ。
いろいろとギリギリだった。てゆーか、間に合ってねぇ。 長月さん、ごめん。
そのあととんまくんと一緒に平山んちにいってミーティング。 途中でねちまった。
やっぱ、キン肉マンって、ネタとしておいしすぎるよね。