　皆さんの街、お家の近所にも接骨院、整骨院が在ると思いますが一体何をしてくれる所なの？解らないと言う方も多いのでは無いでしょうか。
　専門は骨折、脱臼、捻挫、挫傷を専門とした筋肉や骨の治療院です、身近な例で言えば「重いものを持ち上げ腰、肩等を痛めた、足を滑らせ捻り膝、足首等を痛めた等の日常の痛み、サッカー、野球、スキーなど色々なスポーツでの負傷等も治療しております。
　その他、交通事故の頚部捻挫（ムチウチ）、腰背部の痛みなどの治療にも対応しています。

　接骨院、整骨院は日本が認めた国家資格を持った接骨師が治療をしている所ですから勿論、各種保険（国民健康保険、社会保険、共済、組合等の保険）が適応に為っています、保険が使えるのは医師、歯科医師、接骨師のみです。
　その他、母子、身障者、乳幼児等の保険も取り扱いをしています、交通事故に因る自賠責保険、ケガによる障害、生命保険等も取り扱いしています。
　（一部の接骨院、整骨院の先生の方針により保険治療を取り扱って居ない所も在りますので確認の上、治療に行って下さい。）

　とくに大きな違いは在りません、同じ国家資格（柔道整復師）が治療しています、昔一時期に整骨院と整形外科との名前が似ていると言う理由により保健所の指導により整骨院と言う名称が使えなくなり接骨院の名称が増加した様です。

　各治療院により違いが在る様ですが一般的な捻挫の治療は度の様にしているのか？
急性期のケガには先ずは冷やして（アイシング）を行い包帯等で固定をし、炎症が落ち着いてから低周波治療（痛みを早く取る）しマッサージ、温熱治療（老廃物の除去）等などをしてくれます、中には有名なスポーツ選手が超音波治療などを足等に受けて居るのをよく見かけます。
　いろいろな治療をして居る様ですが、どの治療も痛くなく気持ちが良く早くケガが回復します。
テーピング等も必要に応じてしてくれる所も在る様です。

　厚生省が認定した学校（大学、専門）で三年間勉強します内容は解剖学や生理学、運動学、衛生学、病理学などをお医者さんから授業を受け、整復学（骨折、脱臼、捻挫、挫傷）を学び卒業資格を貰い、国家試験を受験し合格したものに免許が与えられます。
　また柔道をして居る人が多いのは昔々（江戸、明治？時代）に柔道場を経営していた先生が自分の生徒のケガを治療していたのが始まりで接骨院をしていた名残があり、現在も授業の一環として柔道を国技として受け継いで居るのです。

皆様のご健康にお役に立てます様に各接骨院、整骨院が努力去れます様に希望いたします。

交通事故に因るケガの治療は数多く臨床を経験して居ります。
　交通事故で痛み、苦しみに等に悩まれている方は、ぜひ当院へ改善しにいらして下さい。
　交通事故に因る新鮮な、おケガは自賠責保険の適応になります。

例
１、重いものを持ち上げ腰または、肩を捻った（捻挫）
２、サッカーで走り足の筋肉を痛めた（挫傷）、　スポーツで足を捻った（捻挫）
３、台所で背中を曲げ洗い物をした際に痛めた（挫傷、捻挫）
４、階段でつまずいた際に膝を捻った、立ち上がる際に手を着き肩、肘、手等を捻り痛めた（捻挫）

などですが、下記の方も治療が出来ます。
１、肩が凝っていても、物を持ち上げたり捻ったり、何かをして痛めた（原因）が在れば適応。
２、脳梗塞で半身麻痺の方でも同様に転んで、ぶつけた（打撲）捻った（捻挫）原因が在れば適応。