カリスマアルバム

過去のトップページを飾った写真

 03年8月20日更新。

 元々、この、ミニチュアのデッキチェアが、あまりにも船木フィギュアにぴったりだったので思いついたもの。手に持っているのはレモンスカッシュ。浮き輪は自作。
 わざわざ、近所の浜辺まで小道具を持参して撮影したが、人に見られると恥ずかしいので夕方に行ったところ、海が暗く写ってしまったのが、痛恨の心残り。
 こんなバカ写真を現像に出したまま、写真屋がお盆休みに入ってしまい、更新が遅れる。

 更新当時のタイトルは「夏の思い出 しめくくりは、両国で。」一応、十周年記念両国国技館大会を意識しているところが、まだしも微笑ましい。
 03年10月5日更新。

 このためだけに、未開封だった、限定品の「船木VS鈴木フィギュア」を開封。
 小道具は、和紙や色紙で自作。赤白帽も作ろうとしたが、挫折して鉢巻になった。ゼッケンは、写真では見えないが、「2−4船木 2−5鈴木み」と書いてある。

 これも、わざわざ、近所の公園まで小道具を持参して撮影したが、人に見られると恥ずかしいので、誰も来ないさびれた公園に行ったところ、地面が荒れ放題なのがバレバレになってしまった。

 更新当時のタイトルは「スポーツの秋 パンクラスの秋。」。
 03年12月5日更新。

 自室で撮影。人目を気にしなくてもよく、さらにこのときからデジカメを使うようになったので、楽になった。
 ベッドが、まるであつらえたように、鈴木フィギュアにぴったりだったのが印象に残っている。

 掛け布団・くつした・サンタ帽は自作。くつしたにふくらみを持たせることができなかったのが心残り。

 更新当時のタイトルは「試合は、感動の贈り物。」。
 04年1月1日更新。

 大晦日の、最も忙しい時間に、「明日また生きる」掛け軸や、お年玉袋を作っているときのむなしさは忘れ難い。

 我が家には畳の部屋がないので、母の部屋から、「畳マット」を一枚、こっそり持ち出してきて、元旦の明け方に撮影した。あまりにも眠かったため、鏡餅のお三宝の位置を間違えている(穴がこっち側に向いていない)。

 更新当時のタイトルは「試合は、感動のお年玉。」。だんだん、試合にこじつけるのが厳しくなってくる。
04年2月11日更新。

 花束、アイスノン、まくら元の薬袋は自作。ふとんは、私のハンカチで、写っていないが、かけぶとんのはしっこには、仰向けになってジュースを飲むあらいぐまラスカルの刺繍がついている。
 ミニチュアのかごにミニチュアの果物を盛って、ラップをかけ、リボンをむすぶのが難しかった。いかにもお見舞いにありそうな果物を選んで盛ったのに、写真だと全くわからない。

 更新当時のタイトルは、「風邪になれ」。当初、「風邪など引かれないよう、皆様ご自愛ください」とするつもりだったのに、真逆の言葉になった。ベタすぎるかと思ったが、「ベタでいい ベタがいい」(絵手紙か)。
 04年3月13日更新。

 果物の盛り合わせや、ローストチキン、オードブル、プディング等、東急ハンズで買ったミニチュアを総動員したが、肝心のデコレーションケーキがなかった。
 輪飾りを作るのが、非常にめんどうだったので、捨てるのが惜しく、七夕の撮影のためにとってある。プレゼントは、「プロレス消しゴム」の空き箱に布を貼って作ったが、大きすぎて、鈴木が立てないので、私が左手で足を押さえている。

 タイトルは「おかげさまで一周年」。冨宅サイトなのに、船木さんの誕生日にあわせて開設された、当初から何かしら間違っている、このサイトだった。
 04年10月10日更新。

 タイトルは、「さようならNKホール 最後の宵祭。」
 半年ぶりのフィギュア歳時記。今回、小道具は全て手作りで、おみこしは、昔通販で買った、干支のぬいぐるみと四季の飾り物を作るキットで作ったもの。
 ハッピは、私の古いハンカチ。鈴木の背中の「祭」という字は、雑誌の写真から切り抜いて貼った。その写真の人物が斜めに立っていたので、鈴木も斜めに立たせざるをえなかった。

 場所は我が家の駐車場で、ずいぶん暗く見えるが、まだ夕方。弟の車の陰にかくれて撮ったが、表を人が通るたびにビクビクし、久しぶりに、人目を忍ぶ撮影になった。
 04年11月29日更新。

 タイトルは「潔司この夜。」。12月7日のU−STYLEで、冨宅さんと田村選手のタッグが決まっていたため。
 天使の翼は、なんばのフランフランで買ったオーナメント。天使の輪は自作。
 場所は、我が家の玄関で、船木はドアノブからテグスでつるされている。羽を舞わせようと、羽毛を小さく切って用意したのに、羽をまきながらだとシャッターが押しにくく、一瞬でもシャッターが遅れると、羽が鈴木の上に積もるという事態が発生。結局あきらめて、羽をガラスにはりつけた。

 ちなみに、ガラスに反射している光の元は、去年のクリスマスの撮影に使ったツリー。小道具的には楽だったが、深夜のためとにかく寒く、当時、管理人が肋間神経痛になったのはこのせいではないかと疑われた。
 05年1月1日更新。

 お正月タペストリーの前に二人を立たせて写真を撮って、昨年末使った年賀状ソフトで印刷しただけだが、本物の官製はがきに刷ってしまった。
 表は写らないんだから、普通の紙でよかったじゃんと後で気づいた。
 このはがきは、5円払って新しいはがきに取り替えてもらいたいのだが、恥ずかしくて郵便局に持って行けない。

 手は私の手。親指を封筒で切った傷まで写ってしまって恥ずかしかった。
 05年3月3日更新。

 小道具は簡単に作れたが、扇はキレイに作りたいと思い、高島屋の雛人形売り場でカタログをもらって来て、扇の写真を切り取り、厚紙に貼ったり、刺繍糸をつけたりした。

 周囲の置物は我が家の玄関先にあるもの。撮影途中、親が来そうになってあせった。
 05年8月1日更新。

 当時、死にもの狂いで本棚の中に作っていたドールハウス(ルームボックス)が、一応、仮の完成を見て、あまりの嬉しさに、フナスズを入れて記念撮影。
 本棚の中なため、バスルームの右上から垂れ下がっている紐は、上の棚の本のしおりの紐。

 季節感がないため、その後一年以上にわたって、この写真がトップを飾り続ける。
 06年11月25日更新。

 こたつは、干支のぬいぐるみと四季の飾り物を作るキットで作ったもの。

 船木の持っているおせんべいと、こたつに乗っているどらやきは食玩。湯呑や急須はお茶のオマケ。何回も書いているが、最近の食玩はあなどれない。

 脚が曲がらないため、鈴木は上半身だけにされている。なんか痛々しく、夜中に一人で、フィギュアに「ゴメンネ!」と言っている自分が、自分でキモかった。
 07年4月1日更新。

 花見茶屋は、干支のぬいぐるみと四季の飾り物を作るキットで作ったもの。桜餅は東急ハンズで買った。

 後ろの木は本物の桜。運動会写真を撮影した、人の来ない公園だが、この日は風が強く、和紙で小さな花びらを作ってまき散らしたのに、ほとんど吹き飛ばされてしまった。

 もし人が来てこの地面を見たら、小さな小さな花びらを見てどう思うだろう。妖精さんのしわざだと思うだろうか。
 んなわけないが、真実がこんなことだとは、絶対推測できまい。



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